Re: 持病のせいで心配をかけるのがつらいです ( No.1 ) |
- 日時: 2015/06/03 01:19 (ocn)
- 名前: でる太◆qoFudUYdcCM
- 「心配かけてごめん」を
「心配してくれてありがとう」にするだけで、色々解決するように存じます。
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No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/06/03 16:51 (home)
- 名前: 華菜
- > こんにちは。
> > 20代後半の女性です。 > > 私は先天性の病気や障害をいくつかもっています。 > どれも命に関わるものではありません。 > ただ、一生もので、よく体調不良になります。 私も生まれつき染色体異常があり、軽度の障がいと持病をいくつか持っていますよ。ちなみに、歳は27です。 > 半年ほどつきあっている恋人がいるのですが、いつも心配をかけてしまうのがとてもつらいです。 私にも長年付き合っている恋人がいます。 失礼ですが、恋人にはあなたの病状や障がいのことは話してあるんですか?
> 病気のことや体調不良は隠しようがない状況なので、だいたいは正直に伝えています。 失礼しました。お話してあるんですね。
> そのたびにすごく心配してくれるので、申し訳なくて、「心配かけてごめん」と、いつも謝ってしまうのですが、「謝ることじゃない」と言われ、どうしたらいいのかわからなくなります。 私の彼も私と逢う度に、持病のことや障がいのことを気にしてくれてサポートしてくれます。 それが申し訳ない、と感じるときもありますが、支えてくれる彼に感謝の思いを必ず示していますね。それも必ず言葉で「いつもありがとう」と伝えています。 なので、あなたも彼氏さんには心からの感謝の気持ちを伝えてみましょう。
> > 家族やつきあいの長い友人は、時々の体調不良も「そういうもの」という感じで、ある程度冷静に捉えてくれるのですが……。 そうですよね、生きていれば、健常者でも体調を崩すときはありますからね。
> また、恋人から「自分が無理させたんじゃないか」とも言われます(実際、彼とのつきあいの中に体調不良の原因はなく、それを何度も伝えていますが、納得できていないようです)。 不思議ですね、私の彼も同じですよ。 一緒にいるときに、特に出かけて帰るときに私の顔をよく見て「疲れたんじゃない?大丈夫?」と心配そうに聞いてくれます。 彼氏さんはあなたのことを誰よりも心から大事に想っているから、心配になってしまうんですよ。愛情ですね^^
> > 心配ばかりかけてしまうことが申し訳ないですし、そして、そういう私とつきあうことに、いつか彼が疲れてしまうのではないか、不安になってしまいます。 それは、私も同じです。私は恋人と婚約しまして、今後の人生、彼とうまくやっていけるのかすごく不安ですよ。 でも、そこは、お二人で真剣にきちんと「どんな人生を歩んでいきたいのか?」や「どんな関係を築いていきたいのか?」を話し合うべきですよ。
> > 病気や障害をお持ちの方、またはそういう方が恋人など身近にいらっしゃるという方にご相談です。 > 体のことに関して、コミュニケーションや距離の取り方など、お話を聞かせていただきたいです。 それは、彼氏さんとのコミュニケーションや距離の取り方でしょうか? もしそうでしたら、彼氏さんがきぃさんの体のことを理解して接してくれているのならば、信じて付き合うしかないですよ。ただ、相手を疲れさせてしまう、と心配ならば、毎日は逢わずに月に4,5回くらいと逢う頻度を決めればいいんですよ。
> よろしくお願いします。
こちらこそ、宜しくお願い致します<m(__)m> こんな私で良ければ、お話聞きますよ^^
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でる太さんへ ( No.3 ) |
- 日時: 2015/06/05 21:05 (au-net)
- 名前: きぃ
- コメントありがとうごさいます。
せっかくコメントいただいたのに、お返事が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
「ごめん」より「ありがとう」の方がいいですよね。。 言われる身になればそう思うのですが、どうしても申し訳なさが勝ってしまって……。 まずは言葉からでも、変えてみようと思います。
本当にありがとうございました。
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華菜さんへ ( No.4 ) |
- 日時: 2015/06/05 21:14 (au-net)
- 名前: きぃ
- コメントありがとうごさいます。
せっかくコメントいただいたのに、お返事が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
間違っていたら申し訳ありませんが、もしかして、以前、側弯症の掲示板でも相談にのってくださった華菜さんでしょうか?
であれば、あまり進歩のない相談をしてしまいまして、お恥ずかしい限りです。 いつも真剣にお話くださって、本当にありがとうございます。
申し訳ありません、少し仕事がたてこんでおりまして、改めてしっかりじっくりお返事させていただきます。 重ね重ね申し訳ありません。
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Re: 持病のせいで心配をかけるのがつらいです ( No.5 ) |
- 日時: 2015/06/05 22:46 (home)
- 名前: 華菜
- きぃさんへ
丁寧なお返事をありがとうございます。 はい、側湾症のスレできぃさんをお見かけして返信させていただきました。
真剣な話には真剣に誠実に答えるのが礼儀ですからね。
いえいえ、お仕事が落ち着きましたらまたお話しましょう。
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華菜さんへ ( No.6 ) |
- 日時: 2015/06/07 23:02 (au-net)
- 名前: きぃ
- こんばんは。
仕事が落ち着いたあとに、お返事の内容をああでもない、こうでもない、と考えていたら、すっかり遅くなってしまいました。 本当に申し訳ありません。
華菜さんのお話を読ませていただくと、体にハンデがある以上は、みなさん経験される葛藤なのかな、と思い、不謹慎かもしれませんが少し安心しました。
そして、「ごめん」より「ありがとう」の気持ちを大切にして、それを表現することが大事なのかな、と、華菜さんやいろんな方のコメントから思いました。
それがなかなかうまくいかないのは、私たちはまだ、お互いに遠慮してるのかもしれません。
先日、「しんどい時は無理しないで言うんだよ、それくらいで嫌いになったりしないから」と言われました。 体のことでかなり引け目を感じていて、いつも謝ってばかりだったせいで、そう言わせてしまったんだと思います。 だいたいは正直に話しているつもりでいたのですが、彼も彼で、私の遠慮に距離感を感じたり、本当に体調は大丈夫か不安なのかな……と。
なかなか頻繁には会うことができず、二人で過ごす時間もまだすごく少ないので、時間が必要なのかな……とも思います。 その中で、華菜さんがおっしゃるように色々ちゃんと言葉にして話し合って、信じられる関係を作っていかなければならないんですよね。
と、考えることはできても……葛藤はまだ続きそうです。 相手の思いやりを感じれば感じるほど、複雑になってしまうのが、今の正直なところです。
すみません、長文になってしまいました。
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No.6に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2015/06/08 16:40 (home)
- 名前: 華菜
- > こんばんは。
> 仕事が落ち着いたあとに、お返事の内容をああでもない、こうでもない、と考えていたら、すっかり遅くなってしまいました。 > 本当に申し訳ありません。 いえいえ、お仕事のほうが大事ですからね。
> 華菜さんのお話を読ませていただくと、体にハンデがある以上は、みなさん経験される葛藤なのかな、と思い、不謹慎かもしれませんが少し安心しました。 そうですよ、ちなみに、先日読んだ本にこう書いてありました。 「心身健康でいられる人はそうそういない。人間は何かしら病気を抱えているものだ」とね。 > そして、「ごめん」より「ありがとう」の気持ちを大切にして、それを表現することが大事なのかな、と、華菜さんやいろんな方のコメントから思いました。 おっしゃるとおりですね。誰しも「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいませんからね。
> それがなかなかうまくいかないのは、私たちはまだ、お互いに遠慮してるのかもしれません。 感謝の気持ちって、簡単に言えるように思えて意外と言えないものなんですよね^^; 照れくさいものもありますよね。
> 先日、「しんどい時は無理しないで言うんだよ、それくらいで嫌いになったりしないから」と言われました。 優しいですね。
> 体のことでかなり引け目を感じていて、いつも謝ってばかりだったせいで、そう言わせてしまったんだと思います。 なるほどですね・・・
> だいたいは正直に話しているつもりでいたのですが、彼も彼で、私の遠慮に距離感を感じたり、本当に体調は大丈夫か不安なのかな……と。 お互いが遠慮してしまうと、距離感はなかなか縮まらなものですよ。 でも、お互いが素直になることで、心を許すことで次第に二人の距離は縮まっていきますよ。 > なかなか頻繁には会うことができず、二人で過ごす時間もまだすごく少ないので、時間が必要なのかな……とも思います。 最初はお互いを知っていくために、逢える日は逢っておいたほうがいいでしょうね。
> その中で、華菜さんがおっしゃるように色々ちゃんと言葉にして話し合って、信じられる関係を作っていかなければならないんですよね。 そうですね、まずはきちんと信頼関係という”土台作り”が大事かと思いますよ。 > と、考えることはできても……葛藤はまだ続きそうです。 葛藤しながらでも少しずつ2人の距離を縮めていければいいんですよ。焦ることではないですしね。
> 相手の思いやりを感じれば感じるほど、複雑になってしまうのが、今の正直なところです。 私もそういう時ありますよ。 でも、二人が心から「分かり合える性」なら、複雑という糸は絡まることはないでしょうね。
> すみません、長文になってしまいました。 >
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Re: 持病のせいで心配をかけるのがつらいです ( No.8 ) |
- 日時: 2015/06/08 16:49 (home)
- 名前: 華菜
- きぃさんへ
”ありがとう”は奇跡の言葉
ありがとうは「奇跡の言葉」である。口に出せば、元気が出る。耳に入れば勇気がわく。
「ありがとう」を言う時、人は心のよろいを脱ぎ捨てる。人と人が深いところで通い合える。
「ありがとう」の中には相手への敬意がある。謙虚さがある。人生に対する大いなる肯定がある。前向きの楽観主義がある。強さがある。
「ありがとう」と素直に言える心は健康である。「ありがとう」を言うたびに、あなたの心は光ってくる。体にも生命力がわく。
自分が、どんなにたくさんの人やものに支えられて生きているか。ありがたいと思う。その自覚が、感激が、その喜びが、さらに幸せを呼ぶ。
「ありがとう」と言えない時、人の成長は止まっている。成長している 時、人は他人のすごさが見えるからだ。成長が止まると、次の欠点ばかりが目につくからだ。
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華菜さんへ ( No.9 ) |
- 日時: 2015/06/12 23:58 (au-net)
- 名前: きぃ
- こんばんは。
いつもお返事が遅くて、本当に申し訳ありません。
そして、私の言葉一つ一つを丁寧に考えてくださって、本当にありがとうございます。
あたたかい言葉の数々、本当に心にしみます。
「ありがとう」という言葉の大切さ、それを素直に言うことの難しさを感じています。
信頼しているから伝えられる言葉があるのか、言葉で伝えるから信頼できるようになるのか……きっとどちらもなんでしょうね。
たぶん、「ごめん」ばかりが先行しているうちは、自分本意というか、自分を守りたいだけなのかな、と少し反省しました。 彼の気持ちを無視してるというか……。
もっと彼の気持ちを素直にうけとめられるように、彼の思いやりに恥じない自分になりたいです。
実はつい先日、彼と会ったあとに「無理させたんじゃないか、負担かけてごめん」と言われてしまいました。 なんだかもうお互い様かなぁ……と、少し脱力してしまいました(笑)
もっとたくさんの時間を共有して、お互いに素直につきあっていけるようにがんばりたいと思います。
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