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行くべきか、行かざるべきか・・・

日時: 2013/03/03 13:58 ( home)
名前: ピュー

話は30年以上前になります。
なので、細かい事情は書かず、概要だけにします。
幼い頃から母からも母方の親戚からも、私は父によく似ているから、男性にだらしがなく、早く結婚させるか、父の元に置いて行った方が良いと私の目の前で話すのを見ていました。
母が離婚後、妹と私を連れて上京。
東京で勤め始めた母に彼氏(結婚前提)ができました。
そして3人の生活の中にその男性が同居を始めました。
7年が経ちました。
その時母は44歳、私は19歳、妹は16歳です。
7年間、彼の事は私達に隠す様に母は言い、外には親戚とも知り合いとも説明し難い関係でした。
また、母と彼の関係も結婚話が出ては消え、消えては出て、見た感じは煮え切らないズルズルした感じに見えました。
というのも母は長男である彼の実家に嫁として入る事を拒んでいました。
逆に彼の両親を呼び寄せ同居する事も拒んでいました。
彼には親との別居と、子供は作らないというのを条件にしていた様です。
その頃の彼は、結婚したら両親と同居に拘っていたので、喧嘩が絶えなくなっていました。
母はまた彼に大金も貸していたので、その返済をしながら3人を養う事も条件にしていた様です。
彼にしてみたら両親との同居を拒まれ、自分の子供を作る事も拒まれ、借金を返しながら生活を支える事に悩み、知らず知らずの内に、母との将来はもう無いのかも・・・と思い始めていたそうです。
そんな時に目の前に若くて将来性のある私がいて、子供の頃から面倒見の良い彼でしたが以上に世話をしてくれる様になり、いつの間にか彼は私の彼になっていました。
母に隠れて関係を持つ私達でしたが、ついにそれが母と妹の知る所となりました。
それはもう大変な修羅場になりました。
彼だけが家を出る選択もあったのでしょうが、彼は私を連れて家を出ました。
その頃私は妊娠していた訳ではありません。
家を出た私達の事を母は両方の親戚や友達、知りうる人達に連絡。
私達は全ての親戚と友達との関係を絶つ結果となり、孤立しました。
また、母から借金の返済請求が積極的になり、学生だった私は大学を退学し、2人で働き完済しました。
そして30年余、彼と私は結婚し子供をもうけ、新たな友達にはもちろん、子供にも馴れ初めを隠して生活しています。
数年前、父の財産分与の話が母の離婚問題の時にお世話になった弁護士から連絡が来て、私にも当然の権利があるというのです。
その時の私にかかった費用を母が払ってくれたと聞き、ずっと過去からも含め考えていました。

長くなりましたがここからが相談です。
今私は、高齢になった母に、当時の謝罪と財産分与の時の費用の負担についての感謝を伝えに行こうかと考えています。
当時、私に死ねと言った母ですが、弁護士から費用を母が負担したと聞かされて胸が熱くなりました。
今私が顔を出す事が母を苦しめる事なのかも知れませんが、母の婚約者を奪略し駆け落ち同然に家を出て、それでも助けてくれたとなると私の気持ちが収まりません。
自分勝手・自己満足・・・色々言う人もいるかも知れません。
でも、私にすればこの気持ちを母の生きている内に伝える事も相当の勇気がいる事で、亡くなってから後悔もしたくないと思っていです。
母に何を言われるか分かりませんし、家を飛び出して10年位のの内に数回の手紙を出しましたが読んでもらえなかった事を思うと、会ってもくれないかも知れません。
母との関係を元に戻したいとか、交流を持ちたいとか、そんな事は全く考えていません。
ただ、私も母になり人生も半ばを過ぎる年になり、あの頃よりは大人になったと思っています。
彼(主人)は、今更波風を立てずそっとしておいた方が良い。
謝罪も感謝も心で思って生きる方が良い。と言います。
ただ、私が母の前に出てそうする事で私が満足する(気持ちが落ち着く)なら反対はしない。とも言います。
ご助言に必要な情報があれば話しますので質問しながらお答えいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

イエローページ

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Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.1 )
日時: 2013/03/03 14:12 (eonet)
名前: れもん



何にも 問題はありません。

30年という 年月が すべてを浄化していると思います。

立派に 家庭を築かれたからこそ 今の心境に 至られたのでしょう。

貴方の 思いのままに 行動されるのが よろしいでしょう。

 お元気に お幸せを 祈っております。
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.2 )
日時: 2013/03/03 14:28 (yournet)
名前: ami

amiです。

この話を読んでいて、親子、そして人生で係わるすべてに人々に対する深い縁を感じざるをえませんでした。
あなた方は、とても深い縁と人生上の学びを得ようと同じ時代に生まれたかのように感じました。

だとすれば、この生涯において後悔することないよう、ご自身が思うとおりになさってみてはどうかと思います。

「私に死ねと言った母ですが、弁護士から費用を母が負担した」・・・

この事から思うに、母は母であろうとした・・・
何があっても、母を貫いたのでしょう!?

ならば、子は子として思うがままにすればいい・・・

決して後悔しない。

それが全てです。もう、心には答えがあるはずでしょう!?

その結果、どうなろうと責任など誰にも持てません。

ただ、後悔しないでほしいとだけ言います。

深く、そして強く結ばれた縁・・・

あなた方に何があろうと、崩れるものではない気が致します。

他人である私には、これ以上言えません。

   メンテ
No.1に対する返信 ( No.3 )
日時: 2013/03/05 21:48 (home)
名前: ピュー

>れもんさん

コメントをありがとうございました<(_"_)>ペコリッ

勇気がわきました。

怖さがありますが、そう信じて会いに行きます。

そして、良くも悪くも報告をさせていただきます。
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.4 )
日時: 2013/03/05 21:53 (eonet)
名前: れもん


 はい!

 お返事を 待っています。
   メンテ
No.2に対する返信 ( No.5 )
日時: 2013/03/05 21:54 (home)
名前: ピュー

>amiさん

コメントをありがとうございます<(_"_)>ペコリッ

あなたのおっしゃるほど深い縁なのでしょうか・・・。

ですが、そう信じて会いに行きます。

おっしゃる通り、後悔はしたくない・・・。

いなくなってしまってからいくら語りかけても届かないなら、

今言っておかないと・・・そんな気持ちが強くなりました。

ここでまた、良くも悪くも報告をさせていただきます。
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.6 )
日時: 2013/03/15 11:26 (home)
名前: ピュー

たくさんの方々に閲覧していただき、

お返事を下さった方には本当に感謝しています。

去る2013.03.13、意を決して会いに行きました。

書道教室をしている会場に押し掛けました。

というのも、前以て会う約束や、

自宅に訪ねてもきっと拒否されると思ったからです。

開始30分ほど前に到着しましたら女性が1人いて、

母はまだ来ないとの事でした。

その方は、母と数年前からお友達だそうで、

私がなぜ家を出たのかという事は知らされていなかったものの、

妹の事や母の近況を良くご存じでした。

母は骨折や大病をしながらも頑張って教室を持つまでになり、

今は、妹を頼りながら頑張っているとの事でした。

母は、自分には娘が2人いて、

長女(私)は行方知れずになっているので、

生きているものか死んでいるものか分からないと説明したそうです。

妹は、母が私の事を語ろうとすると聞きたがらず、

話題を変えるのだそうです。

私からも話(事実)を聞いたその方は、

母の今までの人生を知りながらも、

そして、母は相当頑固な人であると認識をしながらも、

私の目の前で母の携帯に連絡をしてくれました。

その方は、どんな事情があれ、もう30年以上も経つ、

まして音信不通だった我が子がせっかく訪ねてきたのには

相当の覚悟で来たのだから話を聞いてあげたら・・・、

教室は遅れても良いから別の場所で会ってあげたら・・・、

近くまで行ってもらうから、とにかく会ったら・・・と、

ずいぶん母に言ってくれましたが、がんとして拒否。

まぁ、こうなる事は分かっていましたが、

母の心は30年以上たった今でも、やっぱり、凍りついたままでした。

断られましたが、隠れて母の到着を待つことにしました。

母の姿を確認し、私は前に進み出て、母の前で土下座・・・。

当時の謝罪を言いますと・・・

もう元に戻れない、もう今更、もう遅い・・・。

娘は死んだものと思っているからもう帰りなさい。

弁護士費用の負担について・・・

母が負担してくれたと聞いていますと感謝を伝えると、

あれはあなたのお父さんからもらったお金でしょ、

(父は10年上前に他界)

私はそんな覚えは無い、知らない、と言われました。

もうこれで最後と思って来ました、という私に、

母は、私には関係が無い、知らない話だ、と突っぱねられました。

とにかく、取り付く島が無く、

持って行ったチューリップの鉢植えを渡す事も出来ず、

母の乗ったエレベーターの前で土下座したまま母を見送りました。

仕方がないので、私は教室の前に

鉢植えの入った袋にメッセージを書いて帰ってきました。

「おかあちゃん、ごめんね ありがとう 3/13  ピュー」

帰宅後、仲立ちしてくれた方に電話をしました。

私が帰った後すぐに母は妹に連絡したらしく、

妹は忙しい中、駆け付けたそうです。

妹は私の事をどんな感じだったかと気にしていた様でした。

母の事をよろしくお願いいたしますとお願いして電話を切りました。

母は、鉢植えを、仲立ちしてくれた方の言葉に、

渋々持ち帰ったという事です。

これで私の胸のつっかえが無くなりました。

人は亡くなってしまっては、いくら空に向かっても、墓前でも、

もう決して自分の気持ちを伝える事が出来ません。

今回、母の前に出て自己満足と言われ様とも、

気持ちを伝える事が出来て良かったと思っています。

ありがとうございました<(_”_)>ペコリッ

感想・・・母は、強固な鎧を身にまとい生きてきたのだと、

そしてそれだけ(父との離婚と私の親不孝への恨み)を支えにして

頑張ってきたのだと感じました。
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.7 )
日時: 2013/03/15 11:46 (eonet)
名前:



ビューさまへ

   お疲れ様でした。

   拝読しながら 涙がこみ上げてきました。

   貴方もお母さんも きっと心の中では抱きしめたいと思って
   おられたのでは 無いか?と 推察しました。

   でも 母娘って どうしても 近寄れない部分がありますね?

   映画のようには 描けなかったけれど、貴方はよく耐えられた。

   お母さんには 伝わっているはず。

   余計なことですが 私の住む地域では 一人の男を母娘で愛しむ
   例が 多く有ります。

   また、その逆もあるのですよ。

   貴方が 今回の厳しい選択をされて 厳しい結果が出たとしても
   春の 足音が 聞こえてくるようなきがしました。

   ご自分を 労わられて お暮らしくださいね。

   お返事 ありがとうございました。

   私も 元気をだして春を迎えます。

   なお、事情があって「れもん」は 他の人が使っています。
   「春」が もと「れもん」です。

   また 遊びにいらしてくださいね。

       ごきげんよう!!
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.8 )
日時: 2013/03/15 12:01 (urban)
名前: インソムニア

ピュ-さんの勇気と責任感とやさしさに感動しました。
お母様の心を溶かす事が出来なかったのは残念ですが、あなたはすべき事をなさったと思います。
お母様もあなたのご主人との絡みもあって、あなたを受け入れる事が今後の為にならないと判断し、心を封印しているのではないでしょうか?
そしてそれも親心なのかもしれません。
そのお母様の気持ちに応えるためにも、あなたは後悔してはなりません。
どうかご主人と幸せな家庭を守ってくださいますよう!
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.9 )
日時: 2013/03/31 00:13 (home)
名前: ピュー

2013.03.25・・・最愛の主人が亡くなりました。

以前から、どちらか一方が亡くなったら、

娘に正直に自分達の事を話そうと二人で決めていました。

そして、私から話す事になりました。

主人の納棺の偽の後、主人の棺の前で・・・。

娘は、自分だけが知らなかった事に寂しい物と

騙されていたという思いを感じていた様でしたが、

私は、両親揃った前で娘に話をする事は、余りにも生々しい。

それだけは、避けなければと思ってきました。

私の話をじっと聞いていた娘でした。

帰宅後、娘は私を抱きしめ、こう言いました。

「私とお母さんの関係は、何も変わらないから・・・。」

「私は、そんな事では変わらないから・・・。」

「大丈夫だよ、話してくれてありがとう。」

私は、娘に抱きしめられながらたくさん泣きました。

祖母と叔母がいるとわかった娘です。

今後、娘がどんな行動に出るのかは、私にはわかりません。

ですが、もし、祖母と叔母に会いたいと思い、会いに行ったとしても、

私には、出る幕は無いと思っています。

私は、主人とのたくさんの思い出とともに、

娘と二人で一生懸命に生きていくだけですから・・・。

ここにきて語る事・・・それは、本当の事を綴る場所。

たくさんの閲覧者とコメンテーターに感謝しています。
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.10 )
日時: 2013/03/31 04:25 (eonet)
名前: れもん


 ふと スレが 上がっていることにきずきました。

 前回は「花」で お返事していたので わからなかったでしょう?

 ごめんなさい。

 何と 人生は予測し難いことです。

 まさか お母様より ご主人様が 先に亡くなられるとは。

 言葉が ありません。

 まるで すべての責任を成し遂げたかのように 逝ってしまわれた

 のですねえ?

 貴方を 置いて。

 私の結婚も 順風ではありませんでしたし、今なお苦闘の中です。

 二人の子どもは 優しいけれど 便りにはなりません。

 貴方の 娘さんのように しっかりと育ててあげたかったと思います

 そうですよ。

 「何も 変わらない!」と 娘さんが仰るとおり、貴方は立派に

 なすべきことを 成された。

 残念なことは ご主人様のご逝去です。

 時々 こちらに おいでください。

 ご主人様の思い出も お聞かせくださいね。

 お知らせいただき、ご主人様のご冥福を祈り ご家族の平安を

 願っております。        「合掌」
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.11 )
日時: 2013/04/01 06:13 (eonet)
名前: れもん



ビューさまへ

  初七日にあたりますかねえ?

  お体 大丈夫ですか?

  「最愛」と言われて 何と お幸せなご主人でしょう。

  悲しみは これからが 本番です。

  頑張るんですよ。
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.12 )
日時: 2013/04/02 16:10 (yournet)
名前: なな

迷っている暇があったら、行けば?
   メンテ
No.7に対する返信 ( No.13 )
日時: 2013/04/03 10:11 (home)
名前: ピュー

>花(れもん)さん

色々忙しく・・・今でも落ち着かず、

お返事が遅れまして申し訳ございませんでした。


私と母の事を知る人はたくさんいます。

ですが、古い話なので人間関係も変わり、

隠してお付き合いいただいているのは回りでは身内だけとなりました。

主人のすぐ下の妹(長女)と主人の父(義父)には話しました。


「もう、安心していただいて良いです。

娘にも話していますので、もう何も隠す事はありません。

長い間のお心遣いをありがとうございました。

そして、この話は、これで終わりです。

こちらから(母に)何かをしようとは思っていません。

今日から、新たに3人でスタートです。」と。

長女は「母親なのに・・・。」と一言、

あとは、黙って聞いてくれていましたが、義父は、

「親子なのだから、居場所位は知っていた方が良い。」と言いました。

ですが、私は、もう終わった事だから必要が無いと断りました。

この話をしたのは主人がまだいた時期でしたが、

主人が亡くなった今こそ、起こした事実と母の態度(本心はともかく)を考えると、

【障害(主人が亡くなった事)】が無くなったのだから・・・と、

母にそれを伝えて、関係を復活させるほど自分勝手にはなれません。

私の方からは、やるべき事(母からは身勝手な行為?)はやりました。

私には、良き理解者の娘がいます。

もうそれで十分です。

花さん、ありがとうございました<(_”_)>ペコリッ
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.14 )
日時: 2013/04/03 10:20 (eonet)
名前: れもん


 ビュー様へ

  お返事 有難うございました。

  ご主人様の お父様のお心遣いが 温かく感じられました。

  本当に 残念なこと。

  お辛い中 お返事いただき 恐縮です。

  何も 力になれませんが、お辛い時には またおいでください。

  
   メンテ
No.8に対する返信 ( No.15 )
日時: 2013/04/03 10:26 (home)
名前: ピュー

>インソムニアさん

ありがとうございます<(_”_)>ペコリッ

今の母にとって、私からの全ての【動き】は、

昔を思い出させ、苦しめるだけの様に見えました。

結局は、自己満足だったのでしょう。

でも、それでも、気持ちを伝えたかった・・・。

主人と娘には、私の思いが解ってもらえたのでそれで十分幸せ(満足)です。

長い時間が経ち、現在事情を知る一番近い人達は、身内だけとなりました。

そして、その中でも主人の妹(長女)と主人の父(義父)に報告しました。

長女は、「母親なのに・・・。」と一言。

義父は、「母親の住所は知っていた方が良い。」と言いました。

ですが、私は、例え母の本心では無いにせよ、

私に見せた母の姿から判断せざるを得ず、

もうこれで全て終わった・・・と、

全て終わった事にした方が良い・・・と、判断しました。

この頃は、「今日から新たに3人(家族)でのスタート」だと思っていました。

今は、全ての事情を知る娘と2人。

しかも、私との関係は、変わらないと言ってくれました。

それで、十分です。

インソムニアさん、ありがとうございました<(_”_)>ペコリッ

   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.16 )
日時: 2013/04/03 10:38 (urban)
名前: インソムニア

優しい娘さんですね。

時々、過去を振り返る事は必要かもしれませんが、その事にとらわれる必要はないと思います。

あなたと娘さんに平穏な未来が訪れる事を祈っています。
頑張ってください!
   メンテ
No.10に対する返信 ( No.17 )
日時: 2013/04/03 10:57 (home)
名前: ピュー

>花(れもん)さん

良く閲覧していただきまして、ありがとうございます。


>まるで すべての責任を成し遂げたかのように 逝ってしまわれたのですねえ?


主人は、

「母親なのにね・・・。

そうか・・・終わったな・・・。

これから3人でまたスタートだね。」とだけ。

でも、きっと30年以上も心から消える事の無かった【罪悪感】が、

私の行動で一つの踏ん切りがついた事は間違いないと思います。


子供って、どんなに上手く育てても思い通りになるものではないと思っています。

同じ母親から生まれたきょうだいでも全く違う様に・・・。

そう思う時、私の娘は、まさにこうなる事を知っていたかの様な巡り合わせです。

私は無信論者(宗教には拘りません)ですが、【人の縁】というものは深く考える方です。

そして、娘を私に授けてくれた(そういう人が、もし、いるのなら)縁に感謝したいと思います。


主人がよく言っていました。

「俺とおまえが一緒になる事は、すでに決まっていて、

でも、こういう成立ちでしか一緒になれなかったんだよ。」

一見、自分勝手は言葉に聞こえますが、

人の縁を考える時、何億もいる人達の中から何らかの関係を持つ事・・・、

それが良縁であろうと悪縁であろうと、

たった1秒であろうとそれ以上であろうと、

偶然ではなく必然という考え方です。

そう考えると、私と主人の縁は、

2013年3月25日までだったという事になります。

結婚生活32年・・・年月だけ聞けば、長い様ですが、

主人が(享年)66歳、私は52歳、欲張りですが、短い縁でした。

春(れもん)さん、ありがとうございます<(_”_)>ペコリッ
   メンテ
No.11に対する返信 ( No.18 )
日時: 2013/04/03 11:18 (home)
名前: ピュー

>花(れもん)さん

コメントをありがとうございます<(_”_)>ペコリッ

主人の法要(法事)を覚えていてくださいましてありがとうございます。

生前、主人の前でさんざん泣いたつもりでした。

部屋の間仕切りを境に、全く違う私が存在していました。

主人の顔を見ると、なぜか泣いてしまった私でした。

不安と心配と無力さの涙でした。

私が今、更年期障害の真っ只中だと言う事を十分理解して、

主人も「おまえは他では泣けないんだから、おれの前で泣けば良いよ。」

と言ってくれていましたので、その言葉に甘えていました。

そして、主人がいなくなった今、今度は心に開いた穴が余りにも大き過ぎて、

悲しくて辛くて苦しい・・・。

最悪な私です。

時だけが解決する手段なら、

目が覚めたら、10年位経っていたら良いのに、と思います。

花(れもん)さん、ありがとうございます<(_”_)>ペコリッ
   メンテ
No.14に対する返信 ( No.19 )
日時: 2013/04/03 11:32 (home)
名前: ピュー

>花(れもん)さん

コメントをありがとうございます<(_”_)>ペコリッ

今更、母の住所を知ってどうなりましょうか・・・。

人は、知れば知るほど、さらにその先を望むものと思います。

そしてその先にあるものは、恐らくは母との【復縁】・・・。

私は、私のやるべき事はやったのだと今でも思っています。

もう私からは動かない方が良い・・・あとは、母次第です。

主人の存命の父も他界した母も、私の母を冷たい母と言いました。

でも、それは、私への気遣いという事を知っています。

私はその気遣いだけで十分だと思っています。

特に義父は、私には本当に優しい人です。

義父には恩があります。

これからも義父には、出来る事の精一杯をしたい気持ちでいます。

花(れもん)さん、ありがとうございます<(_”_)>ペコリッ


   メンテ
No.16に対する返信 ( No.20 )
日時: 2013/04/03 11:41 (home)
名前: ピュー

>インソムニアさん

コメントをありがとうございます<(_”_)>ペコリッ

主人が存命の時は、こんなに自分の気持ちを出す娘ではありませんでした。

どちらかというと、男勝りでサバサバした娘です。

今、私のために一生懸命に頑張ってくれているのだと思います。

娘のためにも早く立ち直らないといけないと思いますが、

今は、追い付きません、情けない母です。


母の事は、終わったとはいえ自分の気持ちを伝えただけです。

事実は消えません。

それと同じく、親より長くいた主人との時間も消えません。

どっちも背負っていく事実です。

インソムニアさん、ありがとうございます<(_”_)>ペコリッ
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.21 )
日時: 2013/04/03 12:24 (eonet)
名前: れもん


 ビューさんへ
  

   我慢されていたのですね?

   どんなにか 貴方を 残して逝かれるのは お辛かったことでし
   ようねえ?

   ご主人様は 私より お若いですもの。

   まだまだ 貴方と共に 生きておられて良かったですのに。

   
   悲しみは これからです。

   今は ご主人のことだけを 考えて、後のことは なりゆき

   に まかせましょうね。

   一度に 考えると たまらなくなります。

   ご主人が 貴方の そばにいらっしゃることを信じてね。

   
   いつでも ここにいらしてくださいね。

   
   メンテ
No.21に対する返信 ( No.22 )
日時: 2013/04/04 09:38 (home)
名前: ピュー

>れもんさん

暖かいお言葉をありがとうございます。

今は、主人の事でお世話になった先生始め、

思いつく方々にお礼のお手紙を書いています。

書いては空しく、読み直しては涙ですが、

これだけは外せない作業です。

また、お邪魔しますので、

どうぞご助言をお願いします。

ありがとうございました<(_"_)>ペコリッ

れもんさん、どうぞあなた様もご自愛くださいませ。

(スレ終了)
   メンテ
Re: 行くべきか、行かざるべきか・・・ ( No.23 )
日時: 2013/04/04 09:39 (home)
名前: ピュー

この【行くべきか、行かざるべきか・・・】は、

解決に至り、ここで一区切りにします。

次回は、相応しいカテゴリにUPしたいと思っています。

名前は、【ピュー】で通したいと思いますので、

見かけたら、どうぞよろしくお願いいたします。

私のスレを閲覧して下さった方々、

コメントをくださった方々、ありがとうございました。

では、失礼いたします。

(終了)
   メンテ

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