いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ
嘆き川柳 お絵かき掲示板
読切小説
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桜の木の下で。
また、桜の木が減っていく。あの人との約束が今でも忘れられない。
それは僕がまだ、小学6年生のときだった。
僕が風邪をひいて病院に少しの間だけ入院していた。隣のベッドには僕と同い年の女の子が入院していた。
その子はガンでずっと病院にいたらしい。
僕がベットで寝てたときその女の子が声をかけてくれた。
「大丈夫?苦しいの??」って。とても心配してる瞳で僕を見つめる。
僕は、「あっ。うん大丈夫です」と敬語で返事をしてた。それ以来。その女の子とは仲良くなれた。
「ねぇ!名前は??」
「松島そう」
「そう君って言うんだ!カッコいい名前だね!!私は園宮ももか」
ももかちゃんは、とても素直でいつも僕の隣いてくれる親友みたいな関係までだった。いつも好きなアイドルの話をしたりする。
ももかちゃんは、嵐が好きなんだって。僕も好きなんだ。
ももかちゃんとは毎日こんな会話をしていた。
「あっ!ももかちゃん!桜の木だよ」
「あ!本当だ〜。綺麗…」
ももかちゃんは桜の木を見て感動してた。すごく嬉しそうに。
「そう君!私のガンが治ったら二人で桜の木を見に行こうね!」
「うん。二人で行こうね!」
(約束だよ)
__でも。__現実はそんなに甘くなかった。約束をした次の日にももかちゃんは静かに亡くなった。亡くなる前にこう言ってたらしい。
「桜……二人で行きたかった……約束…守れ…なくてごめんね」って。そこまで桜の木を一緒に見たかったんだね。…ももかちゃん。
僕こそ…。ごめんね?何も役にたたなくて…
そうして僕の初恋の人は安らかにこの世を去った。
僕は、あれ以来。桜の木を見かけると涙が出る。でも嵐が大好きなももかちゃんのために、ジャニーズに入ってSexy Zoneって言うユニットで頑張ってるんだ。先輩の嵐の人に、ももかちゃんのことを教えてから嵐の皆さんが、
ももかちゃんの記念日になるとコンサートで歌を歌ってくれるんだ。
ねぇ?ももかちゃん…ももかちゃんは、こんなにも幸せなんだよ??
大好きな嵐の人からプレゼントも貰ってるんだよ?ももかちゃん。
天国からでも桜の木は見えてる??
僕には見えてるよ!綺麗な桜の木が……。
15/04/20 20:03更新 / *天使*

■作者メッセージ
はい。久しぶりの投稿です(笑)
今回は感動作品を作ってみました!!
こんなんでスミマセン><
コメくれると嬉しいです!!

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