Re: 強迫性障害の方はいますか? ( No.1 ) |
- 日時: 2017/06/04 19:03 (spacelan)
- 名前: 藜
- 特に解決法を知っている訳ではありませんが、同じ症状が出ているのでコメント失礼します。
爪をかじったり爪の周りの皮を食べたり、唇の皮を噛んだりしてしまいます。 手は日常生活でどうしても使わなければいけないので怪我していると不便ですよね。絆創膏を貼るにしても限界があります。
匿名さんの話を聞くことくらいはできます。相談、してくれませんか?
|
Re: 強迫性障害の方はいますか? ( No.2 ) |
- 日時: 2017/06/04 19:06 (mesh)
- 名前: 匿名
- こんにちは、私も以前強迫性神経症でした。ひとつのことのとらわれが頭から離れずに、生活するのが困難という状況でした。大変っていうレベルものじゃないんですよね。精神論も理屈も効かないような状態なんですよね。。わかっているけどどうにもならないというような。
そういう強迫観念って、不安感がベースにあって起きるものだと思うんですけど、 体内にセロトニンという幸福ホルモンが少ないと、物事に執着して依存したり、 強迫観念的な症状がなおらなくなるみたいです。 自分の意思でできるだけポジティブに考えようとしても、体質的なものがネガティブだと、意思を引っ張り込んでしまい、どうしても気にしないだとか、ポジティブに考えることが難しくなると思うんですよね。
私はただの素人だから、絶対とはいけないけれど、 例えば手洗い症候群だとか、 脇見恐怖症 縁起強迫 とかいろいろな強迫性障害があるけれど、 おそらくこういうものもセロトニン不足で起こるんじゃないのかな?と考えてます。
色々な精神病に関して、このセロトニンというホルモンがかなり大きな役割を担ってるように思うんです。鬱病や統合失調症などもそうですし・・。
このサイトで何ども書いていてしつこく見えるかもしれないんですけど、 セロトニンは95%が腸でできているものなので、腸内環境を整えることで分泌がよくなるんです。 ビフィズス菌をとって善玉菌をふやすことで、セロトニンの分泌があがるそうです。
腸脳相関(ちょうのうそうかん)といって、腸の状態をよくすると、脳の病気(精神病)なども緩和するんだそうです。
ほかにセロトニンを増やす方法としては、朝の日の光をあびる、有酸素運動、リズム運動、首をまわす、 たんぱく質をとる、ビタミン&ミネラルを万遍なくとる (とくにビタミンB6がだいじ)
体に栄養素が足りなくなってるくると、虚無感のような症状が出てきてしまうそうなので、小学校の管理栄養士さんが作ったような給食のバランスを参考に、適切な栄養を補充し、そういったものをベースに生活するのが妥当です。
病院で貰う薬にあわせて、こういう方法も取り入れて、セロトニンの分泌量をあげることで、物事への強迫性的なこだわりが少し減るかもしれません。
あとは心の病気になる人の75%は低血糖症といわれているので、そういう部分も改善してみるといいかもしれません。
あとはそれでもだめだったら、皮膚を摘み取る行動って、なんとなく抜毛症のような症状に似てると思うので、 抜毛症に効果のある方法を試してみると、皮膚を摘み取る行動も減るかもしれないような気もするんですけど、 所詮素人なのでなんともいえないです。
思ったことを書きましたが、お医者さまの意見を一番に考えるのがいいですよ。
|