Re: 将来のことについて... ( No.1 ) |
- 日時: 2012/09/06 22:59 (ocn)
- 名前: 椿
- 私も将来のことを全く考えれてない・・・
高校に行くにしても、将来の仕事にしても 地に足がついてなきゃいけないし・・・ かといって特に絶対希望もないし・・・ どうしましょ(^^;
でもまぁ、大学でそこそこのトコ行ってたら 就職は困らない・・・ハズ!
なんか恥ずかしいんだけど 私、ドイツに行くのが夢なんだw そこでのんびり暮らしたいなぁ なんちってww(^_-
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Re: 将来のことについて... ( No.2 ) |
- 日時: 2012/09/07 02:23 (infoweb)
- 名前: びたーん
- 圧倒的大多数の人が大学4回生時点でも将来やる事を決めているわけではないと思いますよ。
私は今大学院生ですが、小学校はゲームにはまってゲーム作る人、中学校は格闘技にはまって世界最強、高校生の時にロボットアニメにはまってロボット博士、という風になりたいものが如何にも中2病な将来の夢を見ていました。
今現在は幸いにして高校の時の進路そのままに、大学時代にロボットで遊んでた故もあって、研究でもロボット関連分野をやらせてもらっています。
私は高校が普通科で大学が工学部であったのですが、、工業高校や高専というものを大学に行ってから知りました。
工業高校や高専というのは、大学の工学部でやるような工学のさらに基礎となる物作りを教えてくれる学校です。名の通り高校のカリキュラムに準拠するものの、独自の分野もあり、端的には普通科の科目に工学が加わります。
正直、高専や工業高校に言ってたかったなと思うほど、耳にする情報は魅力的だったのですが 普通科高校には普通科高校の楽しさがありますし、結果的には普通科の高校でよかったと思います。
最終的に何をしたいか、何が出来るかという点で、高校大学は大きい影響を与えると思います。
ただ、それだけが選択肢ではありません。工学部を卒業して営業がやりたいから営業職に就く人もいれば、デザインを学んできた人が製品開発を担ったり、技術者が企画をやったりすることもあります。
世の中にはそのような流れがあり、やりたいことが出来るというのは幸運なめぐりあわせの下に成り立っています。
なので結局、来るべき時が来れば心配しなくても向こうから仕事はやってきますし、ある程度順当に大学を卒業すれば出来ることがあってそれを見出してくれる人達がいます。
やりたいことがないという人は案外と多く、自分に出来る事やってきたことを冷静に見つめて出来ることを仕事にする人も少なくないと思います。
そしてこだわりがない分仕事に没頭できる可能性があります。
逆に、高校以降ロボットをやりたいと躍起になってこだわった私は、判断基準を自ら狭めてきた可能性もあります。やりたいことがあるがために、こだわり、 こだわるがゆえにそれがストレスになる事もありますし、冷静な判断が出来ず無駄な事をしている可能性もありました。
必ずしもいい事ばかりではありません。
長文になってすみませんが やりたいことがないというのはいろいろな選択肢を見つけるチャンスだと思います。 失礼しました。
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