聞いてください。

２０歳のきちんとした大人なら、静かに待つこともできると思います。お二人が、下手に好き好きの関係はなく。きちんとした関係で居ることを提案できるぐらいの大人をご両親は期待したと思います。
貴方のコメントを見る限り、好きの中に男女を感じます。貴方以上に、その２０歳の男性にご両親からすれば、怒りを覚え、それが離婚につながったのではないかな。
　つまり、貴方の彼の無責任な行為が、両親には許せなかったのだと思います。今は、高校を卒業することに集中、それまではメールぐらいの関係でよろしくはできないかな。それなら、両親も静かにしていると思います。

> 次会うと警察を呼ぶと言っています。
> 「未成年に手を出したから」だそうですけど、
> まだHとか、全然してないのに警察を呼べるのでしょうか？
　通常はできませんが、未成年者をデートに誘った場合に状況によっては未成年者略取などの罪が成立する可能性があります。けれども、これ
は簡単に適用されるものではありません。小学生をデートに連れ出したとかいうことになればあり得ると思いますが。
　上記の犯罪に当たらないように工夫するとすれば、あなたの行動範囲でデートすることでしょうか。彼が連れ出したのではなくあなたからあなたが行く家の近くの遊び場所（カラオケ屋さんやお店でのショッピングなど）に彼を誘った場合、性行為が伴わなければ彼が罪に問われる可能性は非常に低いと思います。
　いわゆる性行為にあたる行為がない場合に、彼の行為が無責任と言ってよいかどうかは議論あるところだと思います。個人的には大人が中学生と交際することには反対意見があるのは間違いないと思いますが、高校生同士で交際することに問題がないとしたら、より責任を取る能力がある大人が高校生と交際すること自体がいけないというのはおかしいという考えもあり得ると思います。
　なお、性行為まで発展した場合、罪に問われる可能性は可能性としてはあると思います。（真剣な交際である場合、合法であるという意見は有力ですが）　
　法律解釈みたいな内容にはお答えできるのですが、お母様を説得するよい方法については、私にはわかりません。お役に立てず済みません。

白髪オジサン様、らん様、コメントありがとうございます。
わかりにくい文なのに答えてもらって本当に恐縮です。


すいません、少し愚痴を言わせてください。
わたしがまだ子供だから両親に心配されるのはしょうがないとは思っています。
でも、だからといってわたしの母はわたしの目の前で彼の悪口を言うし、
私の携帯を勝手にのぞいて、彼のメールを読み、その内容についてまた、ボロクソ彼の悪口を言います。
本当に私は彼と付き合ってはだめなのかな…。
それとも母がいき過ぎなんですかね…。
もう母がきらいでたまりません。

やっぱり私がおかしいのでしょうか？

　なたのお母さんは、ちょっと激情派なのではないですか、つい会話にも、自分の感情や気持ちが入るタイプではないですか。詰まり、貴方の彼のことだけでなく、つい色んなことに気持ちが入るのではないですか。何も貴方の彼だけを厳しく行ってるとは思えないのですが。
　ご両親の離婚も含め、そのような目で見て見ると、色々見えるものもあるのではないですか。

>>白髪オジサン様

過激派なんでしょうか…。
正直、我が家ではこれが基本だから
どこまでが過激でどこまでが普通が分かりません…。
もしそうだとしたら、どうすればいいのでしょうか。
話し合っても子供の意見なんて通らない家です。
もぅ、死にたい。

　死にたいなんて駄目だよ！思うのですが、貴方は彼と素敵な恋をすればいいと思うのですけど。誰に聞かれても、誰に見られても、素敵な恋をね。そのためには貴方がしっかりして下さい。お母さんは、自分を振り返りながら、その経験から貴方に、もしもと思うと不安なのではないですか。大切な娘に、心も体も大切にして欲しい。そう思っての行為・言葉だと思います。
　２０歳の彼に、貴方を大切に思ってもらってください。やがて貴方も２０歳になり、大人になった時、本当に結ばれる。それを待つぐらいの心は、当然の責任ではないでしょうか。男としての。
　
　貴方を悲しい思いの人生にしたくない。それが親なんですよ。親御さんの心もわかって下さい。

>>白髪オジサン様

何度コメントありがとうございます。
本当に嬉しいです。

母の気持ちも理解してるつもりです。
だから、ここまで育ててきた恩を仇で返したくない。

この間彼に母には内緒でメールしました。
(母には連絡先を消せと言われているけど消してない。)
いつまでまってくれるかと聞くと、ずっと待つと言ってくれました。
私は彼に「新しい人が出来てもずっと好きでいる」と伝えると、
彼は「もし俺に彼女が出来ても、かのんが付き合える事なったら、その子と別れてお前を選ぶ。」と言ってくれました。
例え今だけの言葉だとしても私はとても嬉しかったので、
この言葉を信じて行きたいと思います。

心配おかけしました。