No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/01/09 23:56 (dip)
- 名前: らら
- 関西人さん
家族など、身内のものがなくなると。。心の回復の段階で 無力感や自責の念、罪悪感、怒りを覚える方がおおいと聞きます。 (グリーフケア、グリーフワークという、家族をなくしたかたへの 心のケアというものもあります。10年以上も前の事ですが 当時まだお子さんであった事で。。大人以上にショックが 大きかったと思います。 その事での苦しみが強く、苦しいのでしたら、グリーフケアをしている NPOなど、相談所を訪れる事もお勧めします)
まずは、あなたの責任ではない、あなたが悪いのではないということを 受け止めてください。
医師であっても、万能ではないですから。。すべての患者を救える訳ではありません。 そして、子供であればなおさら、。。そして、大人でも。。どんなに助けたくても 守りたくても。。どうにも出来ない事がおこることがあります。
> 仕事柄、弱音を吐くことは許されず自分の中でためこんでいます。 > 痛々しい現場などでも、罪滅ぼしと思い仕事をしてきましたが、自分のエゴなのだと思いはじめると心の支えがなくなったというか、正直しんどいです。
罪悪感で人助けをするのではなくて、あなたのもつ救急士という 能力、資格でできるベストを尽くして、出来る限りのことをする。。と 考えられますように。
そして、できるだけ弱音を吐ける場所ができるといいですね。 親御さん、またはご友人にときにはそうだんできませんか?
罪悪感から解放されてください。 あなたが、自分を責めても。。弟さんがなくなった痛ましい事実を なかったことには出来ません。 あなたの責任でもないのです。 不可抗力であったという事実をみとめてください。 どうか重荷を背負いすぎないでくださいね。
人間は万能ではありません。 時に無力感を感じる事もあるでしょう。 それでも、あなたは、そのままで価値があります。 悲しみからいやされ、心から笑える日が来ますように。
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ららさん ( No.2 ) |
- 日時: 2013/01/10 00:00 (au-net)
- 名前: 関西人
- ありがとうございます。
たしかに、心から笑っていないですね。 でも、ちょっと気持ちが楽になりました! ありがとうございました!
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Re: ちょっとだけ、はき出させて下さい。 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/01/11 22:29 (spmode)
- 名前: たーき
- 自分に救える力がある。僕はその力があることによりできないのではなくあなたにはできる力がある。それだけで全然かわりますよ。弟さんのことは本当に残念ですが、それがきっかけで人の命を救う側にあなたは立っていると思います。弟さんのことは忘れてはいけなくて誤魔化しているわけではないですよ。間違っていませんよ。僕はとてもすごいと思います。弱音を吐くところがないのならこうゆう所で吐けば良いです。話を聞いて相談やアドバイスをしてくれる人はここにはたくさんいます。僕もその内の一人です。弱音を全て吐いて下さい。誰もあなたのしていることをエゴなどとは思いませんよ。
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