転入生の好きな人

何なのだそのややこしい文章はｗ
好きな人の好きな人好きな人…、好きな人だらけじゃないかｗ
整理すると、あなたとその転入生の子は、共通の相手のことが好きなわけだな？
まぁこいつをAとしよう。
あなたと転入生の子は、Aのことが好き。
だが、Aにはあなた方以外の誰か好きな相手が別にいるわけだ？
じゃあこいつをBとしよう。
そこであなたからの質問となるが、あなたはその転入生の子やBのために身を引いた方がいいか？…というのが質問なわけだ？
答えは簡単なことだ、あなたに戦う意思というものがあるどうかの問題だ。
恋愛相手とは、誰かに気を遣って譲り譲られしながら運良く手に入れるものなのか？
俺は違うと思うけどな。
自己アピールをすると共に、時には競争相手を蹴落としたり嫌われたりしてでもガムシャラにもぎ取りに行くものだ。
恋愛の勝者はたった一人。
その他大勢の敗者で良ければ平和に運任せな草食をしていればいい。
だが勝ちに行きたいなら、牙を剥く肉食獣になれということだ。
戦う意思を持つ、自分が相手にとってNo.1の位置に居るためにだ。

返信ありがとうございます！
文章わかりにくくてすいません!!
私は転入生とAくんのために諦めた方がいいのかなと思っています。
Aくんの好きな人が誰かわからないので諦めがたいです。
シルフさんの言う「No.1」とはどうしたらなれますか？

>私は転入生とAくんのために諦めた方がいいのかなと思っています。
>Aくんの好きな人が誰かわからないので諦めがたいです。

…何か矛盾した内容に見えるのは俺だけだろうかｗ


>シルフさんの言う「No.1」とはどうしたらなれますか？

…簡単なことだ、それは最後の最後まで戦い抜き、勝ち抜くことだ。
ならば勝ち抜くにはどうすればいいか？
最低限まずやらなくちゃいけないことは「諦めない」ということだな？
諦めちゃあ勝負も何もあったもんじゃない、そんなのは相手に楽に勝ちを譲る試合放棄と同じだ。
まずこの時点の覚悟があるのかどうか訊きたい。
上でもあなたが述べているが、誰かのために諦められるとかその程度の好きなのかい？
その程度の好きならハナから諦めたらいい。
何も苦しい勝負に好んで挑む必要は無いからな。
諦めようと思えば出来るってんならそうした方が楽だ。
しかしそうではない、諦めようにも諦め切れない、たとえ誰かを不幸にしても嫌われることになってでも彼と結ばれたい…、そう思えるのが本当の好きだろう？
言い換えれば「渇望」に近い感情だ。
何が何でも彼を手に入れたいと渇望する、それが苦しい戦いを続けること、そして普段できないような行動に勇気を持って打って出る原動力となってくれる。
…俺がアドバイスをできるのはそっちの方のタイプの人間だ。
もしあなたがそのタイプの人間なら、上でも述べたようにまず諦めない覚悟をする。
これがあなたを勝負から引かせない最低限の橋頭堡となる。
土台ができたら今度は攻勢だ、つまり彼へのアプローチだな。
…とはいえ、彼との状況、どの程度親密なのか、普段から気兼ねなく喋れる仲なのか、LINEなどもしているのか等がまるで書かれていないな。
そのへんの状況を詳しく追記してくれるかい？
そうすればあなたの状況に合わせたアプローチ法を提案して行けるかもしれないしな。

矛盾している内容を書いてしまってすみません。
今日友達から聞いた話によると、7年間思い続けている人がいると聞きました。
転校生の子ももう好きじゃないと言っていたようです。
気兼ねなく喋れる仲だとは思います。
Aとは、クラスが違うし話せる時間も少ないです。

>今日友達から聞いた話によると、7年間思い続けている人がいると聞きました。

…7年間か…、そいつはまた根っこが深いな。
当初の予想通りそいつが最大の強敵となるのは間違いないな。
最強のライバル・Bだ。
まぁ、向こうが誰なのかも分からないし、こちらを意識してよう筈も無いがな。


>転校生の子ももう好きじゃないと言っていたようです。

…あら？ 冒頭で転入生の子はA君のことが好き、と言っていたばかりなのにもう気が変わったのかい？その子。
エライ早々のドロップアウトだなｗ
まぁいい、「凄く可愛い子」とのことだったのでこれも難敵かと予想していたが、勝手に退いてくれるならそれに越したことはない。
ライバルが少ないほどこちらの勝率も上がるというもの。
数的にも質的な面でも、彼女の離脱は願ったり叶ったりだ。
幸先の良いスタートと言えよう。


>気兼ねなく喋れる仲だとは思います。
>Aとは、クラスが違うし話せる時間も少ないです。

…なるほど、気兼ねなく喋れる仲というだけでかなりのアドバンテージだ。
しかし問題は時間だな。
その接する機会の少なさをカバーするためのLINEやメール、電話などのやり取りはしていないのかい？

その人がLINEしてるかわかりません。

なら聞き出すんだ。
そしてやってるならLINE交換すればいい。
気兼ねなく話せる相手ならさほど難しいことではない筈だ。
気兼ねなく話せることがかなりのアドバンテージと言ったのはそのためだ。

それと、分からないことがあったら情報収集する。
それも戦いの一手と考えるんだ。
いやむしろ、情報無くしてどう戦うのかというほど基本的かつ重要なファクターでもある。
地道な作業と努力の結果が栄光の勝利へと繋がる鍵となる。
諦めたり投げ出したらそこで終わりだ。