わたしは1学期まで、好きな人といい感じでした。
メールして、しゃべって、一緒に帰って・・・
そして、相手から告白ではないけれど、「ちょっと好き」といわれました。
そのときはうれしくてうれしくて、((絶対いける!!))なんて思ってました。
しかし、わたしにはライバルが一人いました。そのひとは私と正反対の性格で
だれからもすかれる子でした。
夏休みに入って・・・
しばらくその人からメールがこなくて、心配で不安で、・・・私がしつこかったんでしょうね、
(なにかと「めーるしてよ~・・・」と送っていた)
そのとき、たぶん少し嫌われました。
それからそんなこともしらずに、告白しました。軽い感じで。
返事は返ってきませんでした。今もまだ。
8月上旬だったかな・・・。
部活も気が気でなくて、区大会で負けてしまい、
(あ、柔道部でした。太ってませんよ38KGですからね。)
ぼろぼろでした。その人はサッカー部でした。
なつやすみが終わって・・・
同じ班だったのですが、(ライバルさんも)気まずくてわたしはそのときはじめて((自分は嫌われている))と気づきました。あんなにも話しかけてくれていたのに、一言もくちをきけなくなりました。ライバルはなにもしなかったみたいで(そりゃねこかぶりもうまいし。)、普通にはなしていました。それをよこで見るのがつらくてつらくて・・・いやで仕方なくて・・・
まいにちご飯も口に入らず、給食じかんはずつとうつむいて時間がたつのを待って、
わたしが暗くなったら、今度は好きな人が私の悪口を毎日のように言いました。
「自分の好きな人にそんなことを言われるなんて・・・」と、なきました。でも決して学校ではなきませんでした。それに、あたしはそのころギターがしたくて大好きな部活をや
めるかどうか、そんなことにも悩んでいました。
((また何か言われる))。
自分をかくすことに一生懸命で、ほかのことなんてとても手につきませんでした。
そんなとき私は、小学校のころから大好きだったYUIの、ある一曲に出会いました。
「I remenber you」という曲です。
その曲のなかに
1、「ホームから海が見えるこの場所で君を探してる」
2、「あの夏はきっといきてる。太陽はずっとおぼえていたはずさ」
3、「・・・ねえ、きこえてる?」
4、「涙をこらえてる。約束だから」
5、「だれよりも強くならなくちゃ」
そして・・・
6、「さよならは言わない。だって目をとじてすぐに会える」
という歌詞がありました。
1はもうあの人は「今の君」と、「あのころの君」で、分かれていました。
だから、「この場所であのころの君をさがしてる」って言う意味で感じました。
2はそのままです。
3は「このくるしいおもいはきみに届いてる?聞こえてるでしょ?ねえ、わかってほしいよ」
といういみで。
4、は、あの人はいつも「よく笑う人がすきだ。」といっていたので、「ないてはいけない」というやくそくのおもいで。
5は、今の状況をのりこえる強さをもたなきゃならないとおもいました。
最後に6は、
「きみにさよならは言わなくても、きみがはなしかけてくれなくても、
わたしは目をとじてあのころの君と会って、笑いあえるから。」
と、解釈して聞きました。
いまでもそうです。かわりません。
あれから、もう6ヶ月、((半年かぁ・・・もぅ・・・。))
もうすぐほんとうにはなればなれになります。
きっともう一生、笑いあうことはないでしょう。
でも、だから、わたしはもう一度、あの人とわらいあいたい。
今はだいぶん落ち着いて、ふつうに生活できるようになった。
あのひととも、ほんのちょっとならしゃべれる。
こないだ笑ってくれた。
だから、はなしかけてみようとおもう。
え~ここからはいつものAKINOさんで☆m
ちゅーことでみなさまっ!なんてはなしかけていいのかを募集します!!!
おねがいしますっっっっっっ!!
※冷たい発言はやめてください。