相手の考えが一切分からない

>でも友達が言っている通りなら、普通は仲の良い人なら考え方など分かるものなのでしょうか？

…まぁ、分かるといえば分かる。
あくまでもクセや傾向から推し量る、と言った方が正解かもしれないが。
つまり、正確な心の内まではさすがに本人にしか分からないが、相手を深く知り、性格のクセや傾向を把握すればそれなりの予測はつくということだ。


>やっぱり普段から自分の事を全く話さないのがダメなのでしょうか・・・。

…そりゃそうだろうね。
自分のこと、あるいは考え方などを時には曝け出さなきゃ、当然相手も同じような対応になってくる。
つまり表層的な付き合いとなり、結果、「〇〇はいつも何考えてるかわかんない」となる。
分かり易過ぎる流れだ。


>やはり僕は何かおかしいですか？人と関わるべきじゃないのでしょうか？

…人と関わるべきではないという方向に是正して行くのではなく、どうすれば上手く関わり合いを持てるのかという方向に是正して行く手もあるよ？
それにはまず上でも述べたように、時には自分のことも臆せず話し、相手のことも深く知ろうとすること。
それを手始めに実行するのにうってつけの人物がいるじゃない。
謎な人物とされているあなたに、それでもなお話しかけてくれているというその異性の友達とやらがさ。

誰でも人の本心は分からないです。
長く付き合って、少しずつ分かってくるものです。
相手も同じです。君の気持ちが分からないはずです。

人と真剣に向き合う事でお互いの気持ちが分かります。君はおかしくはありません。君は君らしく接すればいいかと思いますよ。

君はハンデがある事を気にしていますよね。
あまり気にしてないでください。
君が優しい人である事を理解してくれる人は必ずいます。

人に常に優しく接する事、人の嫌がる事はしない、気遣い、優しさ、この気持ちを大切に持っていれば、君のハンデは何処へ飛んで行ってくれます。

頑張ってみてください。