悩み相談掲示板 > 恨み

恨み 日時： 2013/07/13 17:07　( spmode) 名前： ねる 離婚した主人を恨んでます。 恨んで恨んであの人のことが頭からはなれません。 思い出したくもないのに。 とにかく恨んでます。 この気持ちをどうやって抑えたらいいのでしょうか。 Tweet ▼

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Re: 恨み ( No.1 ) 日時： 2013/07/13 17:27　(ocn) 名前： ワロッタ888 恨みの理由は離婚したことですか？(なぜ恨むのか考えたら馬鹿馬鹿しく思えたりして…)     Re: 恨み ( No.2 ) 日時： 2013/07/13 18:53　(au-net) 名前： plute 時間が解決するしかないでしょうね。 たとえ新しい恋人が出来たとしても、 その人と、前の夫に対する気持ちは別のもの。 日にち薬に頼るしかないかもしれないですね。     Re: 恨み ( No.3 ) 日時： 2013/07/27 23:23　(ocn) 名前： 悠久の風 ≪ 恨み復讐心に苦しむ人へのメッセージ ≫ 仏教にはこの様な復讐物語があります（参考までに） 〜物語のあらすじ〜 　その昔、カーシャ国に「梵施王」という王様がおりました。梵施王は異常に征服欲が強く、隣の国のコーサラ国を攻めて国土を奪おうとたくらんでいました。一方、コーサラ国の長寿王夫妻は、国民を無益な争いで傷つけることを避けようと国の外れの山郷に隠れて暮らすのですが、その居場所を対国につげぐちして手柄を得んとする裏切り者により、梵施王に知られてしまいます。長寿王夫妻には世継ぎとなる長生王子がおり、王子は幸い逃がれる事が出来たのですが、長寿王と王妃は梵施王に捕まり殺されてしまいました。長生王子は、密かに父母の亡がらを収容し手厚く葬り、そして仇を討つために変装して梵施王に仕える家来となります。 　その後、王様から信用される家来となっていた王子が、ある日 王様に連れられて狩りに出掛けた時のこと、「今日こそ目的を果たさなければならない！」と決意した王子は、密かに王様と他の家来達を引き離します。狩りに夢中になり疲れた王様は、木陰で昼寝をして遅れて来る家来達を待つことにしました。それを見計らった王子は、「今こそ長年の恨みを晴らす絶好の機会だ！」と、刀を抜いて王様に斬りかかろうとするのですが、思いとどまり刀を鞘に納めてしまいました。。。 亡き父王の言葉を思い出したのです… 　「恨みをもって恨みに報いたならば、また新しい恨みを生み、そしていつまでも消えることはない。ただ恨みを棄て去ることだけが、恨みを鎮めることができる」 　もし今 王様を殺してしまえば、お妃様や多くの人々の悲しみがやがて恨みとなってまた仇討ちが始まることに、王子は気付いたのです… 　その時、突然王様が「長寿王の子供に首を刺されようとしている恐ろしい夢を見た！」と、青ざめた顔で目を覚まします。何やら異変に気付いた王様は、王子にことのしだいを問いただしました。すると王子は、自分が長寿王の子供であることを明かし、すべてを告白して王様に謝りました。。。 　王様は、恨みを棄てた王子の気高い心に感動し、また、これまでの自らの行いを恥じて反省した王様は、奪った国土を王子に返しました。その後、二人の王様の友好関係により、両国が平和な国となったのです。 〜おしまい〜 王子は王様を殺める寸前で、はじめて心の底から亡き父王の教えを理解し、恨みを捨てることが出来ました。そして、王様は王子に助けられ、王様もまた王子を助けたのです。何よりも有難いことは「※前世からの業障の因縁の解決」が出来た事なのです(^^♪ （※簡単に言うと、過去･現在･未来と繰り返す悪い行いの解決） どうか精進なされて、得難く頂いた人生を全うされ幸せになれますよう、心よりお祈りいたします（-人-）

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