Re: 自分の性格 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/05/28 00:33 (dcn)
- 名前: 大地
- 人生なんて、ずっと学びじゃないですか?
だから、いまの自分が気に入らないからといって落ち込む必要はないと思います。
一歩ずつ前に進んでいけばいいと思います。
なにより、あなたは自分を省みることができているわけで、その思いが自分を成長させてくれるのだと思います。
焦らずに前に進んでくださいね。
それで、ひとつポイントになるところとして、「相手の立場に立って、自分がその立場だったらどうか」っていうのを考えてみるといいんじゃないかな、と思いました。
すぐには習慣化できなくても、続けていくことで自分に変化を感じることができ、そこから、周りが変わっていくというドラマを体験できると思います。
それと、着ぐるみ…というのは、どんなかんじでしょうか?
また、それを感じ始めたのはいつ頃からでしょうか?
もしかしたら、周りの目を来にしすぎて自分が抑えられてて、それが時々小さな爆発を起こして衝動的になってしまう、ってことはあるでしょうか?
人って不完全なものだし、不完全だからこそ愛嬌があるというか、愛すべき存在になると思います。
もし完璧を望む自分がいるのだったら、完璧を目指すよりも、むしろ、するめのような味のあるキャラを目指してくださいね。
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/05/28 00:56 (w0109-49-135-128-237.uqwimax.jp)
- 名前: 轍
- 回答ありがとうございますm(__)m
書き方があれでしたが、問題は人間関係でなく自分の性格なんです。 自分の中で一貫した芯が無いのがなんとも気持ち悪く…… > それと、着ぐるみ…というのは、どんなかんじでしょうか?
着ぐるみの「中の人」になった気分というか、自分に言われたことを自分に言われているような他人が言われているような気分です。 罵られても(あーあー、怒らせちゃったー、どうしようかな、何言っても通じないだろうなー)と客観的に感じます。 > また、それを感じ始めたのはいつ頃からでしょうか?
中二の頃にはありましたが、もっと前かもしれません。
> もしかしたら、周りの目を来にしすぎて自分が抑えられてて、それが時々小さな爆発を起こして衝動的になってしまう、ってことはあるでしょうか?
「今更こんな時間に〜」の思考回路の時はだいたい衝動的です。いいことも悪いことも迷いません。
> 人って不完全なものだし、不完全だからこそ愛嬌があるというか、愛すべき存在になると思います。 > > もし完璧を望む自分がいるのだったら、完璧を目指すよりも、むしろ、するめのような味のあるキャラを目指してくださいね。
ありがとうございます、精進します。スニッカーズのCMのあいつ腹減るとエ●カ様みたいになるんだよなキャラでしょうか。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/05/28 09:24 (dcn)
- 名前: 大地
- > 書き方があれでしたが、問題は人間関係でなく自分の性格なんです。
いえいえ、こちらこそ、ちょっと的を外してしまったみたいですみませんでした。
> 自分の中で一貫した芯が無いのがなんとも気持ち悪く……
なるほど…
一貫した芯がない、というのは、どんな感じなのかな…?
気分によって考えることが右に行ったり左に行ったり、っていう感じかな…?
> 着ぐるみの「中の人」になった気分というか、自分に言われたことを自分に言われているような他人が言われているような気分です。 > 罵られても(あーあー、怒らせちゃったー、どうしようかな、何言っても通じないだろうなー)と客観的に感じます。
なるほど…
そうしたら、その客観さ・冷静さを利用して、自分の置かれている状況をさらに少し詳しく自己分析してみる、というのはどうでしょう?
たとえば、誰かに罵られた時に、「あーあー、怒らせちゃったー、どうしようかな、何言っても通じないだろうなー」という所でとどまるだけではなく、
相手はなんで怒っているのか?
そもそも、自分はどうして怒らせることをしちゃったのかな…
衝動的になっちゃったけど、その時の瞬間瞬間に、自分の心はどう動いたんだろう?
その衝動の奥に、どんな無意識的な感情があったんだろう
みたいな感じで。
自分を理解するって、簡単なようで実際にはけっこう難しくて、それを考え続けていくこと、悩み続けていくことで、少しずつ自分を理解することができ、自分の感情をコントロールすることも少しずつできるようになっていくような気がします。
> 中二の頃にはありましたが、もっと前かもしれません。
なるほど…
そうですか…
そうすると、その奥には、それまでの育った環境が影響しているか、もしくは、生まれつきの性格みたいなものがあるかもしれないですね…
いずれにしても、そういうものは、考える習慣によって、少しずつ変化させていくことができるのではないか、と思います。
それまでの間に、自分の心のなかで、ショックに感じたような経験とかってありますか?
> 「今更こんな時間に〜」の思考回路の時はだいたい衝動的です。いいことも悪いことも迷いません。
なるほど…
そうであれば、衝動的な感覚が起きるのはいいとして、その衝動を自分でどう取り扱うかがポイントになるかもしれないですね。
衝動が起きた時と、その衝動によって何らかの行動を起こすときのそのあいだのほんの0コンマ何秒のすきまに、衝動をうまくやり逃がすことができるような何かの思いを習慣として入れてあげる事ができたら、衝動による行動の出方が違ってくるかもしれないですね。
> ありがとうございます、精進します。スニッカーズのCMのあいつ腹減るとエ●カ様みたいになるんだよなキャラでしょうか。
はい。
いっぺんには変わらなくても、自分自身で何とかしたいと思い、続けていくことできっと変化が出てくるのではないでしょうか。
思い立ったいま始めるのがいいと思います。
続けていくことを大切にしてみてくださいね。
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No.2に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/05/28 10:44 (dcn)
- 名前: 大地
- > 着ぐるみの「中の人」になった気分というか、自分に言われたことを自分に言われているような他人が言われているような気分です。
> 罵られても(あーあー、怒らせちゃったー、どうしようかな、何言っても通じないだろうなー)と客観的に感じます。
追加で失礼します。
この感覚について少し考えていて、もしかしたら、言葉のキャッチボールを少し意識することで感覚を変えていけるかな、とも思いましたので書いておきます。
言うまでもなく、人との会話というのは言葉のキャッチボールで、もちろん言葉を投げかけることも必要なのですが、そのためには、まず相手の言葉や思いをキャッチすることも必要だと思います。
たとえば、相手に何か言われた時には、順番としては、
1.相手はこういうことを話してるんだな、ということをキャッチする
2.その思いを踏まえて、自分の意見を伝える
となると思います。これを念頭においた上で先の文章をみてみると、轍さんの
>あーあー、怒らせちゃったー、どうしようかな、何言っても通じないだろうなー
というのはあくまで自分の思いであって、1の部分が抜け落ちて、いきなり2になってしまっているように思われます。
なので、2に行くのはいいとしても、その前にまず1について、少し思いを巡らせてみるといいのではないでしょうか?
特に、人と心を通わせるには、1の部分は非常に重要で、逆に1の段階でしっかりキャッチすることができたなら、1→2→1→2→…がどんどん積み重なっていって、時にすごく大きな一体感というか、共感をお互いに得ることができることがあります。
これは、経験してみるとわかるのですが、ものすごくドラマチックな感覚です。
これって奇跡なんじゃない?って思うほどの体験をすることさえあります。
ぜひ一度試されてみることをおすすめします。
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