自分が情けない

私は、離婚でボロボロになりました。
鬱病、妻の不倫などで離婚しました。

妻はある、ＳＮＳのサイトにはまって、不倫をしていました。

メグムさんもいっぱい吐きだしてください。

くずさん、ありがとう。
なんか、私すごく疲れちゃいました。
1年半前に結婚がダメになって、それから私、すごくすごく苦しんでもがいて…
失った自信とか取り戻すために努力したり、自分を磨いたり、とにかく前に進まなきゃの一心で必死で頑張った。

それでやっと巡り会った人だと思ったんです。結局、私にとっては…でしたけど。
たった2ヶ月で、あっさり捨てられちゃった。

彼への未練とかそんなことより、その程度しか想われていなかった自分、前向きになることや努力したこと、頑張ってきた結果がこれ。自分が惨めで情けない。
私の価値ってなんだろ？
疲れました。もうどうでもいい。

うーん、難しいことだけど、努力してその人に出会えたってことは、逆に言えば努力したからその人に出会えたってことではないでしょうか？
何より、その時間があったからこそ出会うきっかけになったように思いますよ。
大切なことはその時間を持った自分を誉めてあげることだとおもいます。
貴女に価値が無いのではなくて、その時間、出会い、経験をもう価値が無いといってしまう貴女のこれまでの努力した時間が価値を持たないモノになってしまうのでは？
時間は戻りません。
でも、今の自分を誉めてあげられるのは、過去の自分しかありません。
大切なのは、自分だけは自分を誉めてあげることじゃないでしょうか？
他人は誉めてくれますが、傷つけもします。
貴女は世界中探してもたった一人しかいないあなたです。
くさい言葉ですが、まずは努力した自分に優しくしてあげてください。
疲れるのはその後でも遅くはないのではないですか？

とーやさん…ありがとうございます。
私、自分を認めたいです。自分のしてきたこと、間違ってないと思いたい。
私ね、頑張ることしかできない不器用な女なんです。でも頑張れるから、今はある程度の経済力と安定、それにやりがいがあってずっと続けていきたいと思える仕事に出会うことができました。今みたいな辛いとき、支えてくれる仲間にも恵まれて、それはすごく幸せです。
結婚がダメになった彼には、仕事はパート程度にして、家庭に入ってほしいと言われました。
私にはどうしても仕事をやめることはできなくて、できるところまで両立させてほしいと懇願したんですが、受け入れてもらえませんでした。
今回の彼には、生きてる世界が違うと言われました。私は『ある程度』の収入であって、決して高収入ではありません。
でも、価値観が違う、自分は私ほど頑張って生きてきていない、自分といたら私がダメになる。結局、私のことを色んな意味で受け入れられないってことですよね？
私が男だったら、きっとこんなことは起こらなかったとおもうんです。

私は田舎にすんでるから、都会だったら違ったかもしれない…とか、ただ、まだ私が出会うべき人に出会ってないだけ…とか、なんとか自分を否定せずにいたい。
頑張ってきた自分が、受け入れてもらえない理由なの？
それとも、その理由を、別れの理由として利用されてるだけで、私、自分が思ってるより嫌な人間なの？
どっちに捉えても、自分と自信が結びつかなくて苦しいです。
私は自分が分かりません。

私も、自分の価値は分かりません。
病気になって、不倫され、あっさり離婚って、私の存在価値は全て否定されたような感覚です。

メグムさんが自分が分からないと言う気持ちは分かります。
無理しないで、ゆっくり休息をとってみてはどうですか？

自分の価値は自分で決めるモノです。
ただ、その評価をするのは自分とは違う人間なのですよ。
他人は結果を求めます。
過程は関係ないのです。
でも、努力したことを誉めてあげられるのは、過程を知っている自分しかいないのです。
だから未来の自分を誉めてあげられるのは、過去の自分しかいないのですよ。
何も落ち込むことはありません。
すべてを包み込むことが男の役割りなのです。
その男性は、貴女をつつむだけの心をもっていなかったのかもしれないのです。
逆に言えば、可愛そうな男性なのです。
収入や仕事面で貴女を評価することしか出来なかったのですからね。
大切なのは優しく包み込むだけの心があるか、そして貴女にも包み込まれてあげられるだけの心があるかどうかです。
あせることはありませんよ。
まずは鏡の前に立って、自分をよく見てください。
きっと自分にあるもの、そして足りない物に気づけるはずですよ！

〉くずさん
くずさんは、うまく休めていますか？
私、みんなに頑張りすぎだとよく言われます。確かに、その自覚もあります。
でも、ずっと走り続けてきたから、どうやって休めばいいか分からないんです。
私の心はもう頑張れないって叫んでいるのに…

〉とーやさん
とーやさんの言葉にはっとさせられること、沢山あります。
確かに私には包まれてあげられる心はありませんでした。
収入や安定が自分の方があると付き合う前から分かっていて、だからこそ私、相手を惨めにさせないよう、相手をたてるよう気を使っていました。
けど、その時点で相手を見下していたのかもしれません。彼もきっと、それを感じていたんでしょうね。


私、自分を認めたいです。頑張れる自分を好きになりたい。
優しい言葉を沢山かけていただいたのに、ほんとにごめんなさい。
どうしても自分が嫌で嫌で仕方ないです。
私、自分ができること、頑張れること、ほんとに精一杯やったと思えるんです。伝わらないかもしれないけど、ボロボロ、クタクタになるまで苦しんだんです。
その結果が今なんです。
もっと楽に生きたいよ…