 Re: 母のこと ( No.1 ) |
- 日時： 2012/09/28 12:09 (wind)
- 名前： かゆがも
- まず、母の診断ですが、本当にうつ病なのでしょうか？、うつ病は全ての喜びの消失、やる気のなさ、自己嫌悪などが特徴です。
うつ病にしては少々エネルギッシュ過ぎるような気がするのですが、とは言っても素人判断ですので詳しくは主治医に問い質すしかないでしょうね。
ちょっと境界性人格障害っぽい気もしますが・・・
境界性人格障害は自覚症状が抑うつ気分なので最初はうつ病と思われることもあるそうです、しかし、家族に多大な迷惑をかけるのが特徴です。
http://kokoro.squares.net/border0.html
>人の好き嫌いも激しくて、無用なトラブルを起こします。
自分の母親というより、手間のかかる子供のつもりで接してはどうかと思います。
>わたしは早くから親の面倒をみてきました。
素晴らしいことをされてきましたね。しかし、やや息切れ気味のようですね。
>わたしの精神もおかしくなってきているような、そんな不安感が増しているようなのです。
うつ病や精神病の方と接する時、一番気をつけなければいけないのが共倒れですよ。
http://yucl.net/man/17.html
>こんな時、どうしたら良いのでしょうか？ まだまだ人生は続くのです。
スポーツ、旅行、温泉、音楽、芸術といった趣味はもたれていますか？
「人はパンのみのタメに生きるにあらず。」とは聖書の言葉ですが、
生活の糧を得るためだけの人生では辛いものです、楽しみもありませんと。
母の感情が爆発した時は一時的に距離をとる、離れることも有効だと思います。
喫茶店やビジネスホテル等に非難して時間が過ぎるのを待つんです。
時間が過ぎれば母の感情の嵐も治まっているかもしれません。
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| Re: 母のこと ( No.2 ) |
- 日時： 2012/09/30 13:31 (softbank220007242086.bbtec.net)
- 名前： みい
- かゆがも様
優しいご助言を、どうもありがとうございます。
実のところ、母のことはよく分からないんです。一度鬱病と診断されたことがあったので、そうだと思っているのですが。
「手のかかる子供として接する」「気を付けなければならないのは共倒れ」― 仰る通りだと思います。ただ私の心に、「母親なのに…」と思う気持ちが残っているから苦しいんだと思います。
母は被害者意識、妬み・嫉みが強くて、話しの内容が滅茶苦茶だし、怒りを叩き付けてくるかと思うと、手を絡めて甘えてきたり･･･。気分の悪さだけで発作を起こし、救急車を呼んだのも何回か。検査をしても異常なしですから、お医者様には笑われます…。一時はどうしたらいいか苦しみましたが、精神的にできるだけ距離をおいて、もう「母」なのだとは思わないように。そしてもう、とにかく許すことにしました。そうするのが、私が一番楽なようです。
母とは別に私の人生は続くわけですから、自分の人生は楽しいものにしようと思います。
まだ、時間はあるでしょう。
最後に、どうもありがとうございました。
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| Re: 母のこと ( No.3 ) |
- 日時： 2012/09/30 15:59 (plala)
- 名前： かゆがも
- > 実のところ、母のことはよく分からないんです。一度鬱病と診断されたことがあったので、そうだと思っているのですが。
新たに受診させる、主治医に聞いてみるなどが必要かもしれませんね。
> ただ私の心に、「母親なのに…」と思う気持ちが残っているから苦しいんだと思います。
子供の頃、人は親に頼りますからね。
しかし、子供が社会人になる頃には母親はすでに力ない中年・壮年・老年の女性に過ぎません。
力関係は既に逆転していると考えて、｢自分の子供のように｣と表現したわけです。
その時、その時に合った関係を構築する必要があります。
> 母は被害者意識、妬み・嫉みが強くて、話しの内容が滅茶苦茶だし、怒りを叩き付けてくるかと思うと、手を絡めて甘えてきたり･･･。気分の悪さだけで発作を起こし、救急車を呼んだのも何回か。検査をしても異常なしですから、お医者様には笑われます…。一時はどうしたらいいか苦しみましたが、精神的にできるだけ距離をおいて、もう「母」なのだとは思わないように。そしてもう、とにかく許すことにしました。そうするのが、私が一番楽なようです。
良い、結論だと思います。
｢手間のかかる子供のような存在と考えて諦念し、許す。｣とても高度な心境だと思います。
> 母とは別に私の人生は続くわけですから、自分の人生は楽しいものにしようと思います。
> まだ、時間はあるでしょう。
頑張って下さい。
> 最後に、どうもありがとうございました。
それではまたどこかで・・・
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