Re: 自営業を継ぐべきか ( No.1 ) |
- 日時: 2013/05/13 18:00 (au-net)
- 名前: トトロ
- 初めまして
トトロと申します。
この問題は、自分も体験してきたので 自分がたどってきた事を参考に 書かせてもらいます。
とにかく、義父の判断が 余りにも遅かった(T_T) そして、旦那が実家を継ぐ事を 旦那と結婚する前に、言ってくれたら、 今の状況になることはなかったし 旦那も父の技術を習得する事も可能だった。
まぁ、今さらこんな事を 言っても意味がないから とにかく、取引先に、義父がしていた仕事は もう、出来ないとハッキリいって 全てを精算しないといけません。 それから、生きて行ける場所を探したり 実家が残るのなら、旦那の分野で 自営業するのも良いと思います。
今の状況が、酷すぎる。 旦那が義父の技術・手法などを真似て 事業するのを、取引先が待つわけがない。 さらに、取引先からの批判も 出てくると思うので、義父の事業を 辞めて、精算しなさい。
人には、出来る事と出来ない事があり それをわきまえないと、とんでもない シッペ返しが来ますよ(T_T) トトロ
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Re: 自営業を継ぐべきか ( No.2 ) |
- 日時: 2013/05/13 20:35 (eaccess)
- 名前: 田舎に嫁ぐ嫁
- お返事いただきまして、ありがとうございます。
誰もがわかっているはずなのに、誰も言い出せない状況です。 嫁の私が悪者になって、やめようって言う以外ないのでしょうか。 なにかみんなが納得できる資料を集めたいのですが、 依頼している会計士に相談すれば過去と今後の展望が見込めるんでしょうか… 会計士がいまいち信用出来ないです。 そういった場合、会社の価値を判断してくれる人って誰に聞けばいいんでしょう。。
そんなの自分で考えろって感じですが。。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/05/13 21:50 (au-net)
- 名前: トトロ
- > お返事いただきまして、ありがとうございます。
> 誰もがわかっているはずなのに、誰も言い出せない状況です。 > 嫁の私が悪者になって、やめようって言う以外ないのでしょうか。 > なにかみんなが納得できる資料を集めたいのですが、 > 依頼している会計士に相談すれば過去と今後の展望が見込めるんでしょうか… > 会計士がいまいち信用出来ないです。 > そういった場合、会社の価値を判断してくれる人って誰に聞けばいいんでしょう。。 > > そんなの自分で考えろって感じですが。。
会社の価値を詳しく知っているのは 企業を買収したり・くっつけたりする M&A という手法を使って 行う会社です。
ちなみに、それを行う 一部上場企業!M&Aセンターという会社が あるので、相談してみてください。
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No.0に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/05/13 22:36 (e-mobile)
- 名前: らん
- >自営業の仕事はとても特殊な内容で、義父の資格と経験でもっていたようなものです。
もう少しお仕事の内容を詳しくお聞きしてよろしいでしょうか。 非常に特殊なお仕事であるとお書きになっていますが、お義父様が資格を持っていたということなのであれば、本当にマニアックな仕事であれば資格も設けられていないことがあるので、ある程度の一般性のあるお仕事なのではないかと思うのです。 お義父様がお持ちになっていた資格と、お仕事の具体的な内容を教えて頂けますでしょうか。 もう1点教えて頂きたいのですが、お義父様の自営業というのは会社になっているのでしょうか。
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No.4に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/05/13 23:13 (eaccess)
- 名前: 田舎に嫁ぐ嫁
- お返事いただきまして、ありがとうございます。
> >自営業の仕事はとても特殊な内容で、義父の資格と経験でもっていたようなものです。 > もう少しお仕事の内容を詳しくお聞きしてよろしいでしょうか。 工場の配線、電気を通じる機械のメンテナンス、改造、高圧など、電気、機械のことはすべてです。
> お義父様がお持ちになっていた資格と、お仕事の具体的な内容を教えて頂けますでしょうか。 資格はわかりませんが、電気のプロです。 一度止めると億単位の損害が出る機械を面倒みていたりしてました。 > もう1点教えて頂きたいのですが、お義父様の自営業というのは会社になっているのでしょうか。 会社です。
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No.0に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/05/14 00:16 (e-mobile)
- 名前: らん
- 会社の価値の判断にはいろいろなやり方がありますが、現状で主力の業務をする社員がいなくて跡を任せられる人材がいない状態で分析するとしますと、単純に(1)会社のプラスの資産と会社のマイナスの資産がどれだけあるかが第一で、次に参考資料として(2)年間の利益がどれくらいあったか、を考えるのがよいのではないでしょうか。
小規模な企業な場合、(2)の年間の利益がどれだけあるかは、給料の扱いによって大きく変わります。例えば、電気の仕事をして年に1000万円の利益があったとしても、お義父様に取締役報酬が年600万円、お義母様に監査役報酬が年200万円出ていたという場合、会社の利益は年200万円しかなかったということになるわけです。 これをふまえて、人を雇って事業を継続する方向を模索すべきか考慮するということになると思います。御義父様がご活躍されていた時期にも十分な利益が上がっていなかったということであれば、事業の継続が困難であるのは言うまでもないと存じます。
お義父様が会社のもうけの多くを自分の給料として計上していた場合、お義父様個人の財産(遺産)が多く残っていた可能性があるわけですが、その場合、トピ主様のご主人にどれだけの相続権があるか、またはどれだけの財産を相続したかが問題になると思います。 おそらく会計士さんが処理してくださっているのではないかと存じますが、そもそもお義父様が保有していたであろう株式は、トピ主様のご主人が相続できているのでしょうか。遺言、遺産分割協議等できちんと処理が済んでいるのでしたらよいのですが、相続手続きが行われていない場合、ご主人様にご兄弟・ご姉妹等がいらっしゃる(いらっしゃった)とすると、こちらの処理が先になると思います。
なお、会計処理をごまかして書類を作成するのは現実の社会ではよくあることですから、帳簿や税務処理上の資産と、実際に保有している現金、債権と抱えている借金等が金額的に妥当なものであるか検討することが必要だと考えます。(会社評価のプロであろうとも、会社の資産価値を正確に把握することは会社の協力がなければできないことです。) 私の書き込みは顧問の会計士さんでしたら当然にお分かりになっているはずの内容ですのであまりお役に立てませんが、私見を述べさせて頂きました。
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No.6に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/05/14 06:46 (eaccess)
- 名前: 田舎に嫁ぐ嫁
- > 会社の価値の判断にはいろいろなやり方がありますが、現状で主力の業務をする社員がいなくて跡を任せられる人材がいない状態で分析するとしますと、単純に(1)会社のプラスの資産と会社のマイナスの資産がどれだけあるかが第一で、次に参考資料として(2)年間の利益がどれくらいあったか、を考えるのがよいのではないでしょうか。
お返事ありがとうございます! こういう単純なこともわからないもので、大変困っていたので、とても助かりました。事業始めた当時からの会計士さんですら、少しもアドバイスいただけなかった内容なので、本当にありがたいです。
> 小規模な企業な場合、(2)の年間の利益がどれだけあるかは、給料の扱いによって大きく変わります。例えば、電気の仕事をして年に1000万円の利益があったとしても、お義父様に取締役報酬が年600万円、お義母様に監査役報酬が年200万円出ていたという場合、会社の利益は年200万円しかなかったということになるわけです。
今現在、過去一年を改めて会社の利益を計算していたのですが、 これは給料抜きに考えて算出した方がいいということでしょうか? 実際、利益の何割程度を給料としてあてるのが一般的なのでしょうか
> お義父様が会社のもうけの多くを自分の給料として計上していた場合、お義父様個人の財産(遺産)が多く残っていた可能性があるわけですが、その場合、トピ主様のご主人にどれだけの相続権があるか、またはどれだけの財産を相続したかが問題になると思います。
相続の計算は現在、会計士さんに相続税がかかるか計算していただいてます。相続人は妻と息子(主人)と嫁いだ妹がいます。
> おそらく会計士さんが処理してくださっているのではないかと存じますが、そもそもお義父様が保有していたであろう株式は、トピ主様のご主人が相続できているのでしょうか。遺言、遺産分割協議等できちんと処理が済んでいるのでしたらよいのですが、相続手続きが行われていない場合、ご主人様にご兄弟・ご姉妹等がいらっしゃる(いらっしゃった)とすると、こちらの処理が先になると思います。 まだ年内には結果が出ると思いますが、 姑は54歳、ひとりで生きて行くにはどのくらいの財産が必要でしょうか?それによっては会社をたたむ覚悟も必要かと思います。 今現在、社長は姑に名義を変えました。
> なお、会計処理をごまかして書類を作成するのは現実の社会ではよくあることですから、帳簿や税務処理上の資産と、実際に保有している現金、債権と抱えている借金等が金額的に妥当なものであるか検討することが必要だと考えます。(会社評価のプロであろうとも、会社の資産価値を正確に把握することは会社の協力がなければできないことです。) 10年事業を継続すると、資本に対してどのくらいの資産と負債があるのが一般的なのでしょうか
> 私の書き込みは顧問の会計士さんでしたら当然にお分かりになっているはずの内容ですのであまりお役に立てませんが、私見を述べさせて頂きました。 とんでもないです、とても参考にさせていただきました。 前が見えない真っ暗なトンネルを一筋の光が入ってきました。
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Re: 自営業を継ぐべきか ( No.8 ) |
- 日時: 2013/05/14 08:48 (spmode)
- 名前: うさぎ
- おはようございます。
専門知識は、ありませんが、 私も5年前に、前店主がご逝去され、 主人との話し合いで、 急遽後を引き継ぐことになり、 自営業という立場になりました。
私は福祉施設で介護の仕事を していたので、全くのど素人でしたし、 主人も同じです。 発足する前からも、毎日1日300キロ 以上も車で走り回って挨拶回りをしました。 私、その時3人目の子供を産んだばかりで、 体力的にも、精神的にもしんどく、 体重が14キロぐらい一気に落ちました。 主人も、睡眠が3時間で、布団に入って 眠ることが出来なく、主人も一週間で、 7キロ体重が落ちました。 それでも、休みがない仕事なので、 周りから「倒れちゃうよ」といわれながらも、 今まで、なんとかやってこれました。
前店主が亡くなられているので、教えてもらえる 事もなく、仕事の内容も、手探り状態でした。
だから、すごく大変だというのが、 よくわかります。
仕事をたたむ事も出来るのでしょうが、 取引先や、会社じゃなきゃダメな現場とかないんで しょうかね? ご主人は、どう考えているのでしょうかね? 突然の事で、混乱されていると思いますが、 ご家族みなさん、お身体お大事にして下さい。
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No.8に対する返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/05/14 09:10 (eaccess)
- 名前: 田舎に嫁ぐ嫁
> 私は福祉施設で介護の仕事を > していたので、全くのど素人でしたし、 > 主人も同じです。 > 発足する前からも、毎日1日300キロ > 以上も車で走り回って挨拶回りをしました。 > 私、その時3人目の子供を産んだばかりで、 > 体力的にも、精神的にもしんどく、 > 体重が14キロぐらい一気に落ちました。 > 主人も、睡眠が3時間で、布団に入って > 眠ることが出来なく、主人も一週間で、 > 7キロ体重が落ちました。 > それでも、休みがない仕事なので、 > 周りから「倒れちゃうよ」といわれながらも、 > 今まで、なんとかやってこれました。
そんなに苦労されて今に至るんですね。。 本当にお疲れ様です。 そこまでして、やってこれた信念ってなんですか? 突然そんな状況に置かれて、逃げ出したくありませんでしたか? 仕事場も資材がごっちゃごちゃで正直手も出したくありません。 下手に触ると嫌がられます。 覚悟が決まりません。
> 仕事をたたむ事も出来るのでしょうが、 > 取引先や、会社じゃなきゃダメな現場とかないんで > しょうかね? 義父じゃだめな現場がいくつかあります。 正直そこが稼ぎの柱です。 今はなにもないのでいいですが、いつ機械が壊れるかわからない壊れたら直せない綱渡りな状況です。
体のことまで心配いただきましてありがとうございます。 まだまだ結論でていませんが期間を区切って考えていきたいと思います。
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Re: 自営業を継ぐべきか ( No.10 ) |
- 日時: 2013/05/14 09:49 (spmode)
- 名前: うさぎ
- 今だから言えますが、
逃げ出したくなりました(笑) つらくて、つらくて、毎日泣いてもいました。
でも泣いても解決しないですし、 やることやらないと、たくさんの方に ご迷惑をおかけしてしまうとの思いですかね…。 前に進まなきゃ!って2人で励まし合いながら、 頑張りました v 私も主人も当時33歳だったので、何とかやって いける!と思ったのですが、いざやり始めると、 あまりの仕事量で、2人でやる仕事じゃな〜い(T-T) って、いつご飯食べて、いつ寝たのかも わからないぐらいでした(笑) 同居の義母に、子供たちの面倒を見てもらったりも しましたね…。
トピ主さんは、まだまだお若いので、 応援したい気持ちもありますが、 まずは、今何をしなくちゃいけないのか、 が大事ですよね。 専門的なお仕事のようなので、 技術と、経験が必要なんだと思いますし。 私たちより、ご苦労されていると思います(ノД`)
本当、落ち着くまで時間がかかると 思いますが、良い方向へ向かうように、 私たちの経験談でも、少しでも元気になって いただけたらと思います(*^_^*)
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No.7に対する返信 ( No.11 ) |
- 日時: 2013/05/14 10:00 (e-mobile)
- 名前: らん
- > 今現在、過去一年を改めて会社の利益を計算していたのですが、
> これは給料抜きに考えて算出した方がいいということでしょうか? > 実際、利益の何割程度を給料としてあてるのが一般的なのでしょうか 私は少なくともお義父様と義母様の給料は抜きで再計算した方がよいと思います。小規模会社ではいつつぶれるかわからないということもあり、会社の年間利益を減らして会社の役員報酬を高くするような会計処理の仕方も珍しくないからです。 利益のどのくらいの率を給料にあてるかは会社次第でして好きなように決めてよいのですが、給料を多くすれば所得税が多くかかり、給料を少なくして会社の利益を多くすれば法人税が多くかかるわけです。小規模な会社では大差ないと思いますが、倒産時のリスクを考えますと、給料を多めにする方が多いように思います。けれども、給料を多くし過ぎると銀行等からは警戒され、融資を受けられないことが多くなるように感じています。 > 相続の計算は現在、会計士さんに相続税がかかるか計算していただいてます。相続人は妻と息子(主人)と嫁いだ妹がいます。 夫が亡くなった場合、妻が相続する財産が多ければ相続税が減ります。そして、トピ主さんご相談の条件の場合、最低でも8千万円の遺産がなければ相続税はかかる可能性がありません。その意味では相続税がかかる程度の状況であればむしろ喜ぶべきなのであり、すぐに会社をたたむ必要性はあまりないように感じます。
> 姑は54歳、ひとりで生きて行くにはどのくらいの財産が必要でしょうか?それによっては会社をたたむ覚悟も必要かと思います。 > 今現在、社長は姑に名義を変えました。 姑様が社長になられたということですが、相続税がかかるかどうか検討しているという状況から考えまして、亡くなったお義父様の相続について、もしかしたら遺産分割協議が成立していないのではないかと若干懸念しております。(会計士さんがついているのであれば、相続税がどのくらいかかるか見積もる前に、遺産分割協議をまとめるという手順を踏むことはあまりないからです) 会社の株式の保有率がどのようになっているかわかりませんが、例えば義父80%、義母20%のようになっていて遺言がなかったという場合、嫁がれた妹さんが御義父様と御義母様が結婚している時に生まれたのであれば4分の1の法定相続分があるので、嫁がれた妹さんは会社の株式を20%相続する権利があるということになります。 おそらく会社の定款に、「当社の株式は・・・会社に売り渡すように請求することができる」といった条項があり、妹さんから会社の株式を強制的に買い戻すことができるのではないかと思いますが、その場合でも妹さんが相続できるはずの株式に対応するお金を支払う必要が出てくるように思います。 御義父様の株式保有率が高かった場合、遺言で処理が確定していればよいのですが、そうでなければ遺産分割協議をどうやってまとめるかが第一の難関になるでしょう。
姑様が生きていくのにどれくらいのお金が必要かはわかりませんが、取締役、監査役等の立場で報酬を得ていて、将来厚生年金または遺族としての厚生年金を得られる見込みがあるのであれば、あまり多くの資金が用意されていなくても大丈夫でしょうが、将来の年金収入見込み額があまり多くないのであれば例えば月17万円で暮らせると考える場合、国民年金だと月7万円くらいなので、1ヶ月に10万円足りない、だから1年に120万円、10年で1200万円準備しておく必要があるといった考えになると存じます。
> 10年事業を継続すると、資本に対してどのくらいの資産と負債があるのが一般的なのでしょうか これは会社の形態と経営者の考え方によりますので様々ですが、一般的に言って小規模な会社でそれなりに大きい仕事をしていたのであれば、ある程度負債を処理(借金を返済)してしまいプラスの財産を多く残すのが健全経営になります。そうは言いましても、工事関係の設備や工場を抱えているのでしたら初期投資が多くなるために10年程度の事業期間であれば負債も結構残っているということはありえると思いますが、あくまで私自身の考えで述べますと、建設や電気工事のようなお仕事では、おおまかに言ってプラスの財産に対してマイナスの財産が5割を超えているようですとかなり危ない会社かな、と感じます。 言い換えますと、プラスの財産が1億円あるときに帳簿上負債が5千万円以上あるようですと危険だと思います。これは工場や設備、機械などを資産として計上するわけですが、通常売ったら1千万円くらいになる工場が帳簿上2千万円で評価されてしまうといった現象がよく起こるため、事実上経営が悪い状況が想定されるからです。 私個人の意見ではありますが、よほどよい会計士さん(税理士さん)を抱えているのでなければ、ご自分から別の税理士、弁護士、司法書士等に意見を求めるようにしていきませんと、変な相続手続きをしてしまい、会社の経営に行き詰ることがあるように思います。
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Re: 自営業を継ぐべきか ( No.12 ) |
- 日時: 2013/05/14 10:14 (e-mobile)
- 名前: らん
- 1つ付け加えさせていただきます。
トピ主さんの夫の会社内での立場がよくわからないのですが、現在も社員として扱われていて厚生年金を納めているのであれば、給料を多くして厚生年金を納めてしまい、将来の厚生年金を確保するという考え方があります。 会社がどうなるかわかりませんが、会社が仮に倒産しようともその期間納めた厚生年金は将来の年金受給額に反映されるわけです。そこで、様々な分析の結果、会社を継続するのは無理だという結論に至った場合であっても、1年くらいは残務処理のような形で極力会社の出費を抑え、事実上営業活動をあまりしない状態にしておいて給料を月50万円くらいもらうといった方法があります。 会社をつぶす(清算する)処理は非常に手間がかかり、間違いなく数ヶ月はかかります。その間新しい会社を探すまでに夫の給料を増やしておけば、今後よい会社が見つからなくてもこの期間に多く納めた年金で、将来の受給額を増やすということも可能です。
いずれにせよ、相続手続きと会社の資産分析を急ぐべきところではないかと存じます。
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うさぎさんへ ( No.13 ) |
- 日時: 2013/05/14 23:44 (eaccess)
- 名前: 田舎に嫁ぐ嫁
- お返事ありがとうございます。
とっても励みになりました。
すぐにお返事したかったのですが、今度は旦那の祖母の訃報が届きました。落ち着いたら改めて読ませていただきます。 ほんとうにありがとうございます!
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らんさんへ ( No.14 ) |
- 日時: 2013/05/14 23:51 (eaccess)
- 名前: 田舎に嫁ぐ嫁
- 丁寧にわかりやすい説明ありがとうございます。
もっともっとたくさん聞きたいことがあるんですが、 本日、義父の母の訃報が入りました。 姑の動揺が落ち着いたら
らんさんにまたお返事したいところですが、少し時間をいただいても よろしいでしょうか? 本当にすみません。こんな時になんですが らんさんはどういったお仕事されているのかも気になりました。
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