Re: 手術後に病名が判明なんてあるんでしょうか? ( No.1 ) |
- 日時: 2014/07/02 10:51 (au-net)
- 名前: アジテイター
- 膵臓が腫瘍症状の発信源であっても、胆管や胆嚢の硬化性胆道ガンであったり、似たような症状が残っていることはあります。
実に言い回しが難しいのですが、誤診という物は昔に比べれば少なくなってはいますが、現在でもよくあることです、もちろんそのような間違いは無い方がよいでしょう、しかし問題は誤診そのものでは無く、そのような事態に陥った時に医療現場を担う者がどのように適切な判断を下せるか、誠心誠意を尽くして患者を救おうとしてくれるかだと私は考えます、信頼関係無くしては治る病気も治りません。
|
Re: 手術後に病名が判明なんてあるんでしょうか? ( No.2 ) |
- 日時: 2014/07/02 23:57 (plala)
- 名前: あ
- 臨床学的な診断と病理学的診断が異なることはありますよ。誤診じゃなくてもね。
中身のわからない箱を外から調べようとしても限界があるのと同様に、 実際に中身を取り出して調べることで初めて、何があるのか、どれくらい進行しているのか、悪性度、などがわかることもあります。
今回のケースでは胆管の一部が膵臓の中を通っていることもあり、症状や検査所見等が似ていたのだと思います。したがって実際に手術し、病理検体を顕微鏡でみることで診断を確定できたのだと思います。
|
Re: 手術後に病名が判明なんてあるんでしょうか? ( No.3 ) |
- 日時: 2014/07/03 04:27 (ucom)
- 名前: ナキムシ
あり得ることみたいよ
|