No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/10/09 20:18 (dip)
- 名前: らら
- 凪さん
こんにちは、 さきほど、他のスレットをみてきました。 私は30代の女性、小学生の子どももいます。
> > 身体のほうは検査しないと > わかんないんですがお母さんの遺伝で難病らしいです。
自覚症状があるのであれば、きちんと病院でしらべてもらったほうが いいですね。
お母さんは、難病をかかえておられるのですか? さしつかえなければ、どういう病気なのかおしえてもらえますか.
> 精神的には > > 共依存 > アダルトチルドレン > > というものらしいんですが。 > > ↑このことについて知ってる人は > 教えてください。 >
カウンセラーの方とお話ししたことがあるのですか? アダルトチルドレンというのは、機能不全家庭で育った人の 総称ですね(もともとは、アルコール依存症の親のもとで育った人ですが)
両親の不和、親子関係の問題。 暴力、暴言、過干渉、放任(ネグレクト)などですね。
共依存というのは、お母さんとの関係で共依存なのですか。 ご兄弟などは、いますか。
例えば、共依存状態だと暴力をする相手から逃げることが出来ない。 (あなたがまだ未成年ということもありますが)または、 その暴力をやめさせるために、行動を起こせない。。 親の悪い行いを第三者にいうことに、罪悪感や恐れを感じて、 隠して、自分一人で。。大したことないと。。思い込んで抱えてしまうということもあるでしょう。
妥当な忍耐と、すべきでない我慢というものがあります。 我慢することが、良いことといわれますが、しなくてもいい 我慢もあるのです。 不当なことを、許す必要はないのです。^^ 不当なことは、正しい方向に 調整させるひつようがあります。 あなたが子どもであるので、それが出来ない場合、大人の助けを借りる必要があります。
親に怒られるのが怖い、または、自分に責任がある、自分が悪いから 暴力や暴言をうける。。と思い込んで、相手の暴力を。。正当な?ものだと 受け止めてしまう。 自尊心が、低くなっている状態で、自分を正当に、守る。。自分の心を きちんと防御するという機能が、健全に働いてない。。ということですよね。
本来は、家庭は安全な場所であるべきで、自分の心を守ることを学ぶ場所なのですが。 家庭で暴力をうけていると、自分の心(自尊心、そして境界線)を 守ることを、学べない。。ということがあると思います。
ちょっと難しいかもしれませんが。。 市の 図書館などで、共依存、または境界線(バウンダリーズ)という 言葉を検索されて、本をよんでみてください。 もしくは大きな本屋であれば、すこし内容をのぞくことができるかも しれません。
境界線にかんしては、<境界線 聖書が語る人間関係の大原則>という タウンゼンド氏、クラウド氏のほんもおすすめです。 心理学者であり、牧師でもあるかたの本です。
境界線というのは、人と人のあいだにもうける境界線のことです。 親子でも、家族でも、親友であっても。。人と人の間には 境界線<心の中の妥当な冊>が必要です。
体の境界線は。たとえば、暴力を許さないこと 暴力から身を守るという、正当な境界線への意識です。 家族でも、だれでもあなたに暴力を振るう権利はありません。 そして、心の境界線は、 暴言、理不尽な発言が、正当なものでないと判断して それを心の冊で防御することです。
たとえ家族や親友でも、(無意識、もしくは意図的に) あなたの心を傷つける言動を、受けつけない為の。。防御の冊が必要なのです。 あなたが守るべき領域は、どんな関係でも必要です。
あなたが自分を最低限守るための、領域(境界線の内側の 領域)を、踏み越えてくる無神経な人の行動に、制限を設けること (相手の行動をかえられなくても)心の中でそれが、理不尽なこと と判断すれば、あなたの心を育てるのに不要なゴミとして、拒否することが必要です。
自分の部屋に、わざわざ粗大ゴミをいれる人はいませんよね?
共依存は、支配的な人間(暴力や暴言で、相手をコントロールしようとする人間) にたいして、抵抗できなくなる。。迎合的になる、反抗したり自分を守ることが出来なくなって。。無力になっている状態だと おもわれます。 家庭は、狭い環境ですし、未成年の場合自立できずに。。逃げ場がないので、辛いと思います。 共依存状態から、解放されるには、第三者<カウンセラー、大人の専門家>の 助けが必要だとおもいますよ。
> もう生きてても死んでも一緒じゃないでしょうか。
まずは、カウンセラー、先生、親戚など。。。大人に助けをもとめてください。 出来ることをまずすること。 いま、あきらめないでください。 あなたが、今の状況をよい方向に変えていきたいとのぞむ限り、 希望はありますよ。
あと、男性に対して不安があるようですが まだ中学生ですから、おつきあいのことは考えなくてもいいでしょう。 おつきあいは、もっと自立心、自尊心が成長してからで 十分です。 まずは、心の健康を気にすることです。
不安をごまかすのでなく、無視するのでなく、問題をしっかり 見つめて。。大人に助けをもとめてください。
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2012/10/09 20:39 (pcsitebrowser)
- 名前: 迅
とても丁寧にありがとうございます。 詳しくしれて良かったです。
母は膠原病?だった気がします。
病院に行くように進められました。 でも、連れていってくれません。
共依存は多分母だと思います。
もう信じられる人がいません。
先生に相談しても同情の目で見られるのが 先生にいうとお母さんに 知られてしまいます。
親に知られるのだけは 本当に嫌なんです。
もうどうすればいいんでしょうか。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2012/10/09 21:00 (dip)
- 名前: らら
- > 母は膠原病?だった気がします。
> > 病院に行くように進められました。 > でも、連れていってくれません。
膠原病ですか。。難病ですね。 いろいろな症状があると思いますが、 精神疾患も伴う場合が多いようですね。。
お母さんは、障害年金などをうけられているのですか。 お仕事はされずに、ずっと家にいる状態ですかね。。 治療はうけておられるのですか?
お母さんが、あなたを病院につれていってくれないのですか。 あなたは。。とくに、今は自覚症状などはありますか?
お父さんに相談できるでしょうか。 連れて行ってくださらないのであれば、最悪、もう中学生ですのでまずは。。 保険証をもって(お金はお父様にお借りして) まずは近くの病院にいかれて、相談されてもいいでしょう。
もしくは、児童相談所、福祉関係の人にそうだんされるのがいいと おもいますよ。 未成年の子どもは、心身ともに健康を守られる権利があります。 親ができないのであれば、学校の保健の先生、市の福祉課に助けを求めてください。 保険の先生に相談されて、一緒に調べていただいてもいいでしょう。まずは。。相談です。
> 共依存は多分母だと思います。
お母様が、おかあさまの両親と共依存状態にあったのか それとも、あなたがお母様と共依存状態にあるということですか/
> もう信じられる人がいません。 > > 先生に相談しても同情の目で見られるのが > 先生にいうとお母さんに > 知られてしまいます。
同情の目で見られるのを恐れないでください。 大事なのは、あなたが心身ともに、これから健康に成長することです。^^ いちじき、一部の大人に理解を得られなくても、かならず。。あなたの助けになってくれるひと、よい情報を与えてくれるひとはいます。
学校の先生でも。、場合によってはあまり理解を得られない場合も あるかもしれませんね。 あきらめないでください。大人は担任の先生だけではありません。 保健の先生、カウンセラーなど、専門の先生に相談した方がいいと思います。
視界をせまくしないでください。 あきらめなければ、可能性はたくさんあるのですよ。^^
> 親に知られるのだけは > 本当に嫌なんです。
まずは、信頼できる専門家にそうだんすること。 親に知られないと(専門家や大人の人がお母さんと話さないと) 解決は、ありません。 あと、お父様の協力があると。。いいですね。
不安でしょうが。。一歩まず、すすんでください。 そのあと、どうすべきかは。。わかってくると思います。 動かないことには、すすみませんよ。
あなたが、自立できるわけではないですし、親戚のお家(祖父母など) に、身を寄せることが出来るのでないのであれば。。 第三者の大人の助けを借りて、おかあさんに働きかけてもらうしかないのです。
親戚で頼りになりそうな人はいませんか、 お父様の親戚など。。とにかく、助けを求めることを 躊躇しないでくださいね。
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No.3に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2012/10/09 23:57 (pcsitebrowser)
- 名前: 迅
毎回丁寧にありがとうございます。
入院を勧められている状態らしいです。 けど入院はしてません。 お母さんはずっと家にいます。
私は人差し指だけ少し曲がっていて 病院を勧められています。
私は膠原病がどのような症状が出るか わかんないため自覚症状はありません、
今、親の仲は凄い悪くてほぼ 別居状態で離婚が決まりました。
共依存は私が母とです。
祖母もなくなっており 回りに頼れる親戚がいません。
スクールカウンセラーもいるんですが 友達の目を気にして行くことができません。
先生に…。頼れたら頼りたいと思います。
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No.4に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2012/10/10 00:46 (dip)
- 名前: らら
> > 私は人差し指だけ少し曲がっていて > 病院を勧められています。
指の関節が曲がっているのですね。 痛みや腫れなどは、ないですか? こどもが病気のときに、きちんと医者に連れて行かないことも ネグレクト(怠慢という虐待)のひとつです。
親が連れて行ってくれない場合は、先生、保健の先生など とにかく、ほかの大人に助けを求めてください。 助けをもとめてもらえないと、気がつかない場合が多いと思います。 そして、子どもが助けをもとめないと、第三者は。。動きにくいこともあります。
よほどのことがないと、他人が家庭の問題には介入できないのです。 勇気を出してください。 お母さんが、きちんと治療をうけたり、助けをうけるためにも 大人の助けが必要です。
> > 私は膠原病がどのような症状が出るか > わかんないため自覚症状はありません
関節が曲がることも症状のようです。 肌が赤くなること、咽頭炎、発熱などはないですか? 学校の検診などでも医者にかかるように勧められませんでしたか?
とにかく。。絶対に医者に行ってください。 保健の先生にそうだんしてくださいね。 福祉関係の、ケースワーカーの方など。。紹介してもらえるかも しれません。
> 今、親の仲は凄い悪くてほぼ > 別居状態で離婚が決まりました。 > > 共依存は私が母とです。
お父さんは、別居、離婚していまは、お母さんと 二人暮らしなのですか? 共依存状態。。になってしまいますよね。 お父さんと週末などに合う機会はないですか。
> 祖母もなくなっており > 回りに頼れる親戚がいません。
お父さんは。近くに住んでいるのでしょうか。 あなたとお父さんの関係は。。よいですか。 お父さんのほうの祖父母はご健在ですか?
> > スクールカウンセラーもいるんですが > 友達の目を気にして行くことができません。 >
どうしても気になるようでしたら 少し早めに学校にいかれてはいかがですか。 スクールカウンセラーの先生がいる時間を確認して いってみてくださいね。
お友達や先生も病気のことはしっているのですよね? そのことで、スクールカウンセラーや保健の先生に少し聞きたいから。。 と話せばいいでしょう。^^
あなたが話したくないことは、詮索はしないはずです。 もし聞かれても、自分もよくわからないから大人のひとに 意見を聞いているから。。うまく話せない。。とでもいえば大丈夫ですよ。
お母さんには。。暴力や暴言をいわれることがあるのですか? お父さんには、そういう事はされることは。。なかったですか。 親といっしょにいることが安心できないのは、辛いと思います。 信頼できる大人にあえますように。。
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No.5に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2012/10/10 07:46 (pcsitebrowser)
- 名前: 迅
指がたまに痛むことはあります。
後は…。 そこまで気にしていないので わかりません。
すいません。汗
お父さんとは仲は…。よくないです。 もう一年ぐらい話していません。
それにお母さんは再婚で 本当のお父さんじゃありません。
兄弟は下に三人上に一人いますが 上とは一切連絡をとっていません。
お父さんの家族もみんな 亡くなっています。
後、先生も友達もこのことは 知りません。
もし検査して病気じゃなかったときに 被害妄想だの色々言われるのが 怖いです。
精神的にも言える友達が いません。
最近辛くても泣けません、
本当にいつもありがとうございます。
出会えてよかったです。
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No.6に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2012/10/10 17:31 (dip)
- 名前: らら
- >
> 指がたまに痛むことはあります。
痛みがあるのでしたら 念のために検査はしたほうがいいですね。 若いうちに早めに治療した方がよいこともあるとおもいます。
> それにお母さんは再婚で > 本当のお父さんじゃありません。
そうでしたか、あなたの本当のお父さんとは 連絡はとれないのですか。 名前、住所など。。いままで連絡はとってないのでしょうか。
> お父さんの家族もみんな > 亡くなっています。
義理のお父さんの家族がすでになくなっているということですか。 本当のお父さんとコンタクトがあれば、そこに助けも もとめられそうですが。。 > 後、先生も友達もこのことは > 知りません。
そうでしたか。。ずっと一人で抱えているのですか。 まずは、信頼できる相手をあなたの近くにみつけるのが大事ですね。
> もし検査して病気じゃなかったときに > 被害妄想だの色々言われるのが > 怖いです。
被害妄想なんて事はないですよ。^^ お母さんなどが、あなたの体のことをきちんと心配してくれないので あなたは、自分の体を大切にする事、管理することに対して、 大事なことだということを。。確信できてないのかもしれません。
自分の体を守るという<体を守るための境界線>が今はうまく機能してないために、 親が検査をさせない=病気ではない、検査の必要はない、大したことないと 思い込むという思考回路になっているのかもしれません。 自分を大切にすることに、引け目を感じるのかもしれませんね。
自分の心と体を、大切に扱い、守り、防御することは大切なことです。 親御さんが難病を抱えていて、関節がまがってしまっているという症状があるのですから、心配になったり、検査しないといけない。。と思うのは当然です^^ 本来、親が検査を勧めるものですよ。
しかし、常に親が。。子どもを思いやったり適切な判断ができるとはかぎりません。 難病も抱えて、しかも義理のお父さんと離婚をされていてお母さんもきっと 体も心も余裕がない状態でしょう。 そういうときは、余裕のある大人に 助言をもとめたり意見を聞くのが、大切です。 家族が助けになってくれない時、頼れない時は、先生、カウンセラーなどに頼っていいのです。
自分の体、心を大切にするのに、引け目があるのは、いままでの家庭環境 親の対応のためにあなたの自尊心、自己肯定感がひくくなっているからです。 でも、あなたは、本来は自分を大切にしていいのです。
過度に自分のことだけを考えて、周りのことを考えないのは。。利己的ですが、 <適切に>自分を大切にできることは。。当然の権利なんですよ^^ 適切に自分を扱うこと軽んじないことも大事なことです。
> 精神的にも言える友達が > いません。
同級生だと、病気のことを打ち明けたり家族の悩みは 言いにくいですよね。 それに、家庭の問題、病気の問題は子どもでなくて、大人が対処すべき問題 です、子どもは保護者(大人)に守られ、支えられ、成長をたすけられる立場ですので。。大人に相談してください。
先生、保健の先生、カウンセラー、市の福祉の方、児童相談所のかたなど 大人の人に頼ってくださいね。 遠慮はいりません、あなたの健やかな成長のために、必要なことです。^^
大人の方の助けを受けて、それから。。少しおちついたら、信頼できそうな友人に簡単に 悩みを相談してもいいでしょう。 問題をすこし打ち明けるだけで心が休まる場合もあります。 対処するのは、最終的にはあなた自身ですが、心の重荷はぜんぶ 抱える必要はないですよ。^^
> 最近辛くても泣けません、 >
感情を抑えてしまうと、ストレスになってしまいますよ^^ 人前ではなけないかもしれませんがお家で。。 良い音楽をきいたりして、笑ったり泣いたりできますように。
わたしは、ジブリの作品が好きで サウンドトラックを動画でyoutubeなどで聞くのもすきです。 久石譲さんの音楽はとてもすてきです。
あと、ジョシュグローバンさんというアメリカ人の歌手のかたも好きですよ。 You are loved(Don’t give up) (君は愛されてる、あきらめないで)もおすすめです^^
youtube.com/watch?v=EBSwA8pMgrA&feature=related
あなたを守ってくれる人は、親だけではありません。 18歳になれば、自立もできます。 心身ともに、健康に育って、自立できるようになることを目標に してください。 あなたとお母さんがよい助けを得ることが出来ますように。
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No.7に対する返信 ( No.8 ) |
- 日時: 2012/10/10 19:32 (pcsitebrowser)
- 名前: 迅
丁寧に本当にありがとうございます。
本当のお父さんは…。 わかりません。
小さい頃は会っていたんですが 今は会いません。
本当にららさんの言葉には いつも救われます。
今はまだ先生に頼るのは怖いです。
なので…。 もう少し落ち着いてから 相談しようと思っています。
お母さんも色々あるんですよね…。
本当に色々ありがとうございます。
歌も聞いてみます!
家ではずっと歌聞いてます 歌は最高に好きです\ /
まだ全然前を向けないけど 誰かに頼りながら 少しずつ前を向けるといいなぁ と思います。
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