キスしてみたい、、、

軽いキスだけならいいけど、やっぱり不潔かな。

男目線で申し訳ないですが。
キスは愛する人への大切な愛情表現ですが、キスはキスだけで独立しているものではないのでキスまでの流れを含めてお伝えしますね。

キスをするなら人目がなくリラックスできる室内などが良いでしょう。
まず相手の手を握り、指先に伝わる感触を確かめます。
少し指を絡ませたりしていると相手の気持ちも高ぶってくるのがわかります。
目と目を見合わせ、肩を抱き寄せ、優しく頭をなでたりしてあげます。
左手を腰に回し、右腕を肩の後ろに回して相手を強く抱きしめます。
体が密着しているので相手の柔らかい体の感触と体温が直に伝わってきます。
頬には相手の耳たぶや産毛の感触が感じられて本当にいとおしくなります。
そのまましばらく抱き合いながら背中をなでたり、頭をなでたりしていると相手の体温が上がってくるのを感じます。
そして、はじめは軽く触れる程度に優しく頬にキス。
「チュッ」とすぐに離してしまうのではなく、たっぷり愛情を伝えるようにキスをしたまま数秒間じっとしています。
これを少しずつ場所を変えながら5回くらい繰り返します。
その後、もみあげの産毛を唇でなぞるようにキスしたり、耳たぶを唇で挟んだり舌先でなぞったり（これもキスです）
うなじも唇を這わせながらキスしたり、これも何度も繰り返します。

この頃になると相手の目は潤み、頬は紅潮し、体もだいぶ熱くなってきます。
ここで一旦相手の顔を見ながら頭をなでたり、頬や首筋、唇に指を這わせたりしてキスをじらしてあげます。
頭をなでながら、ゆっくりとおでこにもキスをしてあげます。
その後先ほどとは反対側の頬、耳、首筋を同じように繰り返し繰り返し時間をかけてたっぷりとキスをしていきます。
この間にも手の甲や二の腕、肩先にもキスをします。
もちろんキスをしている間にも優しく頭をなでながら、背中をさすりながら、肩をくすぐりながら指先でも愛情を伝えていきます。

この間、だいたい30分くらいです。
ここまでのキスは自分の気持ちと相手の気持ちを合わせるためのもので、軽く優しいキスを時間をかけて愛情たっぷりに行うことが大切です。

相手が我慢しきれなくなってからようやく唇にキスをします。
この頃にはどんなに恥ずかしがり屋の相手でもキスがしたくてたまらなくなっているので、先ほどまでの軽いキスでは満足しません。
はじめは柔らかい唇同士が触れますが、それも一瞬です。すぐに激しいキスになります。
お互いの熱い吐息が絡み合い、唇で相手の唇を挟んだり挟まれたり、舌も絡め合ったりします。
好きな人の舌が自分の口の中に押し入ってきて激しくなめ回す様子は本当にいとおしく思えます。
お互いの気持ちが一つになって求め合っているのが実感できます。
もちろんこちらも相手の愛らしいお口の中に舌を入れて温かくて柔らかい舌の感触を楽しんだり、かわいい唇をそっとなめたりして相手の気持ちに応えます。
こちらも高ぶっているので相手の体を強く抱きしめます。
相手はかわいい額にしっとりと汗をかき始め、膝頭をがくがくと震わせます。
表情はいつも見慣れたキリリとしたものではなく焦点の定まらない、とろんとした表情になります。

ここでまた、はじめの優しいキスに戻ります。
頬、首筋、耳、おでこ、手の甲、二の腕、肩先。
同じように繰り返しキスをしますがはじめと違うのはしっとりと汗をかいているのでしょっぱい味がすることで、そこがまたいとおしく思えます。
汗で張り付いた産毛も何とも色っぽいです。

そしてまた唇へのキス・・・。
この繰り返しで相手に愛情をたっぷりと注いであげます。

激しいキスは抵抗があるという人もいるとは思いますが、唇を重ね、お互いの舌を絡ませることで愛しい人との境がなくなるような、自分と一体になれるような感覚になれます。

きょうこさんも、気になる男性と素敵なキスが出来るといいですね。
中学生だと、チュッくらいが良いと思うけどね。