職場の人を好きになりました

>これは遠回しに避けられているということなのでしょうか・・・。

…うーん…、1回目からのプロセスを順を追って見て行くと、分かり易いくらい対応が雑になってきてるのが見てとれるよね。
百歩譲って、相手が本当にかなり忙しい人だったとしても連絡1本くらいはできる筈だ。
特に、気になる人からの用事であったり優先すべきと本人の中で考えられている用事ならね。
となると、あなたの用事はそのどちらにも該当しないという扱いに彼女の中ではされてそうだ。
最悪、忘れられてたなんてことだって可能性としては充分あり得る。
結論として、あなたのことは少なくとも恋愛対象としては見られていない。
しかし嫌われているわけではなく、気軽に飲みに行ける友達、といった認識じゃない？
約束の返事を気軽にすっぽかすあたりなんか如何にも気心の知れた友達同士の軽い口約束という感じがする。
徐々に対応が雑になってきているのも、友達として親密になってきたからとも考えられる。
つまり、初めは赤の他人だから、失礼があってはいけないと相手を気遣う。
それが段々友達として定着してきて、ある意味なあなあになって少々の失礼もまかり通してしまうというかね。
例えるなら、付き合い始めた頃は互いに緊張しているが、夫婦になって十年も過ぎれば相手の前で平気で屁をこく、みたいな。
人間同士の関係ってそういうとこあるじゃない？
親密度が増すほど相手への気遣いが省略されてくるみたいなの。
ひとつはそれかなとも思う。
一方、悪い方向に考えると、相手からしたらキッパリ断りたいけど仕事上の付き合いもあることだし中々そうも行かない。
まして、あなたが職場に慣れていないからということもあり、少しでも緊張をほぐしてやろうと自分から誘って口火を切ったのだし、変に誤解を与えてしまった罪悪感も手伝って断り切れない。
ならばここは忘れたフリして返事をなるべく先延ばしにしつつ、自然とフェードアウトして行くのがベターか、といった思惑からかもしれない。
どっちが濃厚かは、肌で感じているあなたが一番察しがつくのかなと思う。

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文字化けしてしまったので、再投稿します。

シルフさん

コメントありがとうございます。
長文かつ分かりやすいアドバイス本当にありがとうございます。

前者と後者のどちらが濃厚かと言われると、どちらも同じくらい可能性があるような気がします。

平日職場で雑談などをする機会はほぼありませんが、仕事上の用件で話した時にそっけなくなったりもしていないと思います。

職場の人が「◯◯(彼女の名前)さんは割とハッキリ言うタイプ」みたいたことを以前に言っていたことがあります。

私の誘いに対しての返事が「予定が分からないから行けそうだったら連絡する」みたいな感じであったら、断られていると察していたと思いますが、「行きましょう！」という返事が最初だったので、期待してしまい、今のような状況になってしまっています。

これからどうすれば良いでしょうか・・・。

3回の休日に誘ったどれもが第一声「行きましょう！」、つまりかなり乗り気な返事だったってわけかい？
もしそうなら避けられてるわけではなさそうだな。
ならば前者の可能性の方が高そうだ。
しかしちょっと1点気掛かりなところがある。
普通人間心理的に考えてさ、職場の人間が相手なら、プライベートな用事よりもむしろ、絶対いい加減な対応はしないでおこう！…とかって思わないかい？
理由は簡単で、仕事でもこの程度のいい加減な仕事しかしない人間、と誤解されたくないためだ。
例えばあなたがある先輩からプライベートで飲みに誘われたとし、都合悪ければいついつまでに返事くれや、と言われたら、必ず返答期限を厳守しないかい？
理由は先にも述べたように、いい加減な人間と思われたくないから。
プライベートではキャラのひとつと許容されたとしても、職場でのそのレッテルは信用的に致命傷となるからだ。
そういったことを考慮すると、あなたの想い人は平気でそういった対応をすることに少々疑問を感じる。
あなたを後輩で、歳下でもあるということで若干軽くみられているためか？
それとも、もうそこまでなあなあな仲になったのか？ わずか3回目にして？
まぁ良い方向でのことならいいんだが…。
いずれにしてもそれなら良い友達であり、恋愛感情は十中八九持たれていないと予想できるので、このまま良い飲み友達になり果てて行くのか、あるいは今後恋愛関係に発展するかは未知数なところだな。
少なくとも、今後恋愛関係に発展させて行きたいなら、どこかの時点で「変化」となるようなことが必要かと思うな。
例えばあなたのことを会社の後輩ではなく、「男性」と意識させるような何か。
それがないと多分、どこまで行っても良い飲み友達としてなり果て、返事も来たり来なかったりという仲が続きそうな気がするな。
何しろあなたの用事は、翌月回しにしても構わないし、場合によっては返事をすっぽかしても良い程度の重要度しか彼女が持ってないのは確かだから。

シルフさん

たくさんのアドバイスありがとうございます。
なあなあな仲ということは決してないと思います。

いずれは告白をする時が来るのかもしれないですが、可能性が限りなくゼロに近いというのと、ダメだった後の職場での環境が最悪の状態になるのを恐れて悶々と過ごしてしまっています。

「10月中に相手から連絡が来なかった」ところで止まってしまっているのですが、これからどう切り出せば良いでしょうか・・・。

それっていわゆる4回目のお誘いにあたるわけだよね？
冒頭での最後の文の続きということで。
結局は今のところ、あなたはまた同じことを強いられるわけだ。
つまり、あなたがまた催促とも言える確認を入れ、何とかかんとか最終的には行くことにはなる、と。
それが段々空しく感じてきたなら、いっそこちらからは連絡を絶ってもいい。
つまり、駆け引きとしてだ。
相手からしたら、適当に放置しても必ずいつかはあなたから連絡が来る、ということが当り前のようになっている。
その心理的安堵感というか安定を敢えて崩しにかかり、先に述べたような「変化」となる一擲を投じようというわけだ。
いつもなら連絡が来る頃なのに来ない、おかしい、何故なのか彼女自身で答えを模索しようとする、あなたのことを考える時間が増え気になり出す、…といった心理効果を期待してのものだ。
但し、これはひとつの賭けでもある。
何故なら、まんまとその心理操作通りに相手が動いてくれれば術中にはまったも同然だが、そもそも、あなたに対して全く関心が無く、連絡が来ないことを意識するどころか約束事があることすら全く頭に無い場合は…、もう単純に連絡が途絶えるだけの結果になってしまうからだ。
タイミング的に、もはや傾向が見え固まってきたこの4回目をひとつの「変化」を起こす起点として捉えたわけだが、リアルな空気感を感じているあなたがそれをどう考えるか。
まだ時期尚早と考えるならこのまま前回と同じことを繰り返し様子見となるし、今がその時と感じるなら試してみるのもいいのかなと思う。