結婚生活は上手くいかないもの？

結婚したら、毎日一緒にいるので嫌なとこも汚いとこも
見ることになり、慣れっこになっちゃいます。
当然、こんなに泣き虫だったのか！とか頼りない！
こんなとき支えてほしいのにー！という不満は
日に日に増えていきます。

結婚ていいことばかりではないけれど、安心を手に入れて
幸せだとも感じます。

悪い面ばかり見るときりがないけれど、ホントに愛していたら
私は幸せなんじゃないかな、と思います。
周りに言われて揺らぐのはホントに好きじゃないから
なんじゃないかな？と思いますよ。

私はもう、この人じゃなきゃダメ、やだ！！という
彼と一緒になりました。
結婚したら、付き合っていたときには思わなかった
頼りなさ、泣き虫なとこ、いびきをかいて不眠になるし
安月給で月末に悲鳴、、なーんてことがありますが
不満はあっても愛もあります。

疲れてるだろう背中や、細かな優しさ、結婚しても
まめな連絡、ニコニコとやすらぐ笑顔。
とても愛しいです。

本当に愛せる誰かを見つけて幸せになってください。

みさ様

返信ありがとうございます。
私自身は彼のことを愛していますし、この人じゃなきゃ！とも思っています。
たとえ今まで知らなかった面（良くも悪くも）が出てきても
この人なら許容できます。

でも、そういうことを話しても「アツいね～（笑）」「まぁ婚前（新婚）のときはみんなそうだよねぇ～ｗ数年後も同じこと言えるのかなぁ～ｗｗ」みたいな感じで結婚生活が嫌なモノというのを誰しもが推してくるので
わけがわからなくなってしまって…

確かに、周りに言われて揺らぐのは、本当に愛していたらおかしいですもんね。
少し自分の気持ちを整理してみようと思います。

ありがとうございました＾＾

結婚して１０年になります。

４年間つきあっているとのことですが、つき合っている時にも
あるていど、相手の長所欠点も見えると思いますが、一緒に生活してみると
今まで見えなかったこともでてくるでしょう。

共稼ぎにしても、家計を共にするわけですから。。
生活設計、人生設計、家を買うか買わないか。、または家族計画（子どもを持つか
持たないか）、子どもの教育方針。。親戚関係、親戚付き合い。。
いままで考えたこともないこともでてくることでしょう。

夫婦になることが、バラ色の生活の始まり。。とはいえないでしょうね。＾＾
新しい家族を築くわけですから、４年つき合っていても。。夫婦として
家族としては、一から作り上げるわけです。　試行錯誤のこともあると思います。

いままでは、別々で自分たちが好きなようにしていたことを、
２人で協力し合って、時には意見をいいあったり、妥協案を見つけたりして
取り組んでいくことになります。
大事なのは、意見が食い違った時に。。きちんと話し合うことが出来るか、
自分の我ばかりを通すのでなく、夫婦にとって、家族（今後子どもが出来てから）
にとって、最善のためにはどうすれば良いか。。と考えることができるかです。

あまりワンマンな相手では、やはり意見がいえない方は。。我慢を強いられることに
なるでしょうし、ワンマンでなくても話し合いもせずに勝手に決めてしまう
コミュニケーション（報告、連絡、相談、）がたらなければ、誤解や
不満が生じるでしょう。

家族（夫婦）だからこそ、安心できることもあるでしょうが。
夫婦であっても、相手を＜尊重＞すること、意見や気持ちを＜確認する＞という
思いやり。。は大事です。
親しき仲にも礼儀あり。。ともありますが、
相手を思いやって、尊重する気持ちがあれば。。多少のことがあっても
もちなおせるでしょう。

夫婦は、それぞれ。。いままでのやり方（自我）を通すことでなくて、
お互いが半分ずつ妥協したり、折り合いをつけて。。自我を捨てていくことで
成り立つと思います。
どちらも５０％すてる。。　どちらかが妥協しすぎても、不満がでると思います。
多くの日本の夫婦は、（男女間の）コミュニケーション不足や食い違いで、女性が不満を抱えすぎたり妥協をすることを押し付けられることが多いのでしょう。。それで
結婚してから、ご主人に不満を持つことが多いのだと思いますよ。

もちろん、上手にコミュニケーションをとる為にも工夫が必要ですし、
場合によっては、工夫をしても譲歩しても。。どうにもならない
相手もいます。

お互いが思いやりを示して、＜謙虚で柔軟性がある場合＞、うまくいっているご夫婦もいるでしょう。
どうか、お幸せになってください。

らら様

返信ありがとうございます。
親しき仲にも礼儀あり、確かにですね。
私の身の回りで旦那さんの文句を言っている女性は
「言わなくてもわかるでしょor気づいてよ」が前提で
コミュニケーションをとることを諦めている方ばかりような気がしました。

思いやり、大切ですね！
そういったこと、まだきちんと話したことがないので
一度話し合ってみようと思います。

ありがとうございました。

まだ結婚はしてませんが、同居はしてます。一年ぐらいになりますが…。
やっぱり 嫌な所もいい所も知らなかった事も いっぱい出てきます。

不満もストレスもたまり喧嘩も多くなりますよ。

離れてた恋人がいきなり結婚して、一緒に暮らす。は 離婚の元になる可能性もあると思うので
私的には まず同居してお互いの事もっと知った方が もっと安心出来ると思います。

後悔しないように結婚決めて下さいね！

ちなみに 私の場合は一緒に住んで一年たっても知らない事がまだまだあります。
この人なら何でも許せるって私も思って同居したけど、そうもいかないものですf^_^;
結婚は慎重に。

みとりな様

返信ありがとうございます。

同居…も考えたことはありましたが
私の両親も彼の両親も同棲反対派で
一緒に住むのに結婚しないなんて中途半端なことするな！と
いうスタンスなので難しそうですが…

確かに、いつも近くにいるカップルより、ずっと離れて過ごして
たまに会うくらいしかしなかったほうが
一緒に住んでからのギャップが大きいかもしれませんね。

うーん、結婚って大変ですね＞＜；

> 同居…も考えたことはありましたが
> 私の両親も彼の両親も同棲反対派で
> 一緒に住むのに結婚しないなんて中途半端なことするな！と
> いうスタンスなので難しそうですが…


さいきんは欧米のように、日本でも同棲してから結婚するという
かたもいますね。
ただ、同棲をしたからうまくいく、しなかったからうまくいく。。
という問題ではないと思います。

結婚をするということは、おたがい一生、一緒にいきていきたいという
決意があってすることですよね。＾＾
同棲をして、うまくいかなくて別れる人もいますし
結婚をして、別れる人もいます。

ただ、違いは。。同棲だと、忍耐つよくないひとは、
ちょっとしたことであきらめて、別れてしまう可能性があるということです。
多少の価値観の違いはだれにでもあります。
よほど、浮気ぐせ、さけ、ばくち、借金、暴力などの
問題がない限りは、おたがいが話し合ったりして、
信頼関係をつくりあげないといけません＾＾

もちろん、結婚をした場合。簡単には別れられないという
問題もありますが、反対に。。責任感も強く感じるため
よほどのことでない限り、すぐに信頼関係をつくる努力をやめないという事も
あるのではないでしょうか？

バイトと正社員のさも同じです＾＾
バイトであれば、いくらでもかわりはいる。。気に入らなかったら
やめればいい、そういう感覚で働くのと、
最初から社員として目的を持ってはいるのでは、意気込みもちがいますよね？

昔のひとは、男性は結婚をして家庭を持つことが一人前とされてましたね。
同棲ということは、家族でなく、恋人と暮らすというだけになります。
つまり、責任を負わない。。自分は自分、相手は相手という。。関係です。
家族になるということは、自分だけでなく相手のことや相手の家族のことも
考えるという。。責任をもつということです。

例えば、万がいち、あなたが病気になったとして。。働けない場合
配偶者である彼が、あなたを扶養することになります。
反対にかれが病気になったり、いきなり仕事をうしなっても
あなたがしばらく支えていくのです。＾＾
同棲と、結婚の違いは。。そういう、相手を感情的でなく、
経済的にも、精神的にも、総合的にまもり支えるという重みがあります。
（もちろん、同棲相手でもそこまでする人もいるかもしれませんが、
場合によっては。。別に結婚してないから、そこまでする必要がないと
逃げる場合もあるでしょう。）

親御さんからすれば、大切な娘さんを、ただ同棲だけして責任を意識しない
男性より（うまくいかなかったら、さようなら。。という不安定な関係より）、
結婚をきちんと考えて、責任をもってけじめをつけてくれる男性の方が。。信頼は
できるでしょうね。＾＾

らら様

返信ありがとうございます。

バイトと正社員みたいな…わかり易い例えをありがとうございます＾＾
前に読んだ本にも「同棲は結婚するための練習期間だと思われがちだが、結婚とは大きく異なる」と記述があったので…
もちろん全てのカップルがそうだとは言いませんが
それが吉と出るか凶と出るかは個人次第なんですね。

両親もただ頭ごなしに「反対！」と言っているわけではないんだろうってことは、私も理解しています。
ららさんの仰る通り、責任とかけじめとか、そういう面ですね。

時代の流れなどもあるとは思いますが
本当に百人百様ですね。

同棲は、相手が好きだから一緒にいたい（一緒に住む）ということですが、
相手が好きというのは、今まで見た印象で好き（愛している）と
思うことですよね。

一緒に住むことと、一緒に人生を送る、というのは違うものです。

結婚は、契約です。
結婚の誓いの言葉で（教会での結婚式で）有名なものがありますよね

健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか？

時代が変わっても、結婚する相手、人生のパートナーにもとめられる
資質、人格、誠意というのは。かわりません。
もちろん、お互いに成人であり、責任能力もあり、
精神的にも安定して自律心があり、仕事があって生活できるということも大事です。（好きだからという理由だけで、精神的にも
あまりにも未熟な時に結婚をするのは、よくないですからね＾＾）
そして、上のことができなければ、同棲でも、結婚でも。。続く続かないは別として。。
幸せや満足を感じる結婚生活はおくれないでしょう。

結婚する前は、よく相手を見るように、でも結婚したら、見えなかった部分が
見えてくるから。。よほどのことでない限りかためをつぶれということわざ？もあります。（欠点が深刻な問題は、話し合ったり、改善を求める必要はあります。）

協力がないとかんじるときは、きちんと話し合う、自分が言ってもきいてくれないときは
、仕方ないので親族に相談したり、協力してもらったり介入してもらう。。
色々工夫して、それでもどうにもならない問題がある場合は。。別れることもあるでしょう。　別れずに、あきらめて文句を言いつつ仕方なく暮らす人もいるでしょう。

お互いに新鮮である為にも、そして息抜きの為にも。。夫婦以外の友人関係も大切にしたほうがいいとおもいますよ。
週に一回、習い事をしたり、月に数回友達にあったり。。夫婦がいつもべったりでなくて
すこし、自分の時間をもてるほうがいいと思います。
彼も、仕事以外に、友人や趣味があるといいですね。

結婚、それはいまだかつて誰も航路を発見したことのない荒海

人は判断力の欠如により結婚し
忍耐力の欠如により離婚し
記憶力の欠如により再婚する

妻よ！今まで多くの強敵に出会ったが
おまえのようなヤツは初めてだ！

籠の鳥は空の鳥を見て自由を羨む
空の鳥は籠の鳥を見て安全を羨む

愛は結婚の夜明けであり、結婚は愛の日没である。

良い結婚はある。しかし、魅力的で楽しい結婚はない。

結婚前には眼を開き、結婚してからは眼をつむっていることだ

恋は人を盲目にするが
結婚は視力を戻してくれる

結婚したほうが良いのでしょうか、それともしないほうが良いのでしょうかと問われるならば、私は「どちらにしても後悔するだろう」と答える。

ひとりでいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんかしないだろう。

夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守のときだけである。とはロシアのドストエフスキーの言葉であるが
日本にも、亭主元気で留守がいいという言葉がある
結婚に対する諦観や皮肉は唯一世界に共通する感覚なのである。

結婚生活で一番大切なのは忍耐である。

私は永久に自分を束縛した。私は選択した。今後の私の目的はもはや自分の気に入る者を探すことではなくて、自分が選んだ者の気に入ることであろう。

結婚式の行進曲の音楽は、いつも私には戦闘に向かう兵隊の行進曲を思わせる。

結婚にふさわしい基礎は、相互の誤解である。