悩み相談掲示板 > 妬み

妬み　 日時： 2013/12/19 16:24　( spmode) 名前： ゆりこ 私には幼い頃からの親友がいます。 自慢ではないですが、私達二人は人の悪口を言ったこともなく、いつも人に優しくしていたので、「天使」と呼ばれていました。 そして、彼女のお父様と私の父は会社の同僚でもありました。 中学１年の時、父が転勤することになり、家族で引っ越ししました。 引っ越し先はあまりいい地域ではなく、非常識な人達に母は苦労させられ、困っておりました。 私も学校になじめませんでした。 毎日いじめられ、本当に苦しい思いをさせられました。 私がそれまで通っていた学校の生徒は皆、育ちがよく、優しい子ばかりでしたので、いじめなどは全くありませんでした。悪口などは多少ありましたが、自分の品位を貶めるようなことは誰もしませんでした。 なので、気に食わない人がいても、その人の物を隠したり、壊したりなどしませんでした。そんなことをする人がいるだなんて知りませんでした。 皆、不満ばかりを言い、感謝なんて心は全くなくて、人を傷つけるのが好きでした。優しい子もいましたが、不登校になり、学校を辞めました。 近所には不良もいて、よく絡まれました。街も人も常識的ではなかった。 本当に毎日が苦しく、辛かったです。 同級生のお母様方も見栄ばかりで物事の本質を見ようとなさらない、自己中心的な人が多かったです。彼女達は夫の権力にすがりつく暇人でした。貧しい人を馬鹿にし、見下すような愚かな人々でした。 私の母もその人達との関係のに苦しんでおりました。なので、私は虐められていることなど話せませんでした。 いじめなどに屈したくなかったので、通い続けましたが、いつの間にか私の心は歪んでいました。人を信用できなくなっていました。母も精神を病み、自殺未遂までしました。 そして高校２年生の時、元いた地域に戻りました。 友人達は相変わらず優しく、幸せそうでした。 何も苦しい経験などしたことがないというように輝いていました。 特に親友は天使のようでした。 私は彼女に嫉妬しながらも癒されました。高校卒業後、彼女は有名大学に進学し、私は母の面倒を見たり、家の事をしています。大学へは母が良くなったらいくつもりです。 それでいいと思っていました。 しかし、父からあることを聞いてから彼女への憎しみが募って仕方がありません。 本当は転勤するのは彼女のお父様でした。ですが、奥様がたまたま軽い病気で入院なされたので、断ったそうです。 私の父には断る理由がありませんでした。 悔しくてたまりません。本当は彼女がこうなるはずだったのに、私は天使でいられたのに…そう思うと妬ましくて妬ましくて… 母だって無理をして精神病になることもなかった。 私は汚い世界を見ずに生きていけた。何も知らずに楽しく優しく生きていけた。 親友や周りの友人のように輝いていけたのに… 妬ましくて仕方がありません。こんな自分が情けない。でも苦しい。 嫉妬なんて感情を知らずにいきて生きたかった。 大学に行って楽しみたかった。 私はどうすればいいのでしょうか。 どうすれば綺麗な心に戻れますか。 Tweet ▼

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Re: 妬み　 ( No.1 ) 日時： 2013/12/19 16:33　(au-net) 名前： 匿名 もともと、あなたも綺麗な心はなかったのかも しれません。 いじめられたり、ひどい環境があった中で その人間のことを見下すような感じが 否めないなと思いました。 理不尽なことではなく仕方のなかったことで 妬んでもきりがないと思います。     Re: 妬み　 ( No.2 ) 日時： 2013/12/19 16:54　(zaq) 名前： ミギー あの時、ああしてたらどうなっていただろう。 あの時、自分がああなっていたら今はどうなっていただろう。 私もそう思うときは一杯ある。 ああしてたら、幸せになれたのに。 ああなっていたら、自分は笑えたのに。一人にはならなかったのに。 あの人のようになれたのに。 けど、人は必ず苦しい思いはするんだ。 辛い思いはするんだ。 その友達も自分なりに、大きな壁を乗り越えて生きて行く。 そして、その乗り越えた後は、何かしら変わる。 良い方になのか、悪い方なのか、分からないけど。 その友達も何も無かったという事はないでしょう。 色んな試練に友達なりに、乗り越えていっていたでしょう。 あなたも、友達のところに戻るまで 色んな試練に自分なりに乗り越えてきた。 だれの方が大変だった、辛かった。 そんなことは、人生に関係ない。 みんな、皆なりに歯を食いしばって生きている。 だから、どうしろってことじゃないけど 苦しいことが無くて、ずっと幸せで生きている人が 全員輝いているとは限らない。 辛い思いして、苦しいことを乗り越えて そこから、また這い上がって、何かを決心して 前を向く人も、輝いているし、 優しい人も輝いている。 いつも笑顔の人も輝いている。 輝き方は、それぞれです。 あなたは、あなたの輝き方がある。 それを、磨いていけたらいいね！     Re: 妬み　 ( No.3 ) 日時： 2013/12/19 18:21　(mesh) 名前： ゆり 試練にあって痛みがわかるようになると、人の痛みや恵まれない人の気持ちもわかるから人に優しくなるし、そういう意味ではもう少し大きな意味での天使に近づけるものじゃないのかな。 もともと真っ白だった心が、心のない人たちの影響で汚されると 本当にいやですねー　周りの悪影響って本当に許せません。 私もそういう経験があるんです。 私は本気で心を「白」で保つには、意志の力と、ある程度心を強くしていかないとだめだと思っています。どんな悪いものにも染まらない凛とした姿勢というのかな・・。どんなどろ沼の中でも白く保っていく！という強い決意は必要だと思ってます。 一見ぱっと見で天使に見られるのは簡単だけど、本当の意味で天使になるのは難しいことだと思ってます。 それでも何も苦労してない人は、いいなーうらやましいなって思うものですよね。苦労してる側から見ると。。     Re: 妬み　 ( No.4 ) 日時： 2013/12/20 00:09　(home) 名前： 優凪 よく、わかります。 私も幼い頃は良く父の転勤で引越しをしました。 お陰で幼馴染などは一人もいません。 今でこそ親友と呼べる友人がいますが、 長い年月を必要としました。 私は小１の時に引越ししました。 それまではごく普通に楽しく学校に行っていたのですが、 引越し先の小学校で苛められました。 それはもう、「引越ししてきたよそ者」という感覚だったのでしょう。 私のなにが悪いとか、そういったものではなかったと思います。 当時は自殺まで考えましたね。今でもその時の日記が残っています。 私はその時、父を恨みました。 父の転勤さえなければ「こんな事にはならなかったのに」と。 でも、転勤は父の所為ではありません。 貴方もご理解なさっていると思いますが、 貴方の境遇は誰の所為でもありません。 貴方の父親でも、友人の父親でも、友人でも、もちろん貴方でもありません。 友人はもしかしたら「何も知らない」かもしれません。 むしろそれこそが貴方が友人を憎み妬む理由なのかもしれまんが、 彼女が悪い訳ではない、という事はわかりますよね。 それに、もし友人が本当に天使のような純真な心をお持ちなら、 「私の代わりに友人が困難な目にあってしまった」と大いに嘆く事でしょう。 今、貴方はどうですか？ 人を妬む、というのは人の心の動きです。 中々自分自身ではどうしようもない事の一つ。 ですから、妬んでしまうのはしょうがありません。 でも、それを表にできるだけ出さないようにしましょう。 だしてしまったら、貴方も回りも不幸になるだけです。 「純真」というのは、真の意味で許されるのは「子供」だけです。 よく言われる「子供は純真ゆえに残酷」という言葉の通りです。 痛みも苦しみも、自分が理解していなければ、人の痛みがわからない、人に与えてもわからない。 貴方は痛みを知り、苦しみを知り、憎しみも妬みも知りました。 ありていな言葉ですが「一つ、大人になった」のです。 子供のような「純真」はなくしてしまったかもしれませんが、 みずからの妬みを恥じる貴方の心は「綺麗」なままです。 私が大好きな歌の一つにこんな歌詞があります。 「人は　悲しみが多い程　人には優しくできるのだから」 −−武田鉄也/海援隊「贈る言葉」−− 貴方は、人の痛みがわかる人になった。 だから、貴方が傷ついた以上に、人に優しくできるはず。 「綺麗な心に戻る」なんて考えなくても、 貴方の心はきっと、前よりもっと綺麗に輝いているはずです。     Re: 妬み　 ( No.6 ) 日時： 2013/12/22 15:14　(home) 名前： 時の旅人 こんにちは 僕からのメッセージソングを贈ります。 http://www.youtube.com/watch?v=v9FidRfWjCk 武田鉄矢（海援隊）人として ”人として、人と出会い人として人に迷い人として人に傷つきそれでも人しか愛せない” 僕の気持ちです。 http://www.youtube.com/watch?v=v9FidRfWjCk

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