背中を押してください

底辺で生きていく事が確定でもいいなら好きにしたらどうでしょうか。
背中を押されて踏み出したら地面がない、みたいなね。

資格を取ってゴールでは意味ないわ、
資格を取ってその先に目標を定めて努力して達成せねばならんよ。

そんな甘い話ではないんだよ。

その後どうでしょうか？

双方の親族、特に両親からの支援がないと、経済的には問題がないにしても、子育てや病気の時など、なかなか不便なものです。

それにパートナーの親族からは祝福して欲しいですしね。

それらが得られない所からのスタートでも頑張れる覚悟がパートナーともどもあるのでしたら、決断されても悔いはないと思います。

育った環境により、人には欠ける部分が出ます。

貴女は何か自覚があるのではないでしょうか？

それは自分で埋めなくてはならず、それは人との関係により得られるものだと僕は思います。

彼のご両親に認めてもらうために必要なのは、資格ではなく時間と真心ではないでしょうか。

心を尽くしてもご理解いただけないのだとしたら、それはもうあきらめるしなかいものかもしれません。

そして難しいかもしれませんが、健在にせよ、そうでないにせよ、ご自分のご両親も大切にしてください。

何にしても思い詰めては良い判断はできません。

婚生活は冷静な判断が求められることも多いでしょう。

背中を押されるのではなく、自分とパートナーでしっかり相談した上で踏みだしてください。

不用意に踏み出せば、足元に道がなかったことに後で気が付く事も多々あります。

彼が頼りないと思ったら、見送るのもまた判断です。

無理せず頑張ってください。

お願い踊らせてよん