身体の悩み｜悩み相談掲示板 > アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎 日時： 2014/09/24 09:49　(docomo) 名前： カキ 5歳の時に医師から｢アトピー性皮膚炎｣と診断されてから今年で15年になります。 薬[保湿剤3種類･ステロイド軟膏2種類･アレルギー薬2種類]を使いながら生活しています。 痒いときにかいてしまい跡が残ってしまい半ズボン･半袖になることが出来ない状態です。 跡を分からなくする方法や痒くなった時の対処方法などを教えて下さい。 Tweet ▼

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Re: アトピー性皮膚炎 ( No.1 ) 日時： 2014/09/24 11:36　(mesh) 名前： 美琴 かゆみは冷やすとおさまるっていいますね。 冷凍庫におしぼりを常時凍らせておき、かゆみがでたらあてるといいと思います。 使い終わったらそのまま元には戻さずその都度洗濯をしてください。 「プシュ冷え」っていうスプレーがうってて、これをおしぼりに噴射すると瞬時に凍ったおしぼりができるんだそうです。 少し大きめのボトルだけど１０００円で売ってます。 私は使ったことないのですが、外出時のかゆみが出たときに使えるかもしれません。 http://nmitsuda.jp/shop/shop_0220.html このブログに、傷口には樟脳入りのマッサージオイル、 （クスノキからじっくり抽出したもの）を使うといいって書いてあります。根気よく使い続ければ跡が消えるかもしれません。 肌色テープ http://foundation-tape.net/ リストカット用のものですが、傷口が隠れます 傷跡隠しようにはファンデーションが使えると思いますが、 http://アトピーファンデーション.biz/ ファンデーション選びはこういうサイトを参考にしてみてはどうですか？ ミネラルファンデーションで無添加、保湿成分の多めのものなら、 アトピーでも大丈夫だと思うのですが、念のため病院の先生に成分表を見せて確認したほうがいいとお思います。 スプレータイプの足用のファンデがあるそうなので、そういうものを使うのもいいと思います。 ほとんど素足にしか見えないようなストッキングも売っているそうですよ。 マーシュフィールドという会社のボディファンデーションというものが傷跡に使えるそうで、 医療現場で傷後隠し等に使われているそうです。 アトピーの改善方法を下にのせておきますね。 ・洗濯剤は合成界面活性剤は入っていないものをつかってください。hhttp://wailing.org/info.cgi?http://www.senzai-atopy.net/guide/best.html ・全身の免疫は腸内環境と関係があるそうなのですが、 腸内環境のためのサプリメントをとってください。 ビオチン、ビフィズス菌など ・オメガ３系の油をとってください。体に絶対に必要な油で、１日少量の摂取が必要です。 （フラックスシードやフラックスシード・オイル） これは酸化するものなので、炒め物には使わないでください。 ・食事をできるだけ野菜や果物の多いものにかえてください。 ・牛肉、豚肉、マトン、鶏肉といった高タンパク質でアラキドン酸を多く含むものを避けてください。 ・サフラワー油（べに花油）、サンフラワー油（ひまわり油）、コーン油、大豆油、ナタネ油といったリノール酸の多い油を料理に使わないでください。 ・マーガリン・ショートニング・ファストブレッドはとらないでください。 ・玄米はアトピー患者にはよくないそうなのでやめてください。 ・牛乳・チョコレートはとらないでください。 ・白砂糖はやめてください。 ・合成界面活性剤入の化粧品・シャンプーは使わないでください。 ・環境ホルモンは避けてください。 ・卵・小麦系の食品も避けたほうがいいです。そば・ラーメンなど。 ・タンパク質は魚貝類、それに味噌、納豆という日本の発酵を通した伝統的大豆製品でとってください。 ・マグロ、カツオ、サバ、サンマ、イワシなどの青魚は、特に重症のアトピー患者さんにはあまりすすめません。 （白身魚の方が安全です） ・炒め物に使う油はオメガ９系列の脂肪酸を多く含むオリーブオイル（あるいはマカデミアンナッツオイル）を使ってください。 ・サラダのドレッシングにはフラックスシードオイルや紫蘇油(シソ油)を使ってください。決してマヨネーズや普通のサラダドレッシングを使ってはいけません ・食品添加物をとらないでください ・善玉菌を増やすために、納豆・豆腐・味噌・漬物（キムチ・ぬか漬けなど）の発酵食品をとってください。 ・塩分を少なめにしてください。 ・ビフィズス菌のエサであるオリゴ糖、またはオリゴ糖の多いものを食べてください。 ・便秘をしないようにしてください。 ・ニンジンやかぼちゃなどβカロチンの多いものを食べ、粘膜を強化してください。 ・豆腐、納豆などの植物由来のタンパク質、いも、穀類などは細胞膜を強くし、アレルギーを起こしにくくするため摂取してください。 ちょっと高いけど、 「マネタケの赤い粒」というものは大人のアトピー改善率8割なんだそうです。 ほかに・・ 「五漢生の粉」というものは、アトピーから帯状疱疹後神経痛まできくそうです。 病院は皮膚科の中でも評判のいいところを選んでください。以前評判のいい病院ランキングという本をもっていたのですが、 新横浜の労災病院の皮膚科は、評判がいいそうですよ。 重症患者は一ヶ月米をたつという方法もあるそうです。 hhttp://www.drmakise.com/atopy/atopy8-2.cfm >少なくとも、１ヶ月は完全に米を断って下さい（超重症の場合は半年ほど）。そのかわりに、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャなどで代用し下さい。米と、次の小麦については「油を断てばアトピーはここまで治る」永田良隆著、三笠書房刊行もお読みください。もっと詳しく、具体的にどのように対処すればいいか、書かれています。なかなかいい本です。 ＞オメガ-３不飽和脂肪酸 ここでもフラックスシードやフラックスシード・オイルなのです。なぜなら、アラキドン酸から代謝されてできるプロスタグ ランジンＥ2は、未分化のＴ細胞をTｈ２細胞に分化させる作用があるのです。 このアラキドン酸カスケードと拮抗するのが、オメガ３系統の油なのです。そういう意味でも、フラックスシードはアトピー を筆頭にアレルギー疾患に非常に効果があります hhttp://www.drmakise.com/atopy/atopy7-1.cfm ＞アトピー性皮膚炎の根治療法は、まず食事をできるだけ野菜や果物の多いものにかえ、特に牛肉、豚肉、マトン、鶏肉といった高タンパク質でアラキドン酸を多く含むものを避け、サフラワー油（べに花油）、サンフラワー油（ひまわり油）、コーン油、大豆油、ナタネ油といったリノール酸の多い油を料理に使わないということです。     Re: アトピー性皮膚炎 ( No.2 ) 日時： 2014/09/24 14:26　(spmode) 名前： まなみ 私アトピー性皮膚炎。 夏とか夜にかいちゃうと、つらいよね。 痒いときは、冷やす！あとは、たたく笑笑 すぐに薬を塗りこむ。 これぐらいかなー。 でも、あんまり、傷とか気にしないかも。 まぁ、制服のスカートとかは短いとけど、 ニーハイでごまかす。うーん。腕はひどい時だけ サポーターをまいとく。 人の目とかそんな、気にしなくていいと思うよ。 私は、そんなに隠さないかなー。

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