Re: 父と母、話は平行線 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/09/18 02:55 (softbank126004247214.bbtec.net)
- 名前: ほげみ
- こんばんは。
サリーさん、それはとても根強いところで お父様とのことがトラウマとなっていらっしゃるみたいね…
父を気にせず生きることと 男性恐怖症を克服すること
これは似てるようで全く別物… 「厄介なものを見ないようにして生きること」 「厄介なものと対峙して乗り越えること」 こう言い換えればお分かりかしら。
私は、人はこの2パターンに分類されると思っているの。 多くは見ないようにしてなんとかやり過ごす方が多い。 けれども根本解決はしないので一生その問題は付きまとい なんとか誤魔化し誤魔化しやりすごしかない。
少数の方は問題と対峙し、打ちひれ伏されるか勝利し活路を見出すか。 勝つにしろ負けるにしろ、苦しいことには変わりなく この方法を選ばれる方は、「解決しないと死ぬ」とまで追い詰められた方に多いわ。私はこっちのタイプ。
今のままではいけない、 そう思い変化を求めた貴方は、前に進もうとされているわ。
お父様に何を言われて、どのような態度をとられて、 貴方はどのような気持ちになるのか。 そのときの頑固なお父様の気持ちはどんなものなのか。 もし客観的な分析を(カウンセラーとでもいいので)することができるようなら、そうなさることをお薦めするわ。
でもあまりに辛いのであれば、うまくかわしていくタイプのカウンセラーの方もいらっしゃるみたい。 どのような人生の選択を選ばれるのか、まずはそこからだとお察し致しますわ。
なお「男性恐怖症」ということだけれども ゲイの男性などでも同じように怯えられるのかしら… 男性的でない男性とお話をしてみるというのも 良い刺激になるかと思いますわ。
ご武運をお祈りさせて戴くわね。
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/09/18 14:15 (panda-world)
- 名前: サリー
ほげみさん、有難うございます。
私は父から逃げることしか出来ないと思います。 あの人は手さえ出さなければ、他は何をしても良いと思っています。本人がそう言いました。証拠が残らないからって。 今までガラスのコップを投げつけられたり、寝ているベットを蹴られ深夜に起こされたりしてきました。怒鳴られるのも日常茶飯事です。 ほとんどが仕事のストレスを私たちに当てるものなので、私たちの気に入らないところを見つけては文句を付けてきます。例えば歩く音が煩いだとか、冷蔵庫を開ける音が煩いだとか。もちろん最深の注意は払っているのに、、
今、私は18歳です。 小さい頃の記憶はこれが原因かどうかはわかりませんが、くちゃくちゃです。
男性恐怖症もそこまで酷くは無いと自分では思っています。 ゲイのかたともきっとお話できます。 仕事や、学校生活の中での義務、あるいはこの人たちは女の子だ、と考え、割り切れば会話もそれなりにスムーズに出来ます。 ただ、彼氏が出来て、その人に怒られたり、喧嘩したり、そういったことに異常に反応してしまうため、そうならないように消極的になってしまい、付き合う前と変わったね、と言われて終わるのがいつもです。
大学進学と同時に家を出たい、と父母に言ったのですが、断られました。私のことには興味がなく、父親らしいことをしてもらった覚えも無いのに、そういう時だけ父親面するあの人が嫌いです。憎いです。もしかしたら、とぞっとするようなことを考えてしまうことも有ります。
どうしたらいいのかわかりません。逃げる術が有りません。
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/09/19 00:07 (softbank126004247214.bbtec.net)
- 名前: ほげみ
- こんばんは。
サリーさん、憎しみの心でいっぱいなのね。 無理もないわ、18年間父の理不尽な仕打ちにずっと耐えてきたのだから…。
お父様はとても弱い方なのね。貴方のことに興味がないとは思えないけれども…仕事のストレスのはけ口が外では見つけられなかったのでしょうね。 だからといって同情するべきだなんて言わないけれども。
お父様から逃げる、それなら話が早いわ・・・ 義務教育は終わっているもの。 サリーさんが自立することができればお父様から逃げることは可能です。 ただ金銭的な面はもちろん、今まで家で暮らしてきた当たり前がなくなってしまうと困ることは多く出てくることでしょう・・・。
お金がなければ今すぐ出て行く、という選択肢は選べないけれども 今からバイトをして少しずつ貯金して、将来的に自立するということでは手遅れなのかしら?
家でお金を稼いでいるのはお父様なのよね? でもだからといって何をしても許されるわけではないわ。 サリーさんの中でもう一度天秤にかけてみて頂戴… 何を捨て、何を得るのか。
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/09/19 00:26 (u-netsurf)
- 名前: わたお
- 最早、男性がトラウマになってますね。
しばらくは無理せずに男性と接しない生活をした方がいいかも。
大学はどこ行くか決めてるの? まだなら家から通えない、遠くのところを目標にして、親に絶対ここに行きたいと説得してみたら?
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/09/19 01:45 (ocn)
- 名前: サリー
>>3 ほげみさん、有難うございます、
冷徹な人間、と思われるかもしれませんが、もう私は家族なりていりません。どこがどう家族なのかわからないような、もろい関係上にある人達なんてどうでもいいと思っています。 せめて妹だけは、とは思っていますが。
いまアルバイトをしていますが、給料が足りないため、掛け持ちしようとし、面接にも行きました。学生なので昼間は無理ですから、当然夕方、深夜帯のバイトです。海鮮料理屋という名の居酒屋さんに採用されました。 それを報告したところ、また文句の始まりでした。 好きにしろ、と言われたから好きにしました。だけどやはり、居候のことを脅しにし使ってぐちぐちと言ってきました。 長々と関係の無いような話や、自分に同情を寄せろ、というような話ばかりで、本論にはたどり着きませんでした。結局、私の話に耳を傾けるつもりすら無かったんだと思います。
今、私は看護学生なのですが、終いには「お前に看護師は向いてない」と、私の将来の目標にまで文句を言われました。
確かに、私は看護師になりたかったわけでは有りません。 ただやみくもに両親に、なりたいものを批判され続け、自分に残されていた選択肢が看護師だっただけです。 父は職場の人間関係が上手く行かず、半年ほど仮病で仕事を休んでいましたし、家のローンも残っています。だから、安定した職につけるように、と看護の道を選んだのに、あの一言で片付けられました。 もうほんと悔しいです。
私が何か家ば、価値観の違いという言葉で終わります。 常識的に、一般的に、という言葉を口癖のようにあの人は言っていますが、正直、馬鹿のひとつ覚えのようにしか見えません。道を外れた人間に、一般論を語る資格なんてないと思います。
あの人のことを考えると、自分がわからなくなるので怖いです。
一人暮らしするには、資金が足りません。 ずっと一人暮らしをしようと考えてきました。ずっとです。 だけど現実では不可能なんです。アルバイトもしていますが、足確実に足りません。やっぱり最後の方法を除けば私に逃げる道なんて無いです。
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/09/19 01:48 (ocn)
- 名前: サリー
>>4 わたおさん、有難うございます
大学進学と同時に家を出ようと考えました。 同じ県内だけど、一人暮らしをしなければ新幹線での通学になるような場所にある国公立の大学を受け、合格しました。
ですが、反対され、今は私立の大学に通っています。 逃げれませんでした。
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/09/19 23:00 (u-netsurf)
- 名前: わたお
- う〜ん、鬱憤のはけ口になってるようやね。
おそらく会社では自分が責められているんじゃないかな。
無視し続けるって手もあるけど、逆上するかもしれんし。
お父さんの会社って行ったことある? 会社の同僚に話を聞けば、お父さんのストレスの原因がわかるかも。 話を聞いてくれそうな人がおれば、家でのことを話して解決策を考えてくれるかもしれんよ。
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/09/20 01:58 (softbank126004247214.bbtec.net)
- 名前: ほげみ
- 聴けば聴くほど濃くなっていくわね…。
なるほどねぇ、ご両親はサリーさんを目の届くところに 置いておきたいわけね…。 お父様は威厳を保ちたいがためにやけになっているのね。 もう手遅れであることは認めたくなく、 ひたすらに目の前の現実を否定し続けて。
資金は幾らほどおありなのかしら… 女性のお友達とシェアリングなんて手もあるけれどいかがかしら。
あとサリーさんに、大切なことを一つ伝えておきます。 この世で何か大きな変化を得ようとするのであれば、 同じように自分の中で大きなものを差し出すことが必要になるということ。
「逃げる」という言葉をキーワードにお使いになってることから、 やはり逃げるための行動というのはどうしても積極的な行動には なれないのではないかしら。 つまりご両親の反対を押し切るほどのパワーは、「逃げ」の力からは生まれないのではないか、と感じたわ。
もし逃げれなかったとき…サリーさんはどうなってしまうのかしら? その最悪な事実と、ご両親との勘当を天秤にかけた時 どちらに傾くのかしら…?
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/09/22 01:56 (ocn)
- 名前: サリー
- もう諦めることにしました
何してもダメです 結局私は、あの人達の都合のいいオモチャなんです
ありがとうございました
|
Re: 父と母、話は平行線 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/09/22 02:11 (emobile)
- 名前: 泡
- (全部をちゃんと読んでないので、変なこと言ったらごめんなさい)
よく理解できなかったのは、親に反対されると、何かを諦めてるところ。
親が反対しても、放って自分の好きにしたらいいんじゃないのかな? と思ってしまいました。
例えば大学の寮に入るとか、女子だけのシェアハウス、ルームシェアで行くとか、とにかく家を出てしまう。
親との縁なんて、別に切っても平気だと思うよ。 私の周囲には、普通にそういう人もいますよ。
|