Re: はぁ 幸せに''慣れない'' ( No.1 ) |
- 日時: 2013/07/17 22:39 (ocn)
- 名前: 名無し
- 人の本音をうかがって一喜一憂するのも面白い生き方だが
本音を知らなくても良好な人間関係を築くことはできるということを知っておいても損はないと思う
人それぞれ育ってきた環境も価値観も異なるわけだから 本来ならば「気の合う友人」を見つけるだけでも難しいこと
それでもたいていの人は人並みの友人という存在を持ち合わせている それはつまり、本当の本音を見せ合っていない証拠ととることもできる
友人という存在を失いたくないがために ある程度自己を抑制し、協調性を優先させている
幸せであることを当たり前と思わないことは大事なことだと思う 人は「慣れる」ことで、良くも悪くもその貴重性を見失いがちになる そしてその過ちに気付くのが、それを失った時だというのはあなたも知っていることかと
自分の本当の本音を見せるのは、1人か2人くらいでいい それ以上の人に同様の親密な関係を望むと、必ず反発しあう
薄っぺらい関係も時には必要だと思う(チャラいのとは違う) 難しく考えることはない
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No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/07/17 23:03 (dion)
- 名前: よしお
- はじめまして。よしお と申します。
> 記憶が残るようになった幼稚園、 > それから小学生の頃までは普通…と言うか、 > 今でも思い出すと気持ちが暗く沈むような > 深く傷付く事も言われても、幸せでした。 > 人並みにお母さんはお母さんぽかったし、 > 友達だって自分を抑えながらちゃんとやっていれば居たし。 > > でも中学の頃、 > あんま思い出したくないんだけど > 家庭内の私に対する扱いだとかが > 本当に児童援助ホームってとこに行きたいって > 本気で考えるくらい酷かったり 由香さんは中学の頃の家庭内での扱いに対して、気持ちが抑えきれなくなってしまわれたのですね?それまではいろいろありながらも、何とか気持ちを保っておられた。
> 学校では人に優しくしようとして空回りして > 昔祖母とかお母さんに言われた言葉がトラウマで > 凄く今でも傷付いてて 家庭内でのひどい扱いに関しては、暴力行為ではなく暴言によるものだったのですね?・・・今なお心に残るほどの暴言を吐かれてしまったのですね・・・。
> だから嫌われるのとか何か言われるのが本当に怖くて > だからそれは最終的に自分の為じゃないのかって言われると > 否定も出来ず受け入れるしかないけれど > 本当に相手の事とかをちゃんと考えて言動してた そうした暴言から更に家族は、由香さんを貶めるように言ってくるのですね?・・・そうやって言葉で由香さんのことを縛り付けることで、自分たちの思い通りに「(人格的に)支配」しようとしたようにも見受けられますね・・・。由香さんはレスより、素直な性質をお持ちの印象を受けましたので、なおのことその家族の支配的な言動に、がんじがらめにされているようにも感じますね・・・。
> でも本心をさらけ出さない事とか自信があまりない所が > 癪に障ったんでしょうか というよりも由香さんのそうした性質に乗じて、自分たちの意のままに、言論で押し込めようとしているのではないでしょうか?
> 変人とか思われて、ただ皆で楽しくやりたいだけなのに > しょうがない理由で何かを人にやって貰うことになっても > その理由を説明させてもらえず勘違いされて嫌われたり > 笑ってても『なんで笑ってんの?』って、真顔で言われたり。 > だから自由に笑う事もできなくて、片身が狭かった。 > 学校で座ってるのも怖かった。 > それでも笑顔でへこたれないで頑張ろうって > 信じられない人たちと部活もクラスも塾も頑張ってました。 家族からの暴言によって、周りに対してもどこか「嫌われてしまうのではないか・・・?」との不安感により、ハッキリと物申せずに・どこか取り繕った態度をとってしまうようになり、苦しくなってしまわれているのではないでしょうか?
・・・もちろん、これは由香さんが悪いということではなく、家族からの支配的な言論によって由香さんが自分の本心を出すことを戸惑われ、作ってしまうようになった「被害」なのだと思います・・・。「自分を出せない」ということは、本当につらいことですよね・・・。それでも頑張ろう!と思われた由香さんは、本当に心が強い方なのだと思いますよ。
> でもやっぱりなんで頑張ってるのか分かんなくなって来て > 何も変わらず苦しいし > 馬鹿馬鹿しくなってきて諦めたから > 中学の思い出は辛いものしかないし ・・・そうですよね。何のための頑張りなのかがわからなくなってくると、虚しくなってしまいますもんね・・・。「馬鹿馬鹿しくなって諦めた」・・・というのはある種の「開き直り」とも思われ、「これ以上無理をして自分の心に負担をかけることから自らで守った」ということにもなると思うのです。・・・このまま続けていたらつらさや苦しさに押しつぶされていたでしょうから・・・。中学時代はつらかったかもしれませんが、「今ここから」でも由香さんの心の持ちようでいくらだって変っていけると思いますよ! > 今高校生になってちょっとはどうにかなったんだけど > やっぱり解決せずに卒業って形で終わった分心残りが重くて 高校生になってから「ちょっとはどうにかなった」のであれば、それは由香さんが少しずつでも「自ら変わろう!」と努力為された証なのだと思います。・・・中学時代のことは振り返ると苦しくなってしまいますよね・・・。やはり過去のことを悔いてももはや変わりようがないことですので、「今ここから」の心持ちこそが大切になると思います。
> お母さん頑固だから自分の考えを人が変えるなんて絶対出来ないし > だからお母さんが何かおかしくならない限り > お母さんとの家庭内のギシギシは絶対に一生直らないし > 人を信じる事が出来ないのも辛いし > 第一こんな自分が嫌だし > まだ色々小さいのが沢山あるんだけど 素晴らしいです!「自分の考えを人が変えるなんてできない」・・・これはある種の「真理」なのだと思います。相手に変わってもらうように期待をかけたところで、相手が自ら気づかぬ限りは変わりようもないので、自分が苦しくなってしまうだけです・・・。
であれば「自分が変わる」しかないのです。自分自身の考え方・捉え方を少しずつ変えていって、楽になれるようにしていく。今のまま母親に執着してしまっても、つらさはますます増すばかりですので「距離を置く」ことを念頭に置いて、親離れしていってみてはいかがでしょうか?
また、「人を信じることができない」ことも、考え方を変えれば「人を慎重に見極めようとしている」とも捉えられます。相手の人間性をしっかり見極めたうえで「信じるに値する」と感じる機会があったときにこそ、はじめてお互いに「信頼」が芽生えていくのではないでしょうか?これからの人間づきあいにおいて、ぜひ見つけていっていただきたいと思います。
「自分が嫌い」なのも、いきなり「好きにならなければ・・・」ではなしに、やるべきこと・できることの小さな自信を積み重ねていって、それによって自分自身に自信がみなぎっていって、自分のことを「認められる」ようになっていくのだと思います。「自分には何もない・・・」と感じてしまっているからこそ、「自分が嫌い・・・」と自らを突き放してしまうのではないでしょうか?
> でも中学の時と比べれば全然幸せ > クラスでも皆優しくて > > でもやっぱり信じられない。 > 皆優しくてTVの人を批判するのにも > 気を使ってる位優しい人たちなのに > そんな人たちが、表では優しくしてくれてるけど > もしかしたら私を嫌ってるかも知れないと思うと怖くて > 信じられない。 中学時代よりも「大人の精神性」をお持ちの方が由香さんの周りには多くいらっしゃるのですね?であれば、そうした方々の「真意」を見極めていくべく、上記のように「相手の性質をしっかり見極めていった上で、お互いが配慮し合えて信頼に足る関係性を作れるように」していってみてはいかがでしょうか?由香さんのほうも「いきなり相手を信じる」心持で接するのではなく、相手の性質を心の中で疑いながらも、日々の付き合いの中で「信頼できる!」と感じることが出てくると思うのです。そうした慎重さも大切なことだと思いますよ。
> 幸せだから怖くなる。 > 中学の時3年間まるまる幸せな時なんて本当になかったから > 気持ちが沈んでて私おかしくなってて > だから今が学校だけでも普通に幸せだと何かおかしいんじゃないか、 > 誰かが裏で何かしてるからこう上手く行くんじゃないかって > 疑って信じられない。 ・・・中学の頃がどん底のように感じていただけに、今になって急に幸せなことに関して疑問を感じてしまっているのですね?まさに「人生、好不調の波が激しい」ということなのだと思います。「天気」と同じなのだと思います。晴れの日もあれば曇りの日も雨の日もあり、時には嵐の日もある。そのように「変わり映えしやすいもの」ということが前提にあれば、その時々の状況に関して事前に対処する気構えも芽生えていくと思うのです。由香さんの「疑う」という性質も、その「見極めて対処する」ことにつながると思いますので、悪いことではないと思うのです。疑い続けて「でも、実際は大丈夫だった!」とこれからにおいて当てはめていけばいいのですから。
> そんな面倒な事、私なんかに絶対する人いないのに。 > 皆私なんかに興味ないし、そんな事してるなら好きな事やると思うし。 > でも怖くなる。 > > 幸せに慣れたい。 > 疑わないで受け入れたい。 > でも怖いから出来ない。 > 受け入れたら嫌われるんじゃないかって思うから。 受け入れることもとことんまで疑ってみたうえで、「大丈夫!」と由香さんの心が認めたならば、その時初めてそうした心持になれるのではないでしょうか?この「見極め」はどうしたって時間必要になります。それだけ相手とやりとりを重ねていくことが必要なのではないでしょうか?
> 誰かコメント下さい。 > 長くなって本当にごめんなさいと思ってるけど > 伝えるのが上手くないのでどうしても長くなってしまいます > コメント来ないと『どうせ誰も』とかまた下らない事考えて沈むのも嫌なので、良ければどんな内容でもいいので返してくれると嬉しいです。 > 本当に、お願いします。 > ここまで話したの初めてだ…。 由香さんはとても整然とした文章を書かれていますよ。お話はいくらでも伺いますので、由香さんが書き込める範囲でどんどん書き込んでみてくださいね。
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Re: はぁ 幸せに''慣れない'' ( No.3 ) |
- 日時: 2013/07/17 23:31 (ocn)
- 名前: レク
- では私もひとつ。
悪意やネガティブなイメージというのは、自分に返ってくる。 もちろん、善意やポジティブなイメージも同じ。
貴方は自分が攻撃されることにひどく怯えていて、 そういうネガティブさが中学のときには周囲に映って返ってきたんだろうと思う。 高校の今が幸せなのは、前向きに行こうというポジティブさを取り戻したから、だろうね。
ただ、それでも、今でも怖くてしんどいみたいだし、そういう思いが周囲にまた映りかねない。 それなら、とにかく、何でもいいから自分の好きなことをやってみて。 おいしいお菓子を食べるのでもいいし、遊園地に行くのでもいい。 楽しい思いを少しでもすれば、良い方向に行く。必ず。
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Re: はぁ 幸せに''慣れない'' ( No.4 ) |
- 日時: 2013/07/20 00:06 (dion)
- 名前: 由香
- 名無しさん
〈本音を知らなくても良好な人間関係〉…。 やっぱり、信じる事とか重要なんでしょうか? 根拠のない自信と言うか。
皆優しくしてくれるんですけれど やっぱりそれが上手く行き過ぎてて信じられない 夢物語みたいだなって思う。
なんだか今まで色んなところで馬鹿にされてきて 褒められても嬉しいんだけど、 素直に喜べない。
もしもの話、 私に皆優しくしてくれて、私も皆の事が好きで。 皆の事は本当に好きなんですが もし、私がここで心を開いてしまったら、 後でいじめられないか。 後で馬鹿にされないか。 『ひっかかった、本気にしてる』みたいな。 やっぱりこんな事私にするなんてありえないけど、 でもそういう事する人もいますもんね…。 私が中学の時入ってた部活の人たちがそういう事、 する人たちだったんです。 いつも気に掛けてなきゃいけなくて。 お母さんも人の事を馬鹿にすることしかしないし だからなんか…そういう事優先して考えるんですかね 寂しいな
なんか話それましたね ごめんなさい。
戻しますが これでいいんじゃないか、って事ですよね。 あぁ、それも…いいですね。 全然そういう事考えなかったです。 難しく考える癖があるんです。
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Re: はぁ 幸せに''慣れない'' ( No.5 ) |
- 日時: 2013/07/20 00:26 (dion)
- 名前: 由香
- よしおさん
1つずつ、わざわざありがとうございます。 とってもありがたく、嬉しいです。
実は、他のところでお母さんの事を 詳しく相談した事があったんです。 そこでも 〈距離を少しずつ遠くしていったらどうかな〉 と言う、少し似たような事を言われたので、 やっぱりその方法が1番なのかな、と思いました。
そして、学校の人を信じれない、と言う話。 やっぱり、すぐにでは無理なんですよね。 すぐに答えが見えないと怖いと思うから 少し難しいですが でもそれで信じられるなら… 成功できたらいいなって、本当に思います。
今まで本当にお世話になった友人がいるんです。 今年で10年目くらい付き合ってもらってる友人です。 本当に【親しき仲にも礼儀あり】の関係そのもので、 何も喋っていなくても一緒に居れば幸せなような。 そのくらい良い、大切な友人です。 友人は私の事を信頼してくれてると思うんです。 家の事、学校の事、恋の事、1番に話してくれます。 私も信じていない訳ではないし、むしろお母さんより信じられる。 誰よりも1番信じられる人です。 でも今まで、悩みを相談した事がなくて。 信じてないって訳じゃあないんだけど、 なんとなく…。 どうしても、出来ない。 友人に、申し訳ないな、と思って。 自分でもなんで、1番信頼していて コンプレックスもその子が居てくれたから乗り越えられたし なんでその位信じられる子に今までの悩みを打ち明けられないのか 多分、今までのをちゃんと『辛かった』って打ち明けたら 「引かれるかも知れない」と思ってるからだと思うんですが…。 だから、本当に申し訳ないんです。 1番信頼していても、心底信頼できてないと言う事でしょうか…。 申し訳ない…
もっと信じられるようになれたらいいのにって、 気分が暗くなります。
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Re: はぁ 幸せに''慣れない'' ( No.6 ) |
- 日時: 2013/07/20 00:37 (dion)
- 名前: 由香
- レクさん
イメージは返って来る…。 初めて、聞きました。 私には全く新しい発想です。
私自身、辛い経験とか悲しい感じは私に似合わないと思うし なんと言うか… まだ笑ってた方が、似合うと思うんです。 だからあんま… 人に話したこととかないんだけど、 感じでばれてそうって事でしょうか? そうだとしたら、恥ずかしい…。
心の底から幸せな気持ちになれれば、 いい方向に行くんですか…。 正直、ここまではっきりと言い切られると、 疑う事もできませんね。笑 もう夏休みに入ったので、充電も兼ねて。 好きな事をやれればいいなと思います。
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No.5に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/07/20 12:22 (dion)
- 名前: よしお
- こんにちは。
> よしおさん > 1つずつ、わざわざありがとうございます。 > とってもありがたく、嬉しいです。 > > 実は、他のところでお母さんの事を > 詳しく相談した事があったんです。 > そこでも > 〈距離を少しずつ遠くしていったらどうかな〉 > と言う、少し似たような事を言われたので、 > やっぱりその方法が1番なのかな、と思いました。 そうですね。「身近すぎるから、かえって傷つく結果になってしまう・・・」ことも考えられるので、「親離れ」を目指してくっつきすぎず・離れすぎず・・・のスタンスでいたほうが気持ちも楽になるように思うのです。
> そして、学校の人を信じれない、と言う話。 > やっぱり、すぐにでは無理なんですよね。 > すぐに答えが見えないと怖いと思うから > 少し難しいですが > でもそれで信じられるなら… > 成功できたらいいなって、本当に思います。 そうですよね。過去(中学)の出来事もあるだけに、すぐさまの気持ちの切り替えは難しいと思うのです・・・。ですが、今においては由香さんも少しずつ「安心感」を感じておられる段階だと思いますので、そのうえで相手の性質を見極めていくようにして、本当の意味での「信頼を勝ち取っていく」・・・長い目で見ていかれて良いのではないでしょうか?
> 今まで本当にお世話になった友人がいるんです。 > 今年で10年目くらい付き合ってもらってる友人です。 > 本当に【親しき仲にも礼儀あり】の関係そのもので、 > 何も喋っていなくても一緒に居れば幸せなような。 > そのくらい良い、大切な友人です。 > 友人は私の事を信頼してくれてると思うんです。 > 家の事、学校の事、恋の事、1番に話してくれます。 > 私も信じていない訳ではないし、むしろお母さんより信じられる。 > 誰よりも1番信じられる人です。 > でも今まで、悩みを相談した事がなくて。 > 信じてないって訳じゃあないんだけど、 > なんとなく…。 > どうしても、出来ない。 > 友人に、申し訳ないな、と思って。 > 自分でもなんで、1番信頼していて > コンプレックスもその子が居てくれたから乗り越えられたし > なんでその位信じられる子に今までの悩みを打ち明けられないのか > 多分、今までのをちゃんと『辛かった』って打ち明けたら > 「引かれるかも知れない」と思ってるからだと思うんですが…。 > だから、本当に申し訳ないんです。 > 1番信頼していても、心底信頼できてないと言う事でしょうか…。 > 申し訳ない… > > もっと信じられるようになれたらいいのにって、 > 気分が暗くなります。 そうした相手がいることはとても素晴らしいことですね!ひとえに由香さんのお持ちのご人徳の賜物なのだと思いますよ。
・・・悩みや愚痴も「何でもかんでも」であると、相手の気持ちを重くして疲れさせてしまいますが、一つにしぼって由香さんの考えを打ち明けて「相手の意見を聞いてみる」ことも、より相手との信頼を育むことになるのではないでしょうか?(相手の反応にもよりますが)
「信頼できていない」のではなく、由香さんの「相手への気遣い」が高じてしまって、申し訳なさより言えない・・・というのが本当のところなのではないでしょうか?「引かれるかもしれない・・・」の怖さも確かにあると思います。
それゆえの上記の「さらに一歩、信頼関係を進ませるための確認作業」として、「小出しにしてでも、相手に相談してみる」のも一つの手です。それによっての相手の反応で、そのまま伝えるのも・そこでやめるのも由香さんの自由意思だと思います。「一歩進めてみてみなければ、何も見えてこない・・・」ことも、確かだと思いますので。
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Re: はぁ 幸せに''慣れない'' ( No.8 ) |
- 日時: 2013/07/20 15:39 (ocn)
- 名前: 悠久の風
- ≪ 同じ悩みを抱えている方へのメッセージ ≫
そもそも「幸せ」ってなんなんでしょね(^^ お金持ち?人気者?仲間が多い?悩みがない?毎日が楽しいこと? それとも、平凡に生活がおくれること?
そう! 「幸せ」は人それぞれ、自分自身の心で感じることだよね(^^♪ どういうことに「幸せ」を感じれるか?なんですよね!
苦しむ人のほとんどが、自分のことばかりしか見えていないが故に、自ら原因を作り出して苦しんでいるケースが多く見受けられます。
私は人生の中で、世の中のすべてのことが「原因」と「結果」の法則になりたっていることを知ることができました。
きれいな花が咲くにも、元となる種があり、芽が出る大地があり太陽があり水や空気があり、周りの環境や助け支えがあって、きれいな花を咲かせます。 それは、 お父さんがいてお母さんが産んでくれて、周囲の人や環境に助けられ支えられて、今の自分が存在していることと同じですね。 そして、生き物はすべていつかは死を迎え、また生まれ変わります‥ 生と死が繰り返されていることは、他の生き物を見ればわかりますよね。
きれいな花が咲くためには? 幸せな人生をおくるためには? じゃあ、どうすればいいのか?を考えてみることが大切です!
仮に、 産んでくれた恩や育ててくれた恩を忘れ、自然や大地の恩を忘れ、自分のことばかりしか見えなくなり、いつしか苦しみ原因を他人や環境のせいにし、行きつく先は「自分はついていない」と自己嫌悪に陥る人をよくみます‥
逆に、 常に感謝の心を持ち、「おかげさまで」のこころで日々を過ごししている人はどうでしょうか? 人生いいことばかりではありません。 辛いとき、苦しいとき、あなたならどうしますか?
ここが分かれ道です! 難が有ると書いて⇒「有難い」ことを、気付けていますか?
先ほども記述しましたが、苦しみの原因の多くは自分で作っています。 他人のせいにすることで、自分を変えようと努力せずに「生きててもいいことない」と心が逃げ出していないでしょうか?
「苦難は自分を変えるチャンス」なんですよ(^^b 人間は誰しも、苦難に合わないと助けを求めようとする心が働かないのです。 「神様・仏様、どうか助けてほしい」と神頼みする心も同じです。 ちなみに、 「どうにかして助けて〜」の他力は無意味ですよ(^^; 「反省し自分を変える努力をしますので、助けてください」と、自力のお願いでなかれば意味がありません! 苦難に対して、 逃れようとするだけの人には、また同じ苦難が降りかかったときにまた苦しまなくてはなりません‥ でも、 苦難に向き合い「どうか今の自分の悪いところを気付かせてほしい」と心を奮起し、「今の自分を変えたい」と努力する心を起こすとどうでしょうか?(^^♪ そう! 「苦難は自分を変えるチャンス」なんですよ(^^b
「難が有る」と書いて、「有難い」⇒ 「ありがとう」は感謝の言葉でもありますね! また、 「感謝」と書いて、「謝りたいと感じる」⇒「反省」の意味もありますね! もうひとつ、 原因の「因」の字の下に「心」と書いて、「恩」⇒ 原因を知る心「おかげさま」の意味があります!
人生、感謝と反省なくしては、前進できませんね(^^♪
★過去から現在に至るまでに受けた、善行や悪行もすべて含めて「おかげさま」の心で受け止めれるような、素敵な女性になってくださいね(^^♪
目先のことだけに捕らわれず、一時しのぎの解決だけにならないように、人生を全うできるようにレベルアップを図ってくださいね そして、いつかは、 同じような悩みに直面している人を、今度は救ってあげる側になって、一輪でも多くの「きれいな花」を咲かせていきましょう(^^/ (来月はお盆の時期ですね。その時期よく見られる「蓮の花」は、池の泥の中であってもそれを肥やしとしてきれいな花を咲かせてますよね)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 (返信は不要ですし、返信も致しません)
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