人を好きになるって？

人を好きになるキッカケは、その時で違います。ふとした事で好きになる事もあります。
勿論一目惚れもあります。

貴女が今迄ないという事は、これからあると言う事です。恋愛は見えないものです。
人を好きになると自分の感情が高ぶります。
そして、その人の事がとても気になります。

恋愛感情とは、その人とずっと一緒に居たいと思える人です。

よく胸が苦しくなったりすると言います。
それは、自分の思い通りにいかないからです
恋愛は幸せな気分と、辛い気分、両方体験します。どちらかといえば辛い事の方が多いです。

でも、それは経験しないと分からない事でもあります。

今貴女がお幾つか分かりませんが、貴女が成長した時、分かって来ると思います。

好きにならなくていいよw男にはデメリットしかないからw

れん-あい【恋愛】（名）特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。（新明解国語辞典：第５版）

かの有名な「新解さん」による個人的見解です。「正解」とかではなく、一意見としてご参考までに。
他の辞書にはない主観的で人間の手触りにあふれた解説がユニークです。
個人的には「まれに（中略）歓喜したりする」の「まれに」が最高によいです。
三省堂国語辞典の「男女の間で」が消えた記載もまた素敵ですしこれが一番とはかんたんには言えないですけど。

「読書の対象」として、書店や自宅などでいろんな国語辞典を開いてみてはいかがでしょう。
安心安定の岩波、新語に強い三省堂、単語は保守的だが主観性の強い新明解、なんてが有名所ですか。
恋愛感情にまつわるさまざまな単語を調べてみると思わぬ発見があると思います。
それに、人は体験以前に「言葉」で物事を概念化や模倣し、そのあとそれを体験する生き物です。
「恋愛」という言葉なくして、恋愛はありません。
言葉を学ぶことで、あなたの人生に「恋愛」というものがおぼろげながら浮かび上がってくることでしょう。。