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親が再婚。家族内で孤独感 日時： 2014/04/05 10:12　( ictv) 名前： 匿名 今私は16歳です。 うちは3歳のころに両親が離婚し、それから母子家庭でした。 母子家庭だった頃は、学校帰り家で1人で留守番してたのですが、母がいつもより遅く帰ってきたりするだけでとても心配だったし、ひとりぼっちの家はずっと寂しかったです。 「それは仕方ないことだ」と無理やり思ったりしてもどこかで今でも思い出して寂しい気持ちになります。 それから小2のとき母が再婚しました。 最初のうちは、相手の男の人も優しくてよく遊んでくれました。 なので、懐いていたと思うし、普通に好きでした。 でも小5のときに母にその人との赤ちゃんができ、私に妹ができました。 最初は少し複雑な心境でしたが、私は元から子どもが大好きなので、産まれてからは、嬉しくて一緒に遊んだりしてました。 それから、中1のときに弟が産まれました。 今でも、私は妹弟となった2人が大好きです。 だけど、妹ができてから、その父との生活の中で私と妹の扱いが違うな…と感じてしまいました。 見るからに私のことはどうでも良さそうです。イライラしてあたってきます。 そりゃあ人間誰しも自分の血がはいった子の方が可愛いですよね。 わかっています。 頭ではわかっているはずなのですが、どうしても辛いです。寂しいです。 対応や接し方も違うし、さらに弟が産まれてから父と母は育児家事に追われイライラしています。 私は昔の穏やかだった頃を知っているので、「もし今弟や妹がいなかったら…」などと考えてしまう自分がいて、そんな自分が大嫌いです。 でも、最近ふと、「邪魔なのは私なんじゃないか」と思うようになってきました。 「私がいなかったら…私がいなくてもこの家族は幸せなんじゃないか」と思うようになりました。 ただでさえ成績悪いしやる気もでなくてクズみたいな人間なので、親に迷惑をかけています。 母は妹と弟を私みたいに勉強ができない子にさせないように2人への教育をしっかりやり直すそうです。 私は失敗作です。出来損ないです。 家族のなかでひとり、疎外された感じで寂しいです。 そんなことを考え始めてからずっとなんだか息苦しいです。 私の本当の父に会ったことはあるのですが、およそ8年ぶりに再会し、はっきり言って父という実感がわきませんでした。 そして父も父であまり私のこと娘だと思ってないんじゃないか、どうでもいいんじゃないか、そんなことを思わされられました。 ずっと苦しいです。…寂しいです。 長文すみません。ありがとうございました。 Tweet ▼

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Re: 親が再婚。家族内で孤独感 ( No.1 ) 日時： 2014/04/05 10:18　(au-net) 名前： 匿名 辛い思いされましたね。 そりゃ、     No.0に対する返信 ( No.2 ) 日時： 2014/04/05 10:37　(vectant) 名前： かゆがも > うちは3歳のころに両親が離婚し、それから母子家庭でした。 それは寂しかったでしょうね・ > 母子家庭だった頃は、学校帰り家で1人で留守番してたのですが、母がいつもより遅く帰ってきたりするだけでとても心配だったし、ひとりぼっちの家はずっと寂しかったです。 さもありなん。 > 「それは仕方ないことだ」と無理やり思ったりしてもどこかで今でも思い出して寂しい気持ちになります。 あまり過去の嫌なことは思い出さない方が良いですよ。 思い出すなら楽しいことの方が明るくなれます。 > 最初のうちは、相手の男の人も優しくてよく遊んでくれました。 > なので、懐いていたと思うし、普通に好きでした。 子供とは可愛いものですからね。 > 最初は少し複雑な心境でしたが、私は元から子どもが大好きなので、産まれてからは、嬉しくて一緒に遊んだりしてました。 姉妹、仲が良いようで何よりです。 > 今でも、私は妹弟となった2人が大好きです。 仲の良いこととは美しいことですね。 > だけど、妹ができてから、その父との生活の中で私と妹の扱いが違うな…と感じてしまいました。 > 見るからに私のことはどうでも良さそうです。イライラしてあたってきます。 > そりゃあ人間誰しも自分の血がはいった子の方が可愛いですよね。 > わかっています。 あなたは実際に今の父と血が繋がっていないだけでなく、弟妹と比べて年長でもあるんですよ。 そして子供というのは年少なほど可愛いんです、そのように感じるように出来てます。 あなたも赤ちゃんがベッドから落ちそうになどなったら思わず手を差し伸ばしてしまうのではないでしょうか。 > 頭ではわかっているはずなのですが、どうしても辛いです。寂しいです。 その寂しさ、辛さを屈服する必要がありますね。 　 > 対応や接し方も違うし、さらに弟が産まれてから父と母は育児家事に追われイライラしています。 年少である弟妹と、姉であるあなたの対応や接し方、違って当然と考えた方が良いでしょう。 やはり、兄、姉の方が厳しく育てられる傾向があるんですよ。 育児、家事でイライラしているのなら、是非、姉として手伝ってあげてはどうでしょう。 感謝されると思いますよ。 > 私は昔の穏やかだった頃を知っているので、「もし今弟や妹がいなかったら…」などと考えてしまう自分がいて、そんな自分が大嫌いです。 子供も大きくなれば少年・少女になります、半分は大人です。 そして少年・少女はいつかは独り立ちするときが来ます、そのために厳しくすることも必要なんですよ。 > でも、最近ふと、「邪魔なのは私なんじゃないか」と思うようになってきました。 厳しくされたから、邪魔だとは限りませんよ。あなたが本当に邪魔なら無視されるでしょうね。 > 「私がいなかったら…私がいなくてもこの家族は幸せなんじゃないか」と思うようになりました。 お母さんは弟妹に聞いて御覧なさい。お母さんは泣いてしまうかもしれないし、弟妹もどんなはんのうするやら。 > ただでさえ成績悪いしやる気もでなくてクズみたいな人間なので、親に迷惑をかけています。 勉強にはやり方があります。 下に書くのは私が親戚の娘さんに勉強のやり方をアドバイスしたときのメールの内容です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ そんな○○ちゃんのために私が学生時代から使っていた勉強法を書きます、参考までに。 まず、ある一定範囲の（1章とか1ページ）を勉強します。 ↓ その範囲の問題を解き、正解には○、不正解には×を記します。 ↓ また、同じ範囲の勉強をします。 ↓ また、同じ範囲の問題を解き、正解には○、不正解には×を記します。 これを何度か繰り返しますともうわかっている問題といつも間違う問題がはっき りします。 なれてきたらいつも正解する問題は飛ばしていいでしょう。 こうして短期記憶が醸成されます。 その範囲の正解率がまずまずになったら次へ進みます。 前述のルーチンを繰り返します。 この範囲も自信が付いてきたら次へ進まず、最初の範囲に戻ってルーチンをまた こなします。 短期記憶を中期記憶に育てるためです。 このように進んでは戻りを繰り返していくと記憶が強化されます。 翌日、数日後、1週間、1ヵ月後にもたまに前に戻って問題を解きます。 その頃には×の問題は減っているためにかなり速いスピードでルーチンをこなせ ます。 こうして短期・中期記憶は長期記憶になります。 こうして書くと特別な方法じゃないですが、勉強は王道が一番ですね！ それではまた・・・ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 参考までに。 > 母は妹と弟を私みたいに勉強ができない子にさせないように2人への教育をしっかりやり直すそうです。 なるほど、弟妹は勉強が得意になると良いですね。 > 私は失敗作です。出来損ないです。 勉強が苦手なだけでしょ。 この世に欠点の無い人なんんていませんよ、皆不完全なんです。 勉強なんて皆が良い点をとる必要なんてないんですよ、自分が幸せになるために必要な分だけ勉強が出来たら良いんです。 言い方を変えたら、たとえ勉強ができても、自分が幸せでないなら、それこそ失敗です。 > 家族のなかでひとり、疎外された感じで寂しいです。 > そんなことを考え始めてからずっとなんだか息苦しいです。 恐らく、その処方箋は弟妹の面倒を見、母の育児・家事を助け、父の労働を労うことでしょう。 家族を大切にしていれば、優しさが返ってくると思いますよ。 > 私の本当の父に会ったことはあるのですが、およそ8年ぶりに再会し、はっきり言って父という実感がわきませんでした。 でしょうね。実の父はDNAの提供者ではありますが、父親として機能してこなかったのですから。 それでも実の父であることには変わりないんですけどね。 > そして父も父であまり私のこと娘だと思ってないんじゃないか、どうでもいいんじゃないか、そんなことを思わされられました。 どうでしょうね、これは実の父にしか分からないことですが・・・ でも本当にあなたのことがどうでもよいなら、そもそも会わないと思うのですが。 実の父には３歳までの可愛いあなたの記憶があるでしょうからね。     Re: 親が再婚。家族内で孤独感 ( No.3 ) 日時： 2014/04/05 12:16　(mesh) 名前： 鶴 辛い経験の中、心優しく成長されているとおもいますよ。 一番上に生まれると、どうしても自分で考えなさい。みたいなかんじで 放っておかれがちになりますね。両親も心の調和が保たれていて、余裕があったときは、穏やかにいられたのでしょうが、今は目先のことでいっぱいなのでしょう。 主サンは、失敗作だなんて全然思いませんよ。 これから先、学力だけでは幸せは掴めませんしね。 久しぶりに会ったお父さんも、大きくなった姿にとまどい、また何を話したらいいのか分からなかっただけと思ってみては。

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