現在、自分は28歳の食品会社のパートタイマーで職場では班長職についています。
現在、彼女とは半同棲状態にあり交際暦5年です。
(歳は問題がありどうしてもいうことは出来ませんはっきりいってまだ少女といってもいぐらいです)
彼女は歳が一桁のころに両親に捨てられ親戚からまた親戚へそしてその知り合いにへと住む場所を転々とし孤児施設に身をわたることになりました。
捨てられた理由は彼女の話によると自分は幼い頃から知識と知覚が高く小学時代のころにはすでに大学生並みの知識を持っており母親から化け物扱いされそれをきっかけに運命の歯車がまわったとのことです。
彼女は生きるために幼くして社会人になる道にすすみその職場で5年前に出会いました。
ここからが彼女との出会いの話です。
工場へ配属後まだ幼い彼女は人間関係もあわず問題になり他の工場へ移動されそうになっていたところを、班長職についていた自分が助けたことがきっかけで彼女と知り合うことになりました。
はじめてあった当時は背は極端に低く痩せ型でお人形みたいな体格で「あ~かわいいな」と思う程度でした。
(ちなみに現在も見た目体格まったくかわっていません( ̄ー ̄;) 自分もですが )
当初は何か問題があり10代で働き出したのか自分の中では思っていたのですが一緒に仕事をしてみるとなかなか器用でしっかりした性格でかなり頭がまわる子だったので見た目では決めてはいないと思いあまりきにしないようにしました。
彼女とは自分にとって割とタイプだったのか?知り合って3日もしないうちに打ち解けて仲良くなりデートも何回か繰り返すようになりました。
デート5回目(知り合って1ヶ月はすぎている)で驚愕な事実をしることになる。
江ノ島のある人気なレストランで彼女の年齢をカミングアウトされました。
俺という存在ははじめて手を差し伸べ助けてくれた初めての大人であるといわれ上記の悲惨な過去もはなされました。
この時にはすでに自分も彼女の事は好きになり始めておりましたがさすがに年齢差がありしかも彼女はまだ10代。
でもここでこの子のきもちを断ち切ってしまえば彼女を傷つけてきた大人たちと同じ人間になってしまう、それだけでなくまた一人ぼっちにさせてしまうそう思った自分は彼女の気持ちに答え添い遂げる決心をしました。
現在、彼女を自分の母にあわそうと決心して話しましたがまだ幼すぎるといい、会うのにためらっています。
母はまだ幼すぎるといい踏ん切りが付かない状態です。
自分は彼女の事を何よりも大切に思っており何よりも守りたい存在です。
彼女は母親という存在に憧れを持っています。
いつか俺の初対面し「おかあさん」とよぶのを楽しみにしています。
自分はどうすればいいのでしょうか?彼女の願いをかないたいです。
自分はどうすればいいのでしょうか