No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/03/19 22:48 (dion)
- 名前: よしお
- はじめまして。よしお と申します。
> 自分がそういう風にしゃべりたいか、自分がどういう風に思っているのかわかりません。 さとめさんは「自分らしさ」を見失っている状態ということでしょうか?
> なんのために生きてるのかわかりません。 「生きる目標」がわからないのですね?なにか「夢」などお持ちでしたら、少しははっきりすると思うのですが・・・。 > 誰かに助けを求めたい自分と絶対に誰かに求めてはいけないと思っている自分がいます。 両方の気持ちが衝突して、どちらつかずになってしまっているのですね?
> 親に相談しろ、とか身近な人に相談しろ、とかそういうのは無理です。勇気がないんです。 近しい人に対してだと、かえって相談する勇気が湧かなくなってしまいますよね・・・。ですが、こうしてお互いが見知らぬ間柄でしたら「悩み相談掲示板」の特性より、さとめさんのお話しできる範囲でご相談いただけたら・・・と思います。
> 命の期限を自分で決めています。 さとめさんの命ですので、こちらはとやかく物申せませんが、もしも悩みによって断ち切ってしまいたい・・・と思われているのならば、お話を伺ってさとめさんの気持ちがスッキリなさる方向で考えていけるようになれば、後ろ暗い気持ちの「命の期限」の考え方からの修正をはかっていかれてはいかがでしょうか?
> 誰にも話したことがありません、むしろ、話す必要性がないと思っていました。 > > けれどやっぱり助けて貰いたいと思いました。 > > (身勝手なことですが) 前述のように、ここは「悩み相談掲示板」ですので、さとめさんのお話しできる範囲でおっしゃっていただいて、お気持がスッキリなされば・・・と思います。こちらもお話を伺うしかできませんが、少しでもお力になれれば・・・と思いますので。
> 自分がわかりません、自分ってなんなんですか。 自分(よしお)の考え方ですが、自分自身の人生を完遂していく「主人公」なのだと思います。
> 親ってなんなんですか、大人ってなんなんですか。 「親」は自分をこの世に生み落してくれた存在で、主人公たる自分が成長していくためになくてはならない存在です。小さい頃は親の庇護下でなければ生きてはいけませんし、成長と共に次第に「親離れ」していって「自己(自分らしさ)」を確立していき、幼少の頃の「甘え」とは違った距離感での付き合いになっていって、親が老齢化するとともに今度は自分の方が助け(孝行)になるように働きかけていく・・・ものだと思います。
「大人」の定義は様々だと思うのですが、自分(よしお)の捉え方としては・・・いかに年齢を重ねて体格的に成長したと言っても、「心」が未熟なままでは大人とは到底言えないと思います。体ばかりは大きくても、考え方が幼いのに「立派な大人である」とは見れないですよね・・・。精神的に成熟してこそ、真の意味での大人であると自分(よしお)は考えています。
> 前に心療内科みたいなところに親と通っていました。けれどその時期もう二年くらい前のことです。 > > > 前に一度、親にもう一度あの病院に行きたいと言ったら「悩み事があるの?聞くよ」と言われ結局行けませんでした。 > > > 親に話せることだったならあの病院に行きたいとは言わないし、悩まないに違いない。 「親だからこそかえって話せない」・・・ということもありますよね。心療内科に通うのが難しいようでしたら、(医師のように専門的なアドバイスはできませんが)せめてこうした場を使ってさとめさんのお話しできる範囲でお話しいただけたら・・・と思います。 > 私は親の前や知っている人の前で笑い泣き以外で泣きたくないです。何かに負けそうで悔しくて泣きたくないです。 確かに、自分にとって身近な人間の前であるとどうしても「強がって」しまいますよね・・・。それだけに悩み事なども話づらくなってしまうのではないでしょうか?
> 思春期ならではの悩みかもしれません、ですが、私は今底にいます。真っ暗で手さぐりな状態です。 さとめさんはご自身でその状況を自覚しておられるようですので、あとはその問題点を明確化して、その問題に焦点を当てて具体的な解決策を探し出していかれるだけだと思います。問題を一つずつ挙げていって、それらを一つずつ解消していきませんか?
> 親は過保護で私が自立しようとするとさらに過保護になります。ついこないだ過保護になりすぎだ、必要以上だと言ったら納得してくれました。 > > > 次の日雨が降りそうなので新しい教科書が濡れてしまう、雨が降っていたら迎えにきてほしいと言いました。 > > > 親は怒りのせいかひらがなでメールを送ってきました。 > > > 迎えに来てもらって「ありがとう」というと「自立するんじゃなかったの?」と逆ギレされて家で降ろしてもらったあと一人部屋で泣きました。すごくすっきりして、だけど、同時に自分はいらないんじゃないかとも思いはじめました。 > > > その矢先にこのサイトを見つけました。 > > > 明らかに私が悪いかもしれません、けれど、親も悪いと私は思っています。 上のお話からですと、さとめさんは「自立に向けての動き」と「親に対する甘え」の境目で揺れ動いておられるように感じました。親御さんとしては「過保護」についてさとめさんに指摘されていた分、すぐさま「(迎えに関して)舌の根も乾かぬうちに頼ってきている!」・・・という風に受け止められ、そのことで逆ギレされたのではないでしょうか(逆ギレするのも大人気ないように感じますが・・・)?
さとめさんなりの「教科書が雨に濡れてしまうから」という理由・事情もしっかりお伝えしたうえで、親に納得してもらうような努力を重ねることも大事になると思うのです。いかに親子とはいえど、心の内まで読めるわけではないので、伝えるべきところは伝えておく姿勢も大切だと思うのです。
> どうしたら、素直になれる自分を作れますか? 素直な自分を「作る」だと、表面を取り繕う・・・みたいな形で本心からではのものでなくなってしまうと思うので、あえて「素直な自分になるためにはどうしたら良いか?」で考えますと・・・なんでも「ハイハイ」言って受け入れるのが素直である・・・とは言えないと思うので、さとめさんが自らの気持ちに正直になって「できることはできる」・「できないことはできない」とはっきり自らの意思のもとで相手に伝えることだと思うのです。その理由も添えて。
そうすることで「さとめさんらしさ」が周りに伝わって、「自分の気持ちに正直な人=素直」という印象を周りが次第に感じていくと思うのです。冒頭の「自分らしさ」を知っていくうえでも大きな力になると思うのです。
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ありがとうございます ( No.2 ) |
- 日時: 2013/03/20 15:15 (ocn)
- 名前: さとめ
- よしおさんの返信を見てとても心が軽くなりました。
いまだに親とは喧嘩中です。
親の育ってきた環境もあり、過保護になってしまうのは仕方ないことだと知っていてもなお今回拒絶したんです。
過保護も度が過ぎれば私が成長できない要因になるに違いないとふんだからで心の底から拒絶しているのではないんです。
まだ甘えのが残っていた自分が馬鹿だなと思いました。自立したいと言っておきながら結局は甘えて、どっちなんだって怒りたくなった親の気持ちもなんとなく理解できました。
ここではこんなに素直に書けるものの親にいざ話そう、手紙に書いて伝えようと試みてもすんでの所で踏みとどまったり、キッカケを失います。
あと、特別親に何かされていたわけではありませんが二年前心療内科に通っていた理由は勉強でした。
勉強以外にも通っている内に問題が出てきて親を親としてみれないというのが最終的な決断でした。
二年前の先生は話そうか?と聞いてきましたが私は自分で話すと言ってから二年経ち、今頃になって親を気持ち悪いとか思うようになりました。 (思春期ばかり言葉を使いますが)これは思春期ならではの心の変化なのでしょうか?
教えてください。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/03/20 18:43 (dion)
- 名前: よしお
- こんばんは。
> いまだに親とは喧嘩中です。 > > > 親の育ってきた環境もあり、過保護になってしまうのは仕方ないことだと知っていてもなお今回拒絶したんです。 > > 過保護も度が過ぎれば私が成長できない要因になるに違いないとふんだからで心の底から拒絶しているのではないんです。 なるほど・・・。親自身の環境要因も過保護の一つの理由なのですね・・・。ただ、それはあくまで「親の事情」であり、さとめさんが「成長できない要因になってしまうのでは?」と危惧されるお気持ちも理解できます。それがために「拒絶」のような態度になってしまったのですね?
お互いの距離感を明確化するためにも、今回のこと(送迎の件)はひとつの「対症療法」になったのではないでしょうか?お互いがお互いの思いに気付きあうための。それだけにお互いに気を付けるべきところは自覚して、意識化していくことで関係改善がなされていくのではないでしょうか? > まだ甘えのが残っていた自分が馬鹿だなと思いました。自立したいと言っておきながら結局は甘えて、どっちなんだって怒りたくなった親の気持ちもなんとなく理解できました。 そうさとめさんがお気づきになられたことが大きな収穫なのだと思います。そのうえで、自覚の上意識化していって今後において同じ過ちを繰り返さないように、自らの言動に責任を持っていくようになされば、さとめさんの望む「成長」につながっていくように思います。
>ここではこんなに素直に書けるものの親にいざ話そう、手紙に書いて伝えようと試みてもすんでの所で踏みとどまったり、キッカケを失います。 もしもためらってしまうようならば、ここでさとめさんのお気持ちをどんどん書き綴ってここでのレスを印刷して、それを親御さんへの手紙に変えてお見せするようになさってみてはいかがでしょうか?・・・改まって親宛に書こうとしても、いろいろな思いが湧き上がってしまってまとめることが難しいようにも思うのです・・・。ですのでここでのレスをこれからにおいても書き綴って印刷し、さとめさんなりに添削したうえで親に渡すための手紙に変えていく・・・というように。
> あと、特別親に何かされていたわけではありませんが二年前心療内科に通っていた理由は勉強でした。 > > 勉強以外にも通っている内に問題が出てきて親を親としてみれないというのが最終的な決断でした。 > > 二年前の先生は話そうか?と聞いてきましたが私は自分で話すと言ってから二年経ち、今頃になって親を気持ち悪いとか思うようになりました。 > (思春期ばかり言葉を使いますが)これは思春期ならではの心の変化なのでしょうか? > > 教えてください。 さとめさんが心療内科に罹られたもともとの理由は「勉強」に関しての悩みだったのだけれども、話す過程で「親への問題」に切り替わったということですね?
「親を親として見れない」・「親を気持ち悪いとか思う」というのは、やはり「過保護な状態」に端を発するものなのでしょうか?もしもさとめさんが具体的に「親のこうしたところが嫌だ・気持ち悪い」・・・・などと感じるようなエピソードを(書けるようであれば)書いていただければ、それに沿ってこちらの見解もお伝えできると思うのですが・・・。
「思春期」・・・ということも少なからず要因としては挙げられると思うのですが、それを理由づけに親を「嫌だ・気持ち悪い」と思うのも、ただただご自身の感情に焼かれるだけで、本質的に両者の考えの一致ははかれないと思うのです・・・。お互いがお互いの感じるところや考えの「すり合わせ」を目指していくうえでも、さとめさんが感じるところの「具体化」をさせていくことで、それに見合った解消方法も考えていけると思うのです。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.4 ) |
- 日時: 2013/03/20 19:19 (ocn)
- 名前: さとめ
- またまたありがとうございます。
親のいやな所は――エピソードです↓
親の妹から服のお下がりをもらうことになり妹から貰える服を親と妹と私で物色していました。ここまではいいんです。
気に入った服を見つけて、あれこれと選んであと十数枚になったところで
「お姉ちゃん(私)にはまだ早いよね〜」
とか言いながら私が手を付けていない十数枚は親の袋へ入っていってしまいました。 これは過去にもあります。
「ねえ、この服どう?」
と私が気に入った服があったり、
「さとめちゃん、これ似合うんじゃない?」
と妹が服を持ってきたくれたりしても、
(ついこないだです、ちなみに私義務教育は卒業してます) 「まだ早すぎる」
とか
「似合わない」
と私が答える前に否定の言葉を並べてきます。
服を選ぶにしろ心の中では親を怒らせないように否定されないような服装を選んできました。そして親が持ってきた服は結構買っています。(買うしかありませんし、まだ未成年な私は親許を離れられません。変に機嫌を損ねるのが怖いんです)
――というのがありました。
さきほどまだ喧嘩中なのですが、
「お姉ちゃんごはん食べるの?」
と聞かれました。親の中では私はごはんを食べないと勝手に決めつけていたようで同時に死んでくれとも聞き取れました。
「うん」
少し明るめの声で返すと、
「はぁ?聞こえない」
言われもう一度言って
「うん!!」 (少し怒りめに)
と言いましたそれからごはんを食べにリビングに行ったんですがいつもなら私は箸を用意したりします。けど、喧嘩中なので何もしませんでした。(ただの意地です)食べ終わり、食器を洗い場に置きリビングを出ようと扉を開け、扉が閉まる前に、親が
「はぁ……めんどくさい」(こういう風に言ったのか聞き取った後混乱していたのではっきりと覚えていませんが似た様な言葉を言われました)
確かにめんどくさいのかもしれません。だけど親は他人のとか自分の妹の変化にはすぐに気づくのに私には気づいてくれませんでした。もう何回も自殺しようと試みました。やっぱり心の中の甘さやまだ大丈夫とかなんとか押し込んで今に至ります。
もう少し早くここを見つければ心も落ち着いてこのような事にならなかったかもしれないと今更ながら後悔しています。
弟に掛ける声、出かけるという声、もうすべてが喧嘩ごときですが怖いです。怖くて、たまりません。 もともとメンタル面で弱いのは親も知っているはずなのに、なんでこんなこというんだろ…。
よくわからなくなってきてます、どうにかして欲しいです。
アドバイスお願いします。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.5 ) |
- 日時: 2013/03/20 19:24 (ocn)
- 名前: さとめ
- 親が鼻水みたいのをすすり上げながらまるで自分が悲劇のヒロインのように物語に出てくるシンデレラみたいに
まるで私を責めるようにしてリビングに戻っていきました。
「お姉ちゃんここに服置いておくね」
の返事に不機嫌に聞き取れたのかはわかりませんがたぶん聞き取れたのかと思います。
「うん」
と答えると冒頭のように戻っていきました。
私だけが悪くないのにどうして私が責められているのかいまいちわかりません。
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No.4・5に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/03/20 22:16 (dion)
- 名前: よしお
- 再び失礼します。さとめさんのおっしゃる「親」とは、母親中心なのですね?
> 親のいやな所は――エピソードです↓ > > 親の妹から服のお下がりをもらうことになり妹から貰える服を親と妹と私で物色していました。ここまではいいんです。 > > 気に入った服を見つけて、あれこれと選んであと十数枚になったところで > > 「お姉ちゃん(私)にはまだ早いよね〜」 > > とか言いながら私が手を付けていない十数枚は親の袋へ入っていってしまいました。 > これは過去にもあります。 ・・・恐らくですが、(母)親は「自分が気に入った服」を自分のものにしたかったので、さとめさんに「まだ早い」などの理由づけをして手に入れたのではないでしょうか?・・・ちょっと「子供っぽい」性質が感じられますね・・・。
> 「ねえ、この服どう?」 > > と私が気に入った服があったり、 > > 「さとめちゃん、これ似合うんじゃない?」 > > と妹が服を持ってきたくれたりしても、 > > (ついこないだです、ちなみに私義務教育は卒業してます) > 「まだ早すぎる」 > > とか > > 「似合わない」 > > と私が答える前に否定の言葉を並べてきます。 「過保護である」という部分から考えると、さとめさんと叔母の仲睦まじいやりとりに関して「嫉妬」のような感情を抱いて、わざと否定的な言動をしてくる・・・ということはありませんか?(すねる態度がさとめさんへの否定攻撃と化している)
> 服を選ぶにしろ心の中では親を怒らせないように否定されないような服装を選んできました。そして親が持ってきた服は結構買っています。(買うしかありませんし、まだ未成年な私は親許を離れられません。変に機嫌を損ねるのが怖いんです) > > > ――というのがありました。 どこかで「親の思い通りに(コントロールする)」という意図が透けてみえますね・・・。さとめさんは自分の正直な気持ちを押し殺して、親の機嫌を損ねぬように合わせておられると思うのですが、そのやりとりを重ねることで親を増長させ、どんどん「子離れ」を難しくしてしまうと思うのです。
難しいかもしれませんが、親に反発するではなしに、「親に配慮しつつ、自分の正直な気持ちを伝える」というのは大事なことだと思うのです。ただの反発ですと感情的なやりとりになって溝を深めてしまいますが、いかに養ってもらっている身とはいえ、すべて親の意見に従っているのが正しい・・・とは言えないように思うのです。自分の本音を基に相手の気持ちを気遣うようにしながら伝えることも、さとめさんの「自己確立」のためには大切なのではないでしょうか?
> さきほどまだ喧嘩中なのですが、 > > 「お姉ちゃんごはん食べるの?」 > > と聞かれました。親の中では私はごはんを食べないと勝手に決めつけていたようで同時に死んでくれとも聞き取れました。 「死んでくれ」とははっきりと言われたのでしょうか?「ごはんを食べない」と勝手に決めつけられるのは癪なことですが、それがイコール「死んでくれ」にはならないように思うのですが・・・。言葉の上ではっきり言われたのでないのならば、結び付けて考えてしまうのも極端な気がします・・・。
> 「うん」 > > 少し明るめの声で返すと、 > > 「はぁ?聞こえない」 > > 言われもう一度言って > > 「うん!!」 > (少し怒りめに) > > と言いましたそれからごはんを食べにリビングに行ったんですがいつもなら私は箸を用意したりします。けど、喧嘩中なので何もしませんでした。(ただの意地です)食べ終わり、食器を洗い場に置きリビングを出ようと扉を開け、扉が閉まる前に、親が > > 「はぁ……めんどくさい」(こういう風に言ったのか聞き取った後混乱していたのではっきりと覚えていませんが似た様な言葉を言われました) > > 確かにめんどくさいのかもしれません。だけど親は他人のとか自分の妹の変化にはすぐに気づくのに私には気づいてくれませんでした。もう何回も自殺しようと試みました。やっぱり心の中の甘さやまだ大丈夫とかなんとか押し込んで今に至ります。 ・・・その「めんどくさい」も喧嘩によってのさとめさんへの愚痴・心理攻撃のように感じます。あるいはいつもさとめさんがやっている箸の準備をしなかったことで、嫌味として「なんで自分が洗い物をしなければいけないの?」の意味合いを込めて、「めんどくさい」と。
それはさとめさんが喧嘩によって苛立って箸の準備を怠ったことと同様の、母親の意地のようなものからではないでしょうか?さとめさんのなかにもどこかで「母親なら、食事の準備・片付けなどやって当然!」と思っている節はありませんか?・・・そうしたことにも思いを馳せられれば(感謝の気持ちを持つなど)、少しずつ親との関係性も改善されていくように思うのです。
> もう少し早くここを見つければ心も落ち着いてこのような事にならなかったかもしれないと今更ながら後悔しています。 今からでも遅くはありません。ここでさとめさんの気持ちの整理をつけて、前向きに考えていけるようになさってください。
> 弟に掛ける声、出かけるという声、もうすべてが喧嘩ごときですが怖いです。怖くて、たまりません。 さとめさんには弟さんがいらっしゃるのですね?この文章に関してもう少し具体的に教えていただけますでしょうか?
> もともとメンタル面で弱いのは親も知っているはずなのに、なんでこんなこというんだろ…。 > > よくわからなくなってきてます、どうにかして欲しいです。 > > > アドバイスお願いします。 感情的になって喧嘩をしてしまうと、相手もこちらの「弱い部分」をついてきますので、どうしても心理的に辛くなってしまうと思うのです・・・。そうならないためには、イライラしたからとその感情をそのまま相手にぶつけてしまうのではなく、「こう言ったら相手はどんな思いをするのか?」を自問自答しながら言葉を伝える訓練をなさった方が、ただの感情のぶつけあいからは抜け出せて冷静なやりとりができるように思います。
> 親が鼻水みたいのをすすり上げながらまるで自分が悲劇のヒロインのように物語に出てくるシンデレラみたいに > > まるで私を責めるようにしてリビングに戻っていきました。 > > 「お姉ちゃんここに服置いておくね」 > > の返事に不機嫌に聞き取れたのかはわかりませんがたぶん聞き取れたのかと思います。 > > 「うん」 > > と答えると冒頭のように戻っていきました。 > > > 私だけが悪くないのにどうして私が責められているのかいまいちわかりません。 また、相手の感情に合わせてこちらも対応してしまうと、相手のペースに引き込まれて泥沼化していくように思うのです・・・。「悲劇の主人公気取り」の親に対しては呆れの目を向けるだけで良く、付き合ってしまうからさとめさんの感情にしこりを残してしまうのではないでしょうか?
お話を伺っていてもどこか「子離れできない、精神的に大人になりきれていない親」のように感じましたので、ここはさとめさんのほうが親よりも精神的に成熟してしまって、自立に向けて考えていかれては?・・・と思います。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.7 ) |
- 日時: 2013/03/20 22:30 (ocn)
- 名前: さとめ
- 本当にありがとうございます。
確かに母親に家事をやってもらうのは当たり前だと表面では思ってはいなくても態度で出ていたかもしれません。言い訳になりますが、私も母の手伝いをしたいとは思っています。けど、ここでまた問題が出てくるんですが…お付き合いしてもらえますか?
さっき少し視点を変えて考えてみました。もし自分が母のような立場で自分を見ていたら、って。 そうしたらここで書いたことも確かに私のありのままの心ではあるけれど母から見たら「は?ふさげんのも大概にしなよ。そもそも――」って私からの視点はやっぱり自分を守るものばかりになってしまいます。 ここで喧嘩の内容を書いたとしても所詮主の私が書いているわけですから私のいい方に話が転がるように無意識に書いているのだと思いました。
割り切れた考えができたはいいもののそこからは踏み出すことは無理かもしれません。それに私はまだ親より精神が上でも所詮子供です。
自分の判断が正しいかどうかなんて判断できませんし、大人みたいに素直に謝れる心はありません。(これはもう仕方のないことですが)
よしおさんの答えに文句を言っているわけではないので気を悪くさせてしまったらすいません。
少しの間かもしれませんがよろしくお願いします。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.8 ) |
- 日時: 2013/03/20 22:34 (ocn)
- 名前: さとめ
- 弟に掛ける声――というか母の声に敏感になっています。
心が崩れてしまいそうです。
また母はおばあちゃん(母の親)に告げ口を言うのではないのか、もう言っていたら次会った時何を言われるのか。
母の声が私にとって今もこの先(前も)する喧嘩もいつもいつも恐怖です。というよりバックが怖いんです。
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No.7.8に対する返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/03/21 21:14 (dion)
- 名前: よしお
- こんばんは。
> 確かに母親に家事をやってもらうのは当たり前だと表面では思ってはいなくても態度で出ていたかもしれません。言い訳になりますが、私も母の手伝いをしたいとは思っています。けど、ここでまた問題が出てくるんですが…お付き合いしてもらえますか? > さっき少し視点を変えて考えてみました。もし自分が母のような立場で自分を見ていたら、って。 > そうしたらここで書いたことも確かに私のありのままの心ではあるけれど母から見たら「は?ふさげんのも大概にしなよ。そもそも――」って私からの視点はやっぱり自分を守るものばかりになってしまいます。 > ここで喧嘩の内容を書いたとしても所詮主の私が書いているわけですから私のいい方に話が転がるように無意識に書いているのだと思いました。 「相手の立場に立って考える」のと「相手の目線になって考える」ことは意味合いが全く違うように思うのです・・・。前者は自分の考えを基に、相手の気持ちを想像して試行錯誤しながらお互いにうまくいくやり方を考えていくことだと思うのです。後者は自分の気持ちありきで相手になりきろうとするものですので、考えのズレが強調されて、どうしても無理がたたって上手くいかないように思うのです・・・(相手と自分はまったく別個の存在ゆえに)。
ですので後者のやり方で自分の考えありきで判断しようとするのではなしに、前者の相手の気持ちを想像しながら「これをしたら喜んでくれる」・「あれをしたら嫌がられる」などを念頭に置きつつ接することで、感情的なトラブルを回避できると思うのです。 さとめさんは「無意識に自分本位に」とおっしゃっていますが、自分視点からであるとどうしても自分本位に書いてしまうのは当たり前ですし、そこから「相手を配慮する」という気持ちに切り換えていければ、自分擁護だけではない、相手の気持ちを考えながらお互いにうまくやろうとする方向で考えていけると思うのです。
・・・もしかしたらさとめさんは親に対して、心のどこかで「親を受け入れられない・許しがたいような気持ち」をお持ちですか?そうした強い気持ちに焼かれてしまうと、どんなに相手の立場に立とうとしても、「許せない」気持ちが先立ってしまい、常に感情的なやり取り(憎しみ合う・傷つけあう)が勃発してしまうと思うのです・・・。
> 割り切れた考えができたはいいもののそこからは踏み出すことは無理かもしれません。それに私はまだ親より精神が上でも所詮子供です。 「子供だから・・・」というよりも、親に対する感情的なしこりがあるがために「無理」に感じてしまうのかもしれません・・・。その部分を解消しない限りは、変えられようがないと思います・・・。
> 自分の判断が正しいかどうかなんて判断できませんし、大人みたいに素直に謝れる心はありません。(これはもう仕方のないことですが) 自己判断に関しては様々な状況を経験しながら、自分自身で強化していくほかありません。正しさに関しても自分の中の物差しによってはかっていくほかないのです。「素直に謝る」というのは、大人になればなるほど様々な思惑によって「悪がしこく」なっていきますので、かえって難しくなっていくと思います・・・。
> よしおさんの答えに文句を言っているわけではないので気を悪くさせてしまったらすいません。 ここでは自分の本音を書き綴ることが大切だと思いますので、さとめさんの思いをこちらに気にせずに、ありのままにお書きくださいね。
> 少しの間かもしれませんがよろしくお願いします。
> 弟に掛ける声――というか母の声に敏感になっています。 > > 心が崩れてしまいそうです。 ・・・母親に対して過敏な状態になっておられるのですね?なぜにそこまで母親の言動のいちいちが気にかかってしまうのか、さとめさんはお気付きなっておられますか?
> また母はおばあちゃん(母の親)に告げ口を言うのではないのか、もう言っていたら次会った時何を言われるのか。 母親が祖母に告げ口したことを、祖母に会ったときにチクチクやられてしまうのですね?・・・祖母も祖母で、母親の意見を鵜呑みにしているようですので、もしかしたら母親の過保護のルーツもそこにあるのかもしれませんね・・・。 > 母の声が私にとって今もこの先(前も)する喧嘩もいつもいつも恐怖です。というよりバックが怖いんです。 母親のヒステリックな声・そしてバックについている祖母に対する恐怖心・・・。喧嘩に発展することでそれらが一層際立ってしまうと思いますので、やはり母親との感情的なやりとりを抑える方向で、これまでのさとめさんの経験則を基にやっていけると良いですね。これまでと同じ流れの繰り返しで恐怖心を強化し続けてしまうよりも、その悪い流れを断ち切る方向でさとめさん自身のやり方を変えていかれれば、喧嘩までには発展せずに抑えられると思うのです。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.10 ) |
- 日時: 2013/03/21 23:28 (ocn)
- 名前: さとめ
- よしおさんありがとうございます。
昨日から何かに吹っ切れた気分になりました。 (たぶん、いろいろ満足したからでしょう)
相談ができるこの掲示板を見つけてとてもよかったと思っています。今思えばこれを見つけれなかったら今も吹っ切れなかったに違いないと思います。
相手の視線になってみる、というのはもう癖でそれは抜け出せそうにありませんがとても参考になりました。
過去に「相手の視線になってみる」というのも母親に言われたんです。
いつだったのかは覚えていませんが、それだけはハッキリと心の中に縛りついて離れられません。
「ほら相手がこう言ってきたら嫌でしょう?」
と実践させられたこともありました。それから相手の目線に立って考える思考が生みだされました。(と思います)
小学校、中学校、高校とそれでやってきました。 だからたまに冷めた感情をしてしまいます。客観的に見ている部分があるかもしれませんがどうしても、同い年の子がやっている事がバカバカしく思えてきて冷めた感情になってしまうんです。
―――――
私は声優という職業を目指しています。
この職業はとても不安定でこれだけで食を稼ぐことも住を構えるのも無理です。
それを理解していっての夢です。
ここで、また母親に自分が理解しているのに、
「この職業だけじゃ食べていけないよ」
と否定され、私は声には出さず知っていると心の中で返事をしました。
ですが最近、声優という職業よりもその職業になりたいという意欲が湧いてきました。
心理カウンセラーです。 高校の友達が「なる」と言っていたので「へー、すごいね」としか思ってきませんでしたが職業テスト(そこらへんはよくわかりませんが)それで一位が心理カウンセラーだったんです。これだけで夢が動くというのも可笑しいですが私にとってこれだ、と思えたのは心理カウンセラーでした。
心理カウンセラーになるためには大学の狭い推薦枠を取るのが一番手っ取り早いんですが友達も心理カウンセラーになるというのでライバルになるのはいいですがいまだ私が心理カウンセラーを目指したくなったと言えずにいます。
ライバル視をしたくない、とかそういうのではないんです。 何か裏切ってしまうような感触に似ています。
このまま黙っていた方がいいのでしょうか?
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No.10に対する返信 ( No.11 ) |
- 日時: 2013/03/22 20:42 (dion)
- 名前: よしお
- こんばんは。
> 昨日から何かに吹っ切れた気分になりました。 > (たぶん、いろいろ満足したからでしょう) > 相談ができるこの掲示板を見つけてとてもよかったと思っています。今思えばこれを見つけれなかったら今も吹っ切れなかったに違いないと思います。 さとめさんなりにお気持ちに整理をつけられつつあるということですね?少しでも落ち着かれたようですので、安心しました!さとめさんはご自分なりに考えて、「どうすべきか?」という部分に秀でておられると思いますので、ぜひこの掲示板を使ってより気持ちが前向きになっていただければ・・・と思います。 > 相手の視線になってみる、というのはもう癖でそれは抜け出せそうにありませんがとても参考になりました。 > > > 過去に「相手の視線になってみる」というのも母親に言われたんです。 > > いつだったのかは覚えていませんが、それだけはハッキリと心の中に縛りついて離れられません。 > > 「ほら相手がこう言ってきたら嫌でしょう?」 > > と実践させられたこともありました。それから相手の目線に立って考える思考が生みだされました。(と思います) > > 小学校、中学校、高校とそれでやってきました。 > だからたまに冷めた感情をしてしまいます。客観的に見ている部分があるかもしれませんがどうしても、同い年の子がやっている事がバカバカしく思えてきて冷めた感情になってしまうんです。 「相手の気持ち・立場に立って考える」というのは、「自分」を視点に「ああなのかな?こうなのかな?」と想像することで、100%完璧に相手の考え(目線)に合わせるなど難しいことです・・・。あくまで「自分は自分」・「相手は相手」で、まるっきり考えを一致させるなどできないのですから・・・。
それゆえに母親の言う「相手目線」は極端であり、「自分なりに相手の気持ちや考えを想像する努力を重ねる」だけで事足りると思います。あまり難しく考えすぎないようになさってくださいね。
> ――――― > > 私は声優という職業を目指しています。 > > この職業はとても不安定でこれだけで食を稼ぐことも住を構えるのも無理です。 > > > それを理解していっての夢です。 > > ここで、また母親に自分が理解しているのに、 > > 「この職業だけじゃ食べていけないよ」 > > と否定され、私は声には出さず知っていると心の中で返事をしました。 自分の子どもが持つ夢を否定することは、やる気を殺いでしまうだけですよね・・・。その仕事に就いての現実的な部分をお伝えするのはまだしも頭から否定ありきでは、やりたいことの選択肢もどんどん狭まってしまい、将来の夢も希望も持てなくなってしまいますよね・・・。そこは母親のアプローチが未熟なのだと思いますよ。
> ですが最近、声優という職業よりもその職業になりたいという意欲が湧いてきました。 > > 心理カウンセラーです。 > 高校の友達が「なる」と言っていたので「へー、すごいね」としか思ってきませんでしたが職業テスト(そこらへんはよくわかりませんが)それで一位が心理カウンセラーだったんです。これだけで夢が動くというのも可笑しいですが私にとってこれだ、と思えたのは心理カウンセラーでした。 きっかけはどうあれ、「やりたいこと」が芽生えるのはとても良いことですよ!それに向けてのやる気もみなぎって、活き活きしていくと思いますし。
> 心理カウンセラーになるためには大学の狭い推薦枠を取るのが一番手っ取り早いんですが友達も心理カウンセラーになるというのでライバルになるのはいいですがいまだ私が心理カウンセラーを目指したくなったと言えずにいます。 > > ライバル視をしたくない、とかそういうのではないんです。 > 何か裏切ってしまうような感触に似ています。 > > > このまま黙っていた方がいいのでしょうか? 「ライバル=敵対」のように捉えてしまうと、「競争化」してお互いに疲れてしまいますよね・・・。そうではなくて、同じ夢を持つ「同志」として切磋琢磨しあって「お互いの良さ」を伸ばしていくことが大事だと思います。心理カウンセラーといっても、いろいろなジャンルでのカウンセラーがいると思いますので、情報交換するなどしてお互いが「伸びる」ように考えていけば、敵対視して苦しくなることはなくなると思うのです。
・・・もしも相手が「裏切った!」など言ってくるようならば、相手の度量が狭いだけの話で、良き関係を築くのは残念ながら難しいかもしれませんね・・・。といって、相手に言われたことを鵜呑みにして夢を簡単にあきらめられるのならば、その夢に対しての思い入れはさほどのものでもないのかもしれません・・・。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.12 ) |
- 日時: 2013/03/25 16:38 (ocn)
- 名前: さとめ
- 三日も放置していてすいません。
私のできる範囲の努力をしていけたら、と思います。
どうもありがとうございました。
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Re: 自分が自分でなくなりたい ( No.13 ) |
- 日時: 2013/03/25 20:02 (dion)
- 名前: よしお
- こんばんは。そうですね。無理のない範囲でできる努力を重ねられて、さとめさんの目標をあせらず・ゆっくり・少しずつでも達成していっていただければ・・・と思います。
お困りごとや愚痴などございましたら、いつでもスレを上げてご相談くださいね!さとめさんのこれからの人生のご多幸をお祈りしています!
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