No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/10/13 05:54 (plala)
- 名前: かゆがも
- > 内容は「Lさんが美術部の部活動停止書類を置いたまま無言で帰ってしまった」というものでした
> 結局書類として成立していないため部活動停止は行われずに済みましたがなぜそんな事をしたのかは謎のまま なぜ、Lさんはそのようなことをしたのでしょうね。本心はLさんにしか分らないことです。 美術部に何らかの不満を持っていたのは確かでしょう。
> Lさんが言っていた内容は「ttくんがいつもちゃんと部活動をしているのに他の部員がちゃんと部活をしていないのは間違っていると思ったからやってしまった」というものでした それが理由だとしたらLさんの独りよがりの行動ですね。 仮に部活動停止が正しいのだとしても、皆で相談して行うべきでした。
> ある日顧問Kとの帰宅途中にこんなことを言っていました「ポスター刷りをやめたい」 > ポスター刷りとは私たちの部活と文化祭実行委員の伝統となっていて何十年も続いていました > 県内でも高く評価されていて、新聞にも載った事があります > なので、私はこれは伝統となっているしやめない方がいいと思うと言いました 誰もやりたがらない伝統など辞めてしまった方が良い、 長年続いた、評価されている伝統、守ったほうが良い、 どちらも一理あると思います。となるとあとはやる人次第ですね。
> この頃、少し罪の意識がありました > Lさんの言っていた事を自分は達成できなかったのです そうでしょうか?、あなたなりに頑張っていると文章からは思いましたが。
> そして今年卒業して衝撃の事実が分かりました > ポスター刷りが廃止されたのです あなたのように良い伝統を守ったほうが良い、と考える方がいなかったのか、少なかったのでしょう。
> 確かに、私はポスター刷りをなくしたくなかったです たとえ嫌でも伝統を守るためにする、という人がいなかったのでしょう。
> T高校の自主性がここにはあったと言えるのでしょうか? > 私には顧問Kの意見をそのまま取り入れたようにしか思えません 仮に顧問Kの意見を取り入れたにせよ、それは生徒達の判断なら自主性はあると言えるでしょう。 選んだのが生徒であれば、Kの意見は提案に過ぎません。
> 私はどこから間違ったのか どうすべきなのか > 私にはわかりません あなたはどこも間違っていないと思います。 あなたは在学中、古き、良き伝統を守るために頑張った。 しかし、卒後、後輩達は古き、良き伝統であろうと、やりたい人がいないのに、無理にすることはない、と考えたのでしょう。 ただの考え方の違いだと思います。そしてそれはよくあることです。
|
Re: どこから間違ったの? ( No.2 ) |
- 日時: 2013/10/13 23:13 (t-com)
- 名前: tt
- 返信ありがとうございます
>それが理由だとしたらLさんの独りよがりの行動ですね。 >仮に部活動停止が正しいのだとしても、皆で相談して行うべきでした。 当然そうでしょう 確かに私も相談して欲しかったと思いました 何度も何度も… でもLさんは自分も活動できていないからそういったことを強く言えなかったんだと思います 私とLさんが二人でした時の話 これを他の人たちには話していません でもLさんはNさんを通して「いつも遊んでばかりいる部活であったことが良くないことだと思ってやってしまった」ということだけ伝えていました もちろん自分が活動できていないことについても書かれていました その反応として他の部員達は自分も活動できていないのに人のことを言えないだろっといった感じで改善しようとはしませんでした そしてその人達はなんなんだあいつはといった感じにLさんを扱うようになりました 確かにLさんは結果的に活動できていませんでした でも改善しようとしていたんです 最初に書いたような不慮の事故によって結果としてギリギリになってしまっただけなんです なのになんでこの人たちはそんな風にLさんのことを言えるのか不思議でした 高2の頃にもそう思わせるような行動がありました 部員Jさんです 文化祭直前で校内ポスターを書かなければならないのに提出1時間前に原案以外なにもできていない状態でした 私は絵があまりうまい方ではなかったため、とりあえず必要な道具を買い出しに行きながら他の部員にも声をかけました でも、みんな兼部しているため来れそうにないといったかんじでした そんな時に来たのがJさん 私は手伝ってくれと頼んだらJさんは「私の掃除魂がこの部屋の汚さを許さないから掃除し終わってから」と言いました Jさんが部室の掃除をしているところなんて1度も見たことがなかったです 何で今なんだと私は思いながらも作業を続けました 15分ほどして掃除が終わるとJさんは「別の部の準備があるから」と言って出て行きました ちなみに私はこのとき本来部長がやるべき仕事と部活全体でやるべき仕事を3つほど抱えていました だからせめて10分でも手伝ってくれよと私は思いました 展覧会前にJさんに作品のことを聞いたらJさんは今年は出さないよと言いました 受験勉強をし始めたいからと言っていましたが、その割には部室に来ていました
不真面目なJさんと何もしないNさんが許されてLさんが許されないというこの状況が私には理解ができませんでした そして今でも理解できません
顧問Kについて 少なくとも美術部でやりたい人がいないということはないと思います 現に後輩達も悲しんでいましたし しかもそこでは卒業生も集まったりするので、これを嫌っている人はいませんでした
そのポスター刷りは実行委員からの経費で行われています そしてその話し合いというのは実行委員のみで行われていたのです 顧問Kは前から実行委員によく接触していました なので実行委員が本来は担当の先生に頼むべき事も顧問Kに頼んでいたみたいなんです そこから既におかしいと思います でも一番おかしいのは自分で動かないんです 顧問Kが言っていた理由の一つとして「他の高校はやっていないから」というものがありました 確かにそうかもしれません でもそういった中でも他とは違う方法をとっている高校もあったんです 彼らはそういうことを確認していませんでした 昨年の実行委員はそういった細かいことまで確認した結果コンディションは過去最悪でしたが、来場者数はここ数年で最高でした 一方で今年はコンディションが良かったにも関わらず来場者数はここ数年で最低… 宣伝力を強化したと言ったのに全然だめだったみたいです
顧問KはT高校の自主性というもの自身間違っていると思っています そして今顧問Kがその自主性を脅かそうとしていると私は考えています ゆっくりと変えていく顧問Kの改革を私はただ見ていることしかできないのでしょうか?
私の罪について 私はLさんの思いに答えられなかったことが私の罪だと思っています Lさんが言っていたみんながちゃんと部活をしている状態にすること この状況を私は作れませんでした 私は毎回ちゃんと活動して注意できる側として注意していました でも大抵、他の部員は顧問Kと話をしたり、お菓子を食べていました 前の顧問が来ることもなく状況は最悪でした そしてみんな締め切りギリギリで作成といった感じでした
|
No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/10/14 04:40 (plala)
- 名前: かゆがも
- > 当然そうでしょう
> 確かに私も相談して欲しかったと思いました 何度も何度も… > でもLさんは自分も活動できていないからそういったことを強く言えなかったんだと思います > 私とLさんが二人でした時の話 > これを他の人たちには話していません > でもLさんはNさんを通して「いつも遊んでばかりいる部活であったことが良くないことだと思ってやってしまった」ということだけ伝えていました > もちろん自分が活動できていないことについても書かれていました > その反応として他の部員達は自分も活動できていないのに人のことを言えないだろっといった感じで改善しようとはしませんでした > そしてその人達はなんなんだあいつはといった感じにLさんを扱うようになりました > 確かにLさんは結果的に活動できていませんでした > でも改善しようとしていたんです > 最初に書いたような不慮の事故によって結果としてギリギリになってしまっただけなんです > なのになんでこの人たちはそんな風にLさんのことを言えるのか不思議でした Lさんはきちんと活動できていない自分と部に不満があったのでしょう。 しかし、人によっては放課後一緒に集まってお喋りして、楽しければそれで良いではないか、という人もいたのではないでしょうか。
> 高2の頃にもそう思わせるような行動がありました > 部員Jさんです > 文化祭直前で校内ポスターを書かなければならないのに提出1時間前に原案以外なにもできていない状態でした > 私は絵があまりうまい方ではなかったため、とりあえず必要な道具を買い出しに行きながら他の部員にも声をかけました > でも、みんな兼部しているため来れそうにないといったかんじでした > そんな時に来たのがJさん > 私は手伝ってくれと頼んだらJさんは「私の掃除魂がこの部屋の汚さを許さないから掃除し終わってから」と言いました > Jさんが部室の掃除をしているところなんて1度も見たことがなかったです > 何で今なんだと私は思いながらも作業を続けました > 15分ほどして掃除が終わるとJさんは「別の部の準備があるから」と言って出て行きました > ちなみに私はこのとき本来部長がやるべき仕事と部活全体でやるべき仕事を3つほど抱えていました > だからせめて10分でも手伝ってくれよと私は思いました > 展覧会前にJさんに作品のことを聞いたらJさんは今年は出さないよと言いました > 受験勉強をし始めたいからと言っていましたが、その割には部室に来ていました もともと、Jさんは真面目に美術部活動をするつもりがなかったのではないでしょうか。
> 不真面目なJさんと何もしないNさんが許されてLさんが許されないというこの状況が私には理解ができませんでした > そして今でも理解できません 例えばですが、JさんやNさんが多数派で、Lさんが少数派だとしたらどうでしょう。 部員のほとんどが活動に真面目ではなく、適当にやりたいと考えていたら、キチンと活動できていないことを苦にしているLさんは少数派として異端に映ったのかもしれません。
> 顧問Kについて > 少なくとも美術部でやりたい人がいないということはないと思います > 現に後輩達も悲しんでいましたし > しかもそこでは卒業生も集まったりするので、これを嫌っている人はいませんでした だったらやったらよろしい。顧問Kの反対を押し切って。 現にあなたは在学中、そのようにしていたのでしょう、伝統を守るために。 今回はそこまでしようとする人がいなかったのでしょう。 > そのポスター刷りは実行委員からの経費で行われています > そしてその話し合いというのは実行委員のみで行われていたのです > 顧問Kは前から実行委員によく接触していました > なので実行委員が本来は担当の先生に頼むべき事も顧問Kに頼んでいたみたいなんです > そこから既におかしいと思います > でも一番おかしいのは自分で動かないんです > 顧問Kが言っていた理由の一つとして「他の高校はやっていないから」というものがありました > 確かにそうかもしれません > でもそういった中でも他とは違う方法をとっている高校もあったんです > 彼らはそういうことを確認していませんでした > 昨年の実行委員はそういった細かいことまで確認した結果コンディションは過去最悪でしたが、来場者数はここ数年で最高でした > 一方で今年はコンディションが良かったにも関わらず来場者数はここ数年で最低… > 宣伝力を強化したと言ったのに全然だめだったみたいです 実行委員にせよ、顧問Kにせよ、自分なりの考えがあったのでしょう、それがたまたまあなたと違っただけ。 来場数、そんなに重要ですか?、学際でしょう。商業的なイベントとは違いますよ。
> 顧問KはT高校の自主性というもの自身間違っていると思っています > そして今顧問Kがその自主性を脅かそうとしていると私は考えています あなたと考えが違う、それだけだと思いますよ。私の個人的意見ですが。
> ゆっくりと変えていく顧問Kの改革を私はただ見ていることしかできないのでしょうか? おそらくそうでしょう。あなたはもう在学していませんから。 もし、介入したいのであれば、今度は教育者になって学校に戻りますか。
> 私の罪について > 私はLさんの思いに答えられなかったことが私の罪だと思っています > Lさんが言っていたみんながちゃんと部活をしている状態にすること > この状況を私は作れませんでした みんながやる気が無いのに、あなたとLさんだけでやる気のある部活にするのは不可能でしょう。
> 私は毎回ちゃんと活動して注意できる側として注意していました > でも大抵、他の部員は顧問Kと話をしたり、お菓子を食べていました > 前の顧問が来ることもなく状況は最悪でした > そしてみんな締め切りギリギリで作成といった感じでした やはり、あなたやLさん以外は適当に、楽しく、お喋りしていたい、そんな部だったのでは。
|
Re: どこから間違ったの? ( No.4 ) |
- 日時: 2013/10/14 20:30 (t-com)
- 名前: tt
- 返信ありがとうございます
この文章を読んでどこで自分が間違っていたのかようやくわかった気がします 他の部員がやる気が無いという考えに至っていませんでした 私は多分他者の心を読むのが下手なんですね
私は今でもLさんの行動を罪としてではなく勇気ある行動として捉えています そしてその行動を生かせなかったことが一番の後悔です おそらく今後もLさんと話すことはないです だけどそれは私の罪に対する罰なんでしょう
>来場数、そんなに重要ですか?、学際でしょう。商業的なイベントとは違いますよ。 昨年の来場者数を超えるために宣伝力を強化しようという考えからポスター刷りが廃止された ので重要だと私は思っています
|
Re: どこから間違ったの? ( No.5 ) |
- 日時: 2013/10/14 21:08 (au-net)
- 名前: アジテイター
- 三十数年前に高校の美術部で部長を務めていた者です、十七名ほどの部員数で文化部としてはブラスバンドに次ぐ大所帯でした。
結論から申しますと、あなたの冷静丁寧な文章から読み取ってみて【貴方は何一つ間違った判断をしていない】ということです、さらに言えば、冷たいようですが【卒業した後の部活を気にする必要は無い】とも言えます、あなたが責任を感じて罪の意識を持つことは精神健康上良くありません。
高校の部活動で大切なこととは何でしょう? 就職・進学への準備とも言えます、部活動を通じて自信を持つ事とも言えます。
しかし最も重要なことは、たとえ1つでもいい、自分にとって大切な何かをつかむ事ではないでしょうか?
貴方はこの点を見事にクリアしています、絵を描くという超個人的な要素の固まりのような部活で人間関係の難しさ、損をする人間、適当に調子よくやっていく人間、信頼とは何か、伝統を守ることの難しさ、組織運営の基本的な難しさ、をその年齢で体験したことは素晴らしいことではないですか。
その経験は将来必ずや役に立つと思います、悔しさや後悔は何時までも持ち続けていては進展がありません、堂々と胸を張って下さい、貴方は自分の責務を全うして卒業したのです。
|
Re: どこから間違ったの? ( No.6 ) |
- 日時: 2013/10/14 22:19 (t-com)
- 名前: tt
- 返信ありがとうございます
高校の部活動で大切な何かをつかんだか 私自身それをつかんだと思います 私は理学系を先行している身としても失敗の大切さはよくわかっています だからこの高校生活は貴重だったと思います
|