Re: 将来の夢 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/08/15 04:32 (dion)
- 名前: ピーたん
- フロッグさんのご両親は、フロッグさんがスポーツ好きだということを理解していて、それでもスポーツ界で活躍し続けるのは並大抵のことではないから、国立大学を卒業して公務員か一流企業で働いて欲しいと思っているのでしょう。そのことは、きっとフロッグさんも理解しているのでしょう。
内容を見ると、フロッグさんはスポーツのコーチングのプロになりたいようですね。それでしたら、そのことをご両親や高校の先生に話してアドバイスを受けて、その道に進まれた方が良いと思います。ご両親は、今までご両親が経験したことからフロッグさんに提案しているのでしょうが、それが必ずしも将来を保障するかと言えば、状況が変わることも多々あります。人それぞれ得意なものは違います。得意なことを活かせる仕事をすることが、状況が変わっても仕事を長続きさせるモチベーションを維持させる手段として必要だと考えています。将来に希望が持てると、勉強するにも力が入ることでしょう。 ただし、スポーツのコーチングをしたい人も多いでしょうから、その世界で仕事に就くことも、かなり大変なことだと思います。一流選手から学びたいと思う人が多いと思いますので。
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Re: 将来の夢 ( No.2 ) |
- 日時: 2010/08/15 09:04 (zaq)
- 名前: SONY
- > ただ、自分がそんな凄い選手でなくとも人に教えることは可能です。
> スポーツをやりたい。 > スポーツを教えたい。 > 選手に夢を託して共に努力したい。 > 人生をかけて。
あなたはスポーツがやりたい上に「教えたい」という意思もあるようですね。 スポーツが指導できる職業というと、近年はスポーツインストラクターがよく聞かれますが、公務員として体育教員もあります。いわゆる「学校の体育の先生」です。 学校教員は主に教育大学という国立大学で免許を取得します。そのため国公立大学を志望するあなたの理にかなっていると思います。また、授業はもちろん、運動系の部活の顧問も受け持つことができるので、選手(生徒)との共同生活という希望も満たせようと思います。さらに、選手達がプロになれれば指導技術が注目され、あなたにもプロからコーチの依頼がくる可能性を秘めています。 ご両親のように「自分ではない人」の意思(考えや意見)ばかりを優先させると自立できません。今からは自分の意志(成し遂げたい気持ち)を固めることが重要です。 そこで、一例までにご両親への公表までの順路を紹介します。これを参考に、カスタマイズした方法でやってみて下さい。 まず、具体的にどんな職業に就きたいのか、どうしてそう思うようになったのか、経緯を作文にまとめて下さい。そして自分の意思を確認しましょう。 次にこれを進路指導の先生に読んでもらって下さい。ここでアドバイスをいただいて、作文を編集しましょう。アドバイスをもらって何が変わったのかを自分でつかむことがポイントです。 そして編集した作文を読み直して自分の意思であることを確認し、進路指導の先生にもう1度、読んでもらって下さい。これを繰り返し、自分の意思を決意に換えて下さい。 最後に自分の決意をご両親へ話してみましょう。 これなら大学入試の小論文対策にもなって効果的かと思います。
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Re: 将来の夢 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/08/15 12:51 (so-net)
- 名前: フロッグ
- 皆さんありがとうございます。
僕の高校では、学校の実績の為にも 僕のようにちょっと職人に近いような職に就きたい人には見向きもしません。 ただ、体育の教師の方たちは相談に乗ってくださると思うので一度相談してみたいと思います。
教職というのはいかがなものなのでしょうか。 教師は生徒からあまり良いイメージがないように思います。 でも全員が全員そうではないですね・・・。
とにかく本当にありがとうございました。 将来の道の選択肢を広げる為にも、今は勉強に励みたいと思います。
- [-1q_2XLVAMol8]
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