恋やら愛やら何でしょう

恋ってなんなのか、私も理解できません。
なんでこんな人に恋をしているのか、わからなくなる事もよくあります。
でも恋って、誰でもできるし、自然と芽生えてしまうんですよね。
私も知らないうちに先生を好きになっていましたw
始めは自分で自分がおかしくなったのだと思っていました。
先生と生徒の恋なんて興味も無かったし、あり得ないと思ってましたから。
でも恋なんです。
よくわかんないです。
だから無理矢理わかろうとなんてしなくて良いと思います。

その時に好きだったら恋。嫌いになればもう恋じゃない。

全然役に立てなくてすみませんでしたm(__)m

恋は思う物♪愛は感じる物♪

前にも書きました

片思いから始まります。

告白した時点で

恋が芽生え二人で大切に育て
愛の花が咲く

恋愛って言います。

その花は枯れることもある。

大切に育てて
愛を枯らさないようにする

それの繰り返しです。

好きって何なんでしょうか？
友情やら恋愛やらはわかりませんが､何人か好きな人はいます。
でもそれが果たして何なのかはさっぱりです。

まず恋がわからないので､育てる方法もわかりません。

非定型ばかりですいません。

何人か､と上記に記しましたが､わたしは女の子が苦手です。
小学校のときに学年でいじめられたことがあり、男女の決定的な違いに気づき、ねちねちと裏からも攻める女子にはうんざりです。
何年も経って、今ではいじめもありませんが、それでも女子と言われると心の底から信用したり仲良くしたいとは思いません。
そんなことがありまして、自然にわたしが好くのは基本的に男友達です。
だからこそ、友情なのか恋愛なのかわかりにくい部分がありまして。

ぐだぐだな文章ですいません。

恋というのは、辞書にも出てますが・・特定の異性に強くひかれ、その人に切ないまでに
深く思いを寄せることですよね。

ですから、恋愛はわからないから考えるものではなくて、感じるものなんですよ。
急に恋愛感情が湧いたり、恋に落ちる、とか言いますよね。

それに、単に「好き」というのは、友達として、一緒に遊んだりして楽しいが、
恋愛対象の相手としては見られない人、ということになるでしょうか。

異性としての好きというのが、お互い相手に恋愛感情を持っていて、お互いに相手を
「確保しておきたい、自分のものにしたい」という感情があったりするのです。

過去のいじめによる、女子に対する嫌悪感は、時間がかかるかもしれませんが、解決して
いくと思います。女子共通の会話や、共感し合える話題を少しずつ心を開きながら、
気持ちを楽にして話していけば、きっとうまくいくようになるでしょう。

友情も恋愛も、相手に思いやりの気持ちで接するといいと思いますよ。

いしまるさんのご意見､なんとなくですが納得しました。
まだ頭が少し混乱しているので、文章がおかしくなりますが、返します。

「特定の異性に強くひかれ、その人に切ないまでに深く思いを寄せる」
その切なさ、というのは、家族や友人を想う切なさとはきっと違うものですよね？
うーん･･･、言葉にするなら、どういった感じで違うのでしょう？(笑)
恋愛は感じるものだ、というご意見に「なるほどなあ」と思ったのですが、いざ感じられたときに参考にしたいので、よければ教えてください･･･。

恋愛対象･･･。
抱擁やキスをしたいと思えば恋愛なのでしょうか？
自分でもおかしいとは思うのですが、仲のいい人(異性同性関係なく)にはそういうこともしたいと思ってしまうんです。
なんなんでしょうね、わたし(´･_･`)

そうですね、女の子嫌いは確かに年々薄くなっていっています。
小学校のときのクラスメイトが、偶然にもいやらしい子だっただけの話なんですし。

思いやりの気持ち。はい、心がけたいと思います。
ありがとうございます。

>「特定の異性に強くひかれ、その人に切ないまでに深く思いを寄せる」
>その切なさ、というのは、家族や友人を想う切なさとはきっと違うものですよね？
私なりに、「切ない恋」というものについて話したいと思います。
普通の男女の関係って、たとえば、引越しや卒業とかで別れるとなった場合でも、
お互いそれほど意識することもなく、そのまま皆別々になっていきますよね。

ところが、なぜか引かれる異性など、恋愛感情を抱いている人との別れであった場合、
言いようのない“切なさ”が湧いてきます。

家族や友人であれば、電話やメールで気軽に連絡を取り合えるかもしれませんが、
異性の間では、「付き合いたい」という告白する意思表示が必要であったりして、
相手の心を確かめたりしなければなりません。

こういった、思い通りにいかず、胸がしめつけられるような、やりきれなさを感じる
恋を、「切ない恋」とか「恋に落ちた」っていうのではないでしょうか。
（実際に経験すれば、すぐ分かりますよ）

>抱擁やキスをしたいと思えば恋愛なのでしょうか？
特に外国では異性同性関わらず、挨拶または歓迎として抱擁やキスをします。
異性同性関係なく、仲のいい人との抱擁やキスは“スキンシップ”ですよね。

恋愛相手との抱擁やキスというのは、男女間の“性愛”としてのものを意味します。

普通は 意識しないものなんですね。
離れちゃうの？寂しいなあ じゃあね って感じなんですかね...？

抱擁やキスで恋愛、というわけではないんですか。
安心しました(笑)

話が少しそれますが、わたしには凄く大切な人がいます。
異性の幼なじみなのですが、彼と一緒にいると安心しますし、何より楽しいです。
彼を想うと、胸のあたりがじんわり熱く、色に例えるならオレンジ色のような気持ちになるのですが、これはまた恋とは別物でしょうか？

昔、流行った歌謡曲に『或る日突然』って歌がありました。

その歌は・・
幼なじみの二人が、ある日突然、愛し合うようになる、といった内容の歌です。

　ただの友達が、その時変わる　
　いつか知らず　胸の中で
　育ってた　二人の愛・・

という歌詞の内容でした。

今まで、友達だったのが、知らず知らずに育っていた愛によって、ある日突然、
恋人の関係になっていくという歌です。

つまり、友達でいるのと、恋人同士になるのとでは、全く別の間柄になるのですね。

他の異性の友人と比べて、その幼なじみの彼に特別な感情が湧くようであれば、
恋とは別物でなく、愛が育っている・・と考えてもいいんじゃないですか。

でも、幼なじみが恋人になったとたん、どちらかが緊張したり不安になったりしては意味が
ないですし、やはり一緒にいると安心して、お互い楽しいほうがいいでしょう。

彼とどういう関係でいたいのか、あなたはどうしたいか良く考えてくださいね。

私としては、お互いが好きで付き合うなら、幼なじみとの恋愛もとてもいいものだと思いますよ。＾＾

愛...なんでしょうね(笑)
わたしは彼のすべてを好いている訳ではありませんが、それ以上に彼を信頼し、きっと愛しているんでしょう
怖いのはそれが異性に対する愛なのか、親や兄弟に感じるような愛なのか、どちらなのかということです。

実は、彼とは一度お付き合いをさせてもらったことがあります。
彼がわたしを好いてくれていて、わたしも異性として好くことが出来ると自信があったからです。
しかし、もうその時には恋愛なにそれ？わからないといった状態に陥ってしまい、いつまでも彼の片想いで、大好きな彼を中途半端な気持ちで傷つけているわたしが許せなくて、わたしから別れをつげました。
もう傷つけないようにと、「これからあなたを異性として好くことはないと思う」とまで言いました。
これで傷つけるのは最後だと思いました。

わたしは恋愛関係ではなくても、彼と今のように仲良くできたらと思います。
今以下の関係にはなりたくありません。

わたしは逃げているんでしょうね。
何度もすいません、いつも丁寧な返信をありがとうございます。

> 愛...なんでしょうね(笑)
今日は愛とは何か、私なりに考えてみました・・
「愛」って何か考えるとき、キリスト教における神学概念で、神の人間に対する愛（アガペー）を考えたら
分かりやすいと思います。

つまり、神は無限の愛（アガペー）において人間を愛しているのであり、神が人間を愛することで、
神は何かの利益を得る訳ではないので、アガペーは無償の愛、自己犠牲的で非打算的な愛とされています。

そして「愛」を表現する言葉がギリシア語には基本的に四つあって、
エロース (性愛) 、フィリア (隣人愛) 、アガペー (真の愛) 、ストルゲー (家族愛) です。

隣人愛は、特に友人間の人間的であり、精神的に豊かで温かさと親しさの愛。
家族愛は、血縁に基づいた強い愛、つまり自然の情愛を表していて、
エロースは、人間の持つ本能に基づく性的な愛情を指し、情欲的な愛、自己中心的な愛を意味します。

つまり、エロース (性愛)が愛の入口として現われて、そこから人は恋愛の修行をしていき、肉体的な
欲求が、より高い精神的な真の恋愛へと昇華していくんですね。

あなたは、お若いですから、これからいろいろな出会いや恋愛を体験したらいいと思いますよ。

幼なじみの彼とも、その一つと考えたらいいでしょうね。
あなた自身が彼とどういう関係でいたいのか、どういう愛が望ましいのか良く考えて付き合えばいいと思います。

今日も丁寧な返信をありがとうございます。
とても嬉しいです。

いしまるさんの投稿を見て、わたしも考えてみたのですが、幼なじみの彼に抱いているのは性愛ではないと思えました。
愛にも色々あるんですね。
きっと、性愛とは違う三つのうちのどれかなのだと思います。
...なんて言いながら、性愛の可能性も０ではないんですけど、少なくとも今は違うかなあって感じました。

そうですね、わたしはまだまだ子供です。(笑)
これからもっと沢山の出会いと別れがわたしを待っているんだと思います。
胸が温かくなることだけが恋愛じゃないって分かりました。
もっと深いものなんでしょうね。
よくある少女漫画には描かれていない何かが恋愛には不可欠なんでしょう。

なんとなくわかるようになってきました。
ありがとうございます。

実は私自身、恋愛経験がそれほどあるわけではなく、知識や理論が先走り、頭でっかちになって、
語っているような所もあるので、私の意見は単なる“参考”として受け止めてください・・

それに、私も27さんと同じで、若い頃は恋愛ってものが本当に理解できませんでした。

世の中のほとんどの人は「恋愛するのが正常で、恋愛しないのは異常だ」という風潮で、
思い通りにならない私の恋愛に対する想いとは裏腹に、友達の話は好きな異性の話で持ちきり、
雑誌もTVもクリスマスやバレンタインデー、デートスポットや華々しい結婚式の宣伝など、
恋愛万歳の大合唱でしたしね。

ここの悩み掲示板で多くの人が抱えているように、私の恋愛の悩みはますます深まり、
恋愛について分からなくなり、混乱するばかりでした。

そこで私なりに、哲学や仏教の教えに縋ることにしました・・

エロース (性愛)とは 、情欲的な愛で自己中心的なものですが、反対に、美しく善なるものの価値を
求める、あこがれの愛でもあります。
そしてこの性愛が愛の出発点となって、そこから人は恋愛の修行をしていき、肉体的な欲求が、
より高い精神的な真の恋愛へと、上のステップに高められていくというのは間違いないと思います。

恋愛は、経済発展のための政府や企業による戦略など、メディアや世の中の風潮、周りの考えや
意見に惑わされてはならない。自分としての心地よい恋愛や愛の形を探していくもの。

これが私の“恋愛”に対する持論です・・

そうなんです。
恋愛って難しいですよね。
一種の感情を言葉で表せと言われても とても出来ません。
うーん... 難しい(笑)
いつもいつも丁寧にありがとうございます。
勿論 最後は経験することで学べると思っていますので 参考程度にとなってしまいますが 本当に考えさせられます。

いしまるさんと同じく、わたしの周りも彼氏があーだ好きな人があーだと恋愛話で溢れかえっています。
そこでわたしは思うわけです、「それは本当に恋愛なのか」と。
昨日まで好き好き言っていた相手に、ちょっとした喧嘩ですぐに別れるだの嫌いだの。
なかには、元恋人に対して罵声する人もいます。
果たしてそんな浅い情を恋愛などと呼べるのか。
これは以前から感じていたことですが、いま、必死で恋をしている方々には大変失礼な疑問と思い、いままで黙っていました。
すが、いしまるさんと何度かお話をしていくなかで、やはり恋愛とは深い情によって成り立っているのではないかと思いました。
本当のところはどうなんでしょうね。
浅い情でも恋愛と呼べるのでしょうか？

お返事大変遅れましてすいません。

またまた、恋愛そして愛とは何なのか？　私なりに考えてみました。
今回も少し、ややこしい話にもなりますが、お付き合いください・・

まず人はなぜ、恋愛に関わる事態の変化などに一喜一憂して、思い悩むようになったか、という疑問です。

第一に、人間が持っている「本能的なエネルギー」と、動物が持っている「本能」とでは、大きな違い
があって・・例えば、性欲は動物には発情期というものがありますが、人間は年がら年中、発情している
わけです。

そして人間は、動物の生存能力の高い子孫を残すという、単純な目的に加えて、気に入った相手を選ぶと
いう“こだわり”を持ってしまいました。

さらに人の心は、「意識」と「無意識」に別れ、その上に「自我」が生まれて、この自我により、動物とは違う
人間の持つ、本能のエネルギーをコントロールするようになったんです。

その結果、人は絶えず、恋愛に迷い、不満や不安を抱えるようになったのだと思いますよ。
これは恋愛に限らず、人は自我を持ったことで、自ら作った文明社会にも縛られ、苦しめられているわけです。

だからこそ・・人は幸福になるための本当の“愛”が必要になるんでしょうね。

と､いうことは、あれでしょうか。
人は生殖の為だけでなく、自我によって相手を選ぶということですね。
選ぶ基準は人それぞれ、それが恋愛であると。
恋愛は愛の一種。
同じ愛には家族愛や無償の愛などがあるが、それぞれがそれぞれ別の感情のことを意味し、異性愛という感情も唯一無二である。

分かってきただけあって、改めて難しいと感じます･･･。

> 人は生殖の為だけでなく、自我によって相手を選ぶということですね。
> 選ぶ基準は人それぞれ、それが恋愛であると。
> 恋愛は愛の一種。
> 同じ愛には家族愛や無償の愛などがあるが、それぞれがそれぞれ別の感情のことを意味し、異性愛という感情も唯一無二である。
そうですね。

自我によって相手を選ぶ、という意味は、まず自我という「これが私です」と思っている自分があって、
その上で、自己を修正したり調えたりしながら、他人と関わっていくのですね。

そしてやはり、“自分が自分にとって一番愛しいもの”で、大切なものになるわけです。

すると、他の人も同じように、やっぱり自分が一番愛しいと思っているはずです・・

なので、わが身と引き比べてみて、相手の立場を理解する、感情をともにするという想いが生まれて、
恋愛は始まっていくものであると思いますよ。

自我が強すぎて、わがまま、自己中で自らを省みない人は、他の人がどうか、他人の立場になって
考えられないですから、思いやりもなく、愛のない生き方になるのでしょう。
私の若い頃のようにね・・(ﾉ_･｡)

やはり自己を探究して高めていく思いの中から、自分に対する反省と、人に対する理解が出てきて、
相手の立場に立って考えられるようになれば、自然にかけがえのない“愛”が芽生えてくると思うのです。

なるほど！
恋愛とは何か、わかるようになってきました

ごく自然なものということは、特定の相手を意識したからと言って、相手を好くというような構造ではないってことですよね。
ということは、わたしでも恋愛をしたことがあるみたいです。安心。(笑)
たかが中学生の恋愛だったかもしれませんが、ちゃんと相手を好いていましたし、相手もわたしを好いてくれていました。
いや、ずっと不安だったんです。
今までのことが全て恋愛と呼べないものだったとしたら、わたしのしてきたことはどれほどの人を傷つけ苦しめるものだったのだろうと思うと、怖くて怖くて仕方ありませんでした。
でも、今回、やっとわかりました。本当によかったです。

もちろん全てが分かったわけではありません。
わからない部分はこれから経験することで学んでいけばいいんですよね。
わたしなりに過去、現在、未来のことを考え、いつか素敵な人と巡り会えることを祈ろうと思います(笑)

長々とすいませんでした。
いつもお付き合い、ありがとうございました！