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悠久の風様へ

日時: 2013/10/05 17:30 ( home)
名前: 時の旅人

こんにちは

私、就職合同説明会にて2連敗しました。無様な姿になりました。

そのときに、貴方の文章を見て思いっきり泣きました。
> 「相手を責める心からは、幸せは生まれません!」
> 感謝や恩を忘れるているから、不満を言い合い争いも絶えないのだと思います‥
>
> 日々の生活の中に、感謝の心は持てていますか?
> 「感謝」⇒「謝りたいと感じる」と読み取れるように、素直に謝れないのはその相手に対して感謝の心がないからなのだと思います。
>
>
> この様な素敵な詩があります!
>
> 『親指』の詩  中川宮司(明治神宮社務所)作
>
> 親指1本と4本の指とがいつも対立しているが、
> お茶を飲もうとするときに、どの指でもかまわない。
>
> 親指を相談したときに、たやすく目的は達せられるが、
> もし、親指を除外したら他の指が総がかりでも、
> 茶碗を持つことができないし、お茶を飲むにも不便である。
>
> 親指は短く背は低い、スタイルもおおいに悪い、
> 節も1つ足りないようだ。
>
> しかし、親指を除外したら、何もできなくなるのではないか。
> 親指と腹を合わせたら、何でもたやすくできるのだ。
>
> 親指に相談せよ。
> 親指の徳をいただき、親の真心に眼を開け、
>
> 『たとえ全世界が敵になっても、親が最後の味方なのに』
> 親を粗末にする馬鹿者奴と大自然は指を持って教えている。
>
>
>  まだあなたがお腹の中にいる頃から「元気で無事に産まれてほしい…」と、親は心配して願ってきたのですよ!(五体満足な体に生んでくれたことは、どれほど有難いことか‥)
>  子供の頃に親が自転車を買ってくれて一緒に練習した記憶など、思い出すといいですね!
>
> 「親に心配をかけることが親不孝」であり、親に心配をかけたことのない人は誰一人といないのですから!
>  自分を生んでくれたことや、これまで心配ばかりかけてきたことを顧みて‥
> 両親に「ありがとう」の感謝を伝えれるといいですね♪(*^^*)
>
>
> ストレス社会と言われる現代社会において、自己中心的な考えの人で世の中があふれ、多くの人が生きることに疲れ、生きる希望を失い、人生の目的を見出せないでいます‥
>
> では、どうすれば「人生を前向きに歩いていけるのか」と考えてみると、やはりメンタル面の気持ちの部分がとても重要で、道徳心(道徳を守る心。善悪を判断し善を行おうとする心。)を起こすことが大切です(^^♪
>
> 「有難い(ありがたい)」の感謝の言葉は「難が有る」と読み替えれますが、難があるから自分を磨けるわけで「自分を変えるチャンス!」をもらっていると受け取れる様になれば、前向きに人生を進むことが出来る様になると思います。しかし、人を攻める愚痴・悪口や、素直になれず不平・不満ばかり言っている人は、自分を変えることに消極的であり、いつまでたっても自分自身が改善されないために心が平和(穏やか)になりません‥
> 先ずは「チャンスを活かす!」前向きなプラスの気持ちを起こして自分を変える努力をし、そして「○○のために」と思う「強く生きる!希望の心」を持つことが、人生の苦難を乗り越えていくためにとても大切なことなのだと思います!
>
> 内面から変わることができれば、周りの人があなたに魅力を感じて、自ずと人が集まってくるものですよ(*^^*)
>
> 人から好かれる様に、思いやりや優しさのある女性になれるよう、頑張ってくださいね(^^/

もう涙腺崩壊しまくりです。本当に貴方の文章は言霊がこもっていて

私を勇気つけてくださり本当にありがとうといいたいです。

もし、すぐ近くに悠久の風様が居られたら、”HUG”しているかも知れません。本当にありがとうございます。

イエローページ

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Re: 悠久の風様へ ( No.1 )
日時: 2013/10/05 18:05 (ocn)
名前: きゃりー



良かったね(*^^*)
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.2 )
日時: 2013/10/05 22:51 (ocn)
名前: 悠久の風

時の旅人さん 以前にも嬉しいコメントを有難うございました(*^^*)

前回も返事を書かせて戴きましたが、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人の役に立てることが「本当に有難い」と、今では心からそう思えます!

私自身も、過去に辛く苦しんだ経験があり、
苦難にあったことがきっかけで「何の為に生きるのか」といった『人生の目的』を考え、人生と向き合い「生きる希望を見いだす」ことができました。今度は、私自身がそのお手伝いをさせて頂きたいと、切に願っている一般の30代社会人です。
”HUG”だなんて〜(ノ´∀`*)テレッ

私は、得難き尊い仏教と巡り合い、良き先輩方に恵まれたお陰様で、感謝(生きる喜び)の元である「恩」を知ることができました。
多くの人に「恩を知ることが道の始まり」であることをお伝えしたいです(*^^*)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

でも、本当に私が伝えたいことはもう一つ「祖国日本の恩」です!
多くの人が祖国また祖先を敬い「日本に生まれてきて良かった」「来世もまた日本に生まれたい‥」そう思える、国づくりや社会貢献を微力ながらお手伝いさせて頂きたいと思っています(^^/


(他のスレッドに綴りました内容ですが、時の旅人さんにもご紹介を致したいので再UPします)

☆昔の日本人の「侍」や「武士道」また「おもてなし」という精神は、すごくかっこいいし素晴らしいと思いますよ!
「武士道」と聞くと、トム・クルーズ主演映画の「ラストサムライ」を思い出します。また競演者である真田広之氏は、「他国から見た日本の間違ったイメージを正すために、細部にもかなりこだわった」という様な事を報道で話していました。たしかに、日本人の視点からでも、あそこまで武士の生き方や、昔ながらの日本女性の奥ゆかしさは、描けなかったかもしれないと思うほどの内容でした(^^♪


☆私が日本を好きになった歴史秘話 その1
 「民のかまど」第16代の仁徳天皇(ネットの記事を抜粋)

仁徳天皇は即位されて4年目、高台にのぼって見渡されました。
すると家々から炊事の煙が立上っておらず
国民は貧しい生活をしているのだと気づかれました。
そこで3年間年貢などを免除されました。
そのため天皇の着物や履物は破れてもそのままにし、宮殿が荒れ果ててもそのままにしていました。

そうして3年、気候も順調で国民は豊かになり、高台に立つと炊事の煙があちこちに上がっているのが見えました。
国民の生活は見違えるように豊かになりました。
それを見て天皇は喜ばれ「自分は、すでに富んだ」と言われました。

それを耳にされた皇后は
「私たちの住んでいる皇居の垣は崩れ、雨漏りもしているのに、どうして富んだといわれるのですか」と問われました。
すると天皇は
「昔の聖王は国民の一人でも飢え寒がる者があるときは自分を顧みて自分を責めた。
今、国民が貧しいのは自分も貧しいのだ。
国民が富んでいるのは自分も富んでいるのだ。
未だかつて人民が富んで、君主が貧しいということはあるまい」と答えられました。

やがて天皇に感謝した人々が諸国から天皇にお願いしました。
「3年も課役を免除されたために、宮殿はすっかり朽ち壊れています。
それに較べて国民は豊かになりました。
もう税金をとりたてていただきたいのです。
宮殿も修理させてください。
そうしなければ罰があたります」

それでも天皇はまだ我慢してお許しにならなりませんでした。
3年後にやっと許されると、国民はまず新しい宮殿づくりから始めました。
人々は命令もされないのに、
老人を助け、子供を連れて、材料運びに精出し、昼夜兼行で競争して宮殿づくりに励みました。
そのためまたたく間に宮殿ができあがりました。
それ以来天皇を「聖帝(ひじりのみかど)」とあがめるようになりました。

日本の天皇は、初代の神武天皇以来、国民を「おおみたから」と呼んでいます。
国民は奴隷として搾取する対象ではなく、宝として大切にするという姿勢です。
仁徳天皇は、その姿勢で政治を行い、困窮者を救い、病者を慰問し、孤児や寡婦を扶助したと「日本書紀」にも書かれています。

このように天皇は国民を慈しみ、国民は天皇を敬愛して、天皇と国民が家族的な感情で結ばれた状態を理想としてきました。
それは他の国々には見られない日本独自の伝統です。
そして皇室が古代から今日まで絶えることなく続いてきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆私が日本を好きになった歴史秘話 その2
 東京パラリンピック(ネットの記事を抜粋)

パラリンピックが日本で初めて開催されたのは、昭和39年の東京パラリンピックでした。
当時パラリンピックは世界的に注目を集めていたとはいえず、
まして日本では障害者スポーツ自体、全く知られていませんでした。
そのような中、パラリンピック会場を回られ、選手たちを激励されたのが
皇太子同妃両殿下(現・天皇皇后両陛下)でした。
皇太子殿下は、日本でまだまだ障害者スポーツが受け入れられていないことに御心を痛められ、
「このような大会を、国内でも毎年行ってもらいたいと思います」とお述べになりました。
このお言葉がきっかけとなり、昭和40年から毎年、国民体育大会に合わせて、
「身体障害者スポーツ大会」が開催されることになったのです。
皇太子同妃両殿下は毎年この大会にご出席され、練習場所のご心配もされるなど、
常に選手たちを励まされ支援され続けました。
そして、障害者に対する社会全体の意識も少しづつ変わり始め、
今まで施設に閉じこもりがちだった障害者が外に出てスポーツに取り組むようになり、
「障害があってもやればできる」という勇気と自信を持てるようになっていきました。

日本身体障害者団体連合会会長の小川榮一さんはこう語っています。
「障害者に対する理解が進まず、胸の痛む思いをしてきましたが、
そんな私どもを一貫して支えて下さったのが天皇皇后両陛下でございました。
正確に申し上げれば、両陛下のお陰で障害者施設が大きく前進したといっても過言ではありません。
・・・・ハンディがあっても国民の一人として尊重して下さり、
障害者とその家族・関係者に勇気と自信を与えて下さっている皇室こそ、
日本の素晴らしい国柄を代表されていると思っております」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

祖国日本を思うとき‥
東日本大震災で感じた国民性や、被災地に幾度となく出向かれた陛下のお姿が目に浮かびます‥
両陛下のお姿は、まさに私たち日本人が目指さなくてはならない姿だと感じてなりません‥

また今月2日と5日(本日)、日本の皇祖神(皇室の祖先神)を祀られる伊勢神宮では「遷御の儀」を迎える祖国一大行事が行われましたが、どれほど多くの日本人が関心を持っていることでしょうか‥

現代社会を生きる私たち国民一人ひとりが、日本の文化や日本人の心を学び、祖国を守る心を持った人を一人でも多く増やし、祖先が守ってきた日本の国土・領土や天皇を中心とした日本の国体を、皆で和を持って守っていかなければなりませんね。その昔、聖徳太子が定めた十七条の憲法の第一条に「和を以て貴しとなす」という有名な言葉があります。「この世の中では、人々が仲良くすることが最も大切」ということです!「和の国」の伝統を持つ私たち日本人が、和の精神を忘れてはなりませんね‥
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.3 )
日時: 2013/10/06 22:55 (home)
名前: 時の旅人

悠久の風様本当に、心温まる文章を書いて下さり本当に有難うございました。私の、大事な本当に大事な仕事面でも、武道を習っている身でもすべてに共通する、この人が居ないと私生きられない位大事な人に、貴方の文章を見せた所、

本当に素晴らしい文章ですとお褒めの言葉を頂きました。

不思議な縁で、私が落ち込んでいるときに貴方の文章を見つけ
それが元で、こうして元気に復活することが出来た。
これだけでも私にとって、前向きに挑めれるのです。

本当に有難うございました。
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.4 )
日時: 2013/10/06 23:57 (ocn)
名前: 悠久の風

こちらの方こそ、本当に有難うございました。
時の旅人さんのお気持ちがとても伝わってきまして、私もとても嬉しいです♪(*^^*)


☆幕末期長州藩の志士、思想家、教育者の「吉田松陰」関連本

「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」(著:池田 貴将)より抜粋

吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えた。大切なのは、不安をなくす事ではない。いかに早く、多くの失敗を重ねる事ができるか。

※この言葉の意味することはとても大きく、人生に於いてとても大切なことです


「失敗は成功の元」
若いうちに何度も失敗を経験し、諦めずに就職活動を頑張られて下さい(^^♪オウエンシテイマス

- 悠久の風より -

p.s
 ネームに様呼びは、どうかお控えください(^^;ハズカシッ
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.5 )
日時: 2013/10/07 01:26 (au-net)
名前: 時の旅人@スマホ

魂が、どんどん前向きになれる自分がいます。

悠久の風様【私は、例え年下だろうが、年上だろうが、私の心を感動させて下さる方は、全て師として、看ます。】

ただ、許さないのは、仲間を守らない奴

時間に無頓着。平気で、遅刻する奴。

自分が、出来ない癖に、誹謗中傷三昧。

こんなのは、一タヒねと言いたい。

あなたは、このいずれにも、該当しないと判断しました。


所以、私は、あなたに対し様を付けるのです。
本当にありがとうございました!

   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.6 )
日時: 2013/10/07 18:05 (ocn)
名前: 悠久の風

ただ、許さないのは、仲間を守らない奴

時間に無頓着。平気で、遅刻する奴。

自分が、出来ない癖に、誹謗中傷三昧。

こんなのは、一タヒねと言いたい。


>師と仰いで下さることは、とても嬉しい‥のですが、
気を悪くされずに、どうか聞いてください(^^;

一方的に相手を責めずに、相手が心変わりできるよう、思いやりの心で人に接することができると、その魅力に多くの人が引き寄せられ、社会が必要とする「真のリーダー」をも目指せると思います(*^^*)

「和の精神」助け合いの心が、この世で最も尊いことの様に、私は感じてなりません‥

自己の目的の達成だけでなく、人のために社会のために役立つように尽力する「貢献」の心を養えると、就職活動でも良い結果が得られる様に思います(^^♪
(就職試験官の気持ちになってみてください)


「人の成長を助けることが、自分の成長に繋がる」


正しい教えが世に広まり、世界平和・国家の安泰を願い社会に貢献できる人や、明るく正しい心を持った青年が一人でも多く増える様に、まずは家庭・教育のあり方から考え直す必要があると、感じてなりません‥

仏教や道徳を学んだ道徳心ある人が、世に多く増えることを切に願います(-人-)
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.7 )
日時: 2013/10/08 19:10 (home)
名前: 時の旅人

こんばんは、私が実際に体験した人の例として

仕事は出来るが、毎日遅刻してくる。

この人どうなったか分かりますか?

結果として、辞めさせられました。

仕事は出来るが、毎日遅刻してくるというのは社会人に於いて恥ずべき事項ではないでしょうか?

ルールを守れない人私は嫌いです。

私の住む茅ヶ崎市でも、ゴミはゴミ箱に捨てる、それが出来ないばかりに
平気で、デッキ上に捨てて放置する。という問題が沢山見受けられ
これは行政の問題ではなく、人の”モラル”ではないでしょうか?

人のモラルが欠陥しているからこそ、人の和を追い求めることになるのではないでしょうか?

 ゴミはゴミ箱に捨てるこれを、小学生のころから学ばず、ごみは路上に放置しましょうと教わったどうしようもない連中があまりにも多すぎます。私は、それに対して異常に怒りを覚えてます。



   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.8 )
日時: 2013/10/09 00:01 (ocn)
名前: 悠久の風

(私見ですので、参考までに)

以前の私も同じ見方をしていた‥のですが、
仏教に巡り合い『人間ってすばらしい!』と思えたことで、180度とも言えるくらい世の中を観る世界観が変わりました(^^;

突然の書き出しですが、近頃は本当にそう思います。しかし、最近のニュースで連日取り上げられているものは、とても「人間はすばらしい」と思えるものではありません。。。
国内では無差別犯罪の通り魔事件や残虐な殺人事件といった報道があり、世界を見ても国家的弾圧の非情な実態といった報道が多数あります。もちろん、これらの事件を起こす人間を、すばらしいと言う人は誰もいません。
私が人間をすばらしいと思える様になれたのには、『人は誰も「仏性(仏の心)」を持っている』という事を学ぶことができたからなのです‥


遅刻をする人でも、ゴミを何処にでも捨てる人でも、たとえ大罪を犯す人でも、誰もが心の奥底に自分では中々気付けない、尊い「仏性」を持っているのです‥

遅刻をする人を見て、ゴミを捨てる人を見て、悪人を見て、どう感じるかがポイントで、もし「他人の事はどうでもいい」と思ってしまう己の心があるとしたら、実は自分自身を苦しめている原因がそこにあるのです‥

苦しみの原因は相手ではなく自分にあり、その「仏性」に気付けないが故に、煩悩の三毒「貪・瞋・痴(妬む、怒る、愚痴る)」に苛まれ、苦しみから抜け出せずにいるのです‥

今、自分がルールを守る行動を行えるのも、自分を正しく導いてくれた人や環境が周囲にあったからではないでしょうか‥

その環境や、その人の思いやりの心が、他人をも自分をも変え、人としての成長がお互いに出来るのですね!

他人の幸せを願い、人の成長を助けるために「自分も何かお手伝いができないか」と、相手を思いやる心を常に持てる様になれたとき‥

気付けば、己の中の怒りは納まり、世界観が変わり、常に穏やかな心で人生を送ることができると思います‥


※ある程度の仏教の知識がなければ理解は難しいと思いますが、
 仏教の経典には、姿を変えて人の心を救う、慈悲の菩薩(観世音菩薩)のお話があります。
いつの日か‥、人の心の中の菩薩様の姿を、心の眼でとらえられるといいですね(*^^*)

「悪は善に即するもの、善もまた悪に即するもの」もし、ご縁があれば『法華経』という経典に巡り合えると、本当に得難く、有難いですよ(^^♪

※あくまで、私自身が感じたことです。最後までコメントの返信をくださり有難うございました。

どうか、人生を切り開くきっかけを見つけ下さり、幸せになられて下さい(-人-)

- 悠久の風 より -
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.9 )
日時: 2013/10/09 00:38 (home)
名前: 時の旅人

悠久の風様、私仏教徒です。

スマップの世界にひとつだけの花(槙原が本家のものね)を聴くと
桜梅桃李という言葉を思い出します。

桜梅桃李の己己の当体を改めずして無作三身と開見す(おうばいとうり
ここのとうたいをあらためずしてむさのさんじんとかいけんす)


この言葉系列を信じていますので・・・大体のことは分かります。

驚愕を少し嗜んでますので。

とんじんち・・・妬み【(大いにあります。)怒り(そりゃ当然!)
愚痴る(!質問!ここはある意味苦しんでいる人を救う所であり又、愚痴を零す所でもありますよね?)】・・・>つまり、全てに当てはまってしまう・・・。どうしても、人のことを気にして妬んだりもします。
 

私だって、この世に生まれた以上、彼女だって欲しい。これが妬みの原因です。結婚だってしたい。これも妬みの原因です。仕事が速く決定したいこれも妬みの原因です。ああ”とん”に押しつぶされそうになってます。

でも、他人の幸せ自分に帰ってこない幸せ。どうしても”こいつ!抱けは許せない!という憎しみの相手(PS私は、三国志が好きで袁本初と
袁公路の仲たがいのことなど、そして曹操がなぜ天下を統一できなかったのかなどを自分の課題として少し研究してます)

袁本初と袁公路は同じ一族にありながら喧嘩をし、結果本初は病死
公路は、部下から見放され惨死。こんなのにも在るのでしょうか?








   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.10 )
日時: 2013/10/10 01:13 (ocn)
名前: 悠久の風

三国志は好きですが、大まかな内容しか分かりません(^^;
(袁公路の仲たがいのことは知りません‥)

仏教徒でしたら、正法 ⇒像法 ⇒そして末法(仏の教のみが存在して悟りに入る人がいない)末の現代であることは、ご存じだと思います。
しかし、
例え得難き仏教に巡り合い知識を得ても、悟りを得る修行に入らないため証も得られず、そのために苦しみが続いてしまうのです‥

※この後の内容は、一方的に知識を押し付ける形で大変申し訳ありませんが、「多くの人に 人生を全うしてほしい!」思いから、身勝手ではありますが綴らせてください‥
(時の旅人さん、申し訳ありませんがコメント欄をお借りします ※返信も不要です)


< 煩悩に苦しむ人へのメッセージ > ※長文で失礼します

≪ 仏教を通じて、苦しみの本質を知る‥ ≫

人生において私たち人間は、人としてこの世に生を享けたことにより、大なり小なり悩みや苦しむことからは逃れられません(仏教の「生老病死の苦」がそうです)
この世に生を享ければ、いつかは死を迎える時が来ますが、人間は「なるべく苦しみを避け、なるべく楽して生きたい」ことを望むものです(注意:それが悪いということではありません)
私も以前はそうでした…

しかし今では、
「悩みや苦しみから逃れられないのは何故か?」「悩みや苦しみが起こるのは何故か?」それが分かったから、
おかげさまの気持ちで日々を過ごせれるようになり、
短い人生を前向きに生きることが出来るようになりました!(^_^;

そして、
今度は世の為、人の為に、少しでもお役に立たせて頂きたい思いでおります‥


★仏教では、真理(正しい物事の筋道。真実の道理。)に目覚めていない人間を、誰であれ皆「凡夫(愚かな人。仏教の教えを理解していない人。)」と呼びます。

人間の多くは煩悩(苦の根元で「貪り」「怒り」「愚か」の三毒)に苛まれ、真理に暗く正しい判断ができずに苦しんでいます‥

でも、よく聞いてくださいね。

「煩悩の苦しさがあるからこそ、悟りがあり。煩悩の苦しさがない世界には、悟りもありえない。」
というわけなのです!

仏教は、お釈迦様が「未来の世の諸々の生命のあるものすべての為に平等な救済と成仏を説いた」この上ない教えです。

『 恨み心が感謝に変わる 』

仏教の素晴らしさは、魂の成仏です。人は誰もが仏様の様になれる心を持っており、善悪は区別するものではなく、人は悪を観て善の道に入ることができるのです!


(ちょっと話がそれますが、とても意味深いお話をいたします)

世は末法の時代、人生にはいろいろな苦難が待ち受けています。

世の中には「私は善人だ」と思い込んでいる人、「私は悪人だ」と自覚できた人がいます。
善人といわれる人は、悪いことをしないようにしていますが、自分の考えや、しきたりに執着して、仏の真実の教えを素直に受け容れようとしません。
しかし、悪人といわれる人は、自分は世の中の全ての人から憎まれ、見捨てられているものであるからと自覚し、懺悔の心を起こす「きっかけ」さえあれば、罪に報いたいと思う心が起きて、仏の教えを素直に受け容れる事が出来るのです。

「すべての悪は善に即するものであり、善もまた悪に即応し、善悪は区別すべきものではない」ということ、また「善人」「悪人」とは「称せられるにすぎない」ということが分かりました。私たち全ての人間は平等であり、同じく仏の御子として、仏になることが出来るのです。
しかし本来誰もが持っている仏性ですが、「迷い・苦しみ・悩み」(煩悩)によってあつく覆われているために、なかなか気付くことが出来ません。
また、人から「仏教はいいですよ」と聞く機会があったとしても「自分は間違っていないし、悪いこともしていない、それに困ってもいないから」と言って、多くの人は話を聞く事も出来ずにいます‥それが末法の時代です。
そのために、いつまでたっても仏性に気付くことができないで、苦しみを繰り返すのです‥
「少しでも、自分に足りないものや間違っていることを気付かせてもらいたい」と、「※自ら求めること」で仏教を通じて悟ることが出来るのです。

人として何が最も罪深いことか…
「善悪の道理が分からないこと『無明(むみょう)』ほど罪深いことはない」と、お釈迦様は悟られました。

「無明(むみょう)」→ 真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。


★ではどうすればよいかというと、お釈迦様がその方法を説いてくれています。
出家せずに在家において己を磨く修行を行うことで、解決ができるのです(*^^*)アリガタイ


『一切の業障海は皆妄想より生ず。』

- あらゆる苦しみは、自分で作る妄想から生まれる -

まだ死を経験したことがないにもかかわらず、死は恐いものだと妄想して、ただ無意味に脅えてしまいますね(^^;
自分の思い通りにならない‥、何が正しいのかも訳が分からない‥と苦しむことも同じで、人間は皆、真理に暗く凡夫が故だからなんです‥
(それが悪いという事ではなく、それが「人間」だということなんです)


『一切の業障海は皆妄想より生ず。
 もし懺悔せんと欲せば、端座して実相を思へ。
 衆罪は、霜露の如し。慧日よく消除す。』(仏説観普賢薩行法経)

- もしその罪を懺悔(反省)しようとするなら、全ての現象の背後にある真理を観るのであれば、一切の妄想は夢から覚める如く消え、その罪は、昇る朝日の前には霜や露が忽ちに消えるように消滅する。-


 お釈迦様が晩年(一生の終わりに近い時期)の八年間に「法華経」を説かれた後、この世を去る時期を自ら察した三か月前に説いた教えがありまして、『仏説観普賢菩薩行法経』(概要:大乗仏教の経典群「法華三部経」の結経。煩悩を断ぜず五欲(五感より生ずる欲)を離れずして、諸根を浄め諸罪を滅除する方法を説かれた)という素晴らしい経典が仏教にあります。煩悩を断ぜず欲を離れずして救われる方法を最期に説いたお釈迦様は、欲の渦巻く人間界で人心の荒廃が進む未来世に生きる私たち衆生までも、救済の手を差し向けられていたのです。その内容を簡単には解説できませんが、「目、耳、鼻、口、身、心で犯した六情根の罪を懺悔(さんげ)しなさい」という修行です!

その修行である『六根清浄』が行えるのも、
両親が分けてくれた命、大自然が与えてくれた命のお蔭、さらには生きるために人間に必要不可欠な欲の心から起こる「煩悩」があるからこそ、その不浄な心を清らかにして魂を浄化することができ、さらには苦しみから離れられる「悟り」の境地へ至り、魂が成仏することができるのですから、先ずは「恩」を知るところから向き合えるといいですね(^^♪

「感謝」という言葉は誰もが知っている言葉ですが、その漢字の二文字が示すものは「謝」りたいと「感」じること、が合わさって「感謝」になります!
「ありがたい(有難い)と思う気持ちを表すこと」だけが感謝の意味ではなく、「ありがたい(有難い)ことに気付けなかった、これまでの自分の反省(懺悔)の気持ちを表すこと」こそが、真の感謝の意なのかも知れませんね!(*^^*)

他人や自分や環境を責めず、恨まず、憎まずに、
六根を磨いて「自分が変わる努力」を積み重ねていってみてください。人生観や世界観が変わり、きっと幸せな人生を送れると思います(^^/


どうか精進なされて、得難く頂いた人生を全うされ幸せになれますよう、心よりお祈りいたします(-人-)
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.11 )
日時: 2013/10/13 00:46 (home)
名前: 時の旅人

こんばんは

横浜の面接会を終えて、私の気分が相当悪くなってます。

もし、これがすべて不採用になってしまうと最後の”受け皿”に行くしかなくなる。(最後の受け皿とは、就労継続支援B型。)

年も年(今年で41になってしまいました)なので、このまま終えるとなるともう自分では終わりかなって思っています。

こんなばかげた質問かもしれませんけど、悠久の風様の暖かいメッセージが欲しいです。

普段は、すごく元気ですが、今の状況ですと私はどうしていいのか分からず、就労以降支援事業所の年限が終わる→行く場の宛のない私は

1.就労継続支援B型事業所に行く
(メリット)
1.同じ法人内なので、情報の共有化が出来る。
2.凄く近くにある事業所なので、何かあったときの支援がしっかり出来る。
3.実習をしているので、すべて知っているメンバー並びに職員もすべて知っておりやりやすいし、相互理解がしやすい

(デメリット)
1.賃金が異常に安い。(目標賃金【個人情報なのでこれはごめんなさい】)と書かれていた

どうしたらいいのでしょうか助けてください

   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.12 )
日時: 2013/10/13 12:47 (ocn)
名前: 悠久の風

こんにちは(^^;
就職のお悩みとのことから、勝手に年下だと思い込み、押し付けがましい内容ばかりで、大変失礼いたしました‥

改善のヒントは、これまでに綴らせて戴いた内容が最も当てはまる様に思いますが、自己と向き合うことをされたでしょうか‥


(きつい言い方ですが、時の旅人さんを思えばこそ‥綴らせて戴きます)
本当に救われたい思いがありましたら、自己の改善しか道はないと思います‥

仏教徒ならば、仏教の教えを実践して精進して、その証をどうか戴いて幸せになられてください‥


一番最初にコメントをしましたが、
先ずは「恩を知ることが道の始まり」です。

命を育む「父母(親)」の恩、共に生きる命の共存「衆生(社会)」の恩、自立を支援し命を守る「国王(国家)」の恩、命の尊さを諭してくれる「三宝(仏・法・僧)」の恩。

どの恩も身近にありすぎて、当たり前のように感じ、空気や水の有難さのようなものです。しかし、この父母からの恩愛の有難さや尊さがあるからこそ、成長して大人になり家庭を持ったときに妻や子を愛し、また友人や他人までも愛することが出来るのですね。

 「世界平和の第一歩は、まさに家庭にあり」

家庭を明るくし、正しい明るい考え方のできる若者を一人でも多く増やすことが重要なんですね。「子供は国の宝物」

感謝の心を芽生えさせれば、きっと不平や不満がなくなり、心が穏やかになると思います!
そして、
恩を知って恩に報いてみてください「知恩報恩」

そういう徳積みをする人には、魅力を感じて多くの人が寄ってきて、自然と環境も改善されていくから不思議です(^^♪

ですが、
今はそういう思いになれないことも分かります‥

現在、大変ご不満の様ですが‥
プライドを一旦捨てて、その判定が出た場合は素直に受け入れて、
最後の受け皿とご自身で思われる、就労継続支援B型に就職して、
そこで、一生懸命に生きようと働く人たちを見て、そこで働く支援者の思いやりに触れ、自分のこれまでの心得違いに、気付けると良いですね‥

時間に守れない、ゴミを捨てる、そのことに怒りを覚えていた己の心が、そういう目でしか人を見れてこれなかったことが、如何に愚かなことか‥
人を思いやる心が、如何に大切か‥を、学ばせてもらえるはずです‥


人生に於いて、無駄なことは何一つとありません!

仏教の「業障」と「因縁応報」の意味を理解されて、原因が必ず自分にあることを悟られ、今世で報いなければならないことを知り、心を直していく他はありません!

他人を責め、環境を責め、自分を責めても、決して‥幸せになれないのです‥

そのために、試練があるのですね‥


★苦難に向き合い「どうか今の自分の悪いところを気付かせてほしい」と心を奮起し、「今の自分を変えたい」と努力する心を起こすしてください!
(繰り返しますが)
「苦難は自分を変えるチャンス」なんです(^^b

「難が有る」と書いて、「有難い」⇒ 「ありがとう」は感謝の言葉でもありますね!
また、
「感謝」と書いて、「謝りたいと感じる」⇒「反省」の意味もありますね!
もうひとつ、
原因の「因」の字の下に「心」と書いて、「恩」⇒ 原因を知る心「おかげさま」の意味があります!

何事もプラス思考で受け止めれるようになれれば、きっと幸せな人生を送ることができます!
そのためには、感謝と反省なくしては、前進できません!
先ずは「恩を知る」ことから自分を変えていけるといいですね(^^♪

目先の失敗にただ落ち込むだけではなく、人としての成長が人生の目的だと悟り、心を磨いて幸せになってください!

一番大切なことを見失わないでください!!
「感謝とお詫びはセット」です(*^^*)

- 悠久の風より -

(文章の中には、受け入れたくない内容も沢山あるかも知れませんし、最後まで読み流して頂けるだけでも嬉しいため、特に返事は不要で構いませんので)


あと、
(時の旅人さん、申し訳ありませんがコメント欄をお借りします ※長文で失礼します)

< 親を憎む‥、親に感謝の心を持てない‥ > ※仏教の理解が必要です

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人は何の縁あってこの世に生を享け、何の縁あって両親のもとに生まれて来るのでしょうか?

 人は誰も、自分を生んでくれた両親がいてこの世に生を享けます。たとえ親に捨てられた人であっても、自分を生んでくれたことには変わりありません。素直に親に感謝を持てる人もいれば、昔の私のように親の恩を知らずに感謝を持てない人もいます‥。このことは貧富の差には関係なく、たとえお金持ちであっても親の苦労や恩に気付かない人はいます。
 人は誰も、自分を生んでくれた親の存在を無視して生きていくことはできません。中には親を憎んだり恨んだり責めたりする人もいます。親の恩に気付いた人は、もちろん親を大切にしていると思いますが、親の恩に気付いていない人は、当然ながら親を大切に出来ずにいると思います‥。仲の良い親子もいれば、仲の悪い親子もいますが、これも『 因縁・因果 』によるもので、必ず原因があるのです。
 しかし、「自分が親を恨むのは、親のせいだ!」といいますが、それは「原因」ではなく「結果」だということを、仏教を通じて知ることが出来ます。また「恨みや憎しみは繰り返される」といいます。今世で親を恨まなければならないのは、自らの「※業障」の因縁から生じた因果(※因果応報によるもの)であり、自分で行なった行為の結果は必ず自分に返ってくるという前世の障りによるものです。
 仏教を理解していないと難しいと思いますが、簡単に言うと「自分が親を恨むことを捨てされば、親も自分も救われる」ということです。尚、「恨むことを捨てる」とは「ただ相手をゆるす」ということではなく、相手からもゆるしてもらえるために「お詫び(懺悔)」が必要です。もし、既に親が他界して直接お詫びが出来ないのであれば、自ら仏教の経典を読経して実践し、この世に産んでくれた親の恩に報いて世の中のお役に立ちたいと、感謝の真心のお詫びが通じたときに(またその思いに)、きっと恨みは晴れて双方の魂が成仏できることでしょう。

●「業障(ごうしょう)」の意味を調べる → (1)成仏することを妨げる、身・口・意によって行う悪い行為。(2)過去において行なった悪い行為によって生じた障害。
●「因果応報(いんがおうほう)」の意味を調べる → 前世における行為の結果として現在における幸・不幸があり、現世における行為の結果として来世における幸・不幸が生じること。

『 恨み心を感謝に変えて 』
 仏教の素晴らしさは、魂の成仏です。人は誰もが仏様の様になれる心を持っており、善悪は区別するものではなく、人は悪を観て善の道に入ることができるのです。恨んだ親のことがきっかけで、仏教に巡り逢い、お詫び(懺悔)の箇所に気付き、そしてお詫びができたのなら、それは「あなたにも仏の心があることを、親が身をもって教えてくれた」ということです。
 仏教に巡り逢うことは本当に有難いですね!悩みや苦しみの元となる因縁の解決が出来るのですから、どんなに有難いことでしょうか(^人^)

 人も動物も草や木も、この世に「生」まれた以上いつかは死「滅」します。生滅とは、始まりであり終わりであるのではなく、『 移り変わる 』ということをお釈迦様は悟られました。生命の死は、魂の消滅ではありません。命はまた生まれ、魂を宿すのです。
 私達皆例外なく、それぞれ両親がいてこの世に生を享けます。父親がいなければ命は生まれず、母親がいなければ命は育ちません。両親から授けて戴いた命‥、親を恨むも憎むも今自分が生きていられるのは、両親が尊い命を分けてくれたお陰なんですね‥。だから、自ら命を絶つ様な親不孝は絶対にしてはなりません。
 親も自分と同じ人間である以上、悪い癖を持っていたり、不器用で愛情を表すことが苦手な親もいると思います。しかし、我が子から感謝を持たれて嫌がる親はいるでしょうか?自分が変われば相手も変わるのです。

 この世に生を享けるということは、両親から感謝とお詫びと、そして命の尊さを教わるためなのかも知れませんね。何故なら、「親に心配をかけることが親不孝」であり、親に心配をかけたことのない人は誰一人といないのですから! まだお腹の中にいる頃から「元気で無事に生まれてほしい…」と親は心配して願うものですよね(^^)
 自分を生んでくれたことや、これまで心配ばかりかけてきたことを顧みて‥、両親に「ありがとう」の感謝を伝えたいですね♪(*^^*)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.13 )
日時: 2013/10/14 19:36 (au-net)
名前: 時の旅人@スマホ

悠久の風様

本当に、本当に大事なあなたに連絡します。

一次選考見事につうか!しました。

どれだけ、嬉しいか。この思いをシェアリングして下さい!

闘いは、第二段階に来ました。正念場で天王山です。

クナイクナイバスタカヌナイ。【ゆっくりゆっくり絶える事無く】

私は、闘います。
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.14 )
日時: 2013/10/14 20:42 (ocn)
名前: 悠久の風

一次選考通過、おめでとうございます♪(*^^*)

他の相談者様との相談時に、素敵な歌詞を教えて戴いたので、
お祝いに present しますね(^^♪

★ Miley Cyrus - The Climb ★ ※詞訳:ネット検索より ※動画も貼付

私の思い描く夢が
だいたい見えてきたけど
頭の中で声が聞こえるの
「お前には絶対届かない」って

一歩一歩踏み出して
行動を起こす度に
これでいいのか分からなくなって
自信がなくなってくる

でも 挑み続けなくちゃ
下を向いてては駄目なの

☆乗り越えても
常に新しい山が立ち塞がってくる
出来る事ならその山をどかせたい
いつも頂上を目指して戦ってる
時には、力尽きそうにもなる

でも大事なのは
どれだけ早く乗り越えるかじゃない
乗り越えた先に
何が待っているかって事でもない

本当に大事なのは、登る事なの☆

困難にぶつかった時
チャンスを掴もうとして
打ちのめされる事もあるかもね
それでも私はくじけたりしない

気づいてないかもしれないけど
頑張っている瞬間っていうのは
1番記憶に残るものなのよ
だから 諦めちゃだめなの

だから もっと強くならなくちゃ
前進するのみよ

☆繰り返し

ひとつの困難を乗り越えても、
いつも新しい問題がやって来て
それから逃げたいと思ってしまう
でも、気付けばいつも闘ってる
頑張ったって、
負けちゃう時があるかもしれない

でも、どれだけ早く
乗り越えるのかはどうでもいい
どれだけ結果が出せたかでもない

登る事そのものに意味があるの

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★人は何故、結果にばかり、こだわるのでしょうね‥
結果に至るその過程こそが大切であって、一生懸命に努力することや、何事も諦めないことや、仲間と共に支え合うことが、本当は宝物なのに‥

人は、なぜ、勉強をするのでしょうか?
人は、なぜ、働くのでしょうか?

何のために、人は人生を歩むのでしょうか‥


≪ 雨にも負けず(宮沢賢治)≫

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい


私も大人になり、この詩をあらためて読んでいろいろ考えさせられました…

人生に於いて大切なことは、
日々の感謝を忘れないこと、人としての正しい道を歩むこと、どんなに辛い試練でも評価されなくても、一心にそして一生懸命に歩み続ける心を持つこと!
だと、私は感じてなりません(*^^*)

結果ばかりを求めるが故に不安に陥り、妄想に悩み何も行動できずに苦しんでいる人が多い世の中です‥
「今の自分を変えたい!」と必死に思い、改善しようと努力する姿にこそ、真の価値があるのかも知れませんね!

内面から輝き、誰もから好かれる、そんな素敵な人になってくださいね(^^♪
YouTube 動画ポップアップ再生
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.15 )
日時: 2013/10/14 23:44 (home)
名前: 時の旅人

悠久の風様

私最近、古い本ですが”きくあの実践”と言う本を読みました。
きくあ・・・>競わない・比べない・争わないこの三文字を取って

きくあといいます。
その中には、釈迦と弟子との問答
例えば、人の一生は、”刹那”しか生きられない。刹那とは、ほんの一瞬のこと。拍手を打つ間には、65刹那が入っている。それくらいの短さであると。
※今の解釈だと、刹那・・・事なかれ主義になる。
事なかれ主義という意味では決して無い事を前もって断言させていただきます。

貴方と私との出会いは、貴方の文章を読んで私が涙したのが最初。

それで思わず書き込みをしたこと之が最初。

もし、貴方が異性で、且つ目の前に居たら本当に抱きしめているかもしれません本当です。それ位貴方は、私にとっての本当に大事な人。

私は、栄光を勝ち取るために天王山に向けて闘います。

闘うこと私は、大好きです。応援してくださいませ

   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.16 )
日時: 2013/10/15 09:59 (ocn)
名前: 悠久の風

時の旅人さんに喜んでもらえ、いつも嬉しいコメントを下さり、何か一つでも役立つことができたのならば本望です(*^^*)

まさに現代は「事なかれ主義」⇒分かりやすく言うと「無縁社会」ですね‥

三年ほど前のこと‥
 「NHKあすの日本」のWebサイトの掲載文に『無縁社会の衝撃 12年連続で3万人をこえた自殺、最近さらに深刻化する児童虐待、そして若い世代に広がる孤独死。私たちは、こうした問題を別々の事柄として日々取材してきました。しかし、そこには、何か共通するものがあるのではないか、そう考えて、議論し、さらに取材を続けました。そして、見えてきたのが、家族、ふるさと、そして会社とのつながりが急速に切れている社会でした。私たちは、こうした社会を「無縁社会」と呼ぶことにしました。』と、これまでの放送欄の紹介ページに書いてありました。その続きには「無縁社会 今、何が起きているのか」と題して、【直葬】【結婚式に代理人】【わが子を“置き去り”】【働き盛りが“ひきこもり”】【単身化】といった事柄が紹介してありました。
 「無縁社会」の広がりはいったい何が原因なのか、「私たちはどう向き合うか」を真剣に考えていかなければならないと、私もとても共感します!

 断つことのできないつながりを「きずな」と呼びますが、今の現代社会はその「きずな」が断たれようとしています‥。欲しい物や食料など娯楽や生活に必要なものはお金ですぐに手に入る時代です。徐々に人間の心は「如何に楽にしてお金を儲けるか」「自分さえ良ければ他のことはどうでもいい」と思うようになり、困ったことがあっても「神や仏も誰も助けてくれない」「生きていても辛いだけ‥」と悲観的になり、何も信じることができなくなってしまうのです‥。
 この様な現代社会で生きる私たちに必要なこと、それは日本人の祖先の姿から学ぶことができます。

 気が付けばそばにあること‥

 それは「ご先祖様の供養と家族のきずなを大切にすること」ではないでしょうか。子は親に仕え、妻は夫に仕え、家族みんなで先祖に仕え、そして神仏に仕えることを、私たちの祖先はしてきました。尚、「仕える」ために必要なことは「敬う心」です。

 今を生きる私たちの役目、それは「遠い過去と、遠い未来をつなげる」ことだと私は思います。約3000年も昔に、末法の世に生きる未来の人々にまで救いの手を差し伸べてくれた仏教の祖「お釈迦様」。
 善や悪の行いを見て人を区別するのではなく、人の心もまた移り変わるということを知り、誰もが仏となれる心を持って生まれていることを私は教わり、懺悔によって心が清浄され、人を救いたいと思う心が自己の成仏につながることを、お釈迦様が晩年(一生の終わりに近い時期)の8年間に説かれた「法華経」の教えを通じて教わることができました。

 今は昔と違い、出家して僧侶にならずとも在家において仏教の信仰ができるのです。自らお経を読んで理解することはたしかに難しいですが、漢文を和訳したお経巻であれば少しづつ内容を理解していくことができます。そもそも、お釈迦様は葬式や故人のために仏教を説いたわけではありません。日々、自らお経を読誦して仏教の教えを実践して、子孫が正しい道を歩み家庭の和合を得て幸せになっていく姿をみた時に、ご先祖様は安心して成仏されるのではないでしょうか。それが「養いを供える」と書く『先祖供養』の本来の意味だと私は理解しています。いくら偉いお坊さんにお経をあげてもらったとしても、また自らお経をあげている人でも、家庭の中が不和のままであればご先祖様は安心して成仏できませんよね!
 単に知識だけを得て口ではいい事を言っても自分を改善しようとせずにいたり、ただ神仏にお願いをするだけの他力本願ではダメなんですね(^^;

 ちなみに日本古来、聖徳太子が法華経を講じたとの記事が日本書紀にあるそうです。また、学問の神様として知られる菅原道真 公も法華経の写経をしており、「雨ニモマケズ」の詩で有名な宮沢賢治も法華経の信者です。尚、日本で最初に法華経の教えを広められた日蓮聖人は、日本の国のために命をも惜しまず布教にご生涯を捧げられました。

 無縁社会と呼ばれる現代の社会‥

 今を生きる私たち日本人が、祖先から受け継がれてきた日本の国土や文化、天皇を中心とした日本の国体や日本人の心を守っていかなければなりませんね!
 そのために必要なことは、やはり人と人との心のふれあいを大切にしたり、ご先祖様と魂のつながりを大切にしたり、家族のきずなを大切にしていくことが重要です。その思いは国を越えても世界各国で通じるものと思います。そしていつの日か、世界が平和になる時代が来ることを、決して不可能だと思いません!
私も信じてみたいからです♪(*^^*)

 「信仰は人の生き方を変えることができる」のですから本当に素晴らしいですよ!私も変われたその一人です♪
法に巡り遭えた縁に私はとても感謝しています(-人-)
 神仏に感謝し、人に感謝し、今日までの数々の御恩に報いて、仏教の尊さや日本の素晴らしさを、過去から未来へとつながる思いを、後世へと伝えていきたいと思います!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

時の旅人さん‥
もうこれ以上、私の方からアドバイスを差し上げることは何もありません(^^;

もう、自身の心の中にある宝物の存在に、気付けているはずです!

お金では得られない、誰からも奪われることのない、
「心の宝物(「仏性」「菩提心」)」を‥


★最後に、
改めてお礼を言わせてください(^^
わざわざスレッドを立ててください、本当にありがとうございました。

 時の旅人さんとのコメントのやり取りを閲覧くださった他の方にも、「人生の目的」や「苦しみの元が自分にある」ことを、知っていただけたのではと思います!

 仏教は、3000年もの時を経て今世に伝えてこられた有難い教えです。今世で教えに廻り合えた人には意味があり、後世に伝えていく役目がある様に感じます。自分の子孫や自分が未来世に生まれ変わった時に、その時代でまた仏教に廻り合えたら有難いですよね。法華経の経典に説かれていますが、法華経に廻り合えた者はいつかは仏に成ることが出来るといいます。
 現在、お釈迦様は姿形を現じておられませんが、この教えに廻り合えた者はいつか気付く時が来るはずです!
 人間の死は肉体の死であり、父母より生まれ、食によって保たれており、傷ついたり病んだり老けたり、そしていつか肉体は滅びてしまいます。でも、さとりは永遠に法として生きています。仏の本質は肉体になく、さとりにあったのですね。お釈迦様の亡き後、お釈迦さまが説き遺された法(教え)こそが私たちの師であり、お釈迦様を知る者であり、そしてお釈迦様の弟子なのですね。

 しかし、仏教に巡り合えたことは本当に嬉しく、また有難いです。最初の頃は何も分かりませんでしたけど、色々な方のご縁により法華経の教えを正しく学ばせて頂いております(^^)
 今私が思うことは‥、わたしたち無知な人間を救済するために、お釈迦様はこの世(娑婆世界)に姿を現され、苦しみを取り除く術を身をもって、また理解できるように順序を踏んで諭してくれたのですから、これほど有難いことはありませんよね。ちなみに私が「人は誰もが仏様の様になれる心を持っており、善悪は区別するものではなく、人は悪を見て善の道に入ることができる」と理解できたのは、法華経の経典(全二十八品)の内の「提婆達多品」「常不軽菩薩品」を読誦して、「未来成仏(悪人成仏)」や「仏性」を知ることが出来たことからです。また、ご先祖様へのご供養として、子孫自らの真心のお経を送ることが出来る今、きっとご先祖様も尊いお釈迦様の教えを受け取りになり、大変喜んでおられることと思います(^人^)

 困難に遭い苦しい思いをしたとき、多くの人が「神や仏はいないのか‥」と嘆き落胆します。「神様仏様は、人間を選ばずに平等に救ってくれる」という受け捉え方は本当に正しいのでしょうか?
 私が思うことは、人間は仏道修行の娑婆世界にいることと知り、お願い事だけの「他力」ではなく、自らの心を改めようと「自力」で努力することが大事であり、また自己だけでなく他人をも救う慈悲の心「菩提心」を目覚めさせ、そして神仏を信じ敬う心と己を変えていく努力精進の心を持つ、そういう人に対して、神仏は救いの手を差し伸べ御守護して下さるのだと思います!尚、他人の喜びを自分の喜びとし、他人の悲しみを自分の悲しみと思える人が増えれば、平和な社会の実現に一歩づつ近づくことが出来ます。何より、多くの人を救うことで自分自身が人として成長し、善の功徳も積まれ魂も救われて、そしていつかは仏と成ることが出来るのですから、仏教は本当にありがたい教えですね!(^^)

 そして、お釈迦様から仏智を授かった者が今度は救済する側の立場となって、また多くの苦しんでいる人々を救済へと導いていくのですね!「千年が 二千年が そうやって積み重なってゆく…」

「時の旅人」さんのネームが好きです♪ ご自身にその役目があるのかも? (^^;ナンチャッテ


ちなみに、最近‥
ここのサイトに感心するばかりに、色々な閲覧やコメントに時間を費やし過ぎてしまい‥(^^;シゴトガススマナイ
※紹介が遅くなりましたが、36歳 既婚者で一般の社会人 男性です(^^;


ここのサイトだけでなく、社会に出て「みんながしあわせになれること」のために努力精進していきたいと思います(^^♪

これまでのこと、本当にありがとうございました。
(ここのサイトには、善導に導く素晴らしい方々がおられるようですので、私も安心してここを去りたいと思います)

- 悠久の風より - (貴方様との御縁に、こころから感謝いたします)


それにしても、手と手の平を合わせて合掌する姿は本当に美しい姿ですね♪(*^人^*)

 正しい教えが世に広まり、善悪の道理を理解した人が増え、神仏を尊び、祖国を愛し、先祖を敬い、他人を責めずに苦しみの原因はすべて自分にあることを悟り、己の悪い癖を直し自らが変わり、世のため人のために行動できる人が増えたのなら、明るい家庭が増え、地域が良くなり、政治も良くなり、国家の安泰、世界平和に一歩づつ近づくはずですね(^^♪ アリガトウゴザイマシタ
   メンテ
Re: 悠久の風様へ ( No.17 )
日時: 2013/10/19 19:20 (home)
名前: 時の旅人

悠久の風様。このうたを私は、捧げたいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=4S3Rt1lXMxU

このうたの本当の内容は、幸せになる方法なんて100通りもある
有難うといえば向こうから近づいて来るのに。ナノに人はなぜ幸せに思い上がってしまうのだろう。

深い歌ですね。こういう歌を知らないのが悲しいです。
 ところで、悠久の風様
パラオ諸島という国をご存知でしょうか?

日本の国旗日の丸と非常に良く似た月をイメージした国旗です。
 なぜ、月をイメージしたものを国旗として出しているのかといえば、第一次世界大戦のとき、ベルサイユ条約により日本は、旧ドイツ領南洋諸島を信託統治しました。そして、ここが凄いのですが、日本はパラオ諸島に、学校・病院・工場を建設しました。
 普通は、統治したら民衆を、徹底的に痛めつけるのですが、日本は逆にインフラを整備し、非常に平和な時期を迎えておりました。しかし、アメリカ軍が徐々に攻めて来ており、南洋諸島の民間人を、強制疎開することになりました。そこの民間人は”私たちも闘いたいと申し出”たのでした。
 しかし、隊長は「誇り高き帝国軍人が、お前ら如き土人と共に戦えるか!」と・・・
 船が出たときに、兵隊全員が砂浜に出、見送ったのでした。これは、民間人を守るためだったのだと、島民は悟りました。
日本が戦争に負けたときに、島民たちは心優しき日本人の遺体を埋葬しました。
 「この島を訪れる諸々の旅人よ。貴方が日本の国を通過することがあれば伝えて欲しい。この国を守った日本軍守備隊の勇気と祖国を思うこの心魂を」
 http://www.youtube.com/watch?v=sQ4T6dmm-k4


   メンテ

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悠久の風様へ
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