Re: なぜ世の中は自殺を認めない? ( No.1 ) |
- 日時: 2009/11/18 21:04 (infoweb)
- 名前: 123
- 自己否定の極致だからじゃないでしょうか?
誰かを否定する事は相手の心を傷つける良くない事、というのが通説なんでないかと思いますし。その土台あればこそ、自分に対する否定や傷つけも良くない事になるのかもしれません。
または、神様から頂いた体や命なのだからそれを自分で傷つけてはならない、といった考えからきているかもしれません。愛や喜びに生きるのが人の道、として それを否定するのは恐らく神様を傷つける事に繋がるからとか。
ただ人間にはアポトーシスという体細胞の死に方があるらしく、「個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる」とかなんとかウィキペディアに書いてあります。それを細胞レベルから固体レベルでやろうとするのが自殺なのかもしれません。
まぁ、完全な素人意見なので聞き流してもらっていいんですけど。
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Re: なぜ世の中は自殺を認めない? ( No.2 ) |
- 日時: 2009/11/18 22:09 (softbank221046106051.bbtec.net)
- 名前: ころころ
- 助けたくても助けられないのが現状です。こころにロックして、他人に打ち解けない。考え方一つで、助けられるのに、その総べさえ知らずに、自分で死に追いやる。死=開放じゃなく生=開放ってこと教えないといけないと思う。でないと自殺の連鎖は、止まらない。。。
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いいんじゃない? ( No.3 ) |
- 日時: 2009/11/18 23:19 (softbank218139112123.bbtec.net)
- 名前: ナガレ
- 命は呪いです。
頼みもしないのに勝手に与えられた命があるせいでみんな苦しんでいるではありませんか。確かに幸せだった時は、生きるって本当にステキなことだと思ってました。自分という人間を好きになってくれる人たちがいるなんて、奇跡だって思いますもん。
でも、私たちは動物と同じように、生き残りをかけて戦わなければ生きていけないのです。幸せな時があっても、一寸先は闇。生きるって本当に残酷なことですよ。
私の親友も自殺しましたけど、「よかったね。これでもう、苦しむことはない…」とホッとしましたもん。月も、水星も、金星も、太陽も、戦争も環境汚染も格差もなく、平和そのものです。この広い太陽系の中で、地球だけが悲しみで満ち溢れているのです。
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Re: なぜ世の中は自殺を認めない? ( No.4 ) |
- 日時: 2009/11/19 06:08 (eaccess)
- 名前: とら
- 自殺しても誰も幸せにはなれないよってことなんじゃないでしょうか。
迷惑なんて・・・。 誰からも迷惑をかけられずに生きることができないように、 人は誰にも迷惑をかけずに生きられるでしょうか? 生きるにも死ぬにも、その人を愛せない人間にしてみれば 迷惑としかいえない負担をかけてしまうものです。 でも、愛がある時、迷惑は迷惑ではなくなります。 その人の為に生きられる、ということは大きな喜びです。 逆に、愛をもってその助けを受け入れる時、感謝する時、 それには迷惑をかけたという表現は当たらないと思います。
私たちは苦難を分かち合って、ともに生きていける方が 幸福なのではないでしょうか? 誰にも迷惑をかけたり、かけられたりしないで ともにいながら、みなが独りぼっちである世界が可能だとして それは幸せでしょうか?
逆に、人は何かしら人に支えられて生きているのに 「自分は誰の世話にもなっていない」という人があったら それはただのおごりではないでしょうか。 感謝すべき、他人の行いに気付くべきではないでしょうか。
世の中には自殺しようとしている人に、 具体的な解決策を提供できる人ばかりいるとは思えませんし 誰にも解決できない、ただともに泣くことしかできないような 苦難がたくさんありふれていると思います。 無力なのは自分も周りも同じです。 それは悲しむべきことですが責めるべき事柄ではないと思います。
自分への批判や拒絶は、他者への批判や拒絶と同じ価値観から 生じていると思います。 自殺は、自己否定であると同時に「あなたがたは無力だった」と 他者を責めることのできる行為です。この世では取り返しのつかない暴力です。 周りがやめてくれというのは当たり前のことです。 それで幸せになるものは一人もおりません。
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