いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ
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赤い糸
「別れよう」
私が見たその言葉
一年前私は好きだった彼にlineで告白した
OKしてくれたんだ
それから喧嘩もしたしデートもした
なのにいきなり別れよう?
「理由はなんなの?ねぇ教えてよ」って聞いた。そしたら
「浮気してるんでしょ?」私は唖然とした
そんなことするわけないのにどうして
「昨日見たんだよ。男子と話しているの、顔を赤くしてた」
私はそんなことしてないししないよ!って言っても信じてくれなかった
なんで信用してくれないの彼方?
「嘘ついてるようにしか今は思えない」
そして次の言葉で私は崩れた
「少し距離置こうか」なんで!いやだいやだいやだいやだいやだ

翌日

私は一睡もできなかった
そんなことしていないから
なんでなんだろう
「早退する、雅美よろしく」雅美は友達だ
雅美は驚いた顔でこちらを見てきた

どうしてなんだろう、一年も一緒にいたのに
するとピーンポーンインターホンの音がした
私は出たくなくて出なかった何回もなってうるさいから
私は出た

すると私の目の前にいたのは息切れした彼方だった
どうしてかわからなかった
あんなこと言ってたくせに家に来るなんて意味が分からなかった
すると彼方は「ごめんな七海のこと信用しなくて
あれはお前の双子の妹だったんだよな
どうして俺はわからなかったんだろう
もう一度僕と付き合ってくれないか?」私は唖然とした
妹も彼氏がいたんだった、でもうれしかった
誤解が解けて
私は泣いているのか笑っているのかわからないような顔で
「はいっ!」と答えた



五年後私は二十歳になった、と同時に結婚した
相手はそう彼方と



赤い糸は切れてなかった
14/05/14 18:05更新 / 華麗

■作者メッセージ
こんな恋は本当に甘くて酸っぱいですね

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