損得無しの恋愛

そうですね。若い時にはいろいろ
逡巡して、相手を好きになればなる
ほど不安になって来るものです。

余り深く考えないで、男性は追い込まれるのが嫌いなのです。　余程あなたが
結婚適齢期で、焦っていない限り
余り、損得勘定なんて深く考えないで
少し、気をぬかしていた方が
良いと思います。

若い時に私はそれで失敗しました。
だから、あなたには幸せになって
もらいたいので、
少し天然ぐらいの方が男性は
好きな人が多いことを伝えておきます。

あなたのことを思っているなら大損してもあなたのところに必ず帰ってきます

安心してゆっくりとお休みなさい。

ようはテメェの心が腐ってるってことだ

色々と不安だから聞いてしまいたい気持ちも分かるけど、
相手に自分の好きなところだとか、良いところを聞かん方がいいと思いますよ。言葉よりも、相手のあなたへの態度が、全てだと思う。
私は個人的な経験から、無償の愛というのは、親が子を溺愛するくらいなもんだと思ってます。中には本当に無償の愛を感じる夫婦だのカップルはいるけど、それを言葉にしてしまうと、結局どちらかがその無償の愛とやらに、かまけてしまって、相手に負担をかけることが多いように思います。過去、私も男性に「君は俺に無償で愛してくれてるんだね」って言われて、私はお前のおかんか！っというような態度に疲れて終わったときがあるので...笑

損得だとか、釣り合わないだとかは、まず置いておいて。
彼と一緒にいるときは、お互い楽しいを共有すればいいと思います。そしたら、彼もあなたとずっと一緒にいたいと思うんじゃないかな。

恋愛にはマインドが大切です。
相手どうのこうのよりも、まず自分のマインドです。
マインドとは、どうすれば自分が幸せになれるのかはっきりさせるということです。

相手に何を与えられるか？
相手に何をしてほしいか？
どこまでなら許せて、どこまでなら譲れるか？
逆に、決して譲れない自分の大切にしたいものはなにか？

恋愛は、そういったお互いのマインドを大切にしあうことです。
それがお互い苦しくなく、喜びであることが無償という表現になります。

一緒にいて、お互いのしてほしいことをすることが幸せ。
与え続けて、受け取り続けて、苦しくならない。
お互いにいい自分でいつづけられる。

逆に、与えられても、まだ足りないと感じて辛くなる。
与えても、相手が離れていくかもしれないと不安になる。
これは無償の愛ではありません。

幸せになるには、自立したマインドが必要なんです。


Love is to be happy with.
愛は共に幸せであること。


被害者も加害者もいない、犠牲者も搾取者もいない。
お互いがお互いのままで承認しあえる。

そうすれば、いつ相手が去っても、一時は辛くとも、幸せになろうとする自分は永遠に存在し続けることができます。
好きという気持ちを残したまま、相手の幸せも願うこともできるでしょう。

無償の愛を求めるのであれば、まずは自分のマインドをクリアにしてみてください。