 Re: 逃げてしまう性格を治したい ( No.1 ) |
- 日時： 2017/09/13 15:43 (ocn)
- 名前： 答えましょう
- 今からでも遅くないです
まずは何をすべきかをこの掲示板に頼るのではなく、自分で考える、調べる努力をすることから『逃げない』ようにしましょう
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| Re: 逃げてしまう性格を治したい ( No.2 ) |
- 日時： 2017/09/13 17:51 (plala)
- 名前： ポイント
- あくまでも私の意見ですが、まず考え方を大きく変える必要があります。
世間一般の考え方として「結果至上主義」というものがあり、それは分かりやすく言うと「結果が悪ければ、それまでのことは全て水の泡」というものです。
いくら何年間か受験勉強を必死にやっても、試験当日に体調を崩して不合格になったら、遊んでばかりいて同じように不合格になった人と「何ら変わりない」という扱いを受けます。
その考え方だと、結果によってそれまでの行為が有意義になったり無駄になったりするために、どうしても「このまま続けて本当に大丈夫なのだろうか。とことんまでやって水の泡になってしまうのなら、見切りをつけて別の方向に進んだ方が良いのではないか」といった不安が起こります。
書かれている文の中にも随所に見られる「出来る自信がない」「失敗するのを見られるのが嫌」「多分できないからと事情をつけて」といったものは、結果至上主義によるものです。
つまり「出来るか出来ないか」「成功するか失敗するか」しか頭にないわけで、私だってそれが最優先だと思えば逃げ出したくなります。
なかなか簡単には変えられませんが、結果よりも過程に重きを置くことで、そのためには「無駄」ということを恐れてはいけません。
「無駄を承知でやる」ということで、それならば不合格になっても「想定内」ということになりますから、結果を怖れることも逃げ出したくなることもありません。
それと、人間の「楽しさ」というものの基本形は「無駄なこと」であり、例えばカラオケだって歌手になる気もなければ賞を取る気もなかったらワイワイ騒いで楽しいものですが、歌手になるためのレッスンだったり賞を取って誉められるためだったりすると、かなり辛いものになります。
なので「無駄を承知で何かをする」というのは「その間は楽しめる」ということになり「これだけ楽しい時間を過ごせたのだから、賞だのお金だの望むのは贅沢すぎる」と謙虚になれます。
いきなり会得するのは無理だと思いますので、常に「これは無駄なことなのだ」といった念仏のようなものを唱えて「無駄に慣れる」と良いと思います。
「学校へ行っても無駄なのだ」「勉強したって無駄なのだ」「良い成績を取っても無駄なのだ」と自分に言い聞かせると、今まで逃げ出したくて仕方がなかったものが楽しいものに変わります。
信用できなければスルーしてもらっても構いませんが、騙されたと思って一週間くらい続けてみる価値はあると思います。
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| Re: 逃げてしまう性格を治したい ( No.3 ) |
- 日時： 2017/09/13 20:49 (ocn)
- 名前： 泥魚
- 100％自身の責任と裁量で行える何かを完遂してみることが良いかも知れません
何でも良いと思います
例えばガーデニングでも縫製でも山登りでも
自分で計画し、実行し、良い結果も悪い結果も受け取る
恐らくですが
ノアさんはあまり人から物事を任された経験がないか、もしくはそれを途中で取り上げられたりして
悪いフィードバックばかりを受け取った経験がトラウマとなっているのかも知れません
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