 Re: とらさんへ ( No.1 ) |
- 日時： 2009/11/16 15:00 (eaccess)
- 名前： とら
- わっ！名指しされてびっくりどっきり致しましたよ！！
ドレミさん、はじめまして。
実は私のうちにはテレビがないので
江原さんの番組を拝見したことがないのです。
ご著書を少し読んだことがある程度です。
ですから、江原さんという方についてあまり知らないのですが
時々拝見すると、オーラがキラキラされていて
きっと素敵な方なんだろうなぁと思う程度です。
多分、私も、同じような能力があるのだと思うのですが
江原さんのようにそれを開発したことはないのです。
(開発というべきかどうか分かりませんが
多分、あの方は修行やお勉強をなさってますよね？)
開発したら、あの方のような器になれるというものでも
ないと思いますけど、
私もかつては「どうせ言っても信じてもらえない」と
思って参りましたのに、あのような方のご活躍で
わりと受け入れられるようになってきたこともあり
私などの見聞きしてきたことであっても
お一人でも、励ますことができるならと思い
もっと正直に、語りたいと思うようになったのです。
実際、霊について信じたくない方はともかく
そういった世界があるということは、多くの人にとって
喜ばしいことなのではないでしょうか。
いつもそんな気持ちで、メッセージしております。
読んでくださって、コメントまで頂き、とても嬉しいです。
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| Re: とらさんへ ( No.2 ) |
- 日時： 2009/11/17 22:24 (infoweb)
- 名前： 123
- すみませんが、びっくりついでに私の質問にもご返答願いたいです。
とらさんのコメントを幾つか読ませて頂きましたが、真心や愛情のようなものを感じてます。そして霊体験があったり、読書もお好きなようだったりと。
そこで質問、というかお願いがございます。
「ひふみ神示」というものがあるのですがご存知でしょうか？私はこの神示のおかげで心を立て直すことが出来ました。少なくともそう思ってます。
詳しい事はここでは割愛させて頂きますが、既存の宗教のような人を集めるものでもなく、お金を要求するのでもなく、人が人の道に立ってより良く生きていける、神人共に弥栄える大道というものが書かれているようなのです。
ウィキペディアに詳しい説明がありますし、無料で神示の全文を載せてらっしゃるサイトやブログもいくつかあります。2ch等の関連のスレであればすぐに見つかると思います。
この手の話にありがちな様に「おかしな人」もわいてますが、それらの意見を抜きに神示を一度真剣に読んでみてほしいのです。そして、霊に対して感覚を持つというあなたの意見をお聞きしたい。
真偽の程がわかれば言うこと無しなんですが、それを置いても一通りは皆に読んで欲しいと思えるものなんです。「なぁんだ宗教論者か」等と思わず、貴重なお時間を割かせることになるかもしれませんが、読んでみた感想をお教え頂けるとうれしいのですがどうでしょうか？よろしくお願い致します。
尚、ここで宗教の善し悪しや批判をするつもりは毛頭無く、また、その人がより良く生きて周りの人にも良い影響を与えられるなら、それこそ個人個人の自由だというスタンスでおりますので、これを読まれた方々に、荒らすことの無いようお願い申し上げます。
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| Re: とらさんへ ( No.3 ) |
- 日時： 2009/11/17 23:00 (eaccess)
- 名前： とら
- 123さん、こんばんは。ご質問の趣旨、了解致しました。
近いうちに「ひふみ神示」についてお勉強して参りますね。
ひふみ神示という言葉を宗教事典の類で見たことはありますが
内容については現時点で殆ど存じませんので。
私のコメントについて、
愛情や真心を感じて下さったとのこと感謝致します。
実際の私は、愛情と真心だけではできていないのですが(^^;
困っている方には、安らいで頂きたい一心でした。
そんなフツーのオバサンの私ですので、大したことは
申し上げられないと思いますけど、ご了承くださいね。
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| Re: とらさんへ ( No.4 ) |
- 日時： 2009/11/17 23:33 (ocn)
- 名前： かか
- 123さんへ
初めまして。「ひふみ神事」は「大本」から派生しているもので、一つの真理をついているというのがタブー視される世界の中では定説になってますよね。
神道系は日本だけのものではなく、いまや地球レベルに拡大してますよね。
かって手にいれた「出口王仁三郎」のビデオが捨てられずまだ持ってます。（笑）
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| Re: とらさんへ ( No.5 ) |
- 日時： 2009/11/17 23:46 (infoweb)
- 名前： 123
- とらさんへ
こちらの勝手なお願いご了承頂きまして誠に有難うございます。
霊や死後の世界といったものを信じる身としましては、神示は大変興味深く、とらさんのような方を頼もしく感じます。一通り読むには数週間、数ヶ月掛かることと思いますので気長に待たせて頂きます。
この度のお願い聞いて頂いて本当に感謝致します。
かかさんへ
私はこの神示については多少かじったくらいなのでまだよくわかりません。大本派や出口王人三郎という方についても写真や情報をちょろっと見たことあるくらいなので、どう断じていいものかもわかりません。
ただ、神示の内容自体は良いものと思えるのでこれを私の支えにしようと思ってるだけなのです。
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| Re: とらさんへ ( No.6 ) |
- 日時： 2009/11/18 00:05 (ocn)
- 名前： かか
- 123さん、こうゆうオープンな場では、なかなか話しづらいことですが、自分も共感出来る部分が沢山あります。
登山口は色々でも、頂上に登れば答えは一つですから（笑）
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| Re: とらさんへ ( No.7 ) |
- 日時： 2009/11/18 19:19 (dip)
- 名前： 通りすがり
- こんにちは
かかさん。
＜神道系は日本だけのものではなく、いまや地球レベルに拡大してますよね
神道については、その起源が 実は。。。
古代イスラエルにあるという 見方があります。
皇室の菊の御紋は イスラエルの神殿にあったもの。
伊勢神宮には ダビデの星、 日本の神輿は
イスラエルの 契約の箱に、 にています。
よく ヤマト と日本を呼びますが。
「ヤーウェーの神」の頭文字である「ヤ」は神の称号です。
よく 民謡や 囃子歌でも、や〜というのは
使われてますよね。
そこで語尾の「マト」、「ゥマット」をアラム語で検証すると、「UMATO」が人民の意味だそうです。
すなわち、ヤマトとは神の「神の民」という意味だと
推測されています。
初代神武天皇以前の日本神話の系図についても、旧約聖書によるエフライムの系図と話の内容が全く同じ
のようです。
神武天皇が イスラエルの失われた１０部族の（北イスラエル王国の）末裔かもしれないという、研究もあります。謎に包まれた人です。。
大和朝廷を建て上げるために天皇家を大いに助けた秦氏がいますが。。秦は、キリスト教の景教の影響が強かったとの事です。
伊勢神宮の作りも、むかしの イスラエルの幕屋に
そっくり。。。 神主の服装も、イスラエルの祭祀の
服装も そっくりです。。
平安京。 エルサレムは 平安の都という意味です。
すべて偶然といえば、偶然でしょうか？
「ひい、ふう、みい、よお、いつ、むう・・・」
と ふるくから言いますが。。。ユダヤ人ヨセフ・アイデルバーグ氏によると、これはヘブル語だといいます。
古代の言葉は、昔の民謡や 囃子歌に 残されていて、ヘブライ語と 似ているようです。。
不思議な つながりを みてみると、
聖書と 古代イスラエルが 古代の日本人のルーツの鍵となっているかもしれない。。
という、研究も面白いですよ。
日本とユダヤのハーモニー というサイトでも、
いろは歌、ひらがな、かたかなのルーツ、民謡にみられる ヘブライ語との類似性について
面白い研究がみられます。
（ちなみにこのサイトは、キリスト教とはいっさい
関係のないサイトで、純粋に、日本とユダヤに
ついて 研究してます。）
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| Re: とらさんへ ( No.8 ) |
- 日時： 2009/11/18 20:56 (ocn)
- 名前： かか
- 通りすがりさんへ
その説は好きでよく読んでました。 笑
祭りで担いでいるのが、契約の箱で四国の剣山に眠っていて空海がお遍路を引いて守っているともいいますよね。 笑
でも、日本神話ではスサノウが追放されてイスラエルにいって神になった説もありますから、どっちが起源が判んないですよ。
主イエスが青森出身説もありますから 笑
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| Re: とらさんへ ( No.9 ) |
- 日時： 2009/11/19 02:09 (dip)
- 名前： 通りすがり
- かかさん
そうですか 既にご存知でしたか。。
かかさんは、いろいろな方面に興味があるのですね〜。
古事記にでてくる「高天原」。日本神話では天上の神々のいる場所が、実際の場所をもとにして
名付けられたという説もありますね。
アブラハムの出身地が西アジアのタガーマ州にあるハランという町、 それからタガーマハラ。。高天原
という風になった。。という風に。
あと、イザヤの子孫が、イザナギ（ヘブライ語で
イザヤの王子）、スサノオは イザナギの子孫。。
そのスサノオは イスラエルの神になったというよりも、日本建国の父であるという説も有力ですし、
スサノオを祀った神社もありますよね。
祇園際は７月１７日、ノアがアララテ山に漂着した
日というのも、偶然すぎますし。。
影響は、少なからずあったとも おもいます。
天皇家の祖先（北イスラエル王国の子孫の一部？？）の歴史と、以前からあった日本の神話や説話を取り入れて、かかれたのが日本書記？ かなと。。
ただ７世紀に 曽我氏が朝廷の図書を 焼いてしまっていて、残念ながら、日本の古代文書が欠けているようですね。。 それで まだ謎が多いわけです。。
でも、主イエスが青森出身というのは。。
青森に お墓があるって、はなしですよね。。
いろいろ、諸説 伝説？ありますからね。。
＊＾＾）
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| Re: とらさんへ ( No.10 ) |
- 日時： 2009/11/19 02:49 (ocn)
- 名前： かか
- 通りさん、こんばんは。
起源がどうだろうと、ユダヤとの関連性は実に興味深いですよね。
ユダヤに限らず、古代バビロニアの海神の紋が日本の家紋に用いられてるのをこの前、知りました。
ところで、今回の「ひふみ神事」は神学ではなく、いわゆる神秘主義に基づいた話なので興味があるのです。 笑
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| Re: とらさんへ ( No.11 ) |
- 日時： 2009/11/19 20:36 (dip)
- 名前： 通りすがり
- かかさん
神秘主義ですか。。
いわゆる、宇宙人？ アセンション系フォトンベルトとかの ２０１２年問題ですか？
ニューエイジ、日月神事を信じている人のなかにも、聖書を信仰の書というより、預言の書として 参考にしているのも、きっと ごぞんじですよね。
最後の審判。などを アセンション風に 解釈しているというかんじで。。
また人は 神でなくて、宇宙人？（地球外生命体）によって 創造されたとか。。
神秘主義、預言など 興味があるのでしたら、一部の 牧師さんも、聖書を預言の書として解説してるので、くらべると、面白いですよ。
小石泉牧師の礼拝説教集で、荒野の声という所では、陰謀系の話と、聖書預言をはなしてます。
また、神と天使の存在だけでなく、悪霊の存在も
警告してます。。
つの笛 終末の警告 というエレミヤ牧師のサイトも、 預言に興味のある 変わり者のクリスチャン、非クリスチャンにも、知られているサイトです。
バビロニアの影響は 大きいですよね。
それは、ユダヤ教にも、キリスト教にも、神道にも
多くの宗教 組織に 入り込んでますよね。
これは、事実ですね。
１００％ バビロニアの影響を受けていない、宗教はないという事も、認めてます。
また、ニューエイジも、宗教と思われていなくても、
実はバビロン的宗教の特徴が、ほとんどあります。
自己開発セミナー？、平和運動、環境保護というものに かくれていますが。。。
ニューエイジの危険性と ぐぐってみれば、いろいろ出てきます。。
ドレミさん
霊の存在は、私も信じています。
ただ、霊も、神からのものでなく。悪霊も存在する事。。これを 知っていただきたいです。
老婆心まで。。
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| Re: とらさんへ ( No.12 ) |
- 日時： 2009/11/19 23:09 (ocn)
- 名前： かか
- 通りさんと呼ばせてください。今晩は。
広い意味で預言も含まれますが、キリスト教的に云えば、神学に対しての神秘主義であり、仏教的には、顕教に対する密教と云う意味です。
最近、バチカン内部にもエクソシスト研究班が出来たと聞いてます。
長年、神秘主義を否定してきたバチカンも軌道修正を余儀なくされた混迷の時代ということでしょうか 笑
バビロニアの件ですが、これが実に興味深いのです。
その海神の紋が菊のご紋と並んで瀬戸内海に祭られているのです。 笑
そこで、蒙古襲来の時に神風が吹いたり、バルチック艦隊に圧勝して、日本が神の国になったという説です。
なんだかえらくオタクな話になってしまいましたね。 苦笑
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とらさんへ
( No.13 ) |
- 日時： 2009/11/20 10:50 (ezweb)
- 名前： ドレミ
- とらさん、返信ありがとうございます。
やはりとらさんはスピリチュアルな能力がおありになる方なんですね。江原啓之さんはやっぱりオーラがキラキラしてる人なんですね。私は江原さんの人柄がとても好きだし、江原さんの能力もほんものだと思います。そうですね。江原さんは修行や勉強をして今の能力を開発したみたいです。なのでとらさんも今の能力をもっと開発しようと思えば開発できると思います。
とらさんに質問なのですが、私たちはやはり魂の修行のためにこの世に生まれてくるのですか？そして寿命というものは自分で分かることができるのものなのでしょうか？
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| Re: とらさんへ ( No.14 ) |
- 日時： 2009/11/20 17:09 (dip)
- 名前： 通りすがり
- かかさん
通りさんでいいですよ。
海神にかんしては。。。う〜ん
バビロニアの影響ですかね。。
イスラエル人も バビロニアに捕囚されてましたし、
アッシリヤでも バビロニア宗教の影響は当然
あったでしょうからね。。
海神の紋というのは、波線３本の紋の事ですか？
密教というと、チベット仏教とかでしょうかね。
教会に関して、カトリックに限らず、プロテスタントでも 公ではなくとも、悪霊払いは今でも できるとおもいます。
もちろん、怪しい教会もあるので 気をつけないといけないのですが。。
とくに儀式をするのでなく、牧師さんが 祈り、主のみ名によって悪霊に出て行くよう、命令するという感じですかね。
一般の人は、神様以前に、悪霊の存在も
否定しているのでしょうが、 じつは オカルトや心霊術、崇拝物となるあらゆる偶像には、 悪霊がつく原因になる事もあるようです。。
脳の障害や、薬が原因でない、霊による、幻覚、幻聴は 実際あるようですからね。
聖書では 死者の霊 魂は、天国か、黄泉にいくので、霊はさまよわないんです。
仏教も 本来は、輪廻を解いてるだけで、死後の霊に関して、述べていない。
祖先信仰という観念はないのですが。。
日本では、原始的な祖先信仰の影響を受けた 神道の影響で、祖先を祀っているようです。。 仏教は、仮葬式仏教ともいわれますが、仏教はかりの姿で、祖先信仰が行われているという感じですかね。。。
その祖先信仰、死者の霊を呼び出す。。これは実は
バビロニアから 既にあるんです。
つまり、原始宗教の 自然崇拝、祖先礼拝、魔術的なもののほとんどが、バビロニアが元といっていいですね。。。
もちろん、こんな事考えないで、慣習として、祖先礼拝は仏教からきているとか、宗教とは関係ないと思っている方が ほとんどだと思いますが。。
バビロニアの教義 占星術、魔術、哲学など、他の宗教や 思想 哲学（グノーシス主義）に いろいろ影響ありますからね。。
一見無関係な、哲学や、ニューエイジにも、バビロン宗教が隠れているんですよね。。
聖書は バビロニア宗教の特徴である、偶像礼拝、魔術、口寄せ、死者の霊を呼び出す事を
禁じているのも、知っている人は 知っているかもしれませんね。。。
もちろん、悪霊の影響をふせぐためでもあるのですが。。
すみません。 はなしがバビロニアにいったので、
どうしても内容が、マニアックになりましたね。
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| Re: とらさんへ ( No.15 ) |
- 日時： 2009/11/20 23:37 (ocn)
- 名前： かか
- 通りさん、今晩は。
紋の形は、折敷に揺れ三です。
そろそろ、話の内容が内容ですし、他スレを拝借してのことなので、失礼させてもらった方が良いかもしれませんね・・
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| Re: とらさんへ ( No.16 ) |
- 日時： 2009/11/21 00:09 (dip)
- 名前： 通りすがり
- かかさん
そうですね。
わたしも、いま どうお返事かこうか
考えていたところです。
ドレミさん
ごめんなさい 勝手に かかさんとの
意見交換で、盛り上がってしまって。。
ただ、霊の世界というのは、いま
日本で、スピリチャルブームがおこっていて、
気軽なものになっていますが。。
老婆心ながら、書き込みさせていただきました。
とらさん
発言をよむだけで、とても優しいお方だと おもいます。
とらさんは、穏やかな心の持ち主故に
霊の体験をされても、悪影響から守られてきたと感じます。
悪霊が好むものは、争い、ねたみ、憎しみ、怒り、恐れ、など マイナスの感情ですよね。。
これは、悪霊の えさみたいなものです。
これからも、穏やかで 温和なとらさんでいてください。
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| Re: とらさんへ ( No.17 ) |
- 日時： 2009/11/22 22:28 (eaccess)
- 名前： とら
- ドレミさん、こんばんは。お元気ですか？
私は最近、こどものマフラーを編んでおりましてついつい熱中していました。
メッセージありがとうございました。
江原さんの番組、今でもやっているんでしょうか。面白そうですね！
どうして生まれてくるんでしょうかというお話ですけど
どうしてなんでしょうね(^^;
修行っていうと、なんだか苦行荒行みたいなものを想像してしまいますけど
実際は人生山あり谷あり、山や谷に吹雪があれば花畑もあり・・と色々ですね。
そして、そんな中で自分の心が磨かれ、向上していることを実感する時
私たちは大きな生き甲斐を感じることができますね。
そういう意味ではやはり修行なのかなぁ、と思います。
実は、私にも少しだけ、前世の記憶があるのですが、
かつてのある人生において、神道の世界で生活をしていたようです。
そのときは、本当に自分の為だけに生きました。それはとても満足のいく生涯でした。
きっとその人生においては、それを課題としていたのだと思います。
ですが、その人生を振り返る時、今度は周りの人と苦楽をともにし、
自分の経験から得たもので、周りの方に尽くして生きたいと強く感じます。
きっと、今回はそれを自らに課して生まれたのだと思います。できる限り
自分の願いに忠実に生きていこうと思っています。
ちなみに、過去のその人生では不思議な体験をしたんですよ。
そのとき「私はこれを決して忘れない」と心に誓ったのです。
きっとそれで、今でも覚えているのでしょう。
同じように生活している人たちと、朝の森林に向かって「おーーーーー」と
声を上げるのです。すると自分の声が宇宙の音(?)とつながり、一つになり
自分の身体が宇宙と一つになる、自分の中で天体が回っている・・・
心にも身体にも、生命力があふれるような不思議な体験です。
私たちは誰でも、自分の生きる世界と、本当は一つなのだと思います。
だから、見ず知らずの人についてさえ、知らぬふりなどできません。
その人もまた、自分とひとつだからです。そのように思ってます。
でもね、こういうことは、ある程度おとなになってから
自分の中でまとめることができたのです。
こどものときは、記憶はあっても意味はさっぱり分かりませんでした。
自分の苦しみや悲しみに翻弄されっぱなしでした。
そもそもの始まりは、母の胎内にいるときの記憶なのですが
母の胎内にしっかり宿るようになってからは、すっかりこの世の人として
霊としての本質を見失い、この世の出来事に心を揺らして参りました。
その頃、母は、父との生活が経済的に安定していなかったため
私を生むのはまだ早すぎると悩んでいたようです。
私は「まだ早すぎる」「まだ生まれられない」という思いが心にいっぱいでした。
私は産道につっかえて、何が何でも生まれまいとしたことを覚えています。
のどが焼け付きそうに苦しかったこと、しめつけられ顔がむくんでいったこと
小さいうちはその記憶だけで、毎夜うなされるほど苦しかったのです。
結局私は、吸引分娩という方法で引っ張りだされて生を受けました。
私の努力が失敗に終わったこと、生まれたことが悲しかった。
本当は、赤ん坊の私がそんなことで苦しむ必要はなかったのですね。
周りのことに心が翻弄されると、自分の苦しみが増すのだなぁと今は思います。
赤ん坊の頃に限らず、そんなことはその後もたくさん経験して参りました。
それが人生修行、といえばそうなのかも知れませんけど
そういった困難の中にあって、自分の本質を発揮したり向上させたりすることこそ
私たちの人生の目的とすべきではないでしょうか。
自分の本質を見失い、苦しむことは目的ではないですよね。
だからこそ、私たちの本質は霊であるということを、見失いたくないと思っています。
それだけで、本質的に生きるということが少し容易くなるとおもうのです。
勿論、ただのオバチャン的見解です。ご意見ご反論は様々あると思ってます。
寿命の件も、私には分かりません。
でも、時々ご自分の死期を悟ったような方がいらっしゃいますよね。
周りの方々に別れを告げて亡くなっていくような方。そういう方のお話を
聞くと自分もそんな風に死にたいなと憧れますね！
ただ私、夢の中に時々時計が出てくるのです。
針が一本しかない時計です。いつも少しずつ進んでいます。
その時計がピッタリ「７」を指したときに「私の人生、半分を切ったなぁ」と
自分の声が聞こえたのです。不思議ですね。まだ結構若かったんですよ。
もし本当ならあと10年もありません。
これが本当なのか、ただのデタラメな夢なのかは、じきに結論を迎えそうです。
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| とらさんへ ( No.18 ) |
- 日時： 2009/11/24 17:24 (ezweb)
- 名前： ドレミ
- とらさんは前世の記憶がおありになるのですね。私も前世の記憶があったら良かったのにとよく思います。前世療法みたいなもので前世の記憶を思いだすことは可能だと聞いたこがあるのでぜひ一度受けてみたいなと思っています。とらさんの文章を読んでいると、やはり人というのは霊が本質であって、私たち1人1人が何か課題を持ってこの世に生まれてきているのだなと思いました。私はよく自分はこの世にどのような課題を持って生まれて来たのだろうと考えます。でももしその課題が分かったとして、自分はその課題をやり遂げることができるのかとても不安になります。でもできれば人生という学校を中退はしたくないと思っています。
江原さんが出ていたオーラの泉という番組は残念ながら今年の9月に終わってしまいました。江原さん自身がもうテレビに出る活動はこれから控えるとおっしゃっていたのでこれからはあまりテレビには出演しないのかもしれません。もし良ければインターネットの動画サイトで江原さんが過去に出演したテレビ番組が見られると思うので見てみて下さい。
その夢はとても興味深いですね。夢ってとても不思議ですよね。私は夢にも何か意味があると考えるほうなので夢を見たあとでその夢のことをよく考えたりします。眠っているときというのは魂の故郷に里帰りしていると聞いたのですがそとらさんはんな風に感じたことはありますか？
私も私たちは本当は1つのものだと思います。私たちはみんな1つの所から生まれ1つの所に帰っていくような気がします。うまく説明はできないのですがそんな風に感じるのです。
とらさんはお母さんのお腹にいた頃の記憶もあるのですね。とらさんにまた質問なのですが生まれてきて自分の魂を磨きたいと強く思う魂だけがこの世に生まれてくることができるのでしょうか？
いつもとらさんに質問ばかりして申し訳ないです。しかし今の私は魂とは人生とはということについて深く考えなくてはいけない時期にあるようです。考えなくては前に進めそうにありません。とらさんにもきっとそんな時期があったのではないでしょうか。
私はこの掲示板でとらさんとこうしてスピリチュアルな話をできることを心から嬉しく思います。
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