Re: 人間関係の本音 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/11/17 00:15 (ocn)
- 名前: みかん
- こんばんは
本当はリーダーをやりたくないのになってしまう。 そして、他人が信用できないから心の内を打ち明ける相手がいない。 結果、頼ることもできない・・・ 全部抱え込んで、潰れそうになるのは本当につらいことです。
もしかして、724さんはどちらかというと他人より能力がおありの方ではないでしょうか。 なので、かえって人の手を借りることができなかったりする、というところがあったりしません?違ってたらごめんなさい><
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Re: 人間関係の本音 ( No.2 ) |
- 日時: 2012/11/17 00:40 (dip)
- 名前: らら
- 完璧主義であったり、失敗をおそれすぎると
人にまかせるより、自分でしようとしてしまいますよね。
いまは、学生さんですか? 高校生くらいですかね。
仕事の面でも、家庭でも全部じぶんでやろうとすると、 結局は。。いまの自分の能力(結果)だけに限られていて、 全員で協力する事によって、可能となる。。。 さらにもう一歩上を目指す事ができなくなるものです。
少しばかりの失敗を恐れすぎずに、フォローをしつつ リーダーをするというふうに、すこし周りを頼ったり 信頼できるといいですね。 大事なのは、周りを信頼して、失敗の可能性もあるていど 許すという余裕だと思います。 (重大な失敗でない限り、取り返せる事もあるでしょう)
完璧にやり遂げるだけを目標にするのでなく、 いかにフォローしつつ(上手に周りを管理して 目を配りつつ)最善の方向にもっていけるか。。
責任者ではあることを、意識しすぎずに、リーダーという 指導者、まとめ役という<役割>をみなおしてみては。。
結果=自分の個人評価ではなくて、グループでのチームワークの 結果。。と、もう少し気持ちに余裕をもってみてはどうでしょうか?
オリンピックの監督であったり、 会社の存続がかかっているような、チームプロジェクトではないのですから、 あまり、肩肘はらずに。。、今後、周りの人と協力し合って何かを するための練習だとおもってください。
一生懸命はいいですが、病むまではやらずに、楽しんだり 失敗や試行錯誤をゆるす余白を残しておいてください。
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No.1に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2012/11/17 17:00 (eaccess)
- 名前: 724
- ありがとうございます。
自分で言うのも何ですが、課題や企画などは割と他の人よりできる気がします。だから自分でやった方が単純でいいかなと思うところもあるかもしれません。
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No.2に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2012/11/17 17:06 (eaccess)
- 名前: 724
- ありがとうございます。
失敗するのは私にとってとても怖いです。だから一人でやろうと思っているかもしれないですね。 私は今大学一年生ですが、なんだかずっと学校にいるときはリラックスできません。自分がすごい心配性で先生にももっと余裕を持ったらと言われましたが、どうしても無理で、神経すり減らしてやっている気がします。 あなたのおっしゃたように、もう少し周りに任せる余裕があればいいかもしれないです。
どちらの方も的確なコメントでびっくりしました、ありがとうございます。
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Re: 人間関係の本音 ( No.5 ) |
- 日時: 2012/11/17 17:40 (dip)
- 名前: らら
- 先生にも、余裕を持つようにいわれたのですね。
若い方は、まじめな方ですと、一生懸命で、余裕(余白)を 考える事が、まだできないことが多いと思います。 あなただけではないと思いますよ (それか、その他の学生のように。。一生懸命しない。。ひとまかせ という人もいますけどね。。それも困りますが。。)
自動車には安全装置に<遊び>がありますよね。 ブレーキなど安全ももちろん大切です。 なにかを一生懸命とりくみ、良い結果を出そう、失敗をさけたい それは。。けっして悪い事ではありません。良い事です。 ただ、余白、よゆう(遊び)の部分がすこしあったほうが、 今後、思わぬ失敗(自分を追いつめる事)を予防する事ができるのですよ。^^ 遊びの部分が多すぎて、まったく危機感や、慎重がかけているだけで は失敗が増えますが。
いままでは、一生懸命して、失敗はせずにすんできたと思います。 それなりの自分の実力の成果も出せてきた事でしょう。 でもさらにもう一歩、先に行くには。。自分が成長する過程の 小さな失敗を許すということが、必要になってきます。
失敗することは、いまのあなたの中では許せない事でも、 実際は、人生の上でゆるさなくては、進んでいけない事です。^^
<成長のための失敗をゆるす事>は、自分に対しても、人に対しても とても重要な事なのですよ^^
子供が、あるけるようになるまでには、なんども転びます。 自転車にのれるまで、なんどもよろよろしたり、時にひざをすりむいたりします。 でも、だからといって、失敗しないように親がずっと付きっきりになって 過保護に、失敗をさせない、ちいさな切り傷(失敗からの失望や、 プライドが傷つく事)をさけていては。。前に進めなくなります。^^
転んでも起き上がればいいですし、試行錯誤して、失敗しながら 人は<バランス感覚>を身につけていくものです。 ぜったい失敗しないことだけを目標とするのでなく、もっと先の 大きな目標のために。。過程で自分やまわりが失敗する事を おおらかな気持ちで、みるという事は大事ですよ。^^
責任感、完璧主義、自分への厳しさ。。によって、かなりの成果を出す事はできても。。 心の余裕、物事の大局観がないと。 社会人になって。。さらに、つかれてしまいます。 リラックスできるためには、すこし余裕をもって、長い目で物事を みる時間が必要だと思いますよ。^^
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Re: 人間関係の本音 ( No.6 ) |
- 日時: 2012/11/19 17:03 (ocn)
- 名前: みかん
- >724さん
やはりそうでしたか^^
能力が人より高いと、他人のやることは危なっかしくて見ていられないでしょうね。しかも、それを他人にいうと嫌な奴としかおもわれませんしw
上でららさんの書かれたとおり、人に任せるということはまた一段上の能力が求められます。
少し視点を変えてみましょうか。有能な先輩、上司、リーダーという立場の人たちはどうでしょう。きっと下の立場の人間よりははるかに能力が上のはずです。加えてチームをまとめる力、みんなに任せて、成長させる力に長けているはずです。 リーダーが立ち向かうのは横にいるメンバーではなく、チームとしての課題。
ところで724さんがリーダーやりたくないのはどうしてでしたっけ? もしよかったら返信くださいな^^
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