Re: 聞いて下さい。 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/12/15 15:20 (zaq)
- 名前: ミギー
- うん。
今日はここまでだから 明日とか、また来ます!
話はいくらでも聞きます。
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Re: 聞いて下さい。 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/12/15 15:36 (plala)
- 名前: 高校生
- 続き
最後の大会を迎え、ペアが発表された。 俺は親友と組むのだろうと思って安心していた。 ところが俺は違う人と組む事になってしまった、この人をTとします。 Tは弱く、俺はあまり組みたくはなかった。なにより今までペアを組んできた親友と最後の大会に出れないというのが嫌だった。ショックだった。 一方の親友はあまり気にしていない様子だった。
そして大会当日、俺は負けた。二回戦負けだった。 他の同級生達は皆次の大会出場を決定した。 俺とTだけ出れなかった。 親友と組んでいれば勝てた、Tさえいなければとさえ思った。 そしてなぜ最後の大会でペアを変えたのかと、顧問の先生を恨んだ
俺は負けた後親友の試合を見に行った、もう負ければいいと思っていた。 しかし親友は俺と組んでいた時より楽しそうに試合をしていた。 同級生達もあいつら強くなったなあとか、俺と親友が組んでいた時より面白そうに試合を見ていた。
俺は自分を恥じた、親友とペアが決まって勝手に一人喜んでいたじぶんを 親友は弱かった俺と本当はペアなんか組みたくなかったんじゃないのか、 テニスに夢中になって親友と長い間ペアを組んで、楽しんでいたのは俺だけだったのか思うと、もうなんかわけわからなくなってじぶんが壊れていった。 今思うとほんとに糞メンタルだったと思う、最初から他の部活を選んでおけばよかったと後悔している。
そして試合がおわり、同級生達から同情の声があびせられた。 もう何も聞こえなかったし、聞きたくもなかった。 本当はみんな心の中で俺をあざ笑ってんだろなとさえ思った。
そして何かが吹っ切れた俺は不登校を決意した。
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Re: 聞いて下さい。 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/12/15 15:38 (plala)
- 名前: 高校生
- すみません💦
返信ありがとうごさいます!時間があればどんどん投下していきたいと思います。文章めちゃくちゃなんですみません
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Re: 聞いて下さい。 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/12/15 16:04 (plala)
- 名前: 高校生
- 続き
次の日から俺は学校を休んだ 友達は心配してくれたのか家にも来てくれたりしたが、来る頻度は少なくなり、やがて来なくなった。
別にいいやとは思ったが、来なくなったらなったで寂しかった。 何回も学校に戻ろうかと思ったがすでに一ヶ月は過ぎていた、その頃は10月くらいだったとおもう。もう後には引けなくなってしまった
もちろん最初は親に反発されたが、もうあきらめたのか何も言わなくなった。 俺は何もする気が起きず無気力に毎日が過ぎていった。 兄弟とは普通に喋っていたが、どこか違うとおもった、やはり不登校だからだろうか、 喋る事もすごく減った。1日喋らない日もあったかもしれない。
1日部屋にこもってゲームして性欲処理して、外を眺めたりした。 外を眺めて、また友達が来ない期待していた。心配してまた来てくれないかと その反面不登校の自分を見られることを恐れて来ないで欲しいと願うこともあった。 もうみんな俺の事など忘れたんだろうなと思っていた。 それにいまおれが学校に来ても、なんで来たんだみたいな空気になるんだろうなとか、ネガティブな思考しかできなくなっていた。 今までもそれが治っていなくてそれを乗り越えるよりかは引きずって生きていかないとならないと思っています。
時は流れて、もう12月、3年生は進学する高校をもう決めている頃だろう 俺は一人絶望していた。
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Re: 聞いて下さい。 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/12/15 16:08 (plala)
- 名前: 高校生
- 見てる人いるかなあ?
続きはまた後で投下します。意味不明な文章で申し訳ありません。
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Re: 聞いて下さい。 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/12/15 18:06 (plala)
- 名前: 高校生
- 続き
俺は絶望してた。 半年間不登校だったし、勉強などしているはずもない俺が進学できるわけないと思っていた。 そんな時に先生から連絡がきた、久しぶり学校に来てみないかという連絡だった もちろん俺は拒否したが先生家に来ると言い出し、しょうがないが来てもらった。 そして家に来た先生は俺に進学する気はあるのかと問いただした。 もちろん進学する気はあったけれど不登校だった俺に進学できるのか、 しかし先生は進学できる学校ならあるという、これはチャンスだと俺はおもった
それから俺は勉強を始めた、まあ頭に入るわけでもなくただ作業のようにしていただけだった
そしてなんやかんやで受かった、底辺校であるが県立の学校に合格できたのだ、俺はもう救われたんだと思っただろうあの時は、
そして卒業式を迎えた、久しぶりの学校は苦痛でしかなかった。みんなの視線が怖くてしかたなかったが、我慢するしかない
卒業式を終え半年間の不登校生活はようやく幕を閉じた。 そしてこの中学と中学の同級生にはもう関わる事はないんだろうなと思った。
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Re: 聞いて下さい。 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/12/15 18:21 (plala)
- 名前: 高校生
- 以上こんな感じですが、終わりです。
補足ですが、不登校中はいじめられていたと嘘をついていました。 なのでかなり学校には迷惑かけたみたいです。 高校3年生になりましたが今でも昔を思い出して泣いてしまう事もあります。
卒業するときのクラスの雰囲気とかまだよくわかりません。 なぜあんなに楽しそうなのかがわかりません。 俺はそういう思い出を持たずに中学を卒業しました。
いまでは友達も彼女もいます。 ですがいつか不登校だった事がばれて嫌われたり距離を置かれないか不安でしかたありません。
悪いのは自分だとわかっているのに 本当に後悔しています。
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Re: 聞いて下さい。 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/12/16 10:40 (zaq)
- 名前: ミギー
- おはよう。
まず、中学のテニス部のこと。 その親友が自分と組んでる時より楽しそうに試合をしていた。 私はその試合と、あなたと組んでいるときの試合を見たことがないから こんなこと思うのかもしれないけれど。 やってる方とそれを見てる方の景色は全然違う。 あなたは、親友と試合をしているところを誰かにビデオか何か撮ってもらったりして、見たことがある? もしかしたら、同じような顔を表情をその親友はあなたとの試合でもしていたかもしれない。
人の感じ方って正確なことは少ない。 楽しくなさそうだなって思っても、その人は楽しんでいる。 そういう事は、たくさんある。
聞いたことはある? その親友に。 自分との試合は全然面白くない?楽しくない? 聞いて「うん、楽しくない。」って言われたのなら 本当に楽しくないのかもしれない。 けれど聞いても無くて、自分で決めつける時は 当たってることは少ないと思う。
テニス部に入ったこと後悔してるのかぁー。 でも、『思いっきり大好きになった』って言ってるけど…。 その『思い切り大好きになる』っていう気持ちは テニス部に入らなくても感じれた事なのか。 それとも、入ったから感じれた事なのか。
それはあなたが、考えていけばいい。
けれど、親友は全然自分と組めなかったことを気にしてなかった。 このことについては、私も生きている時間は少ないけれど 私の知っている中では、本気で試合に勝ちたい。って思うのなら 誰とペアになろうが、試合の仲間はその人なんだから その人と息を合わせて絆を深めて、楽しくプレイして 精一杯その人としなければいけない。 例え、どんな人でも。 めちゃくちゃ一緒にペアになりたかった人と組めなくても。 絶対この人としかやりたくない! なれないんなら、精一杯やらない。 なら、どっかのテニスコートでそのやりたい人と遊んどけば良いじゃん!ってなるじゃん。 その親友も、あなたと組みたかったんだと思うよ。 けれど、決められた人としなければいけない。 しかも、それが最後の試合なのなら、なおさら。
決して、あなたのことをどうでもいいやとかは思ってないと思う
そして不登校は、なってしまったからって いけないという事も、悪いことでもない。 不登校になったときの苦しさは、不登校になった人にしか分からない。 いつか将来、自分の子供ができた時、その子供がもし不登校になったときや、知り合いがなったとき、気持ちを分かってあげれるから、良いんじゃない? 分からない人は「学校行けや。受験生だろ」とかいう人もいる。 それで、また苦しむ人もいる。
皆は、その間は違う景色を楽しんで卒業も楽しんでたかもしれない。 けれど、あなたはまた違う景色を見て、成長した。
高校では、みんなと同じ景色を見て、卒業式するときの クラスの雰囲気を感じれば良い。
友達も彼女もいる。 良いね。 不登校って言っただけで、離れて行く そんな人達なのか? 彼女さんはなおさら、好きで付き合っているはず。 そんな、あなたの好きになった人は、不登校だからって人の好き嫌いを決めつけて離れていく人なのか?
確かに、離れていかれることは 怖い。 一人になることは怖い。 けど、それは皆同じ。
私もそう。
けど、自分のことを言わなくて後悔するのと 自分のこと言って後悔する。 どっちが良いか? 良い方をすればいいと思う。
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