悩み相談掲示板 > 限界の見える生活

限界の見える生活 日時： 2009/12/17 04:18　( softbank220001246172.bbtec.net) 名前： るしあ 私は数年前に感情障害の診断を受け、投薬を受けていましたが、徐々に薬が飲めなくなり(薬が嫌いと言うわけではありません) 今は日常用においてはほとんど気休め程度の作用のものしか飲めません 最近はある程度の自然安定性があるものの、やはりきっかけひとつで波が立って薬が必要となってしまい、極限ﾗｲﾝを超えると眠ってしまうほどの量を飲まざるを得ません。 もちろん内面的なほうも、と言うことでｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞも何度も受けましたが、結局合わなくて逆に安定していた状態に嵐を持ってくるようなことを繰り返しているので主治医に｢悪化させるくらいなら受ける必要はない｣ と言われています。 今年に入ってから頻発している手の麻痺？の症状は｢治療不可能｣といわれ、 ついに先日一時間以上まともに動かせない事態が起こり、登校不能になってしまいました。これ以上学業を続けられないのではと思いつめるようになっています。 いつ出るかわからない症状と、限られた治療法でうつなどの精神的症状は軽減できるのでしょうか… ご意見等をよろしければお願いいたします。 Tweet ▼

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Re: 限界の見える生活 ( No.1 ) 日時： 2009/12/20 01:15　(infoweb) 名前： 123 素人がネット上の情報を軽く見た程度でよろしければ、私見を述べさせて頂きます。 カウンセリング等が合わないのでしたら、お医者さんの仰る通り無理にお受けする事は無いでしょう。しかし、心の病を治すためには、強い痛みを乗り越える事も必要となってくると思います。痛みや苦の無い努力では越えられない峠もあることと思います。カウンセリングの先生を変えたり、主治医さんを変えたりして、再度立ち向かう事もお考えなされてはどうでしょうか？ また今の生活を全て変えてみることも良いかもしれません。学業をお休みになり、住まいも変えてみたり、内装も変えてみたり、さらには出かけるときに何を持っていくか、何をどこに入れて持ち歩くか等の行動様式や言葉使いなどを変えていくのも一つの方法かと考えます。 ついでに感覚的な事を申し上げます。心の波に対抗する術ですが、私は無の境地を支えに出来ればよろしいのではないかと思います。無の境地と聞いて突飛な、疑わしいものとお考えになるかもしれませんが、実際にそういう類のものはあると思います。私もそういえるものを心に持っているつもりです。少なくとも私の役に立っていると思っています。 どうやるかですが、ぼぅーっとし過ぎて何も考えていないといえる状態を感じたことはありませんか？又は何かをぼんやりと食べている時、何も考えていない瞬間がありまえんか？簡単に言えばその境地の事を言っています。他の宗教的なことが言っている無の境地と同じかはわかりません。 何も考えていない時、具体的にどんな状態になっているかというと、意識や思考を働かせず、体が感じる感覚だけを、何も想像せず感動せず反応せずに感じている状態の事と言えるのではないかと思います。 これはつまり、体の感覚のみが今の自分の全てだと「実行」することです。この時に体の感覚のみになろうと努力したり念じたりしてはいけません。そのことすらも考えないのです。私の場合、食べ物をパクパクとテレビを見ながら食べている時にきっかけを掴んだと言えます。受け取る情報が多過ぎたせいで逆に何も感じなくなっていたのでしょう。 また、仕事や勉強に集中している時なども自分が意識しない時間があると思います。そんな時は時間が経つのが早いですね。そのような状態を故意に作り出すのです。 最初はなかなか上手くいきません。無になろうと意識した意識が邪魔になります。それが出来たと思っても、自分の裏や背後と言える場所から心の内の声が聞こえてきたりします。それも鎮めていきます。考える事を手放す、考えない事に対する恐怖を手放す、それに対する疑問も手放す、そして全てをフッ切る形で心の内へ内へと潜り込んでいきます。 すると何も考えない考えないで済む状態が訪れます。最初は爪が微かにひっ掛かるような程度ですが、次第に掴み、抱きしめられると言えるくらいにハッキリしたものになってきます。何も無い筈なのに、その事自体がハッキリと感じれるような感覚です。 そうして、ふと気付いてみると、まるで自分の体を頭にあるコックピットで操縦しているような、それでいて動かそうと思った通りに体が動く感覚が訪れます。自分の感覚が澄みきり、それでいて本当の自分の思考が出来るような状態です。骨や筋肉や神経等がどこにあるか解るんじゃないかとも思えます。 そういう状態になると、心を乱すような記憶や感情が襲ってきても、無の心を支えに踏ん張れば流されなくなることと思います。無のバリアーがその感情を、水流に流されない岩のごとくに受け流していくように例えられます。 …まぁ、長々と喋り過ぎたかもしれませんが、私なりのアドバイスです。この感覚を掴めれば、心を乱してくるものに対して有効だと保証します。少なくとも私自身の経験上は。 例え胡散臭く思われても、今の状態のまま死ぬくらいならと、恥も外聞も全て捨てて私の言葉を信じて実行してみてもらえませんか。私にはこの感覚はありますし、もし恥ずかしいと思うことになってもあなたの心の中だけで済みます。なのでどうか試してみて下さい。赤ちゃんが親の言うことを信じきるように、小さい子が貪欲に勉強に励むように、といったところです。 それか、感情の波を自分の中のモンスターや悪霊なんかの仕業と決めつけて戦うのもアリかもしれませんね。「あんたらの好き勝手にさせるかー！！」ってな感じで。…ふざけてませんよ？     Re: 限界の見える生活 ( No.2 ) 日時： 2009/12/22 01:39　(softbank220001246172.bbtec.net) 名前： るしあ １２３様、レスありがとうございます やはりいい意味での変化付けは必要ですよね… 心理的なコントロールもとても参考になりました 今の私には教えていただいたことを頭に入れて、そしてお礼を言うことしかできませんが 少し希望が見えてきた気がします。 本当に長文ありがとうございましたm(__)m

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