30代の男性です。
介護職員として働いているのですが、同じ会社の看護師の女性を好きにました。1日のうちに顔が合う時はは1から2時間ぐらいで、他の拠点に行ったりシフトが合わなかったりして合わない日もあります。
勤務中に微熱があった時に、わざわざ仕事を手を止めて解熱剤をくれたり、急な欠勤者が出て勤務変更で夕方の勤務が深夜まで伸びた時も、「明日も(私)来ますから頑張って」と声をかけてくれた事もあります。
仕事の話をするときに、見つめられみたいに目線が合う時と、目があったら直ぐに目線をそらす時もあります。
嫌われているとは思わないのですが、他の職員の手前なかなか連絡先を交換するチャンスを作れず、急遽異動する事になりました。
異動先で会う機会が全く無いわけではないのですが、月に会ったとしても数回程度に激減してしまうことになりました。
その後しばらく会えなかったのですが、私用で偶然前の職場を通り掛かったので立ち寄りました。
事務所に入ってしばらく他の職員と話をしていると、気になる彼女が現れて当然私がいる事は予想外の事でびっくりした表情でした。
彼女を合わせて複数の職員と仕事の話をして、その後彼女と事務所で1対1になりました。
40分程最近の仕事の話や、私が在籍していた頃の仕事の出来事など雰囲気良く話をする事が出来ました。
しかし、「連絡先を交換する」目的で話をする勇気が出ませんでした。
仕事以外の話題に話を展開することができず、「まだ連絡先を聞ける程の間柄ではないのかも…」と思ってしまい、折角の滅多に訪れることがない絶好のチャンスを逃してしまいました。
彼女の仕事終わりに合わせて、事務所を出ました。
帰りに事業所のお客様と顔が会って、挨拶をして玄関先まで一緒に歩いている間にお客様から「今日はどうして来たのですか?」と尋ねられて、「私用でたまたま立ち寄りました。」と私が答えると、気になる彼女が、冗談か分かりませんが「私に会いに来たんですよ。」とお客様に返事をしていました。
帰りの駐車場で、彼女から「たまにはそちら(私の異動先事務所)に行きますから。」と言って別れました。
自分がチャンスに勇気が出せなかった事が自分で情けないと思いますが、次に繋がる可能性があるのでしょうか?
気になるのは、「私に会いに来たんですよ。」を社交辞令ととるか好意ととるかが私の心の中ですごく引っかかっています。
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