No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/09/01 00:44 (e-mobile)
- 名前: らん
- 難しい問題だとは思います。ただ、あくまで個人的な意見ではありますが、基本的に構造物はメンテナンスをしたところで、たいして寿命が変わるものではないと思うのです。
例えば造った橋の寿命が80年あるとして、これをこまめにメンテナンスしたところで、寿命を150年に延ばせるわけではなく、むしろ80年経ったら壊して新しいのを造った方がいいのではないかとも思います。 家のリフォームと似たようなものですが、表面のコンクリートやひび割れを修復したところで、主要な鉄筋やコンクリート内部のアルカリ性の部分が中性化されてしまえば無力です。 無駄な工事を支持するものではありませんが・・・。
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Re: 公共事業 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/09/01 00:56 (emobile)
- 名前: あ
- メンテナンスの予算がないからです
予算を流動的に使うことができないのがお役所仕事です。
政治家だって票が欲しいんですよ 橋つくるのと橋のメンテナンスとでは 橋作ったほうが票が集まります
政治家ってのは、 国や地元を良くするのは建て前、一部の団体とつるんでお金儲けするのが現実です 嫌なら国会議員などの給料や政党助成金を上げるしかありません 馬鹿に限って政治家の給料を下げろだのアホなことをぬかします そんなことすれば、政治家はますます金持ちの傀儡になりますね(笑)
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それは ( No.3 ) |
- 日時: 2013/09/01 01:21 (docomo)
- 名前: 雪羽
- 借金大国の日本では不可能です
財源がありません
ありとあらゆる増税や値上げ、コスト削減を受け入れられる社会情勢にない日本では、公共のインフラ維持管理は出来ません
ではなぜ新しく作るのか、作らないとならない圧力があるからです
しかし維持する財源はない、
とにかく皆はその場しのぎで進めば何も文句は言いません 国の費用だからと無駄に使い自分の金は使わず、さらに大金を自分がもらえればそれでいいという議員と事業者の考えが変わらないので
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No.1に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/09/01 16:48 (au-net)
- 名前: hiro
- > 難しい問題だとは思います。ただ、あくまで個人的な意見ではありますが、基本的に構造物はメンテナンスをしたところで、たいして寿命が変わるものではないと思うのです。
> 例えば造った橋の寿命が80年あるとして、これをこまめにメンテナンスしたところで、寿命を150年に延ばせるわけではなく、むしろ80年経ったら壊して新しいのを造った方がいいのではないかとも思います。 > 家のリフォームと似たようなものですが、表面のコンクリートやひび割れを修復したところで、主要な鉄筋やコンクリート内部のアルカリ性の部分が中性化されてしまえば無力です。 > 無駄な工事を支持するものではありませんが・・・。 うーん。もっともな意見ですが、同じ建造物でも 橋やトンネル、道は、極論すれば 手抜きメンテナンスに因って、いつ大事故に繋がるか 分からない、死のロシアンルーレットなんですよ。マジで。 橋の繋ぎ目が緩んで、たまたま通り掛かった車が海の底へ、 去年のトンネルもそうだが、たまたま通り掛かったばかりに あの世行き。やはりこれは国民の万が一を考えたら 定期的なメンテナンスが大事ですよ。
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