Re: シングルマザーの友達に、専業主婦の ( No.1 ) |
- 日時: 2014/01/17 21:21 (au-net)
- 名前: 泡
- 自己嫌悪するだけ、良いと思いますよ。
それさえせず、嫉妬に狂う女性はたくさんいますよね。
心配しなくても大丈夫です。
相手も女性。
あなたが考えていることは、ほぼお見通しだと思いますよ。
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Re: シングルマザーの友達に、専業主婦の私が嫉妬してしまう。 ( No.2 ) |
- 日時: 2014/01/17 21:52 (au-net)
- 名前: メルシー
- 泡さん、返信ありがとうございます。
おっしゃるように○子には、私の虚栄心も見栄も嘘もお見通しなんでしょうか。 どんなに遠方でも実力があれば国立大学に行きますよね。 いくらなんでも月に100万の生活費はありえません。 ドイツにピアノ留学も、でまかせです。 英語もろくにできない、テストも欠点ばかりの子が、ドイツに行ってドイツ語を話すなんて、本当に嘘がバレバレですよね。
なんでこんな嘘や見栄ばかりついてしまうのか。 自分でもよくわかりません。
○子がご両親の不動産管理を任されて副収入もあると知って、 思わず私は「夫にも都心の一等地にビルを持っているのよ。」 と言ってしまいました。確かにビルは持っていますが、それは夫の母親の名義であり、それに関する収入が夫に直接的にあるわけではありません。
○子は離婚して苦労はしたはずですが、彼女名義のマンションも購入し、車も所有し、度々海外旅行もします。元のご主人の養育費という援助もあったはずですが、彼女の苦労の賜物で今の彼女が、お子さんがあるということはよくわかっているつもりです。 一方私は、賃貸マンションに住み、ベーパードライバーで、結婚してから行った旅行は、子供達と行ったディズニーランド一回のみ。 彼女から、お土産をもらうたびに「ありがとう」といいながら、羨ましくて羨ましくて、自分の顔が引きつっているのがわかります。
なぜこれほどまでに○子を意識してしまうのか。 高校、短大時代の友人はいますが、これほどまでに意識して、自分と比較して、羨ましく思ったり、ある意味悔しかったりするのは、○子だけなんです。
友人付き合いを辞めれば済むことなのですが、そうすることも、また負けたような気持ちになることは明らかです。
本当に私はどうなっているのか、わかりません。
私はもう一生○子には勝てないのでしょうか。
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Re: ( No.3 ) |
- 日時: 2014/01/17 22:00 (okayama-u)
- 名前: 暇人
- 気づいてるかも知れませんが、あなたの幸・不幸の舵を○子さんが握ってる状態は非常に危険だと思います。
優越感も一つの幸福感(というよりも快感)という価値観は理解できますが、相手方の状況に左右されるようでは、非常に精神的自由度の小さい人生になってしまうと思います。
まず○子さんと関係ない所に幸せの要因を見つけることから初めてはいかがでしょうか。
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Re: シングルマザーの友達に、 ( No.4 ) |
- 日時: 2014/01/17 22:02 (au-net)
- 名前: 泡
- もう、認めちゃったら?
一生勝てないって。
それですっきりしない?
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Re: シングルマザーの友達に、専業主婦の私が嫉妬してしまう。 ( No.5 ) |
- 日時: 2014/01/17 22:16 (au-net)
- 名前: メルシー
- 暇人さん、返信ありがとうございます。
ええ、わかってはいるんです。 私も夫がいて、2人の子供に恵まれ、夫は身を粉にしてささやかに自営業を営み、いずれ姑の持つ都心のビルも夫と義理の姉と二等分になる。 相当の財産も入ってくる。ありがたいことです。
でも、それは何一つ私が生産したものではないのです。 そこに異常なまでの劣等感を感じてしまうのです。
もちろん○子も、親からの不動産を管理しています。 店子さんとの付き合い、交渉、管理や税金対策。 ○子あってこそ、高齢のご両親は安心して任せておられると思います。 でも、私は姑から何も任されていません。 私には収入がありませんから、バッグ一つ買うのも遠慮があります。 専業主婦の切なさがあります。 そしてどうしても○子の人生と私の人生を比べてしまいどうしようもなく虚しく、また焦るような気持ちにもなる時があります。
私の日常は家事と、子供のPTAの集まりくらいです。 ○子は仕事で多忙でしたのでPTAの仕事はしたことがないと言っていました。 彼女は「私は仕事があるので、他のお母様達が気を使って私をPTAから、外してくれているの。助かるわ、ありがたいことね」と常々言っていました。 ひねくれているとは思いますがそれが私には「あなたは仕事もしないでPTAしか外の世界を知らないのね。」と言われているように思えて仕方ありませんでした。
この焦燥感、嫉妬感から抜け出すにはどうすれば良いのでしょうか。
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Re: ( No.6 ) |
- 日時: 2014/01/17 22:37 (okayama-u)
- 名前: 暇人
- 逆にあなたが○子さんと逆の立場になると、常々優越感を感じるでしょうか?例えとしては適切でないかもしれませんが、キムタクがその変の男よりかっこいい事に日々優越感を感じるでしょうか?
イチロー選手が日本の多くの男性よりも収入が高いことに日々優越感を感じるでしょうか? 優越感というのは一時的に感じる感情であって、それが当たり前の景色になるとそこから幸せを見出す事は非常に難しいと思います。(同年代の独身女性から見るとあなたはキムタクであり、イチローかもしれません。しかし、あなたはそこに幸福感を感じていないのですよね?) 繰り返しになりますが、人は劣等感から優越感に浸りたいと考えますが、その優越感がすごくはかないものだということを意識すべきです。 そんなはかないものから大きな幸せなんて得られないと思います。
また、○子さんもご主人がいて、子供と一緒に過ごす時間が長いあなたの生活をうらやましく思ってるかもしれないですよ?あなたに劣等感を抱いているかもしれません。 表面上の会話だけで人間の本当の気持ちは分かりませんし、誰しもが「隣の芝生は青く」見えるものです。
○子さんに特に悪意あることを言われている状況でもないですし、全てあなたの受け取り方で対処できるので、意識変革してみてはいかがでしょうか。 既存の価値観を変えることは容易ではないですが、新しい価値観を付け加え、日々そちらに意識を傾けるようにするほかないと思います。
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Re: シングルマザーの友達に、専業主婦の私が嫉妬してしまう。 ( No.7 ) |
- 日時: 2014/01/17 22:53 (au-net)
- 名前: メルシー
- 暇人さん、何度もありがとうございます。
おっしゃることはわかるつもりです。 女とは厄介な、面倒くさい生き物です。 常に身近な同性と、己を比べて一喜一憂するのです。 相手が堂々と生き、毅然とした態度をしていれば、なおさら己の小ささに嫌悪感を感じてしまうのです。
おっしゃって下さったことをよく考えて、○子の素晴らしさや己の至らぬ点を今一度顧みようと思います。
改めてありがとうございます。
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Re: シングルマザーの友達に、 ( No.8 ) |
- 日時: 2014/01/17 22:59 (au-net)
- 名前: 泡
- えっと、真面目な話なのですが、
逆の立場だと考えてみてください。
全部、嘘とか見栄ってバレバレでしょ?
彼女はそれをわかっていて、あなたに対してるわけです。
一度負けを認めないと、彼女と同じ土俵にすら立てませんよ。
彼女とあなたとのいる場所が遠すぎて・・・ね?
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Re: シングルマザーの友達に、専業主婦の私が嫉妬してしまう。 ( No.9 ) |
- 日時: 2014/01/18 00:05 (au-net)
- 名前: メルシー
- そうですよね、泡さん。
私たちの親の世代は、私たち女の子供を、 「仕事なんかしないでお嫁にいって、幸せな専業主婦で楽々暮らす。」 「離婚は最大の恥。」 の考えで育てた経緯もあります。 わたしも、「私は夫とがいる。あなたにはいないのよね」 だけの優越感で、○子と接してきました。 多分○子には、結婚が決して幸せではないこと。 離婚が決して不幸ではないこと。 専業主婦も、仕事をする母親も、幸せ、不幸せ、のくくりでは考えていないのでしょう。ですから、私に対しても常に堂々と接してくるのだと思います。 その堂々ぶりがまた私を苦しめます。
いったん完敗を認めなくてはいけないですね。 そこから、また自分に自信を持てるようなものを生み出すか、手に入れるかしたいです。
ちなみに○子は、四年制大学を卒業しているにもかかわらず、いま、改めて大学に学士入学して、勉強をし直しているとメールを先日もらいました。 私には考えも及ばないことです。 前向きで、向学心の旺盛な彼女に、勝とうと思う方がどうかしているのかもしれません。
しかし、最後の最後には「私も幸せだった」と思える人生にしたいです。
回答してくださった方、ありがとうございました。
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Re: シングルマザーの友達に、 ( No.10 ) |
- 日時: 2014/01/18 00:15 (au-net)
- 名前: 泡
- メルシーさんも、自分が好きだと思えることをやり始めたら、
きっと幸せになれますよ。
専業主婦が勝ち組って言われてるのって、 そういう幸せな時間をたくさん持てるからですよね。
他人と比べるんじゃなく、自分の心の中から出てくる、 楽しいことをする。
それがいいと思います。
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Re: シングルマザーの友達に、専業主婦の私が嫉妬してしまう。 ( No.11 ) |
- 日時: 2014/01/19 03:47 (access-internet)
- 名前: ちゅん
- ありきたりですが、幸せは人と比べて競いあうものではないではありません。
勝ち負けで人を見ると、人間は皆、本当に他人の辛さをわかっているつもりでも、当事者にならない限り実はわからないものなので、ついつい世間的もしくは自己の価値観によって自分の方が苦労をしている。不幸だ。と思ってしまうものです。
あるものよりもないものを数え、他人の不幸を自分の不幸とは思えず まさしく隣の芝生は青くみえるですよね
人生にはいつ何が起こるかわかりません。 今、質問者さんが持っている幸せが、もしも失われた時に「私はあのとき幸せだった」と後から気付いても、取り返しがつかないかもしれません。
○子さんとは、どうして仲良くなったのですか? 何かきっかけがあったのではないでしょうか? まずはそれを思いだし、些細な二人の楽しかった時間や嬉しかったことを思い出してください。
それから、実際に渡さなくてもいいので、○子さんに手紙を書いてみましょう。 それから、自分のお子さんと旦那さんにも。
きっと何か大切なものが見えるのではないでしょうか?
バカらしいと思うかもしれませんが、ものは試しです。
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