付き合うってなんですか？

付き合うっていうのは一言で簡単に言えるものではありません。
人それぞれに事情や課題があって、そういったものに強いられるように僕らは人と付き合うのです。

性欲によるもの。
寂しさによるもの。
自分への劣等感の裏返しの憧れからくるもの。
経済的な余裕の無さからくる生活上のパートナーの必要からくるもの。
自分のコントロールを他人に委ねる快楽からくるもの。
退屈からくるもの。
愛すること、愛されることへの欲求によるもの。

こうやって無機質な言葉で分けてみたところで、さらなる分類や、その分類一つとっても様々な有り様を見せます。
こうした一つ一つが言語にならないレベルで交じり合って混沌として一つの「つきあう」という行動を生じさせます。

「Aというもの」や「Bというもの」というふうに、はじめから言語というのは単語が先にあって意味や現象があるのではありません。
一体となって混沌としていた中から、あるものと別のものとを分けようとして「Aというもの」や「Bというもの」という言葉が生まれます。

どういうものを「付き合う」と呼びたいですか？　あなたにとって「付き合う」と呼ぶに値する人間関係って何ですか？
質問に質問で返すようでずるいかもしれませんが、これも一つの答えです。

なんか、少し納得するような

付き合いかたて色々あるですね。
これが正しいとかないですね

でも、キス求められるのはなんでしょうか？

付き合う定義は人それぞれです
れんさんは、恋愛に何を求めますか？
どんな恋愛をしたいと思っていますか？
そして、今回の事をどう思いましたか？

恋愛の形や順番、内容は本当に人それぞれです
お互いが納得していれば、セフレだって全然ありだと思います
出会ったその日に、キスどころか、性行為をしても
お互いがＯＫなら、全然良いと思います
何も悪い事ではありません
Ｈがキッカケで、付き合いが始まるなんて、よくある話です

れんさんが、温もりが欲しくて、その温もりを与えてくれる
男性が好きになりました・・・・
全然ＯＫです、だって、れんさんは温もりが欲しかったんですから

結局ね、何をもって付き合ってるのか
2人はつきあってるのか、セフレなのか
それは、時間を共に過ごした、2人が決める事です
恋愛に順番や、形なんてありません

れんさんが、どう感じているかが重要です
本当に誰かを好きになったら、その人と特別な関係になりたいと
思うでしょう
その時に分かると思います

恋愛が難しいのは、自分一人だけでするものじゃないからです
付き合うにしても、セフレにしても、必ず相手があっての事ですね
自分一人が「ＯＫ」と思っていても、相手が「ＮＧ」であれば
それは、成り立っていないと考えるべきかもしれません

でも一番重要なのは、れんさんがどう思っているのか
どんな、恋愛をしたいのか、だと思います

恋愛には色々な「入口」があります
沢山の男性を見て、感じて、接して
恋愛を楽しんで下さい