まわりからの評価で生きてきて ( No.0 ) 日時： 2013/09/05 22:39 名前： けい もう限界です。 助けてください。 私には、すべてを預けてもいいと思うほど信頼していた先生がいました。 その先生からの評価が、私にとってはすべてでした。 そのため、疲れるほど気を配って、頼まれたことは一生懸命こなして、先生にも信頼してもらえていました。 でも、この前、頼まれた仕事ではじめてミスをしました。 もうだめかもしれない。 その日は泣いて泣いて、次の日、謝りに行きました。 すると、先生は笑って許してくれました。 そんなことでずっと悩まなくていいのよ、って。 でも昨日、それまで私が頼まれていた連絡の仕事をほかの子に頼んでいたことを知りました。 醜いこととはわかっていても、その子への嫉妬がやまなくて、ああ見放されたんだという思いが溢れて、涙が止まりません。 昨日は2時まで眠れず、体力的にも限界です。 今回たまたまその子に頼んだのかもしれないし、私があまりにも思い詰める性格なので負担を減らそうと思ってくれただけかもしれません。 そうわかっていても、つらくて、つらくて。 取り返しがつかないことなので、嫌な想像が駆け巡ってしまって。 先生は優しい人です。 優しいから、怒らずに、何も言わずに、そっと離れていってしまったのではないかと怖いです。 今日も何の気力も起きなくて、ただ寝て過ごすことしかできませんでした。 先生のことが頭から離れません。 すごく息苦しいです。 昨日、死にたい、って思いました。 もう死にたいって言いません。 ただ、どうしていいかわかりません。 暗くて広いところに独り取り残されてしまったように……孤独です。 自分でも、どうしてここまで悲しいのかわからないのですが、涙が止まらなくて。 ほかに相談出来る人がいないんです。 このままでは、何もできなくなってしまいます。 すごく怖いです。 誰か助けて。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.1 ) 日時： 2013/09/06 07:13 名前： 名無し 一度や二度のミスで相手を見放してしまうようなら、その人に大した能力はない 大事なのはミスを犯したこと自体ではなく それをいかに繰り返さないようにできるか ちなみに、近親者でもない特定の人間に全てを托すような生き方はやめたほうがいい Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.2 ) 日時： 2013/09/06 08:11 名前： けい やめた方がいい、というのはわかっているんです。 わかっているのにやめられないから悩んでいるんです。 あと、大した能力はない、ということはありません。 もともとは私がいけないので……。 もちろん、ミスは繰り返さないように努力していますが。 ごめんなさい、素直に受け止められなくて。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.3 ) 日時： 2013/09/06 08:37 名前： あ 見捨てられ不安というものでしょうか。 ある意味、その先生に依存してこられたのではないでしょうか。 自分は無価値だという思いが、けいさんの中にありませんか？ Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.4 ) 日時： 2013/09/06 10:27 名前： けい あさん。 見捨てられ不安、と言うのですか。 そうかもしれません。 先生への精神的な依存は相当なものだと自覚しています。 ただ、行動に移すことはあまりできず、甘えたいと思ったり、自分のつらい気持ちを打ち明けたいなどというのは心に押しとどめなくてはという気持ちが大きく、代わりに先生に尽くして信頼してもらうことで自分の価値を確認していたのだと思います。 おととい、昨日と眠れぬ夜を過ごし、ずっと泣いているうちに、私には価値なんてない、という思いがあることに気付きました。 先生からありがとう、いつもけいちゃんがやってくれるから助かるわ、って、そう言われることだけが救いでした。 本当につらいです。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.5 ) 日時： 2013/09/06 11:12 名前： つばさ 自分が本当に信頼できる人に全てを捧げ、生きる。 そのような生き方も、素晴らしいものであると、僕は思います。 ですがしかし、あまりにその人のことを考えすぎて、自分を見失ってはいませんか。 その人のことだけに頭がいってしまい、自分を見つめることができていますか。 その先生には、きっと、何か自分の憧れになるような、あるいは自分を救ってもらった経験があるのかもしれませんね。 だからこそ、その人のために全てを尽くしたい。自分はその人のためだけに生きたい。 そう思えたのだと思います。 しかし、それではあなたは、自分の意思ではなく、その人に左右されながら生きていくことになってしまいます。 それは、やはりできないことなのです。 人は、他人と信頼し合い、助け合うことはできますが、全てを他人に投げうち、その人に依存してしまうことは、やはりできないのです。 一時的にはできても、いつかは必ず失敗してしまうものなのです。 結局、人は自分のことは自分で決め、その大切な部分を他人に託すことはできないのだと思います。 ですから、今度はその先生に全てを託すのではなく、まずは自分がしっかりと自分の意志をもった強い人間になり、その先生と、本当の意味で互いに信頼し合っていけるような関係を、築いていくことが大切なのではないでしょうか。 あなたの幸せを、心より祈っています。、 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.6 ) 日時： 2013/09/06 11:34 名前： あ ネットで見つけた記事なんですが、、、 自信があれば、相手に気に入られようとする必要はありません。 でも、自信がないと、そうはいかない。何とかして、自分の価値を示す必要があります。 その手段として、（多くは頼まれてもないのに）相手に従ったり、尽くそうとしたりする。 自信のある人は、人に甘えるのが得意です。そして、無理に気に入られようとしないし、無理な要求を相手にすることもない。 頼りはするけれど、自然で無理がありません。 逆に、自信のない人は、甘えるのが苦手。しかも、無意識的には、甘えに飢えています。これが人間関係に影響を与えてしまう。 関係が遠い人には、尽くそうとする。尽くすことでしか、人間関係を維持できません。 あるいは、そう思い込んでいる。そして意識の奥では、尽くされることを猛烈に望んでいる。 なので、関係が近しくなると、いきなり尽くしてほしいという要求が強く出てきて、相手は面喰ってしまうというわけ。 今まで尽くしてきた人が、急に変貌してしまうわけですから。 尽くすというカタチでしか関係を維持できない人は、実は無意識では、尽くしてもらうことを強く望んでいるのです。 別にそれが悪いわけではありません。ただ、そうだってことだけ。） と書いてありますが、こういう状態なのでしょうか。？ 全然違ってたらすみません。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.7 ) 日時： 2013/09/06 12:39 名前： けい つばささん。 そうですね、本当にそうだと思います。 先生は、私がひどく追い詰められていたときに、私を言葉で楽にしてくださいました。 この人に一生ついていこう、と思えました。 だけど、自分と他人の間にはやっぱり線を引けないといけませんよね。 それで現に苦しくなっているわけですし。 私の感覚はちょっと普通ではないなと思います。 直したいとは思うんです。 ただ、何から始めていいのかわからなくて……。 あさん。 自信がないこと。 甘えるのが苦手なこと。 尽くしてばかりいること。 本当は尽くされたいという気持ちがあること。 だいたい書いてある通りです。 ただ、私はどんなに近くなっても頼るのが苦手です。 本当は頼りたい、甘えたい、という気持ちとそれができないのとの間でつらくなることが多いです。 だから、人から引かれていってしまうことはあまりないんです。 でも、依存心が強すぎて、自分の方が些細なことで悩んでしまいます。 私も見捨てられ不安を調べてみましたが、ほぼその通りでした。 境界性人格障害というのにはまったく当てはまらないなあとは思いましたが。 今はなんだか、喪失感にも似た感情が大きくて、こんなに苦しくてもまだ先生のことばかり考えていて、何も手につきません。 とても苦しいです。 皆さんお返事ありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.8 ) 日時： 2013/09/06 12:47 名前： あき 助けてあげるよ。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.9 ) 日時： 2013/09/06 15:41 名前： けい あきさん。 その一言が一番嬉しいです。 何もできず、ただ孤独に耐えかねて泣いてばっかり……。 寂しいです。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.10 ) 日時： 2013/09/06 17:01 名前： つばさ 返信ありがとうございます^_^ 私自身、部活の仲間で自分を救ってもらった人がいて、その人のために全てを尽くそうとしていた時期がありました。僕はもうその人の一部になろうと考えていたのかもしれません。 しかし、結局その人はその人で、僕自身は僕自身でした。 僕がその人のことだけを考え行動していた頃、僕はその人に、「それで、自分はどうしたいの？」と尋ねられたことがありました。 その人にとっても、僕自身がはっきりと自分の意志を持ち、自分をほったらかしにせず、自分がどうなりたいのかを考えて生きていってほしいと思ったからの言動だったのだと思います。 けいさんが大切にされている先生も、同じようなことを思い、けいさんに自分の力で生きてほしいと、そう願った、けいさんのための行動だったのではないかと思います。 ですからけいさんは、自分は自分の意志で、自分の力で生きていけることを、その先生に見せてあげることが大切なのではないでしょうか？ 具体的に言えば、勉強を頑張ってみる、部活を頑張ってみる、苦手なことに挑戦してみる、新たな活動(生徒会など)を始めてみる、などです。 決して無茶は禁物ですが、その先生に、自分は1人でも大丈夫だ、1人でもしっかりやっていけるんだということを示すことで、その先生と、依存するかたちではなく、本当に信頼し合える仲になっていけるのではないかと思います。 その先生に、自分の輝かしい、頑張っている姿を、見せてあげてください。 あなたの幸せを、心より祈っています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.11 ) 日時： 2013/09/06 19:07 名前： けい つばささん。 こちらこそお返事ありがとうございます。 自分の力で生きて欲しいと願っての行動、なるほどそう考えると少し気は楽になります。 ピアノの先生なのですが、そうするとやっぱり、頑張って練習していく、ということになるでしょうか。 精神的な依存から脱却するにはどうしたらいいと思いますか? というのも、ピアノに関しての頑張りはだいぶ認めてもらえています。 問題は、私がそれでも満足できず、生徒としてだけではなく一人の人間として愛されたいと願ってしまうところにあると思うんです。 そのためには、先生の助けにならなくちゃ、と考えるようになって、だけど、ほかの子に仕事が回ってしまったことでその機会を奪われてしまったような悲しみが湧いてきて……。 表には出せないけれど、私はすごくわがままです。 先生のそばにいたい、恩返しをしたい、私のことを気にかけて欲しい。 その気持ちと現実とのギャップを埋められないのが、何よりも苦しいんです。 たくさんごめんなさい。 話を聞いてくれる人には、つい依存的になってしまうんです。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.12 ) 日時： 2013/09/07 13:50 名前： つばさ そうですか、わかりました。 もしよろしければ、僕に、けいさんがかつてどのようなことに苦しんでいて、そのときその先生にどのように救ってもらったのか、詳しく聞かせてくれませんか？ 返信、待ってます^_^ Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.13 ) 日時： 2013/09/07 19:18 名前： けい つばささん。 では少し長くなりますが、先生に救ってもらったときのことを書きますね。 1回目は昨年秋です。 私は音大を目指す高校2年生で、つまり昨年は1年生だったのですが、昨年より音楽を学ぶため新しい環境に入って、まわりのお友達の気概と勢いとに圧倒され自分を見失っていました。 9月頃になると、自分はダメだ、こんなに狭い世界でも圧倒されるようではやっぱり音大は無理かもしれない、と思い悩み、無気力状態に陥ってしまいました。 そこで、このままではいけないと思った私は、一筋の望みを先生に賭けて、まわりのすごさに押し潰されそうなこと、このまま音楽を続けていていいのかと悩んでいること、どうしようもなく苦しいことをメールに書いて送りました。 今考えると、長文で支離滅裂だったので、お忙しい先生には迷惑だったろうと思うのですが (当時も1日お返事がなかったため、お返事が来るまでは死ぬほど後悔していました) 、翌朝心のこもった丁寧なメールをいただきました。 私の悩みは、音楽をする人が皆ぶつかることであり、考えるべきことだということ。 先生もまた、同じようにぶつかり考えてきたこと。 先生はずっと私の成長を見守り楽しみにしてくれること。 最後の、「けいちゃんの道が見つかりますよ」の言葉に、心の底から救われました。 それから2回目は今年5月です。 そのときは、ここでも相談させていただいたのですが、ピアノを弾くために必要なトレーニング (別の先生に習っています) がどうしても苦手で、またその先生も色々はっきり言うタイプの方なので、精神的に参っていました。 そのうえ体調もすぐれず風邪様の症状がずっと出ていました。 ちょうど先生の車に乗せていただき1時間ほど話す機会があり、そのときに時間と体力がなく物理的にトレーニングにあてる時間が足りないこと、全然上達せずつらいことをお話ししました。 そうしたら、先生は優しくこのようにおっしゃいました。 「けいちゃんは頑張りすぎているよ。身体と心は繋がっているから、どちらが先かわからないけど、今けいちゃんに自覚がなくても心身疲れているように見える。そんなに色々やるのは無理よ。しようと思わなくていいの。トレーニングはやめさえしなければ、いつかできるようになる。私だってピアノ弾いたら、あとはぼーっとしてるか寝てるかって感じなんだから」 頑張らなくていいって言われて、すごく気持ちが楽になりました。 長々ごめんなさい。 先生は私の自慢の先生ですし、憧れです。 見放されたのではないと信じる気持ちと、もし離れてしまったら……という強い恐怖の間にいます。 いつもありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.14 ) 日時： 2013/09/07 19:25 名前： けい あと、さっき笑っていただけなのに、本当に面白くて笑っただけなのですが、なぜか涙が出てきました。 やっぱり心の底から苦しいのかなと思います。 自分でも自分の感情がよくわからないのですが……。 大したことじゃないかもしれないんですけど、気になったので書いておきます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.15 ) 日時： 2013/09/08 09:59 名前： つばさ 話してくれて、ありがとうございます。 けいさんには、音大に行きたいという、強い目標があったのですね。 そして、その目標に向け頑張り努力していくうちに、周りの状況や音大を目指すことの厳しさを目の当たりにし、その辛さに直面して、自分はダメだと思い、自分に対し自信がなくなっていってしまったのですね。 そして、次第にその辛い気持ちが募っていき、自分は努力してもダメなんじゃないかと思えてしまい、そのような気持ちの状態が続いていくなかで、徐々に頑張るためのやる気がなくなってしまい、次第に無気力になっていってしまったのですね。 そこで、けいさんは遂に、このままではダメだと思い、思い切って、自分が音大を目指していること、そして、その中で感じてきた辛い気持ちや苦しさを、先生に手紙で打ち明けようと思い、その先生に手紙を出したのですね。 すると先生は、親切にもけいさんに適切なアドバイスをしてくださり、さらにけいさんを励ましてくださったのですね。 そして、けいさんはその先生のアドバイスを励みにし、音大を目指す努力を続けていくことができた、ということですね。 ここまでが一回目のことですね。 話してくれて、本当にありがとうございます。 けいさんは、一度無気力になってしまったところを、その先生に、その先生のことばに救ってもらったのですから、その先生を信じ、その先生のことばを励みに頑張ろうと思うことは、当然のことです。 そして、二回目のときも、けいさんが音大に向けて必死に練習していくなかで、再び困難に直面していたところを、またもその先生に救ってもらったのですね。 このことで、けいさんの先生に対する気持ちは、ますます強くなっていったのだと思います。 しかし、この2つのことを経て、けいさんは、音大を目指そうとする目標が、無意識のうちにその先生のために頑張ろう、その先生に恩返しできるようにしようという目標に変わっていってしまったのではないでしょうか？ 音大を目指したいという気持ちよりも、その先生に対する思いのほうが強くなっていってしまい、その先生のために尽くす、その先生の役に立てるようにすることを最優先に考えるようになっていったのだと思います。 ここまでは私の勝手な解釈ですが、どこか気になったところや間違っているところがあれば、また教えてください。 そして、これまでの自分の気持ちを振り返り、その当時自分がどう思っていたのか、その自分の気持ちと向き合っていきましょう。 辛いことだと思いますが、まずはそこから始めていきましょう。 それと、涙が出てきたことについてですが、涙を流すことは自分が辛い思いをしていることの証拠です。 涙を流すことで自分の中にある苦しみ、辛さなどのわだかまりの気持ちを、外に出してすっきりしようとするのです。 涙を流すことで、自分の中のストレスを発散させているのです。 ですから、泣くことは決して悪いことではありません。 むしろ非常に良いことです。 自分と向かい合っていく中で、泣きたくなったときは、躊躇せず、遠慮なく、泣くことをためらわないようにしましょう。 また、いつでも返信、お待ちしています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.16 ) 日時： 2013/09/08 22:27 名前： けい つばささん。 すごく丁寧にお返事をくださってありがとうございます。 一緒に考えてくださって、とても心強いです。 つばささんのおっしゃるように、大好きなピアノを自分の本職にするという目標のもと音大を目指す中で、壁にぶつかり気持ちが落ちてしまっているときに、私を救ってくれたのが先生でした。 私は両親ともに音楽のことはまったくわからないので、どうしてもピアノの関係で頼れるのは先生だけになってしまいます。 何度でも私の話を聞いて、アドバイスをくださる先生には、次第に心を開けるようになっていき、つらいときに涙を見せらせる唯一の存在として、いつしか先生のために生きようと考えるようになりました。 ただ、私の気持ちが大きすぎることも、重すぎることもわかっていて、それが先生の負担になることすら怖くて、一生懸命それを悟られないようにしてきました。 代わりに、いつでも先生の役に立てるよう必死に動いていました。 それはピアノとは離れた次元のことだと思います。 先生のためにピアノを頑張るという発想はなく、また、それはピアノにいい影響を与えることにはならないと思っているんです。 その代わりほかの場面、たとえば門下生への連絡とか、レッスン日決めで積極的に動くとか、そういうことで、先生に恩返しをするのが半分、封じ込めている気持ちを表さずとも先生に気にかけてもらえたらと思うのが半分でした。 ただ、同時に自分がこの役をやめることになったら、先生への恩返しができなくなる、先生にとってただの生徒になってしまう、という恐怖が膨らみ、しがみつくように尽くすようになったんです。 「よくやってくれる特別な生徒」から転落してしまうのが、怖くて怖くて。 だって私には、先生しかいないのですもの。 その矢先でのミスでした。 門下生にレッスン時間の変更を伝えるよう言われていたのに、一人漏らしてしまって、その子は時間に遅れてしまいました。 結局レッスンは違う時間にできたそうですが、先生にもその子にも、とても迷惑をかけました。 その子にも先生にも謝ったのですが、先生があっさりと「うん、いいよ」としか言わなかったのがすごく怒っているように思えて、一日泣き通しました。 次の日のレッスンでもう一度きちんと謝らせてください、と泣きながら謝ると、優しく笑って 「一日悩んでたの? そんなこと、もういいの。それで眠れなくなっちゃうなんてダメだよ」 と言ってくださったんです。 そのときは少しは安心したのですが、やっぱり気になっていて……そして、私が頼まれていた連絡の仕事を、違う同級生に頼んでいたということなんです。 その子から連絡が来て、聞かなければよかったのに、 「それは〇〇ちゃんから先生に聞いたの?」 ってたずねてしまって、 「ううん、先生の方から私にご連絡いただいたの」 と返ってきて。 なんだかやりきれない思いです。 その子は負けず嫌いなので、はっきり書いてきて。 それが余計にこたえました。 くだらない、小さなことです。 先生もあまり考えずにしたことかも、もしくは私のためにしたことかもしれないのに、それでもすごくつらいんです。 私はとても神経質で、暗くて、ネガティブなので、悪い方にばかり考えてしまって。 でもそれは、先生への依存の裏返しだと思うので、どうにかしたいんです。 これが大体の私の気持ちです。 読んでくださってありがとうございました。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.17 ) 日時： 2013/09/10 01:35 名前： つばさ 夜遅くで、それと返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。 個人的なことですが、今回のけいさんのお話を聞いて、私自身が以前部活である同級生のことを心の底から慕ってしたときのことが、身に染みるように思い出されました。 その人のためなら、私はどうなったっていい、その人に認められることが唯一の幸せであり、その人に信頼されることで、自分の心が満たされていく、そんなふうに感じますよね。 今思えば、そのように他の人の評価に全てを委ねて生きていく中で、自分がどんどん弱くなっていったような感じがしたような気がします。 だって、自分の価値は、全てその人を基準に決まってしまうのですから。 そのような依存状態で、自分が幸せになることは、残念ながら決してあり得ません。 何故なら、信頼されたと思い心が満たされているときはいいのですが、普段からその人のことを考え、そして、本当に大切に思われているのだろうか、本当に信頼されているのだろうかと不安になり、次第にネガティブな状態になってしまうからです。 だから、先生としては全く気にもしていないであろう小さなミスでも、自分の中ではとんでもないことをしてしまったと思えてしまうのでしょう。 でも、このようなことは、決して珍しいことではないと思います。 ここまでとはいかなくとも、何か自信を失っているときに励ましてもらった人がいれば、その人に感謝するのは当たり前です。 ただ、けいさんは、感謝以上の何かを、求めてしまったのかもしれませんね。 ここからは今の現状の話をしましょう。以下の3つの質問に答えてください。 けいさんは今は、その先生のところへは今も通っていますか。 その先生のことを、具体的に今、どのように思っていますか。 このような問題に陥ってから、何かそのために困ったことはありますか。 質問が多いので、ゆっくり時間をかけて返信してくだされば結構です。 返信、お待ちしています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.18 ) 日時： 2013/09/10 23:25 名前： けい つばささん。 現状について考えましょうとのお言葉、すごく嬉しいです。 ただ、今は少し精神的に無理が来ていて、自分と向き合うのがつらいです。 必ずまた来るので、もう少し元気が出たらまたよろしくお願いします。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.19 ) 日時： 2013/09/11 01:29 名前： つばさ こちらこそ、けいさんのことを何も考えず、申し訳ありませんでした。 けいさんが今とても苦しんでいて、精神的に辛い思いをしているということを考えずに、自分勝手な発言をしてしまいました。 けいさんをせかすようなことをしてしまい、本当にごめんなさい。 私も過去に同じような経験をしたことがあり、何かけいさんのためにできることがあればと思い、少し気持ちが焦ってしまい、けいさんに対しこのようなことを言ってしまいました。 前回のコメントで、もしけいさんを傷つけてしまっていたらと思うと、胸が締め付けられる思いです。 ここで、私の決意について、話したいと思います。 私は、けいさんのどんな辛い思いも、どんな苦しい気持ちも、何でも受け止め、何度でも聞き、何度でも相談に乗ります。 もう決して、現状と向き合おうなどとは、絶対に言いません。 ただ今は、けいさんが安心に、健康に、生きていくことができれば、私はそれでとても嬉しいです。 ですから、また辛い気持ちや苦しい気持ちに襲われたときは、いつでも遠慮なく、また私に相談しにきてくれませんか。 もうけいさんの負担になるようなことは、二度と言いません。 身勝手なことを言い、おこがましいことかもしれませんが、もう一度、私を信じ、けいさんの辛さや苦しさを私と分かち合ってはくれませんか。 私はただ、けいさんのお話を聞くことで、けいさんの苦しさをすこしでも和らげることができたら、それですごく幸せです。 いつでも構いません、もしまた返信をしようと思ってくださるなら、また返事をくれたら、とても嬉しいです。 あなたの幸せを、本当に、心の底から祈っています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.20 ) 日時： 2013/09/11 09:16 名前： つばさ 補足です。 先ほどけいさんが言っていたように、今は自分自身と向き合うことが辛いと思います。 その辛い思いを自分1人で背負いこみ、悩んでしまうことは、とても苦しいし、悲しいことです。 ですから、けいさんが不安になったり苦しくなったりしたときは、いつでもここにコメントをください。 そういう意味で、さっきはコメントをしました。 だから、今はけいさんの気持ちが落ち着いて、いろんなことを考えられるように、どうぞ私を頼ってください。 私自身、誰にも自分の苦しみを分かってもらえなくて、本当に辛くて、死にたいと思っていたときに、周りからの助けがあったから、今はこうして、何とか生きていくことができています。 しかし、あのとき、誰も私に手を差し伸べてくれなかったら、誰も気持ちを聞いてくれなかったらと思うと、本当にぞっとします。 だから私は、あなたのどんな気持ちも聞き入れ、真剣にけいさんと向き合います。 少し重いかもしれませんが、それが私の思いです。 ですから、けいさんも、どんな気持ちでも、包み隠さず、思うがままを私に伝えてください。 その内容に対し、批判したりは、絶対にしません。 1人で何か辛いことがあったときは、1人で抱え込まないでください。 いつでもけいさんのコメントを待っています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.21 ) 日時： 2013/09/12 18:54 名前： けい つばささん。 お返事遅くなってすみません。 そして、こちらこそ傷つけてしまってごめんなさい。 つばささんの気持ちはすごく嬉しくて、ただ、うまくそれに応えられないのが申し訳ないです。 でも、ちっとも重くなんてないですよ。 重くなってしまう気持ちは私にも痛いほどわかりますし、相手がそれを負担に感じないかどうかすごく気にしてしまうのもよくわかります。 ただ、私にはどうぞそんなことを考えずに、たくさん相談にのってください。 私は心の底から助けを求めているので、私にずっと付き合ってくださる人がいるのが一番の救いなんです。 さて、本題に移ります。 私は今もその先生のところに週に一度通っています。 来週からまた先生に会えるので嬉しい反面、このようなことがあったので不安でいっぱいです。 先生をどのように思っているかということですが、すごく信頼していて、人と関わるのが苦手な私が心を開ける数少ない人のうちの一人です。 それに、これは変なので誰にも言えませんが、時々先生がお母さんのように思えることがあります。 守って欲しいとか、もっと褒めて欲しいとか、話したいとか、子どもみたいに思ってしまうんです。 この状態になってから物理的に困ったことは起きていません。 ただ、あまりにそのことを考えすぎて、眠れなかったり、涙が止まらなくなったり、やるべきことが手につかなかったりということでは困っています。 いつも本当にありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.22 ) 日時： 2013/09/13 16:06 名前： つばさ こちらこそ、本当に、本当にありがとうございます。 けいさんからの、「私にずっと付き合ってくださる人がいるのが一番の救いなんです」というコメントを見て、感極まって、心の底から嬉しく感じました。 私自身、けいさんに救われた思いがし、とても感謝しています。 これからも、いつでも相談にのってもらえると、とても嬉しいです^_^ それと、私の質問に答えてくださり、ありがとうございます。 一つ目の質問についてです。 今はまだ、先生に対する気持ちというのは複雑ですよね。 嬉しい反面、不安でいっぱいという気持ち。 とてもよく分かる気がします。 二つ目です。 正直に話してくれて、ありがとうございます。 先生が、お母さんのように思える、ということでしたね。 変なことでは、ないと思いますよ。 けいさんは、先生のことをとても信頼していて、心を開ける人の一人なんですよね。 自分にとって、心の底から信頼できて、自分をいつでも守ってくれて、どんなことでも話せる存在、それがお母さんだと思います。 ですから、けいさんが、先生のことをお母さんのように思えることは、ある意味当たり前かもしれませんね。 ただ、先生にもっと褒めて欲しい、もっと話したいと思うことは、普通のことだと思います。 その先生から音楽を教わり、音楽を頑張ろうとしているのですから、もっと先生に認めてもらいたいと思えることと、同じなのではないでしょうか。 しかし、この先生がお母さんのように思えるということは、まだ自分でもよく分からないことが多いことかと思います。 ですので、また、このことについて、どこかで話してくれたらいいなと思っています。 三つ目です。 三つ目の質問は、今回の悩みが原因で、何か特に困ったことがもしもあったらと思い、質問しました。 ですので、この三つ目に関することは、特にありません。 今はまだ辛い気持ちでいっぱいだと思いますが、ゆっくりと、焦らず、時間をかけて、乗り越えていきましょう。 それと、今回、質問に答えてくれたということは、自分自身と向き合おうと思えるようになった、それくらいの元気が出てきたということでしょうか？ それなら、一歩全身しましたね。 これからも、どんなことでも、私に相談してください、どんなことでも構いません。 けいさんからの相談を、心よりお待ちしています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.24 ) 日時： 2013/09/14 20:52 名前： けい つばささん。 一歩前進……できたのでしょうか。 未だ解決するどころか、悩みはどんどん大きくなっていて、どうしたらいいのかわからないんです。 こういうことをここで相談するのも……と思って書いていなかったのですが、私は家族ともうまく行かなくて、それから小学校時代には成績のことなどで妬まれ孤立したこともあり、そのためか人との距離の取り方がよくわからないんです。 小さなときから厳しく育てられて、そのおかげで一応まわりの人から評価してもらえるようになったのだと感謝もしていますが、母は常に感情的ですし(それを指摘し落ち着いて話そうと言うと、もう知らない、出てけと言われ無視が始まります、今まさにその状態) 、父には暴力をふるわれることすらあります。 原因はすべて私にあるとわかっていますが、それでも納得できないこともありますし、怒らせるとあまりに豹変するので、怖いです。 私には妹がいますが、妹に比べて愛されていないなというのもわかります。 多分、私の方が勉強などの出来もよく、ピアノも弾けて、外で評価されるのが気に入らないんだと思います。 今、すごく物音などに敏感だったりするのは、これが原因かと思っています。 だから、優しい先生を代わりのお母さんとして見てしまったりするのかなと思っています。 もう家で愛されるのは無理だと思うので(16年このままだったこの家の環境を変えるのは無理に等しいです) 、それは諦めていますが、先生に見放されたと思った時など、時々ものすごい孤立感に襲われます。 何が言いたいのかわからないかもしれませんが、今とにかく、すごく寂しくて、一番信頼出来るその先生に愛して欲しいと思っています。 先生に会いたい。 声を聞きたい。 優しくしてもらったら、少しは安心出来るかもしれない。 でも、それと同じくらい、もう優しくしてもらえないかもしれない、最後の望みだった先生からの愛も、絶たれてしまうかもしれないという恐怖があります。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.25 ) 日時： 2013/09/14 21:06 名前： アライ 　そもそも、なんでその先生を気にするのですか？　内申点とか関係あるのですか？ 　冷静に考えて下さい。その先生はあくまで他人です。 　たぶん、疲れているのでは？ 　しっかりして下さい。先生から悪い目で見られることは嫌でしょうが、普通の関係でいいと思います。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.26 ) 日時： 2013/09/14 21:33 名前： けい アライさん。 お返事ありがとうございます。 よかったら、これまでの私のレスを読んでいただけたら嬉しいです。 私がどうしてその先生をそこまで気にするのか書いてきました。 先生が他人であること、どうしたってそれ以上にはなれないこと、それは頭ではわかっています。 ただ、どうしても精神的な依存から脱却できないんです。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.27 ) 日時： 2013/09/16 11:12 名前： つばさ 話してくれて、ありがとうございます。 今回のコメントを読んで、どうしてけいさんがその先生をこれほど強く慕っているのか、分かった気がします。 けいさんの悩みの原因の根本は、けいさんの家庭、家族にあったのですね。 けいさんは、幼い頃から、父や母によく思われず、妬まれたりされてきたのですね。 そのため、けいさんは、人との距離の取り方が、分からなくなっていったのですね。 母は気分次第で身勝手に振る舞い、父は気に食わないとすぐに暴力に走ってしまう。 両親と、普通に接することができない。 辛い、ですよね。 自分の子どもと仲が悪いなんて、それだけで、虐待みたいなものだと、私は思います。 親と上手くいっていないということは、家にいることが、とても心苦しく感じますよね。 ただ、これだけは、分かってほしいです。 これは、私の伝えたい気持ちです。 どうか、受け止めてください。 けいさんは、何も悪くなんかありません。 けいさんは、何の原因でもありません。 ですから、自分のせいで両親と上手くいっていないなんて、そんなこと、絶対に思わないでください。 これまで、辛かったと思います。 両親と上手くいかず、苦しかったと思います。 そんな中、これまでなんとか生き続けてきたことは、すごいことだと思います。 辛くて、苦しくて、でもそんな中、けいさんは、音楽を学びたいと思い、音楽の道を志したのですね。 けいさんは、強い人です。 もっと、自信をもってください。 そして、そんな中、けいさんは、先生と出会いました。 その先生は、まるでけいさんの本当のお母さんのように、優しく接してくれたんですよね。 そして、けいさんは、先生との、温かく、優しい関係に、心を惹かれていったのですよね。 けいさんはやはり、心の中では、ずっと、そんな親と子の温かい関係を、求め続けていたのだと思います。 両親と上手くいっていなかったのなら、そのように思うことも、当然だと思います。 他人と、強く信頼し合える関係をつくりたい。 互いに心から思い合える関係が欲しい。 そして、次第にその気持ちは、特別な関係でい続けたい、この関係を失いたくないと、そんな不安な気持ちになってしまったのだと思います。 そして、その矢先、けいさんは先生に頼まれたことで、ミスをしてしまい、先生と特別な関係でいられなくなってしまうのではないかと、不安で不安で、怖く感じるようになったのでしょう。 しかし、本当に自分のお母さんのような、互いに心から信頼し合える関係であるのなら、けいさんが、どんなことをしたって、その関係が崩れることは、ないと思います。 だって、親というのは、例え子どもがどんなことをしても、それで嫌いになったりは、絶対にしないのですから。 確かに、その先生は、本当のお母さんではないでしょう。 しかし、先生はとても優しく、けいさんと強い信頼関係をもっている、いえ、その先生も、けいさんと互いに心から信頼し合える関係を築いていきたいと、そう思っているでしょう。 でしたら、その先生は、あなたが何をしたって、決して嫌ったりはしません。 もっと、先生という、自分が本気で信じられる人を見つけたことを、誇っていいと思います。 けいさんは、辛い中で、音楽を学びたいと決意し、自らその道を志しました。 それはすごいことだと思います。 そして、これまで挫けず頑張り続けてきたことも、本当にすごいと、そう思います。 けいさんは、もっと自信をもっていいと思いますよ。 後、こういった話しづらい家庭のことまで話してくれて、本当にありがとうございます。 こうしていろいろなことを話してくれてるということを、着実に良い方向に向かっていると思いますよ。 悩みがどんどん大きくなっているのは、それは、少しずつ、けいさんが自分自身と向き合おうとしているからではないでしょうか。 長文でいろいろといってすいません。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.28 ) 日時： 2013/09/16 12:49 名前： トトロ けいさんへ スレッドを読ませて頂きました。 人は,人に甘えたり･癒されたりして 成長していくのですが 一人の思いを全て一人･先生にぶつけたら その先生は辛く感じて,逃げるんです。 なので,分散させましょう。 先生には,勉強のこと。 つばささんには,友人関係のこと。 自分には,家庭のこと。などみたいに 分けた方が良いと思います。 まあ、自分なら けいさんが書き込まれた内容に関して 他の人を連れてきて,書き込ませたりするのも 可能ですけどね！ Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.29 ) 日時： 2013/09/16 17:20 名前： けい つばささん。 的確なお返事、本当にありがとうございます。 読んでいて、つばささんの文章が私の気持ちを代弁しているかのように、そう、そう、と思えるところばかりで、涙が溢れてきました。 家では、何もないときには普通にしていられるんです。 ただ、何か父母の気に入らないことがあって、それを怒ったときに無視や暴力というところに行き着きます。 そして、両親の言うことのすべてが正しい、私がすべて間違っていますと認めなければ家にはおかない、学費は出さないと言われ、どんなにおかしいと思っても生きるためには言われたことを聞くしかないんです。 両親のやり方を正しいと思うようになったら私までおかしくなってしまうと思って、今まで何度も抵抗を試みていました。 でも無駄でした。 何日でも無視をされ、暴言を吐かれ、ご飯も食べられず、無力な私には折れることしかできないんです。 でも、つばささんに、それは私のせいではないと言っていただいて、すごく安心しました。 これからは、この家で静かに生きて、その代わり自分の子どもには同じ思いをさせないように、それだけ気をつけようと思えるようになりました。 先生を全面的に信頼したいという気持ちを受け止めていただけて、嬉しいです。 親子というのは、どんなことがあっても愛で繋がっている、本当はそういうものですよね。 どうしてそんなに私を嫌うの、という私の問いに対する父の答えは、刃向かうからだ、素直ないい子でなければ嫌われて当たり前、というものでした。 だから、どうしても先生に対しても見捨てられるのではという不安が出てきてしまうのだと思います。 ミスをしたから嫌われて当然なのかもしれない、という思考がめぐってしまいます。 でも、本当に信頼している先生だったら、そんなことはきっとないって、つばささんのコメントを読んでそう思うことができました。 まだ怖さはありますが……。 事情があって、明日も先生のレッスンが入りました。 久しぶりに先生にお会いすることになります。 またそのあと、ここに報告しに来ます。 なかなかすぐ解決出来ることではないので、毎回だらだらと相談する形になってしまっていますがすみません。 いつもありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.30 ) 日時： 2013/09/16 17:29 名前： けい トトロさん。 すべて読んでくださって嬉しいです。 ありがとうございます。 やっぱり、すべて先生に……というのは重すぎて、先生の負担になってしまいますよね。 先生にはちょこちょこと色々なことを相談してきているので、負担になっていないだろうかと不安になることもあります。 分散……とはどのような感じでしょうか。 私が一番悩んでいるのは、先生に尽くすことだけで保っている先生との関係のことで、先生に愛して欲しい、と思う気持ちの反面、少しのことでそれが崩れてしまうのではないかと考えてしまうことです。 ただ、それは家の内情とも絡んでいるのかもしれない、ということがわかってきて……。 少し複雑かもしれませんが、全体を見て、トトロさんが思われたことなど書いていただけると嬉しいです。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.31 ) 日時： 2013/09/17 18:44 名前： つばさ けいさん、温かいお返事、ありがとうございます。 けいさんの決意に、胸を打たれ、私も思わず涙が出てしまいました。 けいさんのお子さんには、絶対にこんな思い、させたくないですよね。 返信が遅くなって申し訳ないですが、また今日のレッスンでのお話、聞かせてください^_^ そして、いつでも、どんなときでも、私に相談してください。 けいさんのコメントを、待っています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.32 ) 日時： 2013/09/18 23:00 名前： トトロ けいさんへ う〜ん(;o;) どうも原因は両親にあって その両親のいうことに従わないと 暴言や無視･食事抜きという虐待行為によって ミスしたら,何をされるか？という 恐怖心が植え付けられるように なったんだと思われます(>_<) よって,これをまず,軽減させる方法を 考えないといけないと思われますし 最悪の場合は児童相談所に保護を求める事に なると思われます。 なので,まずは,けいさんを守ってくれる 身内や近所の親しい人に,現状を話してみるべきだと 感じます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.33 ) 日時： 2013/09/19 20:55 名前： つばさ けいさん、お久しぶりです、つばさです。 先日、先生とお会いする予定の日の後に、コメントをしてくださるとありましたが、返信がまだみたいですね。 何か、思わぬ辛いことでもありましたか。 もちろん、返信がないことを責めているのではありません。 ただ、けいさんの事が、心配で・・・ 何か辛いことがあったんじゃないかと思うと、不安で落ち着いていられず、この度コメントをしました。 急かしているようで、すいません。 もし、何か辛いことがあったりしたのなら、遠慮なくここにきて、また相談しにきてください。 どんなことでも、話を聞きますよ。 私もなるべく早く返信しようと思うので、どうかよろしくお願いします。 けいさんの幸せを、心より祈っています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.34 ) 日時： 2013/09/19 21:56 名前： さき 悩まなくても大丈夫ですよ！その先生はあなたに気遣ってるだけですよ。たかがケアレアミスで生徒を見放す先生は先生ではありません。だから大丈夫！明日、先生に会ったら超かわいい笑顔で挨拶してください！ Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.35 ) 日時： 2013/09/20 19:15 名前： けい つばささん。 お返事が遅くなり本当にごめんなさい。 そして、ずっと気にかけてくださったこと、ありがとうございます。 とても嬉しかったです。 ご心配をおかけしましたが、ここ一週間ほどほとんど眠れないほど忙しくしていたんです。 だから、私は大丈夫です。 さて、レッスンがあったのでそれについて書きますね。 レッスンでは、普段通りの優しくあたたかい先生でした。 きっと例のミスのことは気にされていないのだなと確信できました。 本当は私が色々と悩んでいて、それが抱えきれないほど大きくなることがあって、それをわかってもらいたいとか、もっとたくさん話したい、先生のそばにいたい、先生のためにできる限りのことをしたいとか、そういう思いがあるのですが、それは出すことができず、思っていることをほとんど話せないので、きっと反応の薄い子だとは思われているだろうなと思います。 でも、先生はそんな私に、もっと底抜けの明るさがあってもいいよねとはおっしゃるものの、いつもあたたかく接してくださいます。 その悩みというのは、本当は少しずつ話せたらいいのだとは思うのですが、重いと思われたくないがためにどんどん溜めてしまって、とうとう抱えきれなくなって、長文メールを出してしまったり、涙が溢れてしまったりするんです。 だから、少しずつそのあたりをコントロールできるようになったらとは思っています。 あと、関係ない話ですが、昨日夜中の2時頃ほかには誰も起きていない中1人で支度をしようと自分の部屋に入ったら、カメラの起動音のような音がして、フラッシュのような光が目に入りました。 あんまり遅いので、寝不足による気のせいかなとも思ったんですが、2回目に光を感じたときはさすがにぞくぞくして、結局怖くて今日は眠れませんでした。 ただそれだけですが、どうしても吐き出したくて。 書いてみたら、少しは気が落ち着きました。 いつも本当にありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.36 ) 日時： 2013/09/20 19:24 名前： けい トトロさん。 私もよくよく思い返して、過剰なまでに先生からの愛を求めてしまうというのは、両親から無条件に愛してもらったという記憶が無いからなのかなと思うようになりました。 だから、ちょっとしたことで落ち込んで、もう愛してもらえないかもしれないなんて考えてしまうんだと思います。 ただ、こればかりは誰にも相談できないんです。 もう児童相談所という歳ではありませんし、大体この程度で虐待と言っていたら本当に苦しんでいる人に失礼だとも思います。 反抗せずすべてに従って生きさえすれば何も起こらないのですから。 ただ、それが私にとって悪く影響しているであろうことは否めませんし、何とか人とうまく距離を保てるようにしたいとは思います。 でも、身内にはまず相談できませんし、私も両親に似て体裁は気にするので他人にも言えそうにありません。 だから、もう家庭のことは諦めて自分で変えられるところだけ変えようと思っています。 考えてくださってありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.37 ) 日時： 2013/09/20 19:29 名前： けい さきさん。 ありがとうございます。 はっきりとそう言っていただけると安心できます。 超かわいい笑顔で挨拶、というのがすごくいいなと思いました。 そうですよね、私もくよくよしないでいつも笑顔でいられるようになれたら……。 次会った時、笑顔で挨拶しようと思います。 本当にありがとうございました。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.39 ) 日時： 2013/09/20 21:40 名前： けい 何で大人しくしてなかったんだろうな。 今回の件は絶対にそっちがおかしいなんて言わなければ、こうならなかったのにな。 大学を出たらそれまでかかったすべての金を返せ、老後の世話はお断りするから、その代わりすっぱり縁を切ると宣言されました。 強がって何も言わずに自分の部屋に来たけど、本当はつらいです。 私はもっと自分の子どもを愛せるようになります。 たとえ反発されても、言うこと聞かなくても、死ねって言われたとしても、それでも抱き締めて頭を撫でてやります。 だって私がそうしてほしかったから。 連投ごめんなさい。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.40 ) 日時： 2013/09/21 14:07 名前： つばさ けいさん。 忙しい中返信をくださり、ありがとうごさいます。 そうですね、けいさんが言っていたように、自分で心のコントロールができると、とっても生きやすくなると思います。 自分が大切だと思っている人に対して、その想いを相手に伝えるのは、難しいですよね。 むしろその抱える想いが強すぎて、なかなか素直に会話することができないと思います。 ですから、先生とは、焦らずに、これからゆっくりと時間をかけて、付き合っていけたら良いのだと思います。 それと、先ほどの親とのことについてです。 まず、やはりけいさんは、悪くないです。 間違っていません。 相手が明らかに理不尽なことを言っていたら、誰でももちろん反発しようと思いますし、それを見過ごすことは苦しいことだと思います。 ですから、けいさんは、悪くありません。 問題なのは、やはり両親だと思います。 気に食わないことを言われた、だから自分が親であることをいいことに、非常に理不尽なことを訴えてくる。 それは、けいさんの言ったことが、全うであったからだと思います。 しかし、やはり、悲しいことに、けいさんは反発すべきでなかった。 結果として、こういうことになってしまいます。 けいさんは間違ってなどいませんし、正しいことを言っているのですが、これは正しい正しくないの問題ではないと、私は思います。 だって、やはりもんなのは両親の方で、けいさんはその問題ある両親と、今は共に暮らしていかなければならないのですから。 元から問題あるところに、世間一般の正しさなど、通用しません。 その理不尽さ、許せなさ、怒りは、僕も嫌というほどわかります。 しかし、今は、そういう人たちと、共に生きていくしかないのです。 ですが、けいさん、決して自分を責めないでください。 自分が悪かったのだと、自分を咎めないでください。 今後悔しても、何の役にも立ちません。 それはただ、けあさんの心を、苦しめていくだけです。 ですから、後悔だけはどうかしないようにしてください。 だって、けいさんは、決して悪くはないのですから。 けいさんには、未来があります。 いつか、親元を離れ、気軽に、自由に振る舞える、羽ばたけるときが、必ずやってきます。 ですから、今は後ろばかり見返るのでなく、前を向きましょう、未来を見据えましょう。 今後ろ向きになってしまっては、将来やってくるその輝かしい未来まで、薄汚れていってしまうかもしれません。 ですから、とても難しく、大変辛いことだと思いますが、今はどうか、どんなきっかけでも構いません、未来への希望を、持ち続けてください。 けいさんには、絶望だけじゃなく、希望も残されているのですから。 その残された希望を糧に、どうか必死に生き抜いてください。 けいさんの幸せを、心から祈っています。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.41 ) 日時： 2013/09/21 23:31 名前： けい つばささん。 こちらこそお返事ありがとうございます。 どうして私はこんなにあれこれと悩むのだろう、と自分で思います。 嫌われたくない、見捨てられたくないという思いが強すぎて、ほとんど最低限のことしか話せなくて、かといってすべて自分で解決できずに重い相談をしてしまって、仕事はできるだけ引き受けて、それなのに少しミスをしたからってこんなに落ち込んで、先生の前ではすぐに泣いてしまって、それでも完全に甘えられなくて……。 自分が面倒くさいです。 もっと何も気にせず自由に振舞って、先生と仲良くなっている人もいます。 原因はすべて自分にあるのに、それでも先生に気にかけて欲しいんですよね。 私はつくづくわがままだと思います。 こんな私では、丸ごと受け入れてくれる人なんていないんだろうな、とどこかで思ってしまうんです。 だから、いつも仮面をかぶって生きているような気がして、人と深く付き合えなくて、寂しいです。 今日、父が機嫌を損ねて大変な状況になりました。 私は必死で謝り、何とかおさまりました。 母は母自身が感情的になることも多いですが、父が怒りを爆発させたときは必ずなだめ役にまわります。 私はそれをすごく申し訳なく思っていて、母にもいつもごめんなさい、と謝りました。 そのとき、もう泣かないでいいよって母に抱き締められました。 母だってまた爆発するかもしれないけど、その胸があたたかかったから、もう一度信じてみようかなと思います。 ずっとこのあたたかさが続いたらいいのになと思いました。 ついついその思いを先生に重ねてしまいます。 先生だったら、ずっと優しさで包み込んでくれるだろうな、と。 本当に私は悪くないのでしょうか。 私がいなければ、うちは平和になる気がしてなりません。 すごくつらいんです。 いつもいつも、本当にありがとうございます。 Re: まわりからの評価で生きてきて ( No.42 ) 日時： 2013/09/23 14:15 名前： トトロ けいさんへ もう・一人で生活出来るようになるための 準備をしてみてはどうですか？ 母親は,父親のご機嫌を損ねないように 必死なんだと感じ取れますから それを娘のけいさんにさせるほど 辛く感じる事はないでしょう。 なので,母親はけいさんを 思い切り抱きしめたんだと思います。 ちなみに,けいさんは16歳なのですか？ それならば,18迄に,自立する形を作るためにも 児童相談所等に相談してみるべきだと 思われます。