いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ
どうしたらいいのか|男女間(恋愛・失恋・復縁)|悩み相談掲示板
男女間の悩み(恋愛・失恋・復縁)。お悩み相談掲示板です。

どうしたらいいのか


どうしたらいいのか、頭がパニックになってしまっています。どうかご意見をください。

19歳の息子が、25歳の女性とおつきあいをしていました。
彼女は、精神病を患い、薬の飲みすぎで救急車で運ばれたこともあるような状態ですが、息子は、助けたい、力になりたい、と思っていたようです。

彼女との交際にあたり、避妊をすることや学校にちゃんと行くことなどの約束をしてしばらく見守っていましたが、妊娠してしまったと告白されました。

本人たちは、産んで育てたい(結婚)というのですが、彼女は、過去にも中絶の経験があることや、親から虐待を受けた経験があること、なにより、自分の病気のために服薬をやめられる体ではないことなど、出産のリスクも高く、環境を含めて、親として、許せません。
ましてや、息子が、未成年の学生であるので、
今回の子どもはどうしても認められないと二人に言いましたが、最終的には相手の女性に決意してもらわねばなりません。
生まれ来る子供が幸せに、健やかに育つことのできる環境が整わない状態での妊娠は、中絶と同じくらい罪深いと思うし、何より命に対して責任がなさすぎると思わざるを得ないのです。

私の決断は間違っているでしょうか?
また、皆さんなら、どのように二人に説得をされるかお知恵を頂けると助かります。
今後

イエローページ

Page: 1 |

Re: どうしたらいいのか ( No.1 )

はじめまして。

まみと言います。

親御さんとして、とてもお辛いだろうとお察しします・・・

彼女さんは以前に中絶されていらしているとのこと。
それなりの理由があると思うのですが、
とても辛く、忘れなれない苦しい過去です。
彼女さんが、そのことを悔い、償いのために頑張って、まっすぐに生きて来たのなら、今度の妊娠は本気だと思います。

本気で、産み育てたい、そんな決意があるのだと信じたいです。

なので、あとは彼女の意志が大事になってくると思います。
息子さんは、妊娠に対して前向きな考えをお持ちでしょうか?
そこの確認も大切なのではないかと思います。
学校をやめてでも産み育て、2人+赤ちゃんで家庭を築く覚悟があるのか、ここが大事だと考えます。
もし、その覚悟が本気なら、応援してあげてもよいのではないでしょうか?


「できたから産む」だけでは、あやねさんのおっしゃるとおり、これから産まれてくる命に対して無責任だと思います。
思い切り愛される環境で産まれてきてほしい。

私は医療者ですが、産む・産まないに関しては、どっちがいい、悪いではなく、産まれてくる子供が本当に幸せか・・・
その観点で決めるべきだと思います。

勿論、倫理的には中絶は好ましくないですが、育てられない、幸せにできる可能性が低いのに産むということも、それが美しいとはいえません。
そんなことで産めば、哀しい想いをするのは、産まれてきた子供だからです。
倫理だけでは決められないところだと思っています。

どちらにしても、赤ちゃんの幸せを考えて決断するべきです。

気になるのは・・・
今、精神科薬を内服していますか?

産むと考えて、
妊娠に影響がある薬を飲んでいるのなら、リスクが高いです。
だから中絶を、と言ってるわけではありませんよ。
ただ、リスクの高い薬を飲んでいるのなら、産まれてくる赤ちゃんの障害・奇形のリスクが高まります。
よく医師と相談されることをお勧めします。

もし、中絶を選択させる場合、
彼女自身の心の支えを忘れないで欲しいです。
どんな女性も、中絶は大きな深い心の傷を残します。何年も何年も苦しみます。
だれにもわかってもらえない苦しみ・哀しさは彼女を孤独にするでしょう。ましてや、一度そのような経験をお持ちであれば、その傷は癒えておらず、精神を患ったとも思えますが・・・
また、2度までも・・・となると、心のケアを誰かがしないと、潰れてしまうでしょう・・・
女性にしか、この苦しみはわかりません。
男性には、理解が難しいでしょう。
同じ女性ですら、経験がないと、わからない人もいますから・・・

中絶は批判の対象です。
でも、はじめから中絶したくて妊娠する人はいません。
安易だった自分のせいでひとつの命を犠牲にしてしまうことに、恐ろしく自分を責め、自分の命と引き換えにしたいと望み、一生苦しみを背負って生きていきます。
一方、男性は女性ほど、心の傷は深くありません。男性のそんな部分が、女性をより深く傷つけます。
それを「同情の余地なし」「自業自得」と簡単に片付けるのは、どれほど残酷でしょう・・・
同じだけの罪があるのに、男性は自分のしたことの重さを感じていないケースが多い。
たぶん、女性は自分の中に命があることを確かに感じ取れるからでしょうね。
男性には、この時点で命の確かさを感じにくいのかも知れません。
それを償うために必死に生きている女性が沢山います。
だから、本人の身になってあげて下さいね。

そこの辛さをわかって、長くメンタルを支えてあげて欲しいと思います。
そして、息子さんには、命の大切さ、彼女の支えとなることを教えてあげて下さい。女性が、どんな想いで子供を諦めるのか、その気持ちを教えてあげて下さい。


そして、産んであげられなかった場合、
ずっと赤ちゃんのことを忘れないであげて欲しいです。
想ってあげて欲しいです。

この世に産まれることは出来なくても、存在した一つの尊い命です。
忘れないことは、辛いことでもあるけれど、
これを胸に、命の大切さ・尊さを自分の戒めとして、お空の天使のために、これからは、よりよく生きることを望みます。

あくまでも、私の個人的な意見です。

なによりも・・・
産まれて来る子供の幸せを考えた結論を出せることを願ってます。





Re: どうしたらいいのか ( No.2 )

本当に、子育てって息子さんたちがお考えになるより
ずっとずっと困難なものであるはずだと思います。
実際、私が彼女の立場なら、中絶についても考えてしまうと思います。

でも、その彼女を放っておけなかった息子さんのお気持ちと
息子さんたちの問題なのに放っておけないあやねさんのお気持ちは
似ているのかも知れませんね。なんとなくそう感じます。
そして、今回のことを決断なさるのはあやねさんではなく息子さんたちですね。
親の立場でできることは、子育ての責任の重さや大変さを、
そして息子さんたちの決断には反対であることを、訴えることだけですよね。

色々考えたのですけど、私だったらこのように説得します。
未成年で学生でいらっしゃっても、親になった以上こどもではありません。
彼女もご病気とはいえ、もはやおとなでいらっしゃいます。
ご自分たちのしたことの結果を、自分たちの考えで刈り取るのは、
おとなとして当たり前のことです。
大変な子育てをどうしても背負うと仰るなら、背負うべきです。
未成年で学生として守られてきたこどもの生活から、卒業すべきです。
(お子さんのご将来を思うとご無念だと思いますけど、)
それがおとなとして親として生きていく、厳しさです。

息子さんはあやねさんのところに
生みたいから、迷惑かけるけどよろしくと仰ってこられたのでしょうか?
だとしたら甘え過ぎです。
そんなだから子を生み育てる厳しさがお分かりにならないのです。

無責任な親は世の中にたくさんいます。
でもそのこどもたちを責任を持って育てる人たちもたくさんいます。
だから、様々な方からのご反論は承知の上で申し上げますが
できるところまでしか、子育てできなくても構わないでしょう。
薬のせいで、赤ちゃんがなんらかの障害をおもちになるかも知れません。
でも原因の分からない障害をお持ちになるかもしれません。
ご健康かもしれません。私たちは親を選べないと言いますが
親だってこどもを選べない。育てやすい子もいればそうでない子もいます。
先のことはある程度予想がつくものの、実際は分からないものです。
もともと私たちは完全な親にはなれません。
成人とされる20歳まで経済的に庇護して、愛情をそそぐつもりでいたって
途中で病気や事故で死んでしまうことだってあります。
(逆に予定外の妊娠でも育て切る方も大勢いらっしゃいますけど。)

子育てをいずれ放棄することになったときには
世の中からの批判にさらされて生きればいい。
子育てに失敗したら、子どもから受ける非難を浴びればいい。
それが親の仕事の厳しさです。
そもそも今のような状態でこどもを作った軽卒自体、非難に値します。
中絶するにしてもしないにしても、その非難も親として負わなくてはなりません。
すべてから子どもを守らなくてはなりません。
息子さんが背負うとおっしゃっているのは、そういう厳しさです。
無理だと思うなら、中絶の負担が重くならないうちに決断してほしい。
逆にあやねさんの庇護に甘えてきた心を入れ替えて
そういう厳しさを背負う覚悟がおありだというなら、
それは大変ご立派だと思います。しっかりやって頂きたい。
・・・・こんなことを、私なら息子さんに申し上げたいです。

生まれてくるお子さんが心配ではありますが
大変な苦境の中に生まれてもご自分の人生を輝かせたり、
社会にとって大きな光となる方もいらっしゃいます。
(例えば新垣勉さんをご存知でしょうか?)
またあるいは施設育ちだからって、不幸だとは
決めつけられません。逆に牢獄のような家庭だってあります。
貧しさよりも、豊かさの中にある苦しみや悩みだってあります。
見た目だけで、こどもが幸せかどうかは決めつけられません。
その子の上に、周りの愛が注がれるかどうかだけが問題だと思います。

あやねさんは、そのような女性との間のお子さんには
愛を注げないと仰っているのでしょうか?
それともただただ、息子さんを苦労させたくないご一心でしょうか?
私は、赤ちゃんの命にも、あやねさんのご家族と同様の重みがあると思います。
あやねさんだったら、のぞまない妊娠をしたら
理屈で考えて中絶することがおできになりますか?
苦労が大きいと分かっていたら、息子さんをお育てになりませんでしたか?
私は、妊娠中絶は他人から強いられてはいけないと思います。
親の心には大きな傷が残ります。
あかちゃんのことを忘れて、何事もなかったように息子さんたちを
生きていかせるおつもりかも知れませんけど、
赤ちゃんの命を犠牲にして、息子さんたちがそのような不誠実な
生き方をしていくことをお望みになりますか? 
経済的に社会的に不自由しないことが、そんなに大きな幸せでしょうか?
私には分かりません。あまりまとまらずに申し訳ありませんでした。
失礼の段は、お詫び申し上げます
Re: どうしたらいいのか ( No.3 )

まみ様 とら様
心のこもった丁寧なお返事ありがとうございました。読ませていただいているうちに涙が出ました。

息子たちは、子供が生まれて大学を卒業して就職をするまでは、実家で過ごしたいという甘い考えを持ってきました。覚悟のほどが知れました。
恥ずかしながら、「頑張る」といっている自分に酔っているとしか思えませんでした。

正直な私の気持ちを自問自答してみると、彼女に対して、私自身、どうしても許せない気持ちが拭えないことが大きなしこりになっています。
彼女は、過去に2度の中絶を経験しているそうです。その重さを心に深く刻み傷ついているなら、なぜ、もっと慎重にならなかったのか。
さらに、彼女は自分の命を断とうとした経験もあるのです。稚拙な息子の責任感のなさももちろんのこと、彼女の命に対しての考え方をどうしても信頼できないのです。
そのような状態を本当に理解し、包み込む度量のない世間知らずの息子と、命に対してどうしても軽率な行動をとってしまう彼女が、生まれ来る命を育て上げることができるとは思えず、「やってみなさい」ということができず…。

様々な批判や自責の念に駆られるとは知りながら、
息子に「どうしても祝福し、認めることはできない。」と言いました。もちろん、その私たちの判断を不服とし、家を飛び出すとしたらそれも仕方がないことだとの覚悟をきめての決断でした。

彼は泣きながら、私たちの意思を彼女に伝えに行きました。当初は、息子と別れてもシングルマザーになっても子どもを産む、と言っていた彼女の出した結論は、「中絶をする」というものでした。さらにその費用についての打診がありました。
費用については、私たちが用立て、息子に少しづつでも働いて返していくように言いました。
そして、彼女がご実家の近くの病院で、週末に手術を受けることになりました。

人殺しです。私もそれを勧めてしまったのです。
決して、赤ちゃんの命を犠牲にして、何事もなかったかのように生きていかせるつもりはありません。
彼らには、一生今回の罪を忘れることなく、償い続けてほしい。私自身、決して忘れることなく、
生涯その子に謝り続けたいと思っています。


Re: どうしたらいいのか ( No.4 )

あやねさん

とても心が苦しいと思います。私も、自分のことのように苦しくなってしましました。
涙が出ました・・・・

母親ですから、子育ての大変さをよく知っておられますし、命の大切さも十分ご存知でしょう。
それでも、赤ちゃんのために産まない決断をしたのであれば、辛いけれどそれが答えなのだと思います。

ただ、あまりご自分を責めないでくださいね。
そして、息子さん、彼女さんも責めないでほしいです。
軽率な行動に関しては、親として、注意しなければなりませんが・・・

今、誰が悪いと責めても何の解決にもならないし、事実は消えません。
みんな、十分苦しんで傷つきましたよね。


責め合うよりも、このことを踏まえ、赤ちゃんに向けるべきだった愛情、優しさ、思いやりを、どうか、全ての人に注いで上げてください。
そうすることが、赤ちゃんへの償いです。
それが命を大事にすることだと思います。
そうやって、真っ直ぐに生きている姿を赤ちゃんは見てくれると思います。

罪悪感はずっとついて周ると思います。
感情の部分では、今は納得して諦めても、『なんであの時産まなかったのか・・・』という、重い重い罪悪感に、何度も何度も押しつぶされそうになるでしょう。

でも、決めたのなら・・・迷っては、かえって赤ちゃんに失礼です。
その分、正しく生きることを誓い、歩いていって欲しいです。


確かに倫理的に堂々と言えることではないかも知れません。

でも、各自がこの出来事の意味をよく考え、ここから学び、二度と悲しい思いを赤ちゃんにさせないように、そして、赤ちゃんへを忘れないでいてあげてください。

愛してあげられるのは、彼女さんと息子さんです。
短い時間ですが、確実に宿った、ひとつの命です。

どうか忘れないで・・・

そして、
今、お腹にいる間だけでも、優しい言葉をかけ、優しい時間を与えてあげて欲しいです。
とても辛いことだけど、赤ちゃんにとっては、ママと一緒にいられる貴重な時間です。

赤ちゃんは、私たちに、命の大切さ、生きることの意味・・・
いろんな大切なことを教えてくれましたよね?

その教えを無駄にしてほしくないです。

あやねさん、息子さん、彼女さん
どうか、心と体を大切にしてくださいね。
そして、赤ちゃんのためにも、生きて幸せになってください。






Re: どうしたらいいのか ( No.5 )

まみさん、ありがとう。

色々な意味を含めて、
自分の子育てを振り返るばかりの毎日です。

なにかを責めてもはじまらないのはわかっているつもりなのに、考えれば考えるほど胸が締め付けられてしまうのです。
息子と彼女もおなじ思いをしてくれていると信じたい。

まみさんが書いてくれた言葉。

「責め合うよりも、このことを踏まえ、赤ちゃんに向けるべきだった愛情、優しさ、思いやりを、どうか、全ての人に注いで上げてください。
そうすることが、赤ちゃんへの償いです。
それが命を大事にすることだと思います。
そうやって、真っ直ぐに生きている姿を赤ちゃんは見てくれると思います。」

救われた気がしました。
そうですよね。私は、決めたのです。
生まれ来る命に対する責任の為に、と言うのは
自分自身を納得させる大義名分かもしれない。
でも、いろんな事をたくさん考えて、考えて、考え抜いて、決めたのです。

だから、決めたことを悔やむのではなく、決めたことに胸を張れる自分自身になりたいと思います。

本当にありがとう。



Re: どうしたらいいのか ( No.6 )

申し訳ありません。私の申し上げたことは
あやねさんのお苦しみを増させるものでしたね。
何卒、お赦しください。

今は、ご家族のうちにやり場のない悲しみや怒り、
悩みや苦しみがたくさんたくさん渦巻いていることと思います。

私の妹が、生まれる前に亡くなったときがそうでした。
亡くなったというのは、中絶で亡くなったのです。
両親は私に隠していましたが、私は霊感が強いために知ってしまいました。
両親に確認しましたら、性別は分からなかったようですが。
妹は3回も生まれようとしました。
こんなこと信じて頂けないかも知れませんけど・・・
妹が今も私たちを家族として見つめていてくれて
私たちの気持ちを理解しながら、違う世界で生きているということを
私ははっきりと感じます。生きられなかった彼女に申し訳ないような
気持ちになることがありますが、彼女は私たちを責めません。
私たちの喜びを喜びとして、悲しみを悲しみとして感じてくれています。
いつか私が死ぬときには、顔と顔を合わせて語り合うことができるでしょう。
私はそのときを楽しみにもしております。

あやねさんも、いつか赤ちゃんにお会いになれる時が来るはずです。
赤ちゃんは決して恨んだりはされていないと思います。
大変な境遇を承知で、生まれようとなさった素晴らしい命ですから
きっときっと、大きな愛をもってあやねさんたちを
みていてくれると思います。いつか、時が許す時
この世に戻ってきてくれたら、嬉しいですね。
赤ちゃんと、あやねさんたちに慰めがありますよう祈っています。
水子地蔵や新興宗教など、人の痛みを食い物にするような人もいます。
どうかお気をつけになって下さい。
赤ちゃんは、そのようなことを慰めにはされませんから。





Re: どうしたらいいのか ( No.7 )

とら様
ありがとうございました。
色々と悩み続けておりお返事が遅くなって申し訳ありません。

手術が終わった後、私の気持ちはさらに混乱している気がします。
でも、とらさんが、「赤ちゃんは決して恨んだりしていない」「赤ちゃんがいつかこの世にあらためて戻ってくる」と書いてくださって救われました。
水子供養が慰めにされないと書かれていたことも意外でした。

本当に本当にありがとうございました。
Re: どうしたらいいのか ( No.8 )

あやねさん
お久しぶりです。

気持ちがとてもお辛い状況だと思います。
体調はいかがですか・・・?


生きるって、本当に苦しいな・・と思うことが多いですね。

赤ちゃんは、自分の命にかえて、大切なことを私たちに伝えに来てくれたんだと思います。
赤ちゃんの存在は、大切な意味のあることだと思います。

生きる上でとても大切なこと
命の重さ、大切さ・・・
だれもがかけがえのない存在であること・・・
それを教えてくれた赤ちゃん。

そんな赤ちゃんへの恩返しは、
周りの人に対して、慈悲・優しさ・思いやりを与えること、
優しい言葉、優しい眼差しで、相手を包むことだと思います。

気持はまだまだ辛いけど、
それが赤ちゃんの願いですから、どうか、優しさを忘れず生きてほしいと思います。

そんな生き方を、赤ちゃんは優しく見てくれると思いますし、
一所懸命にまっすぐに生きていれば、赤ちゃんの大きな優しさに守られて、生きていくことができると信じています。

あやねさんや息子さん、彼女さん、
みんながそれぞれの立場で悩み苦しんだ結論を
赤ちゃんは納得していると思いますよ。
大好きなおばあちゃん、ママ、パパの意志をきっと理解してくれていると思います。
赤ちゃんは天使ですもの。


それでも、苦しい気持ちは不意に襲ってきて・・
気持ちのやり場がない、いいようのない胸の痛み・・・
そんな思いで毎日を過ごされていることでしょう。


私もお腹の中で子供を亡くし、さらに小さな命も失う経験をしています。
38になりましたが、結局今は、子供はいません。
どうしてあの時、母として守ってやれなかったのか・・・
今も胸が痛くなるし、考えるだけで、涙が止まらなくなります。
当時は、やり場のない怒りを親にぶつけ、八つ当たりをし、気がおかしくなったように、泣き叫んでいました。

あやねさんの文面を読んで、思うのは、
私の親も、あやねさんのように、苦しんでいたんだな・・・ということです。

傷つかない人なんて、いませんよね。

形は違えど、赤ちゃんに対する想い、苦しみ、悲しみ、どうすることもできない怒り・・・
そんな気持ちを抱えて生きてきたので、あやねさんの気持ちに自分を重ねてしまいます。

でも、同じ立場ではないので、感じ方は多少違うかも知れませんね。。。
あやねさんは、きっと、自分の子育てを振り返り、自分を責めていらっしゃるのでは・・・と心配です。
あまり自分を責めないでくださいね。
あやねさんは悪くない。
誰が悪いということではないですよ。
自分や周りを責めることを、赤ちゃんは望んでいませんから・・・

一人一人、きっと、このことからいろんなことを想い、振り返っているんだと思います。


辛い気持ちは、すぐにはなくなりませんよね・・・

私も、
自分だけが生きてていいのか・・・
自分は幸せになってはいけない・・・

そう思ってきましたが、
赤ちゃんが教えてくれたことを無駄にすることなく、生きることが、供養であり、償いであり、
それができた時に、赤ちゃんの存在が大きな意味を持つのだと、今は信じてます。

強くならなくていい、
優しくあって欲しい。
赤ちゃんのために・・・

無理なさらないで下さいね。

また、辛くなったら、気持ちをここにぶつけるといいと思います。

おそらく私は、あやねさんより歳下です。
なのに、わかったようなことを偉そうに言って、失礼があったかもしれませんね。

どうか、お許しください。

あやねさんに、いつか、
優しい時間が訪れますように・・・☆・~・・~












Page: 1 |
カテゴリ 恋愛・夫婦・男女間
題名
スレッドをトップへソート
名前
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント 顔 顔 顔 顔 顔 顔 顔 赤 青 緑 太 小 大 消

注意 コメント内のURLは先頭のhを抜いて書き込んで下さい
動画URL   貼り方 youtubeの貼り方 up
画像添付 JPEG/GIF/PNG 画像

   クッキー保存    留意事項 留意事項

関連スレがあればこちらより