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Re: ボランティア ( No.6 ) |
- 日時: 2011/03/15 17:09
- 名前: いま
- 私もボランティアの要請が出次第の待機中です。
ニュースでボランティア支援についての注意事項を紹介されていました。阪神淡路大震災でのボランティアのコーディネートをされていた方のお話です。
身ひとつで飛んできて「私の寝床は?食事は?」が一番困る。ボランティア内容は、食事・避難所清掃・被災者宅の清掃の基本以外に、避難所の被災者の方々との会話によるメンタル面など、自分の得意とする分野で発揮して欲しい。コーディネーターとしては、2・3日だけボランティアしたい というのは割り振りで困る。1ヶ月・2ヶ月単位で力になってくれる人がいい。今回の被害の状況から泊まる場所は無いとの覚悟で、準備万端で逆に迷惑にならないように。子ども達には、悲惨なニュースだけ見せるのではなく、ほっとできる時間も作って欲しい。
このような事を言われていました。厳しい内容でしたが、確かに大事なことで、気持ちが最大限発揮できるようにしたいですね。
毎日ニュースを見て、泣き通しです。 日本中が悲しんでいるので、被災者の方々と一緒に落ち込んで暗くなる一直線でなく、元気づけたり癒したり そんなボランティアが望ましいとも言われていました。 日が経つごとに、被災者のメンタルがきつくなってきて争いなどが予想される事も肝に銘じてとも。
阪神淡路大震災を経験した者として、また、今まで何千人の子ども達と接してきた人生経験と、こんな時にこそ特技の音楽が生かせられるようにと、 今この時間に、自分に何が出来るか考えています。
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