Re: 薬と障がい ( No.1 ) |
- 日時: 2018/11/16 23:54 (openmobile)
- 名前: NoName
- まず精神的に安定なさっているようで何よりですね。
ですが病名を言って貰えてないのは不安になりますよね。 自分もそうだったのでわかりますよ。
1つの薬にも沢山の効果があります。 胃腸と精神同時に作用する薬もあるくらいです。
自分は薬学の知識には乏しいですが エビリファイとエチゾラムは主な効果は 不安を取る薬のようですね。 対象になる病名は多くてどれがココアさんに当てはまるか 主治医以外は断定して説明することは不可能だと思います。
フォリアミンはビタミンを補って貧血を抑える薬のようなので、 ココアさんがもし女性なら生理でかかる 身体への負荷を和らげてくれたり、 不足している栄養素から来る不調を 防いでくれているのかもしれませんね。
何にしてもはっきりした病名を知りたいのなら 主治医に聞くことが一番ですよ。 それとも聞けない事情でもあるのでしょうか? 不安を解消するためにも早めに主治医に 相談されたほうがよろしいかと思いますよ。
|
Re: 薬と障がい ( No.2 ) |
- 日時: 2018/11/17 08:44 (home)
- 名前: ココア
- 分かりました。ありがとうございます。
|
No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/11/20 06:27 (az)
- 名前: 東条
- かなり専門的なことをわかりやすく書きましたが、わからないことがあればまた後で聞いてください。
> いろいろと詳しい事が解かる方コメントお願いします…。
No.1 の彼は 『 自分は薬学の知識には乏しいですが 』 と書いているが、とんでもない!!!!!!!!! 薬学どころか他の学問も無学だ!! どの学問であれば自信満々に語れるのか知りたいぐらい、これまでの投稿から No.1 の彼は学識が全くなく名前をコロコロと変えて出鱈目なことばかり語っていることはここを読んでいる多くの方がわかっている。 とくに今回の相談者のココアさんの相談内容には 【 精神科に使用される薬 】 が書かれているが、No.1 の彼は前回の投稿から 【 精神障害の知識が全くない 】 ということがわかっている。 だから正直に 『 主治医以外は断定して説明することは不可能だと思います 』 と書いている。 ( 正しくは 「 主治医以外は 」 ではなく、「 彼の知能では無知すぎて不可能 」 というだけだ ) ですから今後はそんな嘘つきで既に信頼や信用を失っている人間が語るコメントは無視していい。 ご丁寧にバカ相手に返信をする必要は全くない。 今回も出鱈目だ。 たとえば、「 ビタミンを補って貧血を抑える・・・・・・・ 」 とかね。 ( 若い女性に圧倒的に多い貧血は鉄欠乏性貧血。 鉄分を補って・・・・とかならわかるが・・・ ) そして、「 エビリファイとエチゾラムは主な効果は不安を取る薬のようですね 」 というのもそう。 ( 前者は非定型抗精神病薬、後者は短時間型抗不安薬だ ) 「 不安を取る薬のようですね 」 というのも・・・ ( 不安をとるのであれば、なぜ BZD だけで SSRI がないのだ???????、不思議でならない ) 彼は無知だ。 知識が乏しいどころではない。 その証拠に、自分で正直に「 病名を言って貰えてないのは不安になりますよね。 自分もそうだったのでわかりますよ。 」 と書いている。 知識があれば自分が何の病気なのか、心当たりや既往歴、症状などからなんとなくわかるはずだ。 いつもそうだが、全く無知なのにどうして医療の相談になると飛びついて返信をしたがるのか理解に苦しむ。 とくに今回は 【 いろいろと詳しい事が解かる方 】 と書いているにもかかわらず返信をしている。 前回、多忙な東条さんに対して偉そうに 「 暇人ですか? 」 と愚かな返信をしていたが、そんな暇な東条さんよりもさらに超暇な人間だ。 今回も前回と同様に3時間ほどで返信をしている。 他の場所では相談者が投稿をしてからわずか1時間や40分で返信をしていることもある。 自分自身で 「 人間失格 」 というほど暇過ぎて常に掲示板を見ていて患者さんのために勉強をしていないことがよくわかる。
> 1つ疑問に思う点があります。 > まだ病名を知らされていないんです…。
なぜ病名を知らされないのか? 理由としては 【 @ 先生自身が患者さんの体に何が起きているのかまだよくわかっていない ( 経過観察が必要 ) 】、あるいは、【 A 教えることで患者さんの治療の妨げになる ( 患者さんが治療に対して意欲をなくしたり治療を断ったり治療に来なくなる可能性がる ) 】 , 【 B 家族から 『 まだ本人に伝えないで下さい。 二十歳になったら直接伝えます。 』 などとお願いをされている ( この場合は嘘をついていても患者は自分で薄々気づく、これは時間の問題、いつまでも嘘をつきとおすことはできない ) 】 など、いろいろな理由が考えられる。 だから先生に聞いたのに “ 教えてくださらない ” といったことはある。
また、『 先生!、診断書の提出をしなければならないので教えてください! 』 と言われれば可能性の高そうな病名を教えられるが、この場合は 「 確定診断をした , 診断確定 」 とは言えない。 飽くまでも止むを得なく書くだけであり、正確な診断ではない。
> 私は3歳と12歳の頃発達障害を疑われ検査をしました。 > 結果は様子を見ましょうとのこと。
> そのほかにも、発達障害なのではと何度も先生がたから疑われました。
何科の先生に診ていただいたのかわかりますか?
> 体調を崩し、心療内科へ行きました。(今でも通っています。)
> 分からない事が在ったら聞いてください。
「 体調を崩した 」、これは発達障害とは関係がない。 発達障害でなくても体調を崩すことはある。 ただし、発達障害は精神障害を合併しやすい。
「 体調を崩した ⇒ だから心療内科へ行った 」 ここが気になるところだ。 なぜ心療内科なのか???????? ここにヒントが隠されている。
たとえば、緊張のような症状を訴えていれば 「 ( 後で述べるが ) 抗不安薬 , 非定型抗精神病薬 , 筋弛緩薬 ) で治療をして様子をみよう 」 というのは十分にありえる。
> 飲んでから、精神的にかなり楽になりました。
@ 薬が効いている , A 薬が少しは効いている , B 最初だけ薬が効いたが、徐々に効かなくなってきた , C 薬が全く効かない
これらは全く異なる。 「 薬が効いている 」 ということは、その病気に効果がある、ということだ。 つまり、先生は何の病気を疑っているのかは知らないが、疑っている病気の可能性が高い、ということ。 効果がない場合は別の病気の可能性が高くなる。
また、後で述べるが BZD は即効性がある。
> フォリアミン5mg
簡単に説明をすると、フォリアミンというのは 「 葉酸 」 の一つ。 葉酸というのは胎児からおじいちゃんおばあちゃんまで必要な重要な成分の一つで、発達障害の改善に有効ではないのか?と期待されている。 「 発達障害を疑われている 」 とのことですから、処方されても不思議ではない。
因みに、葉酸は生キャベツに多く含まれている。 ですから 「 もしかすると自分は発達障害ではないのか? 」 と思うのであれば生キャベツをたくさん食べるようにするとよいだろう。
> エリゾラム0.5mg
専門的にはこれを BZD といって、【 抗不安薬 】 の一つです。 特に憶えなくても大丈夫です。 ただし、将来医療の道を志している学生さんは BZD は重要なので憶えるように! この BZD というのはこのサイトでもよくみかける、それぐらい頻繁に使用されている。 ( 残念ながらこのサイトでよくみかける BZD の悩みについては出鱈目な返信が多い )
「 心療内科へ行った 」、とのことですから、何らかの抗不安薬で治療をしましょう、となっても不思議ではない。 ただし、薬品名のとおり不安を改善する薬ですが、通常は不安を改善する目的で使用する場合、SSRI ( いわゆる抗うつ薬 ) も同時に使用されることが多い。 ( 改善されるというのは飽くまでも仮説だ )
因みに、この BZD は発達障害の治療でも使用することがある。
また、BZD のなかでもエチゾラムは筋弛緩作用があるため、整形外科などでも使用されることがある。 たとえば、女性であれば 「 肩が凝ってる、腰が凝ってると言ったらエチゾラムを処方された 」 といったケースなど・・・。
> エビリファイ3mg
> 特にエビリファイが気になります。
> 薬のことについて載ってあるサイトを見ると、エビリファイ3mgを飲む人はうつ病かASDの人だと書いて有りました。
『 これは DSS といって、【 非定型抗精神病薬 】 の一つです。 』、と言っても何のことなのか意味がわからないと思いますが・・・ DSS というのは簡単に説明をすると、【 ドパミン受容体部分動作薬 】 。 受容体というのは簡単に説明をすると、【 情報を受け取る窓口のようなもの 】 。 もっと簡単に説明をすると、会社や学校の受付のようなもの。 受付にお姉さんが座っていて 「 こちらのお部屋ですよ 」 と案内をしてくれます。 お部屋にはD1やD2といった番号 ( 受容体 ) があり、カギもあります。 そのカギが一致をすると、お部屋に入ることができる。 わかりにくいですよね・・・
医学的に説明をすると・・・ @ 【 神経伝達物質の一つである “ ドパミン ” が過剰な時は 】 ⇒ 【 アンタゴニストとして作用するが ( 全く薬理作用を発現しない ) 】、完全にはドパミンを抑制しない。 A 【 ドパミンが不足をしている時には 】 ⇒ 【 ある程度刺激をする 】 つまり、何が言いたいのかというと・・・・・・・・・ 【 ドパミンを安定させる 】 大変ユニークなお薬。
そもそも非定型抗精神病薬は元々は統合失調症の治療薬ですが、近年では 【 発達障害の行動上の問題 】 にも多く使用されるようになってきた。 こちらも 「 心療内科へ行った 」、とのことですから、何らかの非定型抗精神病薬で治療をしましょう、となっても不思議ではないし、発達障害の治療に使用されても不思議ではない。
因みに・・・ エビリファイは 【 統合失調症 】 や 【 発達障害 】 の治療の他に、【 うつ病 】 や 【 双極性障害 】 などの治療薬としても使用されている。 だが、後で述べますが、ココアさんはうつ病や双極性障害ではない。
答えは書きませんが・・・ ( とは言っても、ここからきちんと読めば答えがわかります ) たとえば、統合失調症の治療の場合、6 〜 12 mg から治療を開始をする。 これまでの経験からすると、エビリファイで統合失調症を治療する場合、おおよそ 9.9 〜 20 mg で有効になる。 統合失調症のガイドラインでは 15 〜 30 mg とされているが、このガイドラインというのは飽くまでも参考だ。 因みに、効果を見極めるには最低でも 12 mg 以上 必要とされており、最大で 30 mg までと決まっている。
同じく、うつ病の場合はおおよそ 6 mg 前後。
双極性障害の場合は 12 〜 24 mg 。
そして最後に ( ここからが重要 ) 【 ASD 】 の治療を行う場合を書くが、小児の場合 ( 6 〜 18 歳未満 の治療の場合 )、治療開始が 1 日 1 mg 。 維持容量は 1 日 1 回 1 〜 15 mg 。 増量幅は 1 日 最大で 3 mg 。 また、1 日 最高で 15 mg までと決められている。
つまり・・・ 可能性として考えた場合、うつ病の可能性はゼロ、双極性障害の可能性もゼロ、統合失調症の可能性もゼロ。 では・・・ASDであればどうですか? 可能性はありそうですか? ということです。
答えは先生に確認してみてください。 ただし・・・ 先生はよくわかっていないと思われる。 「 あなたは精神障害です 」 と精神障害のレッテルを貼る場合、慎重に診断をしなければならない。 だから疑っているだけであり、まだ正確な病名も出していない。
> もう1年半飲んでいます。
精神障害は簡単には治りません。 少し前にこのサイトで 「 治らない! 」 ということで主治医のことをバカにされてる方がいたが、どんな名医でも精神障害の治療には苦戦する。 精神障害の治療の難しさに悩まない先生はいない。
> 薬のことについて載ってあるサイトを見ると、エビリファイ3mgを飲む人はうつ病かASDの人だと書いて有りました。
インターネットには出鱈目な情報が多く流れているので鵜呑みにしないように気を付けてください。 このサイトでもそうだが、出鱈目な情報を流して相談者が困る姿を想像して楽しんでいる方々がたくさんいる。 たとえば No.1 の返信がそうだ。 彼は自分が医学知識なんてないことがわかっているにもかかわらず返信をしている。 しかも、自分の返信内容が出鱈目だとバレると逆切れをする。 相談者を騙すことが楽しめないからだろう。
因みに、説明したようにエビリファイ以外の 【 フォリアミン , エリゾラム 】 も ASD の治療に使用されることはある。 また、通常はうつ病の治療に BZD が単独で使用されることはない。 抗うつ薬の SSRI などと一緒に使われるならわかるが・・・
どこのサイトにその情報が掲載されていたかは知らないが、そういう出鱈目な情報を鵜呑みにし、「 私はこういう病気なんだ・・・ 」 と思い込まないように気を付けてください。 ココアさんはうつ病ではない。 そもそもうつ病であれば学校には通えない。 もし学校に通っていたとしても、どんどん 「 学校に行きたい 」 という意欲がなくなり、最終的に登校拒否をしてしまう、というのがうつ病だ。 それに、エビリファイを使用しているということはうつ病ではない。 エビリファイはセロトニン遮断する。 うつ病の治療薬は SSRI だ。 つまり、セロトニンを増やすことでうつ病を改善する。 エビリファイで治療をする場合も 6 mg 前後が一般的だ。 さらに、うつ病の治療では、まず最初に SSRI などで治療をし、効果が認められない場合に限り、エビリファイを使用をしてもよいという決まりがある。 これらを総合的に考えると主治医はうつ病を疑って治療をしている可能性はゼロだ。 だから何を疑って治療をしているのかが自然に絞られてくる。
|
|