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そら豆さん ( No.9 ) |
- 日時: 2010/10/01 23:17
- 名前: D
- こんばんは。
いささか説明が足りなかったかもしれませんね。
「希薄で、薄い」レス、そして、「自己満足・自己優越」のレス。 これらはよく見ていればわかりますが、わかりませんか?
「行間を読む力」は、学べば身に付けられるもののようでいて、 無い者には永遠に身につかないと言われます。 いわば文才の一つですが、そら豆さんにはそういうものがあるような気がします。 なので、理解していただけると思っていました。 もっとも、今回の場合は、私がそう思っていたアンサーについて、 相談者から実際に苦情が来たというのが理由です。 私が見ても、「相談者からして、このレスはどうか?」と思うようなレスについて、 「正直なところ、困惑している、迷惑している。どうすればいいのか?」 という、相談がメールで来たのですよ。
あなたの言うように、私はなるべく、濃密で濃く(あえてダブる)、 かつ最小限に心がけたレスを考えようと、いつも無い知恵を絞っているわけですが、 件のレスはごく短文で質問を繰り返すものが多く、 状況は変わらないままにスレだけが延びていきます。 つまり、レス数が増えて相談者の読むレスが増えていき、要点が非常にぼやけやすくなるのです。 その時点でさらにレスを増やしたところで、相談者は読むだけでもストレスでしょう。 結果として、私だけではなく、他の方のレスも減っているようです。 ただ、この状況は落ち着いてきているようですので、また私もレスしていますけれどね。
で、「相談者や答える側の真剣度がよく見える」事について、 必要最小限の自信ではありますが、驕り(奢り?)ではありませんし、 危険を請け負うのは私ですから、あまり問題はありません。 実際に仕事を請け負うに当たり、はじき出す見積りの精度や自信と同じくらいですよね。 もちろん、間違う事もありますが。
我々に普段与えられている情報は「掲示板の文字だけ」ですが、 長い間見続けていれば、こういうものは意外に雄弁にその人の心を浮き彫りにする事は多いです。
逆に、ある程度見えていなくては、 人助けのつもりが騙されるだけ、徒労に終る可能性が非常に高くなります。 現在の私にはそんな余力は全くありません。 実際のところ、一つ一つの文章に関しましては、一部自分の人生を懸けて読み取ろうとしています。
あなたと私の、読み込みとレスに対する姿勢の違いであり、驕りとはまた違うものだと思いますよ。 自分を信じられない者は生きていけない世の中ですしね。
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